JPS6323448U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示し
、第１図はドアアウタハンドル構造の横断平面図
、第２図はその要部であるハンドル本体とハンド
ルカバーの斜視図、第３図はクランク部材の斜視
図、第４図および第５図は本考案の従来例を示し
、第４図はドアアウタハンドル構造の横断平面図
、第５図はその要部であるラツチ機構の斜視図で
ある。 １……ドアアウタパネル、３……ハンドルベー
ス、６……弾性体（ねじりばね）、５……ハンド
ル本体、９……クランク部材、１０……ロツド、
１１……ラツチ機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドア外面を構成するドアアウタパネル内に設け
   られるハンドルベースと、上記ドアパネル表面に
   位置するとともにその一端部が上記ドアアウタパ
   ネルを介してハンドルベースに回動自在に枢支さ
   れかつ他端部がドアアウタパネル内に突出し弾性
   体により弾性的に引張り付勢されるハンドル本体
   と、このハンドル本体の他端部に掛止されハンド
   ル本体を弾性体の弾性力に抗して回動付勢するこ
   とにより回動方向とは直交する方向に方向変換し
   て回動するクランク部材と、このクランク部材に
   その一端部が連結されるロツドと、上記クランク
   部材とは離間する任意の位置でかつ上記ロツドの
   他端部に連結されハンドル本体の回動にともなつ
   てドアのロツクを解除するラツチ機構とを具備し
   たことを特徴とするドアアウタハンドル構造。