JPH04174752A - 再生フェルトの製造法 - Google Patents

再生フェルトの製造法

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JPH04174752A
JPH04174752A JP2301381A JP30138190A JPH04174752A JP H04174752 A JPH04174752 A JP H04174752A JP 2301381 A JP2301381 A JP 2301381A JP 30138190 A JP30138190 A JP 30138190A JP H04174752 A JPH04174752 A JP H04174752A
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JP
Japan
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felt
fleece
resin
conveyor
thermosetting resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP2301381A
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English (en)
Inventor
Masahito Iwata
雅人 岩田
Takeshi Nagai
長井 豪
Kazunori Kuse
久瀬 和則
Shinichi Sakamoto
阪本 晋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOSEI SANGYO KK
Araco Co Ltd
Original Assignee
KYOSEI SANGYO KK
Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は車両用シートカバーの製造−[程て生ずる裁
断端材を利用した再生フェルトの製造法に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、車両のシートカバーの製造工程ではシートカバー
の裁断片いわゆる表皮制の裁断端1・詞が多量に生ずる
。この裁断端材の主なものは、(イ)第6図に示す織布
、編布にット)よりなる裁断端材IA、 (ロ)第7図に示す短繊維起毛の起毛織布よりなる裁断
端材]B、 (ハ)第8図に示す起毛織布I Bとウレタン層2をラ
ミネートした複層シートの裁断端材lc、である。そし
てこれらの裁断端材1△、IB、ICを再利用する場合
は再生フェル]・7 (第12図参照)に加工される。
従来の再生フェルト7の加工は裁断端材’ I A 。
IB、ICの切断、分解、分別及びフェルト成形の各工
程にて行われる。すなわち、まず切断工程において、各
裁断端vJIA、IB、ICの混合物は破砕機に入る程
度に切断し、これを分解工程の破砕機にかけて表皮材を
ほぐし、破砕機の封体で繊維をひっかいて、第9図に示
すように長短の繊維質4,5とウレタン片6の混合した
状態のものとする。しかる後、ひっかいた繊維質4,5
は分別工程にて比重差等を利用して第10図に示す長繊
維4と第11図に示すその他のもの(短繊維5及びウレ
タン片6)とに分ける。フェルト成形の工程は分別によ
り得た長繊維4にバインダ樹脂を混合した後、一定厚の
層に集積し、加熱処理して第12図に示すような再生フ
ェルト7とする。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、車両内装用の表皮材はウレタン層付きや
、短繊維の起毛のものが多い特長がある。
そして前記した従来の再生フェルト7の製造法は裁断端
材IA、IB、ICの長繊維4のみを利用し、短繊維5
やウレタン片6などは利用しないため、利用効率が悪く
、かつ長繊維4を得るための工程数が多くて、コスト高
となり再生品を製造する経済的意味がなくなる問題点が
あった。とくに裁断端材ICのものはウレタン片6を除
去するため利用効率が低いものであった。
そこで、本発明の課題は、前述した従来の問題点を解決
するためのものであり、起毛織布とウレタンなどのクッ
ション層をラミネートした裁断端材の利用効率が高くか
つ処理工程数が少なく、かつ良質の再生レジンフェルト
を低廉に得ることかできるレジンフェルトの製造法を提
供し、車両内装用等に使用するものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するために、本発明は繊維質と熱硬化性
樹脂よりなる混合原料を、フリース製造機に供給して所
定厚のフリースを形成し、該フリースを加熱して熱硬化
性樹脂を硬化させてレジンフェルトとするフェルトの製
造法において、車両用シーI・カバーの製造工程で生ず
る、繊維質表皮材とクッション層をラミネートした複層
シートの裁断端材の粉砕品に対し、フェルト原料となる
繊維質、及びこれらを結合させる熱硬化性樹脂を混合し
た混合物を前記混合原料として用いることを特徴とする
そして、本発明においては前記複層シートの裁断端材の
粉砕品が、孔径3〜12mmのスクリーンを通過させた
ものであり、フェルト原料として混合する繊維質が40
〜50mmの繊維長であり、混合物における粉砕品とフ
ェルト原料と熱硬化性樹脂の比率が20〜50:62〜
28:18〜22で混合される。前記繊維質表皮材は織
布、起毛織布、あるいは編布などの繊維質の表皮材より
なるものを含む。
[作 用] 裁断端材は粉砕品として用いられる。フェルトに必要な
