JPH04177318A - 表示装置の輝度むら調整方法 - Google Patents

表示装置の輝度むら調整方法

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JPH04177318A
JPH04177318A JP30681090A JP30681090A JPH04177318A JP H04177318 A JPH04177318 A JP H04177318A JP 30681090 A JP30681090 A JP 30681090A JP 30681090 A JP30681090 A JP 30681090A JP H04177318 A JPH04177318 A JP H04177318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness
display
display device
polarizing plate
plzt
Prior art date
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Pending
Application number
JP30681090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Ogushi
大串 洋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、PLZT表示ユニットのような表示ユニット
の複数個を縦横方向に並列に配置してなる表示装置(例
えばマトリックス型デイスプレィ)の輝度むら調整方法
に関するものである。
[従来の技術] 近年、PLZT(例えば(Pbo−sxLao−as)
(Zre。
5sTla−as)Oi)を用いたPLZTライトバル
ブの研究開発が盛んになってきた。このようなPLZT
ライトバルブを用いて表示装置(例えばマトリックス型
デイスプレィ)を形成するものの1つに、複数個のPL
ZT表示ユニットを縦横方向に並列に配置するようにし
たものがある。
この種の表示装置は、第3図に示すように、PLZT表
示ユニット10.nの複数個(mXn個)を筐体(図示
省略)内に並列に配置して表示面を揃えるように構成さ
れている。このPLZT表示ユニット10mnは、第4
図に示すように、矩形板状に形成された表示部12と、
この表示部12の背面側に設けられた細長形状の蛍光灯
】4と、矩形板を屈曲して両側縁が表示部12の背面側
の両側縁に接触する反射板16と、この反射板16の背
面側に設けられたユニットフレーム18とからなり、蛍
光灯14は例えば縦方向に一列に並んだ複数個(例えば
m個)のPLZT表示ユニット101.〜101nの共
通光源を形成している。ユニットフレーム18には駆動
回路(図示省略)が設けられている。そして、PLZT
表示ユニット10.rlの表示部12は、第5図に示す
ように、表示用電極20.20が設けられたPLZT基
板22と、このPLZT基板22の両側に設けられた偏
光板24.26と、PLZT基板22と偏光板26の間
に設けられたカラーフィルタ28とを主体に構成され、
これらの板面は蛍光灯14からの光の光軸30に垂直に
配置されている。また、偏光板24.26の偏光方向3
4.36は互いに直交し、かつ水平面に対して45°の
角度をなすように配置されている。なお、偏光板24.
26については、前者24は偏光子、後者26は検光子
どもいわれている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、第3図から第5図までに示した表示装置
において、PLZT基板22のロット間のバラツキや加
工形状のバラツキなどにより、複数個のPLZT表示ユ
ニット101□、・・・、10.nの表示部12、・・
・、12間に輝度むらが生じた場合、従来は。
表示部12、・・・、12の表示面側の全面にフィルタ
を設け、このフィルタで全体の透過光量を一律に減衰さ
せて輝度むらを少なくするようにしていたので、複数個
のPLZT表示ユニット10□0、・・・、10、n間
の輝度むら調整が面倒であるという問題点があった。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、表示装置
の表示ユニット間の輝度むら調整を簡単に行うことので
きる輝度むら調整方法を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段」 本発明による輝度むら調整方法は、表示用電極が形成さ
れたPLZT基板の両側に偏光板を設けて表示ユニット
を形成し、この表示ユニットの複数個を縦横方向に並列
に配置し、背面側に設けられた光源からの光を透過させ
て表示を行うようにした表示装置において、前記複数個
の表示ユニットの表示面における輝度を測定し、この測
定輝度の明るさが予め設定した許容範囲以上の表示ユニ
ットの表示面側に輝度調整用の偏光板を設け、この輝度
調整用の偏光板の偏光方向を変えることによって、輝度
むらを調整してなることを特徴とするものである、 「作用」 複数個の表示ユニットのそれぞれについて表示面におけ
る輝度を測定し、その測定輝度の明るさが予め設定した
許容範囲以上の表示ユニットの表示面側に輝度調整用の
偏光板を設ける。そして、この輝度調整用の偏光板を回
転するなどして偏光方向を変えることにより、その透過
光量を連続的に変えて輝度むらを調整する。
「実施例」 第1図および第2図は本発明による表示装置の輝度むら
調整方法の一実施例を示すもので、これらの図において
第3図〜第5図と同一部分は同一符号とする。すなわち
、表示装置は第3図に示すように構成され、この表示装
置を構成する個々のPLZT表示ユニット10Ilnは
第4図に示すように構成され、このPLZT表示ユニッ
ト10.nの表示部12の主要部は第5図に示すように
構成され、これらについては既に説明しであるので説明
を省略する。そして、第3図に示す表示装置の複数個の
PLZT表示ユニット1011、・・・、10.nにつ
いてその表示部12.・・・、12の白輝度を測定する
。説明の便宜上、PLZT表示ユニー ッ)−10□□
、 10,2.1013の対応する表示部12.12.
12の白輝度に11、K□2、Ko、を測定した結果、
第1図に示したように、K11とに13が予め設定した
許容範囲Ks内にあり、K、2が許容範囲Ks以上であ
ったとする。この場合、測定結果に1□に対応したPL
ZT表示ユニット10□2の表示部12の前面に、第2
図に示すような輝度調整用の偏光板40を設ける。そし
て、この偏光板40を光軸30の回りに回転し、その偏
光方向42を変えることによって透過光量を連続的に変
化させ、その白輝度が許容範囲Ks内になるようにして
輝度むらを調整する。詳述すると、偏光板40の偏光方
向42を偏光板26の偏光方向36と平行にすると直線
偏光の透過光量が最大となり、偏光板40の偏光方向4
2を偏光板26の偏光方向36と垂直にすると直線偏光
の透過光量が最小となり、平行と垂直の間にすると直線
偏光の透過光量が対応する中間値となる。具体的には、
偏光方向の異なる偏光板40を数種類予め用意しておき
、これらの偏光板40を順次偏光板の前に配置して輝度
調整をし、または、切り出し前の偏光板40を偏光板の
前に配置しその偏光板40の偏光方向を調整してから所
定の形状に切り出すようにしてもよい。
「発明の効果」 本発明による表示装置の輝度むら調整方法は、上記のよ
うに、複数個の表示ユニットの表示面における輝度を測
定し、この測定輝度の明るさが予め設定した許容範囲以
上の表示ユニットの表示面側に輝度調整用の偏光板を設
け、この輝度調整用の偏光板の偏光方向を変えることに
よって、輝度むらを調整するようにしたので、輝度調整
用の偏光板を回転するなどして偏光方向を変えることに
より、その透過光量を連続的に変えて輝度むらを調整す
ることができる。このため、複数の表示ユニット間の輝
度むら調整を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図までは本発明による表示装置の輝度む
ら調整方法の一実施例を説明するもので、第1図は表示
ユニット間の輝度のバラツキを示す特性図、第2図は表
示ユニットの主たる構成を用いて輝度調整方法を説明す
る斜視図、第3図は表示装置を示す斜視図、第4図は表
示ユニットを示す斜視図、第5図は表示部の主たる構成
を示す斜視図である。 10工、〜10□・・・PLZT表示ユニット、12・
・表示部、14・・・蛍光灯(光源)、16・・・反射
板、20・・・22・・PLZT基板、24.26−・
・偏光板、30・=光軸、34.36.42・・・偏光
方向、40・・・輝度調整用の偏光板、K工1、K1□
、Ki2・・・輝度、Ks・・・予め設定された輝度の
許容範囲。 代理人弁理士古澤俊盟二5’′ニー’ki1・宜二π丁
7゜ I″I#[−fi“0−一蟇:

