JPH04177255A - シート状現像材およびその製造方法 - Google Patents

シート状現像材およびその製造方法

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JPH04177255A
JPH04177255A JP2303934A JP30393490A JPH04177255A JP H04177255 A JPH04177255 A JP H04177255A JP 2303934 A JP2303934 A JP 2303934A JP 30393490 A JP30393490 A JP 30393490A JP H04177255 A JPH04177255 A JP H04177255A
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JP
Japan
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developer
sheet
binder resin
transparent layer
pattern
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JP2303934A
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English (en)
Inventor
Yuji Akao
祐司 赤尾
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真プリンタ等に用いられる現像材およ
びその製造方法に関するつ 〔従来の技術〕 電子写真方法でカラー画像を得る方法としてはマルチプ
ロセス方法が知られているが、本出願人は第6図に示す
ワンショット方法を提案して(・る。
この方法では、第6図(a)のようにまず感光体101
を帯電させ、次に光透過性の複数色のカラー現像剤10
3.105.107の粒子を第6図(b)のように感光
体101上に一層で付着させる。
ここで、カラー現像剤103.105.107としては
、それぞれシアン、マゼンタ、イエローの各色の光を透
過し、各透過光の色と同じ色に発色する3種類のカラー
現像剤(第6図(b)にそれぞれC,M、Yで表わす。
)を用いる。
続いて第6図(C)のようにカラー現像剤103.10
5.107のある側から、−回で赤、青、緑の露光光を
選択して照射し露光する。この際各露光光の光強度は、
現像剤106.105.107を感光体101から分離
するのに必要な光強度の172にしておく。また、露光
装置としては、光源に液晶シャッタとカラーフィルタと
な組み合わせたものを使用する。たとえば、赤と緑の光
で露光する場合について説明する。赤と緑の露光光10
8は、それぞれマゼンタとイエローの現像剤105.1
07に、シアンとイエローの現像剤103.107を透
過する。そのため赤と緑の露光光の両方を透過するイエ
ローの現像剤107下部の感光体101の部分の電位は
、イエローの現像剤107が感光体101から分離可能
な電位に変化する。一方、シアンの現像剤106下部に
は緑の光だけが、マゼンタの現像剤105の下部には赤
の光だけが透過してくる。そのため感光体101のこれ
らの部分の電位は、現像剤106.105が感光体10
1から分離するのに可能な電位にはなっていない。
次に第6図(d)に示す転写工程において、赤と緑の露
光光の照射された部分ではイエローの現像剤107のみ
が選択的に1紙109に転写さ′れる。このようにワン
ショット方法は、露光光の波長と光強度を組み合わせて
一回でカラー画像を得ることのできる方法である。
〔発明の解決しようとする課題〕
このワンショット方法でカラー画像を得るためには、帯
電した感光体上に現像剤の粒子を一層で付着させる必要
がある。
従来、現像剤を感光体に付着させるために磁気ブラシ現
像方法やカスケード現像方法等の現像方法が利用されて
いる。しかし、このような現像方法で微細な粒子である
現像剤粒子を感光体上に一層で付着させることはきわめ
て困難であった。
そこで本発明は、このような従来の課題を解決し、ワン
ショット方法を容易に実施することのできるシート状現
像材およびその製造方法の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシート状現像材は、可とう性を有するシート状
の基体の上に、複数の現像剤パターンを形成してなるも
のである。前記可とう性を有するシート状の基体として
は、プラスチックフィルム、またはプラスチックフィル
ム上に金属膜を設けたものを使用することができる。ま
た、前記現像剤パターンとしては一層からなるもの、ま
たは着色層と透明層の二層からなるものを使用すること
ができる。−層からなる前記現像剤パターンは、少なく
とも着色剤、電荷制御剤、およびバインダ樹脂を含有し
て構成される。また、前記着色層は少なくとも着色剤と
バインダ樹脂、あるいは少なくとも着色剤とバインダ樹
脂と電荷制御剤を含有して構成され、前記透明層は少な
くとも電荷制御剤とバインダ樹脂、あるいは少なくとも
バインダ樹脂を含有して構成される。
本発明のシート状現像材の製造方法は、可とう性を有す
るシート状の基体の上に、少なくとも着色剤、電荷制御
剤、およびバインダ樹脂を含有して構成される現像剤パ
ターンを配設してシート状現像材を製造するものである
本発明のシート状現像材の製造方法は、可とう性を有す
るシート状の基体の上に、少なくとも着色剤、電荷制御
剤、およびバインダ樹脂を含有して構成される現像剤パ
ターンを配設し、次に前記現像剤パターンを分割して、
シート状現像材な製造するものである。
本発明のシート状現像材の製造方法は、可とう性を有す
るシート状の基体の上に、少なくとも着色剤およびバイ
