JPH04174901A - フラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセンブリ - Google Patents

フラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセンブリ

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JPH04174901A
JPH04174901A JP2159592A JP15959290A JPH04174901A JP H04174901 A JPH04174901 A JP H04174901A JP 2159592 A JP2159592 A JP 2159592A JP 15959290 A JP15959290 A JP 15959290A JP H04174901 A JPH04174901 A JP H04174901A
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gripping
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、自転車のハンドルバーやバックバッキングフ
レーム等のように管状をなす部材にフラッシュライトを
確実に保持すると共にそのホルダーによりフラッシュラ
イトをクランプするための装置に関する。本発明は、米
国特許第4,577.263.4,658,336.4
,899,265.4゜656.565または4,85
1,974号の各明細書に記述されたタイプの手持ち型
小型フラッシュライトに主として適用することを意図し
ている。
【従来の技術】
この種の手持ち型小型フラッシュライトとして、種々の
寸法、形状及び種々の特徴を有する乙のか知られてしす
る。ま几周知のように、自転車には夜間走行用ライトか
備えられる−ことかある。従って、フラッシュライトを
自転車のハンドル・\−に取り付(士るためのクランプ
・アセンブリが強く求ぬりれている。このようなりラッ
プ・アセンブリは製造が経済的である二とならびに容易
に調節できることが必要である。まfコ、管状支持構造
体の軸かフラッシュライトのバレルの軸に平行になって
いるように他の支持構造体上で用いられる、例えばライ
フル銃に用いられる、フラッシュライトのための調節取
り付け部材を備えたアセンブリか望まれている。さらに
、支持構造体およびフラッシュライトに対してクランプ
自体の角度を調節できるアセンブリが望まれている。
【発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、手持ち型フラッシュライトを確実に保
持するとともに、自転車の一端の適切な位置にフラッシ
ュライトをクランプし、かつ、自転車の前方を照らすた
めに乾電池型フラッシュライトをその他端に保持しかつ
位置決めするためのクランプを提供することである。 本発明の他の目的は、フラッシュライトを管状部材の一
端の上にクランプするとともにその他端に保持すること
により、フラッシュライト・ホルダーのその端部が位置
決めされて、フラッシュライトが管状部材の方向または
管状部材に対してほぼ直角の方向を照らすようにしたポ
ータプル・フラッシュライト・ホルダー・クランプを提
供することである。 本発明のさらに他の目的は、角度変化自在であって、フ
ラッシュライトからのライト・ビームが所定の基準方向
と異なる方向に投射できるようにしたフラッシュライト
・ホルダー・クランプを提供することである。 本発明のさらに他の目的は、フラッシュライトがクラン
プの中で水平方向におよび/または垂直方向に調節でき
、かつ/または、クランプ自体が、それが取り付けられ
るところの支持構造体の軸に関して回転方向にあるいは
直交方向に調節できるようなフラッシュライト・ホルダ
ー・クランプを提供することである。 【課題を解決するための手段・作用・効果】上記課題を
解決するために、本発明に係るフラッシュライト・ホル
ダー・クランプ・アセンブリは以下のように構成される
。すなわち、このアセンブリは、可調節かつ携行可能で
あって、手持ち型フラッシュライトをその一端に保持す
るとともに、その他端を、自転車のハンドルバーのよう
な構造体にクランプする構成となっている。 本発明の一実施例によれば、このフラッシュライト・ホ
ルダー・クランプ・アセンブリは、フラッシュライトの
バレルの一部の回りに適合せしめられる切頭球状グリラ
ビング・メンバーと、グリラビング・メンバーの回りに
適合せしめられかつ、該アセンブリか固定されるハンド
ルバーまたは他の支持メンバーにクランプするためのマ
ウンティング・ブラケットと、グリラビング・メンバー
及び支持メンバーの回りにマウンティング・ブラケツト
をびっ1ニリと引き締める几めの締付部材とを備えてい
る。締め付け部材を締め付けると、アセ。 ブリは、例えば自転車のハントルノ\−のような支持メ
ツバーに固定される。またクリノビツク・メンバーは、
フラッシュライトのバレルの回りに締め付けられて、支
持メンバーに対して所定の位置でかつ任意の取り付け角
でフラッシュライトを固定する。 グリッピング・メンバーは、また、それ自体に等間隔に
配設された経線方向の多数のスロットを有している。こ
のスロットは、グリッピング・メンバーの中心に形成さ
れた筒状のチャネルと連通ずることにより、グリッピン
グ・メンバーがフラッシュライトの周囲に均等配置され