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示用電極が形成されたPLZT基板の両側に偏
    光板を設けて表示ユニットを形成し、この表示ユニット
    の複数個を縦横方向に並列に配置し、背面側に設けられ
    た光源からの光を透過させて表示を行うようにした表示
    装置において、前記複数個の表示ユニットの表示面にお
    ける輝度を測定し、この測定輝度の明るさが予め設定し
    た許容範囲以上の表示ユニットの表示面側に輝度調整用
    の偏光板を設け、この輝度調整用の偏光板の偏光方向を
    変えることによって、輝度むらを調整してなることを特
    徴とする表示装置の輝度むら調整方法。
JP30681090A 1990-11-13 1990-11-13 表示装置の輝度むら調整方法 Pending JPH04177318A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150099531A (ko) 2012-12-26 2015-08-31 미쓰비시 가가꾸 가부시키가이샤 폴리카보네이트디올 및 그것을 사용한 폴리우레탄

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KR20190027954A (ko) 2012-12-26 2019-03-15 미쯔비시 케미컬 주식회사 폴리카보네이트디올 및 그것을 사용한 폴리우레탄
KR20190109566A (ko) 2012-12-26 2019-09-25 미쯔비시 케미컬 주식회사 폴리카보네이트디올 및 그것을 사용한 폴리우레탄

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