ンダ樹脂を含有して構成される着色層を配設した後に、
少なくとも電荷制御剤およびバインダ樹脂を含有して構
成される透明層の原料を前記着色層の上に塗布して透明
層を形成し、次に前記着色層および前記透明層を分割し
て現像剤パターンを形成し、シート状現像材を製造する
ものである。
本発明のシート状現像材の製造方法は、可とう性を有す
るシート状の基体の上に、少なくともバインダ樹脂を含
有して構成される透明層の原料を塗布して透明層を形成
し、次に少なくとも着色剤、電荷制御剤およびバインダ
樹脂を含有して構成される着色層な前記透明層上に配設
し、次に前記着色層、または前記着色層と前記透明層を
分割して現像剤パターンな形成し、シート状現像材を製
造するものである。
〔実施例〕
以下実施例を基に本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 バインダ樹脂としてスチレン−アクリル共重合体、着色
剤として銅フタロシアニン系顔料、電荷制御剤としてア
ルキルサリチル酸の金属錯体な混合、溶融し、シアン現
像剤の原料を作製する。着色剤をキサンチン系マゼンタ
染料に変えたほかは上記シアン現像剤の原料と同様にし
てマゼンタ現像剤の原料を作製する。また、着色剤をベ
ンジジン系黄色染料に変えたほかは上記シアン現像剤の
原料と同様にしてイエロー現像剤の原料を作製する。
次にシアン現像剤の原料を使用し、スクリーン印刷等の
手段により、第1図(a)のように基体であるP E 
T (polyethyleneterephthal
&te ) 74 シム1上にシアン現像剤パターン3
を配設する。このシアン現像剤パターン6は、幅100
μm1厚さ25μmであり、約200μm間隔で配設さ
れている。その断面図を第1図(−)に示す。続いてシ
アン現像剤パターン乙の配設されたPETフィルム1上
に、マゼンタ現像剤の原料を用い、同様にしてマゼンタ
現像剤パターン5を配設する。引き続きシアン現像剤パ
ターン3およびマゼンタ現像剤パターン5の配設された
PETフィルム1上に、イエロー現像剤の原料を用い、
同様にしてイエロー現像剤パターン7を配設する。その
断面図を第1図(b)に、その上面図を第1図(C)に
示す。
次にレーザーカッタ等の手段により各現像剤パターン3
.5.7を第1図(d)に示すように分割し、本発明の
シート状現像材を作製する。
本発明のシート状現像材の現像剤パターンは画像形成可
能な程度に分割されていれば良く、各現像剤パターンの
形状や大きさ等は本実施例に限定されるものではない。
現像剤パターン3.5,7を形成するには、本実施例の
ようにあらかじめ帯状に現像剤パターンを配設し、その
後にサイの目状のパターンに分割しても良いし、または
基体上に現像剤パターンを配設する際に最初から第1図
(d)のようにサイの目状にパターンを形成しても良(
So 実施例2 基体としてアルミ2を蒸着したPETフィルム1を用い
た他は、実施例1と同様にしてシート状現像材を作製し
た。この断面を第2図に示す。
実施例3 バインダ樹脂としてスチレン−アクリル共重合体、着色
剤として銅フタロシアニン系顔料を混合、溶融し、シア
ン現像剤の原料を作製する。着色剤をキサンチン系マゼ
ンタ染料に変えたほかは上記シアン現像剤の原料と同様
にしてマゼンタ現像剤の原料を作製する。また、着色剤
をベンジジン系黄色染料に変えたほかは上記シアン現像
剤の原料と同様にしてイエロー現像剤の原料を作製する
次に、上記イエロー現像剤の原料を用い、スクリーン印
刷等の手段により、アルミ2の蒸着されたPETフィル
ム1上にイエロー現像剤の着色層17を配設する。この
イエロー現像剤の着色層17は、幅150μm、厚さ1
5μmであり、約300μmの間隔をおいて設けられて
いる。続いて上記マゼンタ現像剤の原料、および上記シ
アン現像剤の原料を用い、同様にしてそれぞれマゼンタ
現像剤の着色層15、およびシアン現像剤の着色層16
を配設する。
次に、バインダ樹脂としてスチレン−アクリル共重合体
、電荷制御剤としてアルキルサリチル酸の金属錯体を混
合したものを、PETフィルム1上に形成された各現像
剤の着色層16.15.17上に塗布し、透明層9を形
成する。このときの透明層9の膜厚は20μmである。
次にレーザーカッタ等で透明層9および各現像剤の着色
層16.15,17を画像形成可能な大きさに分割し、
現像剤パターン6.5.7ケ形成してシート状現像材を
作製する。このシート状現像材の断面図を第3図に示す
実施例4 PETフィルム1上に透明な熱可塑性樹脂を塗布し、透
明層4を形成する。続いて透明層4上に、実施例1で使
用した各現像剤の原料を用い同様にして各現像剤の着色
層26.25.27を配設する。次ニレーザカッタ等の
手段により各現像剤の着色層23.25,27および熱
可塑性樹脂からなる透明層4を画像形成可能な大きさに
分割し、現像剤パターン3.5.7を形成しシート状現
像材を作製する。このシート状現像材の断面図を第4図
に示す。
実施例5 本発明のシート状現像材を用い、ワンショット方法でカ
ラー画像を形成するだめの画像形成装置を第5図に示す
現像剤パターン6.5.7を有するシート状現像材21
は、あらかじめ搬送ローラ23.24に巻き付けられて
おり、搬送ローラ23から供給され、押圧部材25によ
り現像剤パターン6.5.7が感光体27に付着し、そ
の後搬送ローラ24に巻き取られて回収される。ここで
搬送ローラ26.24および押圧部材25は矢印B方向
に回転する。
ワンショット方法でカラー画像を形成するには、矢印入
方向に感光体27を回転させながら、帯電装置29で帯
電させる。一方搬送ローラ23を回転させシート状現像
材21を搬送し、現像材用帯電装置61で帯電させた後
に、押圧部材25で帯電した感光体27に現像剤ノくタ
ーン6.5.7を付着させる。次に現像剤パターン6.
