JPH01122355U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す分解斜視図、
第２図は本実施例の要部拡大断面図である。 １…ケーシング、２…支軸、３…（弾性部材た
る）波座金、４…ギヤ、４ａ…偏心孔、５…コネ
クテイングロツド、５ａ…凸部、５ｂ…凹部、６
…キヤツプ、７…ピボツトレバー、８…ワイパモ
ータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワイパモータによつて回転駆動されるギヤと、
   一端をこのギヤの偏心位置に連結し他端をピボツ
   トレバーに連結したコネクテイングロツドと、ギ
   ヤ、コネクテイングロツド及びピボツトレバーを
   内蔵するケーシングとを備え、ギヤの回転運動を
   ピボツトレバーの揺動運動に変換するよう構成し
   たワイパ駆動装置において、 前記ギヤをケーシング底面に植設した支軸に回
   転自在に嵌挿すると共にこのギヤとケーシング底
   面間に弾性部材を介装し、 前記コネクテイングロツドの一端に凸部を鋳造
   成形し、この凸部を前記ギヤの偏心位置に穿設し
   た偏心孔に嵌合させ、かつこの凸部の反対側に形
   成された凹部にキヤツプを嵌合させるとともに該
   キヤツプを前記ケーシングの上面に当接させたこ
   とを特徴とするワイパ駆動装置。