JPH04174300A - 誘導飛しょう体 - Google Patents
誘導飛しょう体Info
- Publication number
- JPH04174300A JPH04174300A JP2300044A JP30004490A JPH04174300A JP H04174300 A JPH04174300 A JP H04174300A JP 2300044 A JP2300044 A JP 2300044A JP 30004490 A JP30004490 A JP 30004490A JP H04174300 A JPH04174300 A JP H04174300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- decoy
- warhead
- section
- missile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 4
- 208000010201 Exanthema Diseases 0.000 abstract 1
- 201000005884 exanthem Diseases 0.000 abstract 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 abstract 1
- 206010037844 rash Diseases 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分針〕
この発明は2g導飛しょう体の改良に関するもので、特
に強化された防纒網に対抗し、目標への命中率の向上を
図る手段に関するものである。
に強化された防纒網に対抗し、目標への命中率の向上を
図る手段に関するものである。
第3図は、従来の誘導飛しょう体の一例を示す断面図で
あり2図において(1)は目標を探知追尾するための捜
索追尾装置、(2)は誘導飛しよう体の姿勢データや航
法データを検出する慣性センサ、(3)は誘導飛しょう
体に搭載される電子機響に電源を供給する電池、(4)
は操舵翼、(5)は操舵翼(4)を駆動するための操舵
機構、(6)は捜索追尾値w(1)が捉えた目標信号を
処理し、その目標データや管制センサ(2)の送出する
誘導飛しょう体の姿勢データ、及び航法データに基づき
操舵機構(5)を制御し、誘導飛しょう体を目標に誘導
する誘導制御計算装置。
あり2図において(1)は目標を探知追尾するための捜
索追尾装置、(2)は誘導飛しよう体の姿勢データや航
法データを検出する慣性センサ、(3)は誘導飛しょう
体に搭載される電子機響に電源を供給する電池、(4)
は操舵翼、(5)は操舵翼(4)を駆動するための操舵
機構、(6)は捜索追尾値w(1)が捉えた目標信号を
処理し、その目標データや管制センサ(2)の送出する
誘導飛しょう体の姿勢データ、及び航法データに基づき
操舵機構(5)を制御し、誘導飛しょう体を目標に誘導
する誘導制御計算装置。
(7)は信管、(8)は弾頭、(9)は推進装置、α〔
は主翼。
は主翼。
(11)は誘導飛しょう体である。
第4図は従来の誘導飛しょう体の動作の一部を示したも
のであるが、上記のように構成された従来の誘導飛しょ
う体は2目標(17)との会合点のデータが誘導制御計
算装置(6)に入力され2発射指令信号が出されると推
進装置(9)が作動して発射され。
のであるが、上記のように構成された従来の誘導飛しょ
う体は2目標(17)との会合点のデータが誘導制御計
算装置(6)に入力され2発射指令信号が出されると推
進装置(9)が作動して発射され。
電池(3)が電源の供給を開始すると、慣性センサ(2
)が算出する飛行中の航法データを誘導制御計算装置(
6)が順次取り込み、目標位置と比較しながら操舵機構
(5)を通じて操舵@ (41を制御し、目標(12)
へと誘導する。そして捜索追尾装W(1)が目11i(
17)を探知できる距離まで近づくと捜索追尾装置(1
)を動作させ、目標(17)を捕捉・追尾する。捜索追
尾装置(1)が目標の追尾を始めると目標のデータが逐
−取り込まれるので、この目標データと慣性センサ(2
)が算出する飛行中の自己姿勢データ等により誘導制御
計算値W(6)が操舵機構【5)を通して操舵翼(4)
を制御し、自機を目標(17)に誘導制御する。目標(
17)に命中もしくは近接通過すると信管(7)が作動
し2弾頭(8)を爆発させ目標(17)を撃破する。
)が算出する飛行中の航法データを誘導制御計算装置(
6)が順次取り込み、目標位置と比較しながら操舵機構
(5)を通じて操舵@ (41を制御し、目標(12)
へと誘導する。そして捜索追尾装W(1)が目11i(
17)を探知できる距離まで近づくと捜索追尾装置(1
)を動作させ、目標(17)を捕捉・追尾する。捜索追
尾装置(1)が目標の追尾を始めると目標のデータが逐
−取り込まれるので、この目標データと慣性センサ(2
)が算出する飛行中の自己姿勢データ等により誘導制御
計算値W(6)が操舵機構【5)を通して操舵翼(4)
を制御し、自機を目標(17)に誘導制御する。目標(
17)に命中もしくは近接通過すると信管(7)が作動
し2弾頭(8)を爆発させ目標(17)を撃破する。
ところで近年においては、上記に示したような 。
