JPH04179001A - 照明設計装置 - Google Patents

照明設計装置

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Publication number
JPH04179001A
JPH04179001A JP2306721A JP30672190A JPH04179001A JP H04179001 A JPH04179001 A JP H04179001A JP 2306721 A JP2306721 A JP 2306721A JP 30672190 A JP30672190 A JP 30672190A JP H04179001 A JPH04179001 A JP H04179001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illuminance
illuminated
data
lighting
scene
Prior art date
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Pending
Application number
JP2306721A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ichijo
一條 隆
Mamoru Tominaga
富永 守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2306721A priority Critical patent/JPH04179001A/ja
Publication of JPH04179001A publication Critical patent/JPH04179001A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は野球場、テニスコート、サッカー場などの被照
明場の照明設計を行なう照明設計装置に関する。
(従来の技術) 従来の競技場の照明設計は、経験者がその知識ならびに
過去の施工・設計例を参考にして投光器の数及び各投光
器が指向する被照明場である競技面上の点を初期値とし
て照度分布を求め、その結果を参考にしてそれらを補正
するという設計と結果補正との作業を繰り返しているた
め多大な労力と時間を要している。
また、設計しようとする競技場の形状や照明塔の位置は
必ずしも過去の設計・施工例と同じとは限らず、そのよ
うな場合には経験かいかされず、特に未経験者ではこの
ような作業は困難で膨大な労力と時間が必要とされてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来の競技場の照明設計においては、実
施する人によって、また経験の程度によって設計結果に
違いを生じ、経験者であっても多大な労力と時間を要し
、特に未経験者では設計が困難であるなどの問題点を有
している。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、経験の有
無にかかわらず均質でかつ短時間に実行することを可能
にする照明設計装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の照明設計装置は、複数の投光器群からな
る複数の照明塔群にて被照明場の照明を行なう場合の照
明設計を行なう照明設計装置において、設計すべき被照
明場面の形状、目標平均照度、および均斉度を含むデー
タを入力する入力手段と、被照明場面の形状、照明塔の
数および位置ならびに配置された投光器の種類を含むデ
ータを記憶する記憶手段と、前記記憶データと照合して
入力されたデータと最も近似した被照明場のデータを選
択する選択手段と、これらのデータをもとにして与えら
れた被照明場面の目標平均照度および均斉度を満足する
前記各照明塔の投光器数および各投光器それぞれが指向
すべき被照明場面上の点および方向を演算する演算手段
と、前記各投光器をこの演算手段によって決定された指
向すべき被照明場面の点または方向に設定したとして演
算して得られた照度、照度均斉度および照度分布のうち
少なくとも1つを出力する予測値計算手段とを有するも
のである。
請求項2記載の照明設計装置は、請求項1記載の照明設
計装置において、記憶手段に記憶されているデータを、
演算手段によって得られた投光器の数ならびに各投光器
が指向すべき被照明場面の点または方向のうち少なくと
も1種類のデータに基づいて補正する補正手段を備えた
ものである。
請求項3記載の照明設計装置は、請求項1または2記載
の照明設計装置において、記憶手段は、与えられた被照