るようになっている。球状グリッピング・メンバーは、
マウンティング・ブラケットの上方前方部分と上方後方
部分により構成される上部領域内に収納される。近接部
分の内周面は、グリッピング・メンバーの球状部の外周
面に円滑に摺接する曲面を構成し、グリッピング・メン
バーの回りでマウンティング・ブラケットの上記2つの
部分を引き締めると、クリノビツク・メンバーはフラノ
ンエライトのノ\しル;−回りで締め付けられる。マウ
ンティング・ブラケ。 トの隣接する上方後方断面及び上方後方部分は、まに、
−直線上に並へられ几一対の開口、才tわち前後方向の
開口対、と、該一対の開口に対とて直交する方向に並へ
られた開口、すr、51j)し側方向の開口対、を有し
ている。上記開口のいずれか一方の開口対は、球状グリ
ッピング・メンバーから突出するフラッシュライトのノ
ルシルの一部を受け、それにより、フラッシュライトは
、グリッピング・メンバーによってかつマウンティング
・ブラケット内で支持メンバーに対して選択されに方向
に保持されるようになる。 マウンティング・ブラケットの前方部分及び後方部分の
中間部には、例えば、雄雌スクリューのような締め付け
手段が設けられる。マウンティング・ブラケットの前方
部分及び後方部分の下端部はハンドルバーに適合するよ
うに構成されていて、雄雌スクリューを締め付けたとき
、マウンティング・ブラケットの前方部分及び後方部分
が共に引き締められて、その結果、球状グリッピング・
メンバーがその上方部分て締め付けられる一方、ブラケ
ットの下端部は支持メンバーの回りに強く引き締められ
、これにより、フラッシュライトか支持メンバーの所定
位置に固定される。スクリュー・ファスナーを締め付け
る而に、フラッシュライトを保持したグリッピング・メ
ンバー(フラッシュライトはグリッピング・メンバーか
ら突出している)は、マウンティング・ブラケットの上
方領域内で回転せしめられて、フラッシュライトを支持
メンバーに対して所望の角度方向に向ける。スクリュー
・ファスナーを締め付けることにより、フラッシュライ
トは所定の位置に固定される。 マウンティング・ブラケットの上方前方部分及び上方後
方部分に設けた前後方向の開口は、グリッピング・メン
バー及びフラッシュライトを配向することにより、ライ
トビームを、自転車のノ1ントルバーのような支持メン
バーの長手軸から前方向または後方向のいずれかの直交
方向に向けることかてきる。グリッピング・メンバーは
マウンティング・ブラケット内で回転させることかでき
ろため、クリ、ピンク・メンバーを配向して、ライトビ
ームを、バントルバーの長手軸に対する真直角方向から
上方、下方あるいは左右の方向に容易に調節できる。さ
らに上方前方断面及び上方後方断面により形成される側
方向の開口ちまたホールの向きを調整する1こめに設け
られていて、フラッシュライトを、管状メンバーの長手
軸に沿った前方部分または後方部分のいずれかに向ける
ことかできる。 ま1こ、他の実施例によれば、可調節のマウンティング
・ブラケットは、フラッシュライトのバレルを受けるた
めの前後方向の一対の開口と、支持構造体にクランプす
るための一対の開口を備えている。この実施例は主とし
て自転車に適用することを意図している。 また、さらに他の実施例によれば、可調節のマウンティ
ング・クランプの上方部分及び下方部分は球状グリッピ
ング・メンバーを備えていて、フラッシュライトをクラ
ンプに対して垂直方向及び/または水平方向に所定の範
囲内で調節できるとともにクランプを支持構造体に対し
て半径方向及び他の方向に調節できる。この実施例にお
いては、上方の一対の開口及び下方の一対の開口は互い
に直交する方向に配置されている。 また他の実施例によれば、互いに直交方向に配置された
二対の上方開口と、互いに直交する方向に配置された二
対の下方開口を有している。この実施例においては、球
状グリソピング・メンバーは上方部分及び下方部分のた
めに備えられている。 この実施例によれば、フラッシュライトのビームの方向
を支持構造体に対して極めて柔軟に大きな角度で調節で
きる。 また、好ましくは、グリッピング・メンバーは、適度の
強度と弾力性を有しかつ市販の多くのナイロン系材料の
ような特性を有するプラスチック材料で構成される。マ
ウンティング・ブラケットは金属で構成されてもプラス
チック材料で構成されてもよい。ファスナーは従来公知
の雄部スクリュー・ファスナーでも、あるいは、つまみ
ネジ、ウィングナツトやあるいはアしブラケット型スク
リューのごとき従来公知の種々の締め付け手段であって
もよい。 好ましい実施例によれば、スクリューの頭部の溝は、米
国の25セント硬貨等の硬貨や、又は他の国々で一般的
な硬貨がスクリュー・ドライバーとして使用できるサイ
ズに形成される。
【実施例】
第1図から第18図を参照して、本発明の好適な実施例
について、以下に説明する。 分解斜視図、部分断面図及び側面図の第1.2及び3図
を参照して、本発明の第1実施例の側面図は全体にlO
で示されている。一般に、フラッシュライト・ホルダー
・クランプ・アセンブリは、切頭球状のグリッピング・
メンバー11と、第1部材13及び第2部材14を有す
るマウンティング・ブラケット12を備えている。グリ
ッピング・メンバー11は、好ましくはナイロンをベー
スにして市販されている多くの素材のうちの一つである
プラスチック材によって作成されている。何故ならば、
切頭球状のグリッピング・メンバー11は、マウンティ
ング・ブラケットI2の締め込みによってフラッシュラ