従来の誘導飛しよう体に対する各種対抗手段が出現して
おり、捜索追尾レーダとこれに連動する高速連射の機関
砲から成る近接迎撃システム等がその一例である。第4
図に示すように迎撃装置(18)のレーダ波(19)に
誘導飛しよう体(11)が捉えられると追尾され2機関
砲(20)の射程に入ると迎撃を受け、目標(17)に
到達し得ない可能性が高くなるといった課題があった。
おり、捜索追尾レーダとこれに連動する高速連射の機関
砲から成る近接迎撃システム等がその一例である。第4
図に示すように迎撃装置(18)のレーダ波(19)に
誘導飛しよう体(11)が捉えられると追尾され2機関
砲(20)の射程に入ると迎撃を受け、目標(17)に
到達し得ない可能性が高くなるといった課題があった。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたもの
で2強固な迎撃システムに対向して誘導飛しょう体を目
標に到達させ、目標を正確に撃破する誘導飛しょう体を
得ることを目的とする。
で2強固な迎撃システムに対向して誘導飛しょう体を目
標に到達させ、目標を正確に撃破する誘導飛しょう体を
得ることを目的とする。
この発明に係わる誘導飛しよう体は、飛しよう体を目標
に誘導するための捜索追尾装置、誘導制御計算装置や、
目標を撃破するため弾頭を有する実弾領水しょう体部と
、電波反射体を搭載し、相手方要撃システムのレーダを
撹乱・引き付けるための囮飛しょう体部とを、信号によ
り分離可能な連結・分離機構部により連結し、一体部し
た飛しょう体である。
に誘導するための捜索追尾装置、誘導制御計算装置や、
目標を撃破するため弾頭を有する実弾領水しょう体部と
、電波反射体を搭載し、相手方要撃システムのレーダを
撹乱・引き付けるための囮飛しょう体部とを、信号によ
り分離可能な連結・分離機構部により連結し、一体部し
た飛しょう体である。
この発明においては、実弾領水しょう体部に搭載される
捜索追尾装置が測距した。あるいは発射前に設定された
目標との距離に到達したところで、実弾領水しょう体部
と囮飛しょう体部との分離信号が出され1両者が分離す
る。分離後、囮飛しょう体部は分離前の飛行H1sを維
持し、目標に接近する。電波反射体を搭載した囮飛しょ
う体部が相手方の迎撃システムを引き付けている間に。
捜索追尾装置が測距した。あるいは発射前に設定された
目標との距離に到達したところで、実弾領水しょう体部
と囮飛しょう体部との分離信号が出され1両者が分離す
る。分離後、囮飛しょう体部は分離前の飛行H1sを維
持し、目標に接近する。電波反射体を搭載した囮飛しょ
う体部が相手方の迎撃システムを引き付けている間に。
実弾領水しょう体が飛行経路を変え、目標に突入し、撃
破する。
破する。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図であゆ、大き
く飛しょう体(11)を目標(17)に誘導するととも
に、撃破するための実弾領水しょう体部(14)と囮と
なる囮飛しょう体部(15)、及びこの両者を連結・分
離するための連結・分離機構部(16)とから成り、こ
の実施例では、実弾領水しょう体部(14)の後部と囮
飛しょう体部(15)の前部とを円環状に連結している
。また(12)は電波反射体。
く飛しょう体(11)を目標(17)に誘導するととも
に、撃破するための実弾領水しょう体部(14)と囮と
なる囮飛しょう体部(15)、及びこの両者を連結・分
離するための連結・分離機構部(16)とから成り、こ
の実施例では、実弾領水しょう体部(14)の後部と囮
飛しょう体部(15)の前部とを円環状に連結している
。また(12)は電波反射体。
(13)は飛行制御装置である。なお(1)〜QOIは
上記従来の装置と全く同一のものであるが、実弾領水し
よう体部(14)と囮飛しよう体部(15)の両者に搭
載されるものについては、実弾領水しよう体部(14)
に搭載されろものについてはaを、また囮飛しよう体部
(15)に搭載されるものについてはbを付しである。
上記従来の装置と全く同一のものであるが、実弾領水し
よう体部(14)と囮飛しよう体部(15)の両者に搭
載されるものについては、実弾領水しよう体部(14)
に搭載されろものについてはaを、また囮飛しよう体部
(15)に搭載されるものについてはbを付しである。
第2図はこの発明による誘導飛しよう体の動作の一部を
示したものであるが、上記のように構成されたこの発明
による誘導飛しよう体は、目標(17)との会合点のデ
ータが誘導制御計算装置(6)に入力され2発射指令信
号が出されると囮飛しよう体部(15)の推進装置(9
a)が作動して発射され、実弾領水しょう体部(14)
の電池(3a)が電源の供給を開始する。電池(3a)
が作動すると実弾領水しよう体部(14)に搭載されて
いる電子機晋や電機品が動作を開始し、慣性センサ(2
a)の算出する飛行中の航法データを誘導制御計算装置
(atが順次取り込み。
示したものであるが、上記のように構成されたこの発明
による誘導飛しよう体は、目標(17)との会合点のデ
ータが誘導制御計算装置(6)に入力され2発射指令信
号が出されると囮飛しよう体部(15)の推進装置(9
a)が作動して発射され、実弾領水しょう体部(14)
の電池(3a)が電源の供給を開始する。電池(3a)