明場の形状、照明塔の数と位置ならびに演算の結果得ら
れた投光器群のそれぞれが指向すべき被照明場面上の点
または方向および被照明場面上の水平面照度のうち少な
くとも1種類の結果を記憶するものである。
請求項4記載の照明設計装置は、請求項1ないし3記載
の照明設計装置において、被照明場の形状、照明塔の数
と位置ならびに演算の結果得られた投光器群のそれぞれ
が指向すべき被照明場面上の点または方向および被照明
場面上の水平面照度のうち少なくとも1種類の結果を数
値およびグラフィクスのうち少なくとも一方によって表
示する表示手段を備えたものである。
(作用) 請求項1記載の照明設計装置は、まず入力手段で設計す
べき被照明場面の形状、目標平均照度および均斉度を含
むデータを入力する。また記憶手段に、被照明場面の形
状、照明塔の数および位置ならびに配置された投光器の
種類を含むデータを記憶し、選択手段で入力されたデー
タと最も近似したデータを記憶手段で選択する。そして
、演算手段は、データをもとにして与えられた被照明場
面の目標平均照度および均斉度を滴定する各照明塔の投
光器数および各投光器それぞれが指向すべき被照明場面
上の点および方向を演算する。そうして、予測値計算手
段で、演算して得られた照度、照度均斉度および照度分
布のうち少なくとも1つを特徴する 請求項2記載の照明設計装置は、請求項1記載の照明設
計装置において、補正手段で、記憶手段に記憶されてい
るデータを、演算手段によって得られた投光器の数にな
らびに各投光器が指向すべき被照明場面の点または方向
のうち少なくとも1種類のデータに基づいて補正する。
請求項3記載の照明設計装置は、請求項1または2記載
の照明設計装置において、演算の結果得られた投光器群
のそれぞれが指向すべき被照明場面上の点または方向お
よび被照明場面上の水平面照度のうち少なくとも1種類
の結果を記憶させる。
請求項4記載の照明設計装置は、請求項1ないし3記載
の照明設計装置において、表示手段で、被照明場の形状
、照明塔の数と位置ならびに演算の結果得られた投光器
群のそれぞれが指向すべき被照明場面上の点または方向
および被照明場面上の水平面照度のうち少なくとも1種
類の結果を数値およびグラフィクスのうち少なくとも一
方によって表示する。
(実施例) 以下、本発明の照明設計装置の一実施例を図面を参照し
て説明する。
第1図において、1は入力手段としての機能を有するデ
ータ入力部で、このデータ入力部1は、キーボード、デ
ジタイザ、イメージスキャナ、図面読取装置などにて構
成され、被照明場としての野球場、テニスコート、サッ
カー場などの競技場、これら競技場の形状、照明塔の位
置、光源の種類、全光束、効率、配光、器具効率などの
投光器の種類、平均照度、照度均斉度などの目標照度を
含む入力データが入力される。
また、2は記憶手段としての機能を有する記憶部で、こ
の記憶部2には、過去の設計・施行例として蓄積された
設計・実績などの入力データと同様のデータを記憶して
いる。
さらに、3は選択手段、演算手段、補正手段としての機
能を有する演算部で、この演算部3は、データ入力部1
、記憶部2にそれぞれ接続されている。そして、選択手
段の機能としては、データ入力部1から入力された競技
場、競技面の形状および投光器の種類などのデータと、
記憶部2に記憶された同内容のデータとを照合し、全く
同一内容の設計、施行例のデータまたは最も近い内容の
設計、施行例のデータを記憶部2から選択する。
演算手段の機能としては、入力データに基づいて記憶部
2に記憶されているデータを演算し、入力データに基づ
いてデータを求める。また、演算して求めた内容に基づ
いて、投光器の数ならびに各投光器が指向すべき競技場
面の点または方向のうち少なくとも1種類のデータを線
形計画法または非線形計画法によって、照度分布および
照度均斉度のうち少なくもと一方を最適化するための目
的関数の初期値として与える。
またさらに、演算部3にはたとえば表示手段としての機
能も含まれる出力部4が接続され、この出力部4は、デ
ータを数値としてまたはグラフィクスとして、プリンタ
、モニタ、プロッタ、ハードコピーなどにて構成されて
いる。そして、目標照度を達成するのに必要な投光器数
、各投光器が指向すべき競技面上の点または指向すべき
方向、設計の結果得られた照度、照度均斉度および照度
分布を出力する。
次に、第2図に示すフローチャートを参照して動作を説
明する。
まず、データ入力部1からデータを入力しくステップ1
)、次に、記憶部2からデータを入力しくステップ2)
、演算部3でデータ入力部1からのデータと記憶部2か
らのデータとを照合しくステップ3)、同一内容のもの
があるか否かを判断する(ステップ4)。同一内容のも