イトのバレルを締め付けるように機能するからであり、
実際には、グリッピング・メンバー11のこの機能が作
用するのを許容する構成材であれば、他のどんな構成材
であっても本発明の目的のために適用できる。第1図に
仮想線で示されているのは、球状グリッピング・メンバ
ー11内に位置決めされているフラッシュライトである
。球状のグリッピング・メンバー11は、マウンティン
グ・ブラケット12の第1部材13の前方部分15と第
2部材14の後方部分16との上部領域内に保持されて
いる。マウンティング・ブラケット12は、後述する自
転車のハンドルバーとグリッピング・メンバー11の回
りでマウンティング・ブラケット12の前方部分および
後方部分を共に引き締ぬる雄部1gおよび雌部I9で示
される雄部スクリュー・ファスナーのような締ぬ付け部
材を含むための中間部分17を有している。マウンティ
ング・ブラケット12はまた、自転車のハンドルバー2
0あるいは第2図に示すような他の管状メンバーの回り
をクランプする下部前方部分および下部後方部分も有し
ている。強化リブ21.22は、マウンティング・ブラ
ケット12の第1部材13および第2部材14の上部と
下部の間に、付加的な支持手段を構成している。 好ましい実施例では、管状メンバー20は、自転車の直
進路から直角方向に沿ってその長手方向が延在する一般
的な自転車のハンドルバーである。 上述したように、球状グリッピング・メンバーは、好ま
しくはプラスチック材製である。グリッピング・メンバ
ーには、フラッシュライト・バレルを受け入れるに十分
な直径の筒状チャネルが貫通して延在しており、その中
央に配置されている。 例えば、乾電池の単3や単4のようにサイズの異なった
大きさのフラッシュライト・バレルを受け入れるために
、グリッピング・メンバー11は、断面の径が種々に異
なるチャネル23を持ちながら、外径はマウンティング
・ブラケット12内にピッタリとフィツトさせる1こめ
に同しとなろように構成しても良い。まに、球状のクリ
ッピング。 メンバー11に径の大きなチャネルを形成するととしに
同一ないし等価な材質からなる1つまたはそれ以上のイ
ンサートを用い、そのインサートの内径を選ばれたフラ
ッシュライトのノ\レルを収納する大きさに合わせて、
該インサートをチャネル23内にはめ合わせてもよい。 また、球状のグリッピング・メンバーIIは、雌雄スク
リュー・ファスナー18.19の締め付けに伴ってフラ
ッシュライト・バレル上に作用する把持力または保持力
を分散する構造とするために、複数の等間隔に隔てられ
てグリッピング・メンバー11の本体内に切込まれた細
長いスロット24を有している。本発明のフラッシュラ
イト・バレルのマウンティング・ブラケット12と、特
に球状グリッピング・メンバー11のスロット24とは
、非常に美術的に好ましく形成することができる。例え
ば、本発明のフラノンニライト・ホルダー・クランプ・
アセンブリの好ましい実施例は、代理人の事件番号18
0 / 237のフラッシュライト・ホルダー・クラッ
プ・アセンブリと称する意匠特許出願に示されている。 マウンティング・ブラケット12の上部は、軸方向に並
んだ1対の円形開口25および26か設けられており、
第1〜2図に示されるように、開口25は前方本体部2
7内に配置され、開口26は後方本体部28内に配置さ
れている。前方本体部27および後方本体部28の左右
両側部は、アセンブリ上で、軸方向に並んだ側部ζL1
シ横の二つの開口29.30が、前方本体部27と後方
本体部28との間で開口29.30の共通の中心軸が開
口25.26の共通の中心軸に直角となるように形成さ
れている。前方および後方に面している開口25.26
は、これらに直角に配置された開口29.30と同様に
同径にされているのか好ましい。グリッピング・メンバ
ー11とマウンティング・ブラケット12内に取り付け
られたフラッシュライトの揺動自在な調整を許容するた
めに、各開口25.26,29.30の直径は、グリッ
ピング・メンバー11内のチャネル23の断面の直径よ
りも大きくされている。この形状の故に、フラノンニラ
イトは第1図に仮想線で示されるように、切頭球状のグ
リッピング・メンバー11内のチャネル23を通って伸
びており、ハツトルバー20に対するフラッシュライト
の好ましい方向により、それぞれ−直線上に並んだ開口
25.26または29.30を通ってクランプ・アセン
ブリから突出する。 使用に際しては、アセンブリによって支持されたフラッ
シュライトは、グリッピング・メンバー11内の筒状チ
ャネル23を貫通して挿入される。 そのときマウンティング・ブラケット12は、フラッシ
ュライトのバレルがハンドルバー20に対する好ましい
方向によってそれぞれ一直線上に並んだ開口25.26
または29.30を通って延在した状態で、グリッピン
グ・メンバー11とハンドルパー20の回りに位置する
。フラッシュライトは、自転車のハンドルバー上で通常
は開口25を通って前方を指すことになるだろう。第1
図て仮想線のフラッシュライトとグリッピング・メンバ
ー11は、この通常の方向から直角の方向に図示されて
し)る。締め付けメンバー18.19はそのとき締め付
けられ、フラッシュライトのバレルの回りのグリッピン
グ・メンバーIIを圧縮しており、マウンティング・ブ
ラケット12の上部2728間に位置するグリッピング
・メンバーをしっかり固定しており、バントルバー20
の回りにマウンティング・ブラケット12の下部31.