が作動すると実弾領水しよう体部(14)に搭載されて
いる電子機晋や電機品が動作を開始し、慣性センサ(2
a)の算出する飛行中の航法データを誘導制御計算装置
(atが順次取り込み。
目標位置と比較しながら実′91I領水しょう体部(1
4)の操舵機構(5a)を通じて操舵翼(4a)を制御
し、目標(17)へと誘導する。そして捜索追尾装置(
1)が目標(]7)を探知できる距離まで近づくと捜索
追尾装置(1)を動作させ、目標(17)を捕捉・追尾
する。捜索追尾装置(1)が目標の追尾を始めると目標
のデータが逐−取り込まれるので、この目標データと慣
性センサ(2a)が算出する飛行中の自己姿勢データ等
によりx導制御計算装置(6)が操舵機構(5a)を通
じて操舵翼(4a)を制御し、自機を目標(17)に誘
導制御する。そして飛しょう体(11)が捜索追尾装置
(1)の測距した。あるいは発射前に設定された目標ま
での距離に到達すると、誘導制御計算装置(6)より実
弾領水しょう体部(14) (と製水しょう体部(15
)との分離信号が出され、連結・分離機構部(16)が
分解し、実弾領水しょう体部(14)と製水しょう体部
(15)とが分離する。分離後、製水しょう体部(1
5)においては分離信号が入力されると同時に電池 (
3b)が作動を始め、搭載されている電子機譬や電機品
が動作を開始する。これにより、慣性センサ(2b)が
送り出す自己姿勢データにより飛行制御装置(13)が
操舵機構(5b)を通じて操舵翼(4b)を制御し、製
水しよう体部(I5)は分離前の飛しよう経路を維持し
、目標(17)に接近する。電波反射体(12)を搭載
した製水しよう体部(15)は、レーダエコーが大きく
しかも直進してくるため、相手方の迎撃システム(]8
)にとっては最優先の脅威と映り、迎撃システム(18
)を引き付ける。一方、実弾領水しょう体(14)にお
いては2分離後に推進装置(9a)が作動すると、誘導
制御計算装置(6)が操舵機構(5a)を通じて操舵翼
(4a)を制御し実弾領水しよう体部(14)の飛行経
路を変える。そして最後に再度捜索追尾装置(1)によ
り目標(17)を捉えて突入する。実弾領水しょう体部
(14)が目all(17)に命中もしくは近接通過す
ると信管(7)が作動し9弾頭(8)を爆発させ目標(
17)を撃破する。
4)の操舵機構(5a)を通じて操舵翼(4a)を制御
し、目標(17)へと誘導する。そして捜索追尾装置(
1)が目標(]7)を探知できる距離まで近づくと捜索
追尾装置(1)を動作させ、目標(17)を捕捉・追尾
する。捜索追尾装置(1)が目標の追尾を始めると目標
のデータが逐−取り込まれるので、この目標データと慣
性センサ(2a)が算出する飛行中の自己姿勢データ等
によりx導制御計算装置(6)が操舵機構(5a)を通
じて操舵翼(4a)を制御し、自機を目標(17)に誘
導制御する。そして飛しょう体(11)が捜索追尾装置
(1)の測距した。あるいは発射前に設定された目標ま
での距離に到達すると、誘導制御計算装置(6)より実
弾領水しょう体部(14) (と製水しょう体部(15
)との分離信号が出され、連結・分離機構部(16)が
分解し、実弾領水しょう体部(14)と製水しょう体部
(15)とが分離する。分離後、製水しょう体部(1
5)においては分離信号が入力されると同時に電池 (
3b)が作動を始め、搭載されている電子機譬や電機品
が動作を開始する。これにより、慣性センサ(2b)が
送り出す自己姿勢データにより飛行制御装置(13)が
操舵機構(5b)を通じて操舵翼(4b)を制御し、製
水しよう体部(I5)は分離前の飛しよう経路を維持し
、目標(17)に接近する。電波反射体(12)を搭載
した製水しよう体部(15)は、レーダエコーが大きく
しかも直進してくるため、相手方の迎撃システム(]8
)にとっては最優先の脅威と映り、迎撃システム(18
)を引き付ける。一方、実弾領水しょう体(14)にお
いては2分離後に推進装置(9a)が作動すると、誘導
制御計算装置(6)が操舵機構(5a)を通じて操舵翼
(4a)を制御し実弾領水しよう体部(14)の飛行経
路を変える。そして最後に再度捜索追尾装置(1)によ
り目標(17)を捉えて突入する。実弾領水しょう体部
(14)が目all(17)に命中もしくは近接通過す
ると信管(7)が作動し9弾頭(8)を爆発させ目標(
17)を撃破する。
この発明は思上説明したとおり、目標を撃破するための
実弾領水しょう体部と目標方の迎撃システムの囮となる
製水しよう体部とを分離可能な形て一体化した飛しょう
体を構成し、目標を攻撃する締束過程において、実弾領
水しよう体部と製水しょう体部とを分離し、製水しよう
体部に目標方の迎撃システムを引き付けさせておくこと
により。
実弾領水しょう体部と目標方の迎撃システムの囮となる
製水しよう体部とを分離可能な形て一体化した飛しょう
体を構成し、目標を攻撃する締束過程において、実弾領
水しよう体部と製水しょう体部とを分離し、製水しよう
体部に目標方の迎撃システムを引き付けさせておくこと
により。
実弾領水しょう体部を目標に誘導するための障害を取り
除き、目標を確実に撃破する効果がある。
除き、目標を確実に撃破する効果がある。
第1図はこの発明の実施例を示す断面図、第2図はこの
発明による誘導飛しょう体の動作の一例を示す図、第3
図は従来の誘導飛しょう体を示す断面図、第4図は従来