長繊維の繊維質は補充される。すなわち、粉砕品には長
繊維の繊維質と熱硬化性樹脂とが加えられて混合原料と
される。混合原料はフリースとした後にフリース中の熱
硬化性樹脂を硬化させて所定のレジンフェルトとされる
[実施例] まず、本発明方法の実施例に使用する装置例を第5図に
従って説明する。
第5図において、受は板11の左方側には給送コンベア
12が配設され、各原料を図示矢印方向へ搬送可能にさ
れている。給送コンベア12の上方には繊維質35を供
給する第1ホツパ13、及び裁断端材ICの粉砕品37
を供給する第2ホツパ15が併設されている。第1ホツ
パ13はその送り出しローラ14により繊維質35の所
定量が給送コンベア12上に連続して送り出される。第
2ホツパ15はその送り出しローラ16により粉砕品3
7の所定量が給送コンベア12J−に連続して送り出さ
れる。給送コンベア12の前方(図示右方)側には繊維
混合機17が配設されている。
繊維混合機17は周面に掻針を有する大径の掻取りロー
ラ18と、その周囲に配置された複数の小径の掻取りロ
ーラ19とを主体とし、カバ一体20で被われてなる。
21は繊維混合機17の出−6= 口側に配設された送りローラである。なお、この送りロ
ーラ21側は受は板11とカバ一体2oの間隔が狭くさ
れて履体39の出口とされている。
繊維混合機17の出口側には第1コンベア22か水平状
に配設されていて、前記出口より出る履体39を図示矢
印方向へ搬送可能である。第1コンベア22の所定位置
の上方には第3ホツパ23か配置されていて、第1コン
ベア22」二の履体39にフェノール樹脂など熱硬化性
樹脂粉末(以下、単にレジン粉末という。)の所定量が
連続して供給される。第1コンベア22の前端(図示右
方端)側の下方には、フリース製造機25が配置されて
いる。
フリース製造機25は上方を入口とし下方を出口とする
カバ一体26内に、掻き針を有する一対の混合ローラ2
7が配置され、該混合ローラ27の下方には下方側が狭
くされた一対の斜行コンベア28が配置されてなる。第
1コンベア22の前端側には履体39をほぐしてフリー
ス製造機25の入口に落下させる送りローラ24が配置
されている。
一方、フリース製造機25の出口下方には第2コンベア
29が水平状に配置されている。第2コンベア29はフ
リース製造機25の出口から出るフリース40を図示矢
印方向へ搬送する。第2コンベア29の右方側には加熱
室31か設けられている。加熱室31内には水平状の第
3コンベア32と該第3コンベア32上に所定間隔を有
する押えコンベア33が配置されている。第3コンベア
32の後端は第2コンベア29に近接させてあり、第2
コンベア29のフリース40は第3コンベア32上に移
されて加熱室31に搬送されるようになっている。加熱
室31の入口前部には押えローラ30が配置されフリー
ス40を適当厚さに押さえる。加熱室31内は図示しな
い加熱手段、本例では熱風により、第3コンベア32と
押えコンベア33間のフリース40中のレジン粉末38
を熱硬化させてフェルトとし加熱室31の出口より送り
出すようになっている。
続いて、本例装置の作用とともに再生フェルトを得る方
法を説明する。
まず、再生フェルトを得るための原料として、第1ホツ
パ]3には繊維長40〜50mmの繊維質35、第2ホ
ツパ15には裁断端材ICの切断品36 (第1図参照
)を粉砕した粉砕品37(粉砕品37の大きさ3〜]、
2mm程度のものよりなる。
第2図参照)、第3ホツパ23にはレジン粉末38 (
粒子の大きさは特に制限しない)を用意した。
繊維質35は通常のレジンフェルト用の再生繊維が用い
られる(なお、第10図の繊維質4を用いてもよい)。
本例の粉砕品37は第8図に示す起毛織布IBとウレタ
ン層2よりなる複層シートの裁断端+a’ I Cを破
砕機にて切断し第1図のように切断品36とし、さらに
これを粉砕機にかけて粉砕し、スクリーンを通し第2図
に示すように粉砕品37としたものである。なお、粉砕
が適切である場合は、粉砕品37のスクリーンによる通
過は省略することができる。またこの粉砕品37には第
6図に示す裁断端材IA、あるいは第7図に示す裁断端
材IBの粉砕品を混合することができ一〇− る。繊維質35と粉砕品37とレジン粉末38の混合比
率は出来」二がるレシンフェルトの重量に対し、例えば
繊維質35か60〜30%、粉砕品87が20〜50%
好ましくは20〜30%、レジン粉末38が約20%で
ある。
給送コンベア12上には繊維質35と粉砕品37の各所
定量が連続して供給され、繊維混合機17に送られる。
繊維混合機17の入口より入った繊維質35と粉砕品3
7は掻取りローラ18,19によって繊維質35と粉砕
品37が第3図の状態に混合され、送りローラ21によ
り出口より履体39として第1コンヘア22上に送り出
される。
次いで第1コンベア22の履体39には第3ホツパ23
のレジン粉末38が連続的に供給される。
レジン粉末38はフェノール樹脂の場合、出来上がるフ
ェルトに対し20重量%程度含ませるように供給される
レジン粉末38の供給された履体39は第1コンベア2
2前端部の送りローラ24によりフリース製造機25に
供給される。すなわち、フリース−10= 製造機25の入口より入った屠体39は混合ローラ27
により開繊されるとともにレジン粉末38が混合され、
斜行コンベア28上に落下する。斜行コンベア28にお
いてレジン粉末38の混合された原料は適度に圧縮され
出口へ送られ、ある程度圧縮された帯状体、すなわち例
えば厚さ150〜200mmのフリース40となって第
2コンベア29上に送られる。第2コンベア29のフリ