32を締め付けている。フラッシュライトの光線の角度
を調整するためには、グリッピング・メンバー11上の
マウンティング・ブラケット12によって与えられてい
る圧力を解放する締め付けメンバー18.19を緩める
だけで、フラッシュライトとグリッピング・メンバーか
マウンティング・ブラケットに対する所望の方向へその
中で回転するのが許容される。締め付けメンバー18.
19を再び締め付けることによって、フラッシュライト
とグリッピング・メンバー11を所望の方向に固定でき
る。このアセンブリによって与えられる調整は、マウン
ティング・ブラケット内の一直線上に並んだ開口の直径
によって、フラノンニライトのバレルが中を貫通して伸
びている開口の壁の工・−ン・に接するように、開口の
中心軸からフラッシュライトの最大許容振れ角まで制限
される。そのような振れ角は、フラノンニライトの広い
調整角よりも大きくされ、水平方向よりも小さい角の方
向に向けられるように回転でき、自転車の直進路に沿う
ポイント上に焦点が合う。球状のグリッピング・メンバ
ーはまた、チャネル23およびその中のフラッシュライ
トが管20の長手方向に沿う方向のポイント上に焦点が
合うように回転されてもよい。そのような取り付けにお
いてフラッシュライトは、前方を指す固定のための開口
25.26と逆に、マウンティング・ブラケット内の側
部開口29.30を通って伸びるようにアセンブリ内に
取り付けられることになる。 本発明の範囲内においてまた、赤や黄または緑のフィル
ターがフラッシュライトと共に用いられてもよく、また
、本発明のフラッシュライト・クランプ・アセンブリ内
に置かれたフラノンニライトは、発光機能体と同様に安
全機能または警告機?  能をなすように用いられても
よい。 本発明のフラノンニライト・マウンティング・アセンブ
リは、本質的には自転車通路の照明のために自転車のハ
ンドルバー上に用いようとするものであるか、本発明の
フラノンニライト・ホルダー・クランプの他の多数の使
用がなされ得る。例えば、後ろの荷台フレーム上に取り
付けることも可能であり、照明用として、あるいは、こ
のクランプが表面上に締め付けられる他の装置やメンバ
ーと共に用いて、その警告照明用とすることも可能であ
る。 次に、第7図及び第8図を参照してこの実施例の変形例
について説明する。第7図及び第8図の変形例では、マ
ウンティング・ブラケットはプラスチックにより形成・
されている。この第7図及び第8図では、第1図〜第6
図で示されたのと同様の部品は、同一の参照番号と引き
出し線によって示されている。例えば、円筒状のチャネ
ル23とスロット24を有する同一の切頭球状のグリッ
ピング・メンバーが11で示されている。第7図及び第
8図では、第1図〜第6図で示されたものと異なる部品
、すなわちプラスチック材料からなるような部品につい
ては、数字の後にプライム符号を付することによって示
している。したかって、例えば、前方ハウジング・ユニ
ットは27°で示され、後方ハウジング・ユニットは2
8°で示されている。第8図に示されたように、中間部
分17゜は、雄部スクリュー・ファスナーの雄部18と
雌部19を収納する大きさの凹部を有して形成されてい
る。また、このスクリューの頭部には、所望の国で一般
的な硬貨、例えば米国では25セント硬貨がはまる大き
さの溝が形成されている。強化リブ21’、22’−は
、第7図及び第8図に示すように、クランプ・アセンブ
リの上部と下部の間の付加的なサポートとして設けられ
ている。ハウジング・ユニット27°および28′の厚
さは、その厚さにより十分な強度が得られ、マウンティ
ング・ブラケットとそれに収納されたグリッピング・メ
ンバーItを支持し得るのであれば、任意に設定できる
。第2図と第8図とを比較すれば分かるように、第8図
のハウジング・ユニット27’及ヒ28′はプラスチッ
クで形成されているので、第2図で示した金属製の本体
蔀27よりも肉が厚い。 また、第1図〜第4図及び第7.8図に示されているよ
うに、ハウジングのエツジは、鋭く尖ったり粗くなった
りしないように丸ぬられているが、代理人の事件番号3
80/237で示される関連意匠特許出願に見られるよ
うに、種々の美的処理として丸めたり滑らかにしたりす
ることができる。 第9図−第11図を用いて第2の好適な実施例について
説明する。この場合のアセンブリは全体が33で示され
、切頭球状のグリッピング・メンバー34とマウンティ
ング・ブラケット35とを有している。グリッピング・
メンバー34は、第1図〜第8図を用いて先に説明した
のと同様のものそある。マウンティング・ブラケット3
5は、上部で軸方向に並んだ一対の開口36.37を、
開口36がマウンティング・ブラケット35の本体K 
35 Aに配置され、開口37か本体部35Bに配置さ
れた状態で有してLする。まに、このマウンテイング・
ブラケット35は下部で軸方向に並んだ一対の開口38
.39を、各開口の一部分か本体部35Aに形成され、
別の一部分が本体部35Bに形成された状態で有してい
る。第11図に示されているように、一部分40は本体
部35Aに形成され、一部分41は本体部35Bに形成
されている。下部で軸方向に並んだ一対の開口は、第9
図〜第11図に示されているように、上部で軸方向に並
んだ一対の開口に対して90°の角度をなすように方向
づけられでいる。この実施例は、ノンプルな構成を特徴
