JPH04178023A - 化合物半導体論理回路 - Google Patents

化合物半導体論理回路

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JPH04178023A
JPH04178023A JP2306475A JP30647590A JPH04178023A JP H04178023 A JPH04178023 A JP H04178023A JP 2306475 A JP2306475 A JP 2306475A JP 30647590 A JP30647590 A JP 30647590A JP H04178023 A JPH04178023 A JP H04178023A
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JP
Japan
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field effect
circuit
effect transistor
terminal
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP2306475A
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English (en)
Inventor
Masahiro Fujii
正浩 藤井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、化合物半導体論理回路に関し、特に化合物半
導体電界効果トランジスタを用いた化合物半導体論理回
路に関する。
〔従来の技術〕
GaAsを始めとする化合物半導体は、現在最も広く使
用されている半導体材料であるシリコンより数倍大きな
移動度をもっている。このためにシリコンを用いた集積
回路より高速、あるいは低消費電力で動作する集積回路
を実現できると考えられ、各所で活発な開発がなされる
とともに、−部では実用化も始まっている。
このような化合物半導体を用いた電界効果トランジスタ
(FET)を使用したディジタル集積回路を構成する場
合の基本回路の一つにDCFL(ダイレクト・カップル
ド・エフ・イー・ティー・ロジック、旧rect−co
upled FET Logic)回路がある。このD
CFL回路の例として、2人力のNOR回路とNAND
回路をそれぞれ第5図(a)、第5図(b)に示す。こ
の回路はともに、2個のエンハンスメント形電界効果ト
ランジスタ(E−FET)1.2と、ソースとゲートを
短絡したデプレッション形電界効果トランジスタ(D−
FET)3から構成され、E−FETI、2を並列に接
続するとNOR回路、直列に接続するとNAND回路と
して動作する。
次にこのDCFL回路の動作を説明する。第5図(a)
の2人力NOR回路を例にすると、2個のE−FETI
、2のゲート端子が入力端子4,5であり、ここに印加
される電圧がFETのしきい値電圧(Vt)より低いと
きには、2個のFET1.2のソースドレイン間はオフ
状態となって、出力端子6には、D−FET3の電源電
圧VDD8すなわちハイレベルが出力される。ただし次
段にFETが接続されており、このFETのゲート順方
向立ち上がり電圧(vf)がVDD8より小さいときに
は、クランプされてほぼVfが出力電圧となる。
また、入力端子4,5の少なくとも一方にVtより高い
電圧が印加されたときには、少なくとも一方のE−FE
Tがオン状態となって、グランド9の電圧より少し高い
電圧、すなわちローレベルが出力される。この電圧の値
はE−FETI、2とD−FET3の特性の関係によっ
て決定されるが通常0.2V程度となる。以上のように
第5図(a)に示した回路はNOR回路として動作する
また、第5図(b)に示した回路では、2個のE−FE
Tの両方にVt以上の電圧が印加された時にのみ出力端
子が接地電圧に接続されローレベルが出力され、他の時
はハイレベルが出力され、NAND回路として動作する
以上説明したDCFL回路は、回路構成が簡単であるた
めに高集積化に優れ、消費電力が小さいという特徴を持
っているために、超高速集積回路への応用が期待されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、化合物半導体集積回路の応用を考えた場合、
他の回路と論理レベルの整合を取ることが必要である。
シリコン集積回路では、特に高速性が必要となる応用分
野ではECL回路(エミ。
ター・カップルド−c+シック、ElIlitter 
CoupledLogic)が用いられることが多いの