ース40は第3コンベア32に移され、押えローラ30
にて厚さが一定に整えられ、加熱室31に送られる。
加熱室31において、フリース40は第3コンベア32
と押えコンベア33間に挟まれた所定の厚さを保ちなが
ら加熱される。なお、加熱室31における加熱温度と時
間はレジン粉末38がフェノール樹脂の場合で、例えば
200°C990秒とされる。この加熱により、フリー
ス40中のレジン粉末38が熱硬化されて原料を適度に
結合させた所定厚さのレジンフェルト41として出口よ
り搬出される。なお、レジンフェルト41の厚さは車両
用の内装材とする場合6〜30mmにされるが、用途に
より変更可能である。かくして得られたレジンフェルト
41は、例えば第4図に示すように、繊維質35と粉砕
品37が混合され、レジンで結合された構造よりなる。
本例のレジンフェル)・41はレジンフェルト41に粉
砕品37を50重量%混合した場合は硬いものとなるが
、粉砕品37を20〜30%加えたものではその硬さ、
比重において通常のフェルトとほとんど同じ程度のもの
となった。搬出されたレシンフェルト41は適当な大き
さに切断して、従来のレジンフェルトと同様に防音、防
振用の内装材として広く用い得る。
例えば自動車の場合はダッシュホー1・あるいはフロア
の裏面に貼付けてザイレンザとして、又は内装部品の裏
面に貼例けて相手部品との緩衝材として用いられる。
なお、本例において繊維質35、粉砕品37及びレジン
粉末38の供給量はフェル1への生産量、粉砕品の混合
比及び1ノジン粉末38の種類により適宜に定めること
ができる。前記実施例の粉砕品は起毛織布とウレタン層
よりなる複層シートの裁断端材に基づくものとしたが、
粉砕品とする複層シートは織布とウレタン層、あるいは
編布とウレタン層よりなるものを用いてもよい。
[発明の効果] 本発明における裁断端材は細かくした粉砕品をそのまま
用いるので、従来の再生フェルトの製法とは異なり、繊
維をほぐす工程、及び長繊維の分別工程が不要であり、
裁断端材の処理工程が少なくなし得て都合がよい。
また本発明は裁断端材の粉砕品をそのまま再利用するの
で、従来の製法とは異なり、裁断端材の廃棄物が出ず、
裁断端材の利用効率が高く、再生フェルトを低廉に得る
ことができ経済性良好である。
本発明においては予め混合した混合原料をフリース製造
機に供給するので、フリースの製造において比重差によ
る層分離がなく、品質良好な再生フェルトを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の実施例に係わり、第1図は裁
断瑞相切断品の概略図、第2図は裁断温材粉砕品の概略
図、第3図は繊維質と粉砕品の混合状態図、第4図はフ
ェルトの構造図、第5図は実施装置の概略図である。 第6図〜第12図は従来例に係わり、第6図及び第7図
及び第8図は裁断端しの構造説明図、第9図は分解した
裁断端材の状態図、第10図は分別して得た繊維質の概
略図、第11図は繊維質分別後の短繊維とウレタン片と
の混合物を示す概略図、第12図はフェルトの構造図で
ある。 17・・・繊維混合機 25・・・フリース製造機 31・・・加熱室 35・・・繊維質 37・・・粉砕品 38・・・レジン粉末 40・・・フリース 41・・・レジンフェルト 17・・・繊維混合°機 25・・・フリース製造機 31・・・加熱室 35・・・繊維質 37・・・粉砕品 38・・・レジン粉末 40・・・フリース 41・・・レジンフェル1へ 111    第、。 第3図 81= 、)J 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維質と熱硬化性樹脂よりなる混合原料を、フリ
    ース製造機に供給して所定厚のフリースを形成し、該フ
    リースを加熱して熱硬化性樹脂を硬化させてレジンフェ
    ルトとするフェルトの製造法において、 車両用シートカバーの製造工程で生ずる、繊維質表皮材
    とクッション層をラミネートした複層シートの裁断端材
    の粉砕品に対し、フェルト原料となる繊維質、及びこれ
    らを結合させる熱硬化性樹脂を混合した混合物を前記混
    合原料として用いることを特徴とした再生フェルトの製
    造法。
  2. (2)複層シートの裁断端材の粉砕品が、孔径3〜12
    mmのスクリーンを通過させたものであり、フェルト原
    料として混合する繊維質が40〜50mmの繊維長であ
    り、混合物における粉砕品とフェルト原料と熱硬化性樹
    脂の比率が20〜50:62〜28:18〜22で混合
    されるものである時求項1記載の再生フェルトの製造法
JP2301381A 1990-11-07 1990-11-07 再生フェルトの製造法 Pending JPH04174752A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2317189A (en) * 1996-09-12 1998-03-18 Prince Corp Vehicle panel material

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2317189A (en) * 1996-09-12 1998-03-18 Prince Corp Vehicle panel material
GB2317189B (en) * 1996-09-12 2001-01-03 Prince Corp Vehicle panel material

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