としており、光線が支持メンバーの軸心方向に対して大
略直角に向けられるような場合に使用されるべく構成さ
れている。通常の締め付け部材42.43及び44や、
上述したような構成材料をこの実施例においても使用す
ることかできる。第9図〜第11図に示した実施例の機
能は、種々の構成、形状及び形態でも果たすことができ
る。 第12図〜第14図を用いて第3の好適な実施例につし
)で説明する。この場合7″′・アセンブリは、全に#
’45て示すシー、マウノティノトブラケノト48内に
位置する2個○切頭球状、))7す、jピ/り・メツバ
ー46.47を存してし−る。′す、lピング・メンバ
ー46.47は、第1図〜第11図を用いて先に説明し
1このと同様のちのである。マウンティング・ブラケッ
ト48は、上部で軸方向に並んだ一対の開口49.50
を、開口49かマウンテイング・ブラケット48の本体
部48Aに配置され、開口50か本体部48Bに配置さ
れに状態で有している。また、このマウンティング・ブ
ラケットは、上部グリッピノグ・メンバー47と同一ま
たは異なるサイズの下部グリノピンク・メンバー46を
収納するために、下部で軸方向に並んだ一対の開口51
.52を有している。第9図〜第14図に示され乙よう
に、下部開口は本体部48Aと48Bの一部分てそれぞ
れ形成されている。 構成材料や締め付け手段53.54及び55については
、第1図〜第11図を用いて先に説明したものと同様で
ある。 第12図から第14図に示された実施例は、支持メンバ
ーの軸心に対するこのアッセンブリの回転、及び/まf
こはその他の調整を簡単且つ十分に行なうための手段を
有している。つまり、このことは、下部グリッピンクメ
ンバー46と、下部で軸方向に並んだ開口51.52を
設けたことて達成されている。 第15図から第17図を用いて第4の好適な実施例につ
いて説明する。この場合のアセンブリは、第3の実施例
により既に説明し1このと同しように、上部及び下部の
切頭球状グリッピング・メンバー56.57を有してい
る。また、この第4の好適な実施例は、フランシュライ
トの光線の方向を支持メンバーの軸心に対して最大限調
整するために、上部で軸方向に並んだ二対の開口と、下
部で軸方向に並んだ二対の開口を有している。上部で軸
方向に並んだ開口は、58,59,60及び6Iて示さ
れており、これらは、相互に直角である。また、下部で
軸方向に並んだ開口は62.63.64及び65で示さ
れており、これらら相互に直角である。 締め付け部材は66.67及び68で示されており、こ
れらには、先に説明されfこタイプのものを使用してい
る。ま1こ、構成材料についても既に説明したのと同様
である。第15図に示すように、例えば直角に曲げられ
た六角アレンレンチ等の保護レンチを保持するrこめ、
スロット69か設けられている。また、保護レンチの保
持を補助するため、スロット6つ内にプラスチックスリ
ーブを設けてもよい。 第15図から第17図に示しf二実施例では、クランプ
・アッセンブリは、下部で軸方向に並んだ開口の対のう
ちのどちらを使用しても支持メンバーに取り付けること
ができ、下部の球状グリッピング・メンバーが有する特
徴によって、支持メンバーの軸心に対して回転させて別
の角度に調整できる。第1図〜第8図を用いて既に説明
したように、フラッシュライトは、上部で軸方向に並ん
だ開口のどちらの対を通じてでも取り付けることかてき
、半径方向及び/ま几は回転方向に調節して、クラノビ
ツク・アセンブリのマウンティング・ブラケットの側方
へ調整できる。しf二かって、この実施例て:土、使用
されろ支持メンバーの軸心に対してフラッシュライトの
光線方向を最大限調整することかできる。 第9図〜第17図に示された3つの実施例の機能は、種
々な構成、形状及び多くの形態で果たすことかできる。 第9図〜第17図に示したような特定の形状、形態及び
構成は、代理人の事件番号+91/F7で表される米国
特許出願中において述べられている。 上述した各実施例では、マウンティング・ブラケット1
2か自転車のハンドルパー20等の管状メンバー上にク
ランプされるようにそのハウジング部材を保持するとと
もに、フラッシュライトのバレルの回りでチャ享ル23
を締め付けることによりグリップ効果を得てグリッピン
グ・メンバー11を構成するために、雄部スクリュー・
ファスナー等の締め付け手段が使用されているが、これ
らの機能を果たす他の締め付け手段によってフラッシュ
ライト・ホルダー・クランプを構成することしできる。 まに、別の締め付け手段かそれぞれ別個に機能するよh
にしてマウンティング・ブラケットを構成してもよい。 例えば、マウンティング・ブラケットに、自転車のハン
トルバー等の保持メンバー上にクランプさせるf二めの
第1の締め付け手段と、グリッピング・メンバー2を引
き締めるf二めに使用する第2の締め付け手段を設ける
ことができる。このような変更は、添付の図面を用いて
特に説明はしていないが、本発明の技術範囲に含まれる
と考えられるへきである。 以上、本発明の好適な実施例について説明したか、種々
の変更や修正を加えたり、代替材料を使用したりするこ
とは、当業者によれば、本発明の目的を達成するために
創案され得るであろう。したがってこのような全ての変
更等は、特許請求の範囲に記載された本発明の技術範囲
に含まれると考えられるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフラッシュライト・ホルダー・クラン
