JPH0417727U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による電気調理器の
断面図、第２図は第１図の電気調理器の本体を外
装体から離脱する状態を示す断面図、第３図は従
来の電気調理器の断面図、第４図は第３図の電気
調理器の本体を外装体から離脱する状態を示す断
面図である。 １……調理器本体、３……外装体、７……反射
板、１１……第１の係合部、１３……第１の係止
部、１５……第２の係合部、１７……第２の係止
部、１９……操作レバー、２１……第１のバネ部
材、２１ａ……係止部分、２３……第２のバネ部
材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 調理面を有する本体、該本体を装着した外装
   体、上記本体の一部を上記外装体に止める第１の
   止め装置、上記本体の他部を上記外装体に止める
   第２の止め装置、及び上記本体を上記外装体から
   離れる向きに付勢した第１のバネ部材を含み、上
   記第１の止め装置は、上記本体に固定された第１
   の係合部と、上記外装体に設けられ、上記第１の
   係合部の上記外装体から離脱する向きでの動きを
   係止する第１の係止部とを有し、上記第２の止め
   装置は、上記本体に固定された第２の係合部と、
   該第２の係合部の上記外装体から離脱する向きで
   の動きを係止する離脱可能な第２の係止部と、該
   第２の係止部による上記第２の係合部の係止を解
   除させるために可動な操作レバーと、上記操作レ
   バーと上記外装体との間に介在し、上記第２の係
   合部を解放させる向きとは反対向きに上記操作レ
   バーを付勢した第２のバネ部材とを有する電気調
   理器において、上記第１のバネ部材を上記操作レ
   バーと上記本体との間に介在させたことを特徴と
   する電気調理器。 ２ 上記第１のバネ部材は、上記第２の係合部の
   上記外装体から離れる向きでの動きを係止する係
   止部分を有している請求項１記載の電気調理器。 ３ 上記第１のバネ部材と上記第２のバネ部材と
   を一部品として作り、上記操作レバーに取付けた
   請求項１記載の電気調理器。