で、この回路と論理レベルを合わせることは実用上意義
深い。
このECLの論理レベルはほぼ、ローレベルが一17■
、ハイレベルが一〇、9Vと負電圧であるので、通常は
このレベルとDCFL回路内の論理レベルを合わせるた
めに入出力にレベル変換回路が必要となり、入出力回路
が複雑になるという問題を有する。
本発明は、以上の問題点を解決し、特別なレベル変換回
路を必要としない化合物半導体論理回路を提供するもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1の化合物半導体論理回路の構成は、1個以
上のエンハンスメント形電界効果トランジスタと1個の
デプレッション形電界効果トランジスタから構成され、
エンハンスメント形電界効果トランジスタのすべてのソ
ース端子を第1の電源に接続し、エンハンスメント形電
界効果トランジスタのすべてのドレイン端子をデプレッ
ション形電界効果トランジスタのソース端子及びゲート
端子に接続し、デプレッション形電界効果トランジスタ
のドレイン端子を第2の電源に接続し、入力信号を各エ
ンハンスメント形電界効果トランジスタのゲート端子に
印加し、エンハンスメント形電界効果トランジスタのド
レイン端子から出力を取り出す回路において、第1の電
源の電圧を一2V。
第2の電源の電圧を−0,9■以上とし、論理しきい値
をECLで規定されるハイレベルの最小値とローレベル
の最大値の間に設定することを特徴としている。
また、第2の化合物半導体論理回路の構成は、2個以上
のエンハンスメント形電界効果トランジスタと1個のデ
プレッション形電界効果トランジスタから構成され、エ
ンハンスメント形電界効果トランジスタのソース端子を
別のエンハンスメント形電界効果トランジスタのドレイ
ン端子に接続するように直列に接続され、一方の端のソ
ース端子を第」の電源に接続し、もう一方のドレイン端
子をデプレッション形電界効果トランジスタのソース端
子及びゲート端子に接続し、デプレッション形電界効果
トランジスタのドレイン端子を第2の電源に接続し、入
力信号を各エンノ・ンスメント形電界効果トランジスタ
のゲート端子に印加し、デプレッション形電界効果トラ
ンジスタと接続シたエンハンスメント形電界効果トラン
ジスタのドレイン端子から出力を取り出す回路において
、第1の電源の電圧を一2■、第2の電源の電圧を−0
,9V以上とし、論理しきい値をECLで規定される2
、イレベルの最小値とローレベルの最大値の間に設定す
ることを特徴としている。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。こ
こでは2人力NOR回路を例に説明を行う。回路の構成
は2個のE−FETI、2とD−FET3から構成され
、E−FET1.2を並列に接続し、それぞれのソース
端子を電源VSS7に、ドレイン端子を、ゲート端子と
ソース端子を短絡したD−FET3に接続し、D−FE
T3のドレイン端子を電源VDD8に接続している。な
お電源電圧は、VDD=−0,5V、VSS=−2■で
ある。回路は従来の技術で述べた第5図の回路と同じで
あるが電源電圧が異なっている。
また、このときの論理しきい値は、E−FET、D−F
ETのに値、ゲート幅、しきい値電圧をそれぞれKx、
 KD、Wz、Wn、Vtx、VtDとし、E−FET
の数をfとすると で近似的に与えられる。従って、この値がECLで規定
されるハイレベルの最小値とローレベルの最大値の間に
なるようにしきい値電圧とゲート幅を設定すれば良い。
ただしハイレベルの最小値、ローレベルの最大値はそれ
ぞれ、ECLIOKの場合は、−1,15Vと1.47
V、ECLI OOKの場合暎−1,025Vと−1,
55Vである。
まず、入力にECLレベルの信号が入力された場合の動
作について説明する。まず、入力端子4にハイレベルと
して一〇、9vがE−FETIのゲートに印加された場
合には、E−FET1はオン状態になり、出力端子6の
電圧はE−FET 1のソース・ドレイン間電圧だけv
SSより上がって−1,8■程度になる。この電圧はD
−F’ETとE−FETの特性によって異なるが、設計
によりこの値付近の任意の電圧に設定することが可能で
ある。
また、ローレベルとして−1,7Vが入力端子4に入力
されたときは、E−FETlはオフ状態となッテ、出力
端子6の電圧は、VDD=−0,5Vまで上昇する。し
かしながら、通常は次段のE−FETのゲートが接続さ
れるため、Vfでクランプされ、VSS十Vfがほぼハ
イレベルとなる。
この値はGaAs  MESFETを用いた場合には、
はぼ−1,3Vとなる。
以上説明した回路は、E−FETI、2が並列に接続さ
れているためNOR回路として動作し、少なくとも一方