プ・アセンブリの分解斜視図、第2図は第1図のアセン
ブリの側断面図、第3図は第1図のアセンブリを第2図
の方向に対して90”の方向から見た側面図、第4図は
第1図のアセンブリを第2図の方向から見た側面図、第
5図は本発明  −のグリッピング・メンバーを上から
見た部分断面図、第6図は本発明のグリッピング・メン
バーを下から見た部分断面図、第7図はプラスチック材
で作られた本発明のアセンブリの側面図、第8図は適切
なグソッピング・メンバーを備えた第7図のアセンブリ
の側断面図、第9図は本発明のフラッシュライト・ホル
ダー・クランプ・アセンブリの第2実施例の分解斜視図
、第10図は第9図のアセンブリの部分断面正面図、第
11図は第9図のアセンブリの部分断面側面図、第12
図は本発明のフラッシュライト・ホルダー・クランプ・
アセンブリの第3実施例の分解斜視図、第13図は第1
2図のアセンブリの部分断面側面図、第14図は第12
図のアセンブリの部分断面正面図、第15図は本発明の
フラッシュライト・ホルダー・クラップ・アセンブリの
第4実施例の分解斜視図、第16図は第15図のアセン
ブリの部分断面側面図、第17図は第15図のアセンブ
リの部分断面正面図、第18図は第17図の18−18
線に沿う第15図のアセンブリの水平断面図である。 11・・グリッピング・メンバー、12  マウンティ
ング・ブラケット、13・第1部材、14・・第2部材
、15・・前方部分、16・・・後方部分、!7 ・中
間部分、!7′・・中間部分、18・・・雄部、19・
・・雌部、2o・・・ハンドルバー、21.22・・・
強化リブ、2 +’、22−・強化リブ、23・・・チ
ャネル、24・・・スロット、25.26・・・開口、
27・・・前方本体部、27゛・・前方ハウジング・ユ
ニット、28・・後方本体部、28′・・後方ハウジン
グ・ユニット、29.30・・・開口、31.32・・
・下部、33・・・アセンブリ、34・・・グリッピン
グ・メンバー、35・・マウンティング・ブラケット、
35A、35B・・・本体部、36.37・・・開口、
38.39  ・開口、40.41−−11!n分、4
2,43.44・・・締め付け部材、45・アセンブリ
、46.47  クリツピング・メツバー、48 マウ
ンティング・ブラケット、 48A、48B  本体部、49.50  開口、51
.52  開口、53.54.55・・締め付け部材、
56.57・・グリッピング・メンバー、58.59,
60.6 ]  開口、 62.63,64.65・開口、 66.67.68  ・締め付け部材、69 スロット
特許出願人 エム・エイ・ノー・インスツルメント・イ
ンコーホレイテント 代 理 人 弁理士 前出 葆 (ほか1名)χ汐l 
           疋汐ノL/Z夕1!−nりlk 手手続補正 子成 2年 9月14日 平成 2年  特許願  第159592号2、発明の
名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、フラッシュライトを支持メンバーに調節自在に
    取り付けるためのフラッシュライト・ホルダー・クラン
    プ・アセンブリにして、 大略球状でかつ弾力性を有するグリッピング・メンバー
    を有し、該グリッピング・メンバーは、フラッシュライ
    トの一部を受け入れるべくその中心を通って延在する筒
    状チャネルを備えるとともに、該チャネルに連通しかつ
    等間隔に設けられた経線方向の多数のスロットを備え、 前方部分と後方部分を有するマウンティング・ブラケッ
    トを有し、該前方部分は前記後方部分に近接して配置さ
    れ、該前方部分及び後方部分は第1対のグリップ面と第
    2対のグリップ面を有し、前記第1対のグリップ面は前
    記グリッピング・メンバーに係合するように形成され、
    前記第2対のグリップ面は前記支持メンバーに係合する
    ように形成され、 前記グリッピング・メンバーを第1対のグリップ面間に
    かつ前記フラッシュライトの一部の回りで締め付けると
    ともに、前記第2対のグリップ面を前記支持メンバーに
    クランプすることにより、フラッシュライトを支持メン
    バーに対して所望の角度で固定するべく前記マウンティ
    ング・ブラケットの前方部分と後方部分を締め付ける締
    め付け手段を有し、 前記第1対のグリップ面はグリッピング・メンバーを受
    け入れる大略球状の受け入れ領域を有し、該受け入れ領
    域がグリッピング・メンバーの外面の一部の回りで該グ
    リッピング・メンバーと均一に係合することにより、前
    記第1対のグリップ面が前記締め付け手段により締め付
    けられるとき、該グリッピング・メンバーが前記チャネ
    ルの回りで均一に締め付けられ、 前記マウンティング・ブラケットの前方部分および後方
    部分は軸方向に並んだ一対の上部開口および一対の下部
    開口を有し、該各上部開口の直径は、中心に形成された
    前記チャネルの横断面直径より大きく、下部開口は上部
    開口に対して直交方向に形成されたことを特徴とする、
    フラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセンブリ。
  2. (2)、フラッシュライトを支持メンバーに調節自在に
    取り付けるためのフラッシュライト・ホルダー・クラン
    プ・アセンブリにして、 大略球状でかつ弾力性を有する2つのグリッピング・メ
    ンバーを有し、該各グリッピング・メンバーは、その中
    心を通って延在する筒状チャネルを備えるとともに、該
    チャネルに連通しかつ等間隔に設けられた経線方向の多
    数のスロットを備え、前方部分と後方部分を有するマウ
    ンティング・ブラケットを有し、該前方部分は前記後方
    部分に近接して配置され、該前方部分及び該後方部分は
    第1対のグリップ面と第2対のグリップ面を有し、前記
    第1対のグリップ面は前記グリッピング・メンバーの1
    つに係合するように形成され、前記第2対のグリップ面
    は前記支持メンバーに係合するところの他のグリッピン
    グ・メンバーに係合するように形成され、 前記グリッピング・メンバーの1つを第1対のグリップ
    面間にかつ前記フラッシュライトの一部の回りで締め付
    けるとともに、前記第2対のグリップ面を前記他のグリ
    ッピング・メンバーの回りで締め付けることにより、フ
    ラッシュライトを支持メンバーに対して所望の角度で固
    定するべく前記マウンティング・ブラケットの前方部分
    と後方部分を締め付ける締め付け手段を有し、 前記マウンティング・ブラケットの前方部分および後方
    部分は軸方向に並んだ一対の上部開口および一対の下部
    開口を有し、該各上部開口の直径は、中心に形成された
    前記チャネルの横断面直径より大きく、下部開口は上部
    開口に対して直交方向に形成されたことを特徴とする、
    フラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセンブリ。
  3. (3)、フラッシュライトを支持メンバーに調節自在に
    取り付けるためのフラッシュライト・ホルダー・クラン
    プ・アセンブリにして、 大略球状でかつ弾力性を有する2つのグリッピング・メ
    ンバーを有し、該各グリッピング・メンバーは、その中
    心を通って延在する筒状チャネルを備えるとともに、該
    チャネルに連通しかつ等間隔に設けられた経線方向の多
    数のスロットを備え、前方部分と後方部分を有するマウ
    ンティング・ブラケットを有し、該前方部分は前記後方
    部分に近接して配置され、該前方部分及び該後方部分は
    第1対のグリップ面と第2対のグリップ面を有し、前記
    第1対のグリップ面は前記グリッピング・メンバーの1
    つに係合するように形成され、前記第2対のグリップ面
    は前記支持メンバーに係合するところの他のグリッピン
    グ・メンバーに係合するように形成され、 前記グリッピング・メンバーの1つを第1対のグリップ
    面間にかつ前記フラッシュライトの一部の回りで締め付
    けるとともに、前記第2対のグリップ面を前記他のグリ
    ッピング・メンバーの回りで締め付けることにより、フ
    ラッシュライトを支持メンバーに対して所望の角度で固
    定するべく前記マウンティング・ブラケットの前方部分
    と後方部分を締め付ける締め付け手段を有し、 前記マウンティング・ブラケットの前方部分および後方
    部分の上方領域は軸方向に並んだ二対の開口を有し、該
    各上部開口の直径は、中心に形成された前記チャネルの
    横断面直径より大きく、前記マウンティング・ブラケッ
    トの前方部分および後方部分の下方領域は、互いに直交
    方向に配置されかつ軸方向に並んだ二対の開口を有する
    ことを特徴とする、フラッシュライト・ホルダー・クラ
    ンプ・アセンブリ。
  4. (4)、前記中心配置のチャネルは単3サイズのフラッ
    シュライトを収納できる寸法構成である第2または3項
    に記載のフラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセ
    ンブリ。
  5. (5)、前記中心配置のチャネルは単4サイズのフラッ
    シュライトを収納できる寸法構成である第2または3項
    に記載のフラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセ
    ンブリ。
  6. (6)、フラッシュライトを管状メンバーに調節自在に
    取り付けるためのフラッシュライト・ホルダー・クラン
    プ・アセンブリにして、 大略切頭球状のグリッピング・メンバーを有し、該グリ
    ッピング・メンバーは、フラッシュライトの一部を受け
    入れるべくその中心を通って延在する筒状チャネルを備
    えるとともに、互いに所定距離間隔をおいてかつ前記チ
    ャネルに連通するように形成された多数のスロットを備
    え、 前記グリッピング・メンバーを収納するとともに前記管
    状メンバーをクランプするためのハウジング手段と、前
    記ハウジング手段を管状メンバーの回りに締め付けると
    ともに前記グリッピング・メンバーを締め付けることに
    より、グリッピング・メンバーの中に保持されるフラッ
    シュライトを前記管状メンバーに固定するための締め付
    け手段を有することを特徴とするフラッシュライト・ホ
