JPH0417312U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る可搬式ベンダーの斜視
図、第２図は、その断面図である。 １……可搬式ベンダー、２……モータスイツチ
、３……ダイヤル、４……受け具、５……中心軸
、６……開口部、７……曲げロール、８……曲げ
軸、１０……本体、１１……上面板、１２……下
面板、１７……中間板、２０……駆動機構、２１
……モータ、３０……減速機構、３１……歯車列
、３２……電磁クラツチ、３３……減速出力軸、
３６……伝動歯車、４０……曲げ機構、４２……
従動歯車、４４……ばね、４７……スリーブ、５
０……曲げ角度検出機構、５３、５４……スパイ
ラル歯車、５５……リミツトスイツチ、５６……
ストライカ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面板を有しかつ上面板の下方に配置された下
   面板及び／又は中間板を有するケーシングと、該
   上面板に形成された略円弧上の開口部を貫通し、
   前記開口部に沿つて移動されることにより被曲げ
   部材に曲げ力を加える曲げ軸と、該曲げ軸に回転
   自在に支持された曲げロールと、モータを有する
   駆動機構と、モータの回転を減速して伝動歯車に
   伝達する減速機構と、伝動歯車と噛合し該伝動歯
   車の回転を曲げ軸に伝達する従動歯車と、前記上
   面板に取付けられ、前記被曲げ部材に曲げ力を加
   えたときに、該曲げ部材を支持する受け具と、前
   記被曲げ部材の曲げ部の曲げ中心に配置される中
   心軸とを有する可搬式ベンダーにおいて、 前記中心軸は、前記上面板を貫通して、該上面
   板の下方に延びるとともに、前記下面板又は中間
   板に対して、少なくとも相対回転しないように取
   付られ、前記従動歯車は、前記中心軸に回転自在
   に支持され、前記曲げ軸の下端部分が前記中心軸
   から所定の間隔を隔てて前記従動歯車に固定され
   ていることを特徴とする可搬式ベンダー。