の入力が一〇、9■ならローレベルを出力し、ともに−
1,7vのときのみハイレベルを出力する。
次に、この回路を出力として用いたときについて説明す
る。ECL回路と接続する場合には、出力端子とVTT
=−2Vの間に終端抵抗として50Ωを挿入して使用さ
れる。本実施例がノ・イレベルを出力する入力条件の時
には、D−FETのゲート幅を調整して出力電流値を2
2mA程度に設定するとすることにより、出力電圧とし
て−0,9VのECLハイレベルを圧力させることが可
能である。
またローレベル出力時には、出力電流値を6mAに設定
スることにより−1,7vのECLローレベルを圧力さ
せることが可能である。なおこのときにハイレベルに一
〇、9vを圧力させるためにはVDDを一〇、9v以上
にすることが必要条件となる。またこのときの論理しき
い値は50Ωの抵抗のため(1)式とは異なって、以下
の(2)式の解Vtcで与えられる。
WDKDV tD”= fWxKx (V t c −
v t、) 2+Vtc150      ・・・・・
・(2)このV t cがECLで規定されるハイレベ
ルの最小値とローレベルの最大値の間になるようにしき
い値電圧とゲート幅を設定すれば良い。ただしノ・イレ
ベルの最小値、ローレベルの最大値はそれぞれ、ECL
loにの場合−1,15Vと1.47V、ECLI 0
0にの場合−1,025Vと−1,55Vである。
第2図に本実施例の入力側、圧力側の入出力特性を示す
。この図は、入力では、ECL入力に対しハイレベルと
口〜レベルが区別でき、また出力側でもECLの規格を
満足する出力かえられることを示している。
第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。こ
こではこの2人力NAND回路を例に説明を行う。回路
の構成は2個のE−FETI、2とD−FET3から構
成され、E−FET1のソース端子とE−FET2のド
レイン端子を接続し、E−FET2のソース端子を電源
vSSに、E−FETIのドレイン端子を、ゲート端子
とソース端子を短絡したD−FETに接続し、D−FE
Tのドレイン端子を電源VDDに接続している。なお電
源電圧は、VDD=−0,5V、VSS=−2■である
。回路は従来の技術て述べた第5図の回路と同じである
が電源電圧が異なっている。
また、このときの論理しきい値は、E−FET。
D−FETのに値、ゲート幅、しきい値電圧をそれぞれ
KE、 KD、 WE、 WD、 V t E、 V 
t Dとすると て近似的に与えられるので、この値がECLで規定され
るハイレベルの最小値とローレベルの最大値の間になる
ようにしきい値電圧とゲート幅を設定すれば良い。ただ
しハイレベルの最小値、ローレベルの最大値はそれぞれ
、ECLI OKの場合−1,15Vと1.47V、E
CLl 00にの場合−1,025Vと−1,55Vで
ある。
まず、入力にECLレベルの信号が入力された場合の動
作について説明する。まず、入力端子4.5の両方にハ
イレベルとして一〇、9vがE−FETI、2のゲート
に印加された場合には、E−FETI、2は両方ともオ
ン状態になり、出力端子6の電圧はE−FETI、2の
ソース・ドレイン間電圧だけvSSより上がって−1,
7V程度になる。この電圧はD−FETとE−FETの
特性によって異なるが、設計によりこの値付近の任意の
電圧に設定することが可能である。
またローレベルとして、−1,7Vが入力端子4.5の
少なくとも一方に入力されたときは、E−FETI、2
のうちローレベルが入力されたFETはオフ状態となっ
て、圧力端子6の電圧は、VDD=−0,5Vまで上昇
する。しかしながら、通常は次段のE−FETのゲート
が接続されるためVfでクランプされ、VSS+Vfが
ほぼハイレベルとなる。この値はGaAs  MESF
ETを用いた場合には、はぼ−1,3Vである。
以上説明した回路は、E−FETI、2が直列に接続さ
れているためNAND回路として動作し、少なくとも一
方の入力が−1,7vならハイレベルを圧力し、ともに
−〇、9vのときのみローレベルを出力する。
次に、この回路を出力として用いたときについて説明す
る。ECL回路と接続する場合には、出刃端子とVTT
ニー2vの間に終端抵抗として50Ωを挿入して使用さ
れる。本実施例がハイレベルを出力する入力条件の時に
は、D−FETのゲート幅を調整して出力圧力電流値を
22mA程度に設定するとすることにより、出力電圧と
して−0,9VのECLハイレベルを出力させることが
可能である。
またローレベル出力時には、出力電流値を6mAに設定
スることにより−1,7vのECLローレベルを出力さ
せることが可能である。なおこのときにハイレベルに一