のがあれば、演算部3でその内容を記憶部2がら呼出し
、出力部から出力する(ステップ5)。一方、同一内容
がない場合には、投光器数、照度、照度分布などの演算
を演算部3で行ない(ステップ6)、記憶部2に記憶さ
れているデータのなかから最も近似してL)るデータを
照合選択しくステップ7)、修正が必要か否かを判断す
る(ステップ8)。そうして、修正が必要でないと判断
された場合は出力を行ない(ステップ5)、修正が必要
な場合は、結果を修正して修正内容を記憶部に記憶させ
(ステップ9)、ステップ6に戻り、再びステップ6゜
7の演算を行ない、ステップ8で修正の必要がない場合
は、出力する。そして、出力の際は、第3図に2示すよ
うにグラフィクスで、あるいは、数値にて、競技場Fの
照明塔りの投光器群のそれぞれが指向すべき点あるいは
方向および水平面照度等を表示する。
〔発明の効果〕
請求項1記載の照明設計装置によれば、演算手段で、目
標平均照度および均斉度を満足する各照明塔の投光器数
等を演算するので、容易に照明設計を行なうことができ
る。
請求項2紀載の照明設計装置によれば、補正手段により
、被照明場のデータを補正できるので、より容易に照明
設計を行なうことができる。
請求項3記載の照明設計装置によれば、記憶手段により
、新たなデータを記憶させることにより、より容易にか
つ正確な照明設計を行なうことができる。
請求項4記載の照明設計装置によれば、表示手段で内容
を確認できるので、容易に照明設計を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の照明設計装置の一実施例を示す構成図
、第2図は同上フローチャート、第3図は同上表示を表
わす図である。 1・・入力手段としての機能を有するデータ入力部、2
・・記憶手段としての機能を有する記憶部、3・・選択
手段、演算手段、補正手段、予測値計算手段としての機
能を有する演算部、4・・表示手段としての機能を有す
る出方部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の投光器群からなる複数の照明塔群にて被照
    明場の照明を行なう場合の照明設計を行なう照明設計装
    置において、 設計すべき被照明場面の形状、目標平均照度、および均
    斉度を含むデータを入力する入力手段と、被照明場面の
    形状、照明塔の数および位置ならびに配置された投光器
    の種類を含むデータを記憶する記憶手段と、 前記記憶データと照合して入力されたデータと最も近似
    した被照明場のデータを選択する選択手段と、 これらのデータをもとにして与えられた被照明場面の目
    標平均照度および均斉度を満足する前記各照明塔の投光
    器数および各投光器それぞれが指向すべき被照明場面上
    の点および方向を演算する演算手段と、 前記各投光器をこの演算手段によって決定された指向す
    べき被照明場面の点または方向に設定したとして演算し
    て得られた照度、照度均斉度および照度分布のうち少な
    くとも1つを出力する予測値計算手段と を有することを特徴とする照明設計装置。
  2. (2)記憶手段に記憶されているデータを、演算手段に
    よって得られた投光器の数ならびに各投光器が指向すべ
    き被照明場面の点または方向のうち少なくとも1種類の
    データに基づいて補正する補正手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の照明設計装置。
  3. (3)記憶手段は、与えられた被照明場の形状、照明塔
    の数と位置ならびに演算の結果得られた投光器群のそれ
    ぞれが指向すべき被照明場面上の点または方向および被
    照明場面上の水平面照度のうち少なくとも1種類の結果
    を記憶することを特徴とする請求項1または2記載の照
    明設計装置。
  4. (4)被照明場の形状、照明塔の数と位置ならびに演算
    の結果得られた投光器群のそれぞれが指向すべき被照明
    場面上の点または方向および被照明場面上の水平面照度
    のうち少なくとも1種類の結果を数値およびグラフィク
    スのうち少なくとも一方によって表示する表示手段を 備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載の照明設計装置。
JP2306721A 1990-11-13 1990-11-13 照明設計装置 Pending JPH04179001A (ja)

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