    ルダー・クランプ・アセンブリ。
  7. (7)、フラッシュライトを支持メンバーに調節自在に
    取り付けるためのフラッシュライト・ホルダー・クラン
    プ・アセンブリにして、 大略球状でかつ弾力性を有するグリッピング・メンバー
    を有し、該グリッピング・メンバーは、フラッシュライ
    トの一部を受け入れるべくその中心を通って延在する筒
    状チャネルを備えるとともに、該チャネルに連通しかつ
    等間隔に設けられた経線方向の多数のスロットを備え、 前方部分と後方部分を有するマウンティング・ブラケッ
    トを有し、該前方部分は前記後方部分に近接して配置さ
    れ、該前方部分及び該後方部分は第1対のグリップ面と
    第2対のグリップ面を有し、前記第1対のグリップ面は
    前記グリッピング・メンバーに係合するように形成され
    、前記第2対のグリップ面は前記管状メンバーに係合す
    るように形成され、 前記グリッピング・メンバーを第1対のグリップ面間に
    かつ前記フラッシュライトの一部の回りで締め付けると
    ともに、前記一対のグリップ面を前記管状メンバーにク
    ランプすることにより、フラッシュライトを管状メンバ
    ーに対して所望の角度で固定するべく前記マウンティン
    グ・ブラケットの前方部分と後方部分を引き締める引き
    締め手段を有することを特徴とする、フラッシュライト
    ・ホルダー・クランプ・アセンブリ。
  8. (8)、前記第1対のグリップ面はグリッピング・メン
    バーを受け入れる大略球状をなす受け入れ領域を有し、
    該受け入れ領域はグリッピング・メンバーの外面の一部
    の回りで該グリッピング・メンバーと均一に係合するこ
    とにより、前記第1対のグリップ面が前記管状手段によ
    り締め付けられるとき、該グリッピング・メンバーが前
    記チャネルの回りで均一に締め付けられることを特徴と
    する第7項に記載のフラッシュライト・ホルダー・クラ
    ンプ・アセンブリ。
  9. (9)、前記マウンティング・ブラケットの前方部分お
    よび後方部分は軸方向に並んだ第1対の開口および第2
    対の開口を有し、該各開口の直径は、中心に形成された
    前記チャネルの横断面直径より大きく、前記第1対の開
    口は前記第2対の開口に対して直交方向に形成されたこ
    とを特徴とする、第7または8項に記載のフラッシュラ
    イト・ホルダー・クランプ・アセンブリ。
  10. (10)、前記第2対のグリップ面は前記第1対のグリ
    ップ面の下方に形成され、前記引き締め手段はそれらの
    間に延在して第1対および第2対のグリップ面の中間で
    前記マウンティング・ブラケットの前方部分および後方
    部分に係合することを特徴とする、第7または8項に記
    載のフラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセンブ
    リ。
  11. (11)、前記マウンティング・ブラケットの前方部分
    および後方部分は軸方向に並んだ二対の開口を有し、該
    各開口の直径は、中心に形成された前記チャネルの横断
    面直径より大きく、一対の開口は他の対の開口に対して
    直交方向に形成されたことを特徴とする第10項に記載
    のフラッシュライト・ホルダー・クランプ・アセンブリ
  12. (12)、前記グリッピング・メンバーの中の中心に形
    成された前記チャネルは単3サイズのフラッシュライト
    を収納できる寸法構成である、第6、7または8項のい
    ずれかに記載のフラッシュライト・ホルダー・クランプ
    ・アセンブリ。
  13. (13)、前記グリッピング・メンバーの中の中心に形
    成された前記チャネルは単4サイズのフラッシュライト
    を収納できる寸法構成である、第6、7または8項のい
    ずれかに記載のフラッシュライト・ホルダー・クランプ
    ・アセンブリ。
  14. (14)、前記引き締め手段は雄雌スクリュー・ファス
    ナーである、第10項に記載のフラッシュライト・ホル
    ダー・クランプ・アセンブリ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003331639A (ja) * 2002-05-09 2003-11-21 Daito Kinzoku Kk 照明機器自在調整取付台
JP2006123758A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 照明装置取付け具
CN112590976A (zh) * 2020-12-07 2021-04-02 上海凤凰自行车江苏有限公司 一种智能自行车用照明装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH053645U (ja) * 1991-07-04 1993-01-19 光洋精工株式会社 針状ころ軸受
JPH063749U (ja) * 1992-06-24 1994-01-18 日野自動車工業株式会社 ジャッキバー保持装置

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