〇、9Vを出力させるためにはVDDを−0,9v以上
にすることが必要条件となる。またこのときの論理しき
い値は50Ωの抵抗のため(3)式とは異なって、以下
の(4)式の解Vtcで与えられる。
WDKDV to’=WEKr: (V t c  V
 tx) 2+vt c150     −−−・−(
4>このtcがECLで規定されるハイレベルの最小値
とローレベルの最大値の間になるようにしきい値電圧と
ゲート幅を設定すれば良い。ただしハイレベルの最小値
、ローレベルの最大値はそれぞれ、ECLlOKの場合
−1,15Vと1.47V、ECL100Kf7)場合
で−1,025Vと−1,55Vである。
第4図に本実施例の入力側、8カ側の入圧力特性をしめ
す。この図は、入力では、ECL入力に対しハイレベル
とローレベルが区別でき、また圧力側でもECLの規格
を満足する出力かえられることを示している。
〔発明の効果〕
本発明によって、特別なレベル変換回路を用いることな
しに、化合物半導体FETを用いたDCFL回路によっ
て構成した集積回路を、シリコンECL回路を用いた集
積回路と接続する事が可能となった。現在高速性が必要
な分野で広く用いられているECLと整合性が取れるこ
とは、化合物半導体集積回路の応用分野を拡大する上で
非常に意義深い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
本発明の第1の実施例の入出力特性を示すグラフ、第3
図は本発明の第2の実施例を示す回路図、第4図は本発
明の第2の実施例の入出力特性を示すグラフ、第5図は
従来例を示す回路図である。 1.2・・・・・・エンハンスメント形電界効果トラン
ジスタ、3・・・・・・デプレッション形電界効果トラ
ンジスタ、4,5・・・・・・入力端子、6・・・・・
・出力端子、7・・・・・・VSS、8・・・・・・v
DD、9・・・・・・グランド。 代理人 弁理士  内 原   晋 3 C)−FET 渇 1 図 土方電圧(V) 入力qIJ足(V) 第 2 囚 躬 3 図 出nt、尺() 八77 ?A (V) 力4−ズ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のエンハンスメント形電界効果トランジスタと
    1個のデプレッション形電界効果トランジスタから構成
    され、前記複数のエンハンスメント形電界効果トランジ
    スタのすべてのソース端子を第1の電源に接続し、前記
    複数のエンハンスメント形電界効果トランジスタのすべ
    てのドレイン端子を前記デプレッション形電界効果トラ
    ンジスタのソース端子及びゲート端子に接続し、前記デ
    プレッション形電界効果トランジスタのドレイン端子を
    第2の電源に接続し、入力信号を各エンハンスメント形
    電界効果トランジスタのゲート端子に印加し、論理しき
    い値をECLで規定されるハイレベルの最小値とローレ
    ベルの最大値の間に設定することを特徴とする化合物半
    導体論理回路。 2、複数のエンハンスメント形電界効果トランジスタと
    1個のデプレッション形電界効果トランジスタから構成
    され、前記複数のエンハンスメント形電界効果トランジ
    スタのソース端子を別のエンハンスメント形電界効果ト
    ランジスタのドレイン端子に接続するように直列に接続
    され、一方の端のソース端子を第1の電源に接続し、も
    う一方のドレイン端子を前記デプレッション形電界効果
    トランジスタのソース端子及びゲート端子に接続し、前
    記デプレッション形電界効果トランジスタのドレイン端
    子を第2の電源に接続し、入力信号を各エンハンスメン
    ト形電界効果トランジスタのゲート端子に印加し、論理
    しきい値をECLで規定されるハイレベルの最小値とロ
    ーレベルの最大値の間に設定することを特徴とする化合
    物半導体論理回路。
JP2306475A 1990-11-13 1990-11-13 化合物半導体論理回路 Pending JPH04178023A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05160717A (ja) * 1991-12-03 1993-06-25 Nec Corp Nand回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05160717A (ja) * 1991-12-03 1993-06-25 Nec Corp Nand回路

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