5.7の付着した感光体27を露光装置33で露光する
。ここで露光装置としては光源に液晶シャッタとカラー
フィルタを組み合わせたもので、赤、青、緑の光を部分
的に選択して照射できるものを使用する。
また、このとき照射する各党の露光量は、現像剤パター
ン3.5.7を感光体27から分離するのに必要な量の
1/2に設定されている。続いて感光体上の現像剤パタ
ーン3.5.7は選択され、紙65上に転写チャージャ
67で転写され、定着ローラ69で定着され、カラー画
像が得られる。
得られた力2−画像は非常に鮮明なものであった。
〔発明の効果〕
本発明のシート状現像材により、ワンショット方法で容
易に鮮明なカラー画像が得られる。また、本発明のシー
ト状現像材はシート状であるため取扱いが容易で、従来
の粉体現像剤のように取扱いの際に手が汚れるという問
題が無い。さらに、本発明のシート状現像材は、従来の
ように現像剤を粉体化する必要がなく、製造が非常に簡
便である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシート状現像材の製造方法を説明する
だめの図面であり、第2図ないし第4図は本発明のシー
ト状現像材の断面図であり、第5図は本発明のシート状
現像材を用いた画像形成の過程な表す図であり、および
第6図はワンショット方法な説明するだめの工程図であ
る。 1・・・・・・PETフィルム、 3.5,7・・・・・・現像剤パターン、4.9・・・
・・・透明層、 16.15.17.26.25.27・・・・・・着色
層。 第1wJ (b) 第1図 (d) 第6図 (Q)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可とう性を有するシート状の基体の上に、複数の
    現像剤パターンが形成されていることを特徴とするシー
    ト状現像材。
  2. (2)シート状の基体がプラスチックフィルムであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のシート状現像材。
  3. (3)シート状の基体は、プラスチックフィルム上に金
    属膜が設けられているものであることを特徴とする請求
    項1記載のシート状現像材。
  4. (4)現像剤パターンが少なくとも着色剤、電荷制御剤
    、およびバインダ樹脂を含有して構成されることを特徴
    とする請求項1記載のシート状現像材。
  5. (5)現像剤パターンが着色層および透明層からなり、
    前記着色層は少なくとも着色剤とバインダ樹脂、または
    少なくとも着色剤とバインダ樹脂と電荷制御剤を含有し
    て構成されており、前記透明層は少なくとも電荷制御剤
    とバインダ樹脂、または少なくともバインダ樹脂を含有
    して構成されていることを特徴とする請求項1記載のシ
    ート状現像材。
  6. (6)可とう性を有するシート状の基体の上に、少なく
    とも着色剤、電荷制御剤、およびバインダ樹脂を含有し
    て構成される現像剤パターンを配設してシート状現像材
    を製造することを特徴とするシート状現像材の製造方法
  7. (7)可とう性を有するシート状の基体の上に、少なく
    とも着色剤、電荷制御剤、およびバインダ樹脂を含有し
    て構成される現像剤パターンを配設し、次に前記現像剤
    パターンを分割してシート状現像材を製造することを特
    徴とするシート状現像材の製造方法。
  8. (8)可とう性を有するシート状の基体の上に、少なく
    とも着色剤およびバインダ樹脂を含有して構成される着
    色層を配設した後に、少なくとも電荷制御剤およびバイ
    ンダ樹脂を含有して構成される透明層の原料を前記着色
    層の上に塗布して透明層を形成し、次に前記着色層およ
    び前記透明層を分割して現像剤パターンを形成し、シー
    ト状現像材を製造することを特徴とするシート状現像材
    の製造方法。
  9. (9)可とう性を有するシート状の基体の上に、少なく
    ともバインダ樹脂を含有して構成される透明層の原料を
    塗布して透明層を形成した後、少なくとも着色剤、電荷
    制御剤およびバインダ樹脂を含有して構成される着色層
    を前記透明層上に配設し、次に前記着色層および前記透
    明層を分割して現像剤パターンを形成し、シート状現像
    材を製造することを特徴とするシート状現像材の製造方
    法。
JP2303934A 1990-11-13 1990-11-13 シート状現像材およびその製造方法 Pending JPH04177255A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014186151A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Casio Electronics Co Ltd 熱転写プリントシート製造装置及び製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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