の誘導飛しょう体の動作の一例を示すものである。 図において、(1)は捜索追尾装置、(2)は慣性セン
サ、(3)は電池、(4)は操舵翼、(5)は操舵駆動
機構。 (6)は誘導制御計算装置、(7)は信管、(8)は弾
頭、(9)は推進装置、 (10)は主翼、 (12)
は電波反射装置。 (13)は飛行制御装置、 (14)は実弾領水しょう
体部。 (15)は製水しょう体部、 (16)は連結・分離機
構部である。 なお、各図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付
して示しである。
発明による誘導飛しょう体の動作の一例を示す図、第3
図は従来の誘導飛しょう体を示す断面図、第4図は従来
の誘導飛しょう体の動作の一例を示すものである。 図において、(1)は捜索追尾装置、(2)は慣性セン
サ、(3)は電池、(4)は操舵翼、(5)は操舵駆動
機構。 (6)は誘導制御計算装置、(7)は信管、(8)は弾
頭、(9)は推進装置、 (10)は主翼、 (12)
は電波反射装置。 (13)は飛行制御装置、 (14)は実弾領水しょう
体部。 (15)は製水しょう体部、 (16)は連結・分離機
構部である。 なお、各図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付
して示しである。
Claims (1)
- 誘導飛しょう体において、目標を捜索追尾する捜索追尾
装置、慣性センサ、操舵機構、捜索追尾装置からの目標
データと慣性センサからの航法諸元或いは事前に設定さ
れた航法データにより操舵機構に指令を送り飛しょう体
を誘導制御する誘導制御計算装置、電池、信管、弾頭、
推進装置、及び操舵翼を有する実弾飛しょう体部と、電
波反射体、慣性センサ、電池、操舵機構、慣性センサか
らの航法諸元或いは事前に設定された航法データにより
操舵機構に指令を送り飛しょう体の非行を制御する非行
制御装置、推進装置、主翼、及び操舵翼を有する囮飛し
ょう体部、及び実弾頭飛しょう体部と囮飛しょう体部と
を連結するとともに、実弾頭飛しょう体部の誘導制御計
算装置からの指令によって実弾頭飛しよう体部と囮飛し
ょう体部を切り離す機構を備えた連結・分離機構部とか
ら成ることを特徴とする誘導飛しょう体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300044A JPH04174300A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 誘導飛しょう体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300044A JPH04174300A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 誘導飛しょう体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04174300A true JPH04174300A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17880026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2300044A Pending JPH04174300A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 誘導飛しょう体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04174300A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012021754A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 航空機防御装置 |
US8246744B2 (en) | 2004-01-27 | 2012-08-21 | Komatsu Denshi Kinzoku Kabushiki Kaisha | Method for predicting precipitation behavior of oxygen in silicon single crystal, method for determining production parameter of silicon single crystal, and storage medium for storing program for predicting precipitation behavior of oxygen in silicon single crystal |
CN102661685A (zh) * | 2012-04-17 | 2012-09-12 | 张景军 | 一种防拦截导弹 |
CN114371737A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-04-19 | 哈尔滨工业大学 | 一种角度约束的智能弹药最优对策协同制导方法 |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2300044A patent/JPH04174300A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8246744B2 (en) | 2004-01-27 | 2012-08-21 | Komatsu Denshi Kinzoku Kabushiki Kaisha | Method for predicting precipitation behavior of oxygen in silicon single crystal, method for determining production parameter of silicon single crystal, and storage medium for storing program for predicting precipitation behavior of oxygen in silicon single crystal |
JP2012021754A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 航空機防御装置 |
CN102661685A (zh) * | 2012-04-17 | 2012-09-12 | 张景军 | 一种防拦截导弹 |
CN114371737A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-04-19 | 哈尔滨工业大学 | 一种角度约束的智能弹药最优对策协同制导方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4641801A (en) | Terminally guided weapon delivery system | |
US8563910B2 (en) | Systems and methods for targeting a projectile payload | |
EP0864073B1 (en) | Method for increasing the probability of impact when combating airborne targets, and a weapon designed in accordance with this method | |
US4823700A (en) | Missile with remote-controlled warhead | |
US4519315A (en) | Fire and forget missiles system | |
WO2022257510A1 (zh) | 一种无人机的反制方法及无人机的反制系统 | |
KR20170104812A (ko) | 폭격피해평가를 위한 영상자료를 수집하여 제공하는 드론 및 이를 구비한 공대지 무장 시스템 | |
RU2527610C2 (ru) | Двухступенчатая противотанковая управляемая ракета | |
EP0105918B1 (en) | Terminally guided weapon delivery system | |
RU2713546C2 (ru) | Крылатая ракета и способ ее боевого применения | |
JPH0785000B2 (ja) | 空中目標物の迎撃方法 | |
JPH04174300A (ja) | 誘導飛しょう体 | |
RU2111445C1 (ru) | Зенитная управляемая ракета индивидуального пользования | |
EP0409441B1 (en) | Modular missile upgrade apparatus | |
CN113959268A (zh) | 一种顺轨拦截毁伤高超声速目标的后侧向引战配合方法 | |
RU2814056C1 (ru) | Способ поражения неоднородного рассредоточенного группового объекта | |
JP5506581B2 (ja) | 航空機防御装置 | |
RU2796281C1 (ru) | Способ поражения цели робототехническим комплексом | |
RU2751562C1 (ru) | Беспилотный ударный комплекс | |
RU2788248C1 (ru) | Способ поражения неоднородного рассредоточенного группового объекта групповым действием корректируемых реактивных снарядов | |
Ruhe | Smart Weapons | |
JP2002228400A (ja) | 多段ロケットモータ | |
JP6927633B2 (ja) | 誘導ロケット弾とその制御方法 | |
RU2257531C1 (ru) | Система самообороны транспортного средства "рановит" | |
JP2022087361A (ja) | 移動体の迎撃装置 |