JPH04172795A - 車載用スピーカシステム - Google Patents

車載用スピーカシステム

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JPH04172795A
JPH04172795A JP2302032A JP30203290A JPH04172795A JP H04172795 A JPH04172795 A JP H04172795A JP 2302032 A JP2302032 A JP 2302032A JP 30203290 A JP30203290 A JP 30203290A JP H04172795 A JPH04172795 A JP H04172795A
Authority
JP
Japan
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horn
speaker system
sound
speaker
speaker unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2302032A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuki Honda
一樹 本田
Shuji Saeki
周二 佐伯
Toshihiko Date
俊彦 伊達
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2302032A priority Critical patent/JPH04172795A/ja
Publication of JPH04172795A publication Critical patent/JPH04172795A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車載音響装置に用いられ、拡散音場を再生する
車載用スピーカシステムに関するものである。
従来の技術 スピーカユニットの振動板から直接音を放射せず、振動
板から離れた位置より音を放射するスピーカシステムと
して吸音材を用いてホーン形状を構成する広指向性スピ
ーカシステムがある。また、車載用スピーカの奥行きを
あまり必要としない取付は方法としてドアに取付ける方
法があった。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来の車載
用スピーカシステムについて説明ヲ行つ。
第3図は従来の車載用スピーカの構造を示すものである
。第3図において、1はキャビネット、2はキャビネッ
ト1の内部に設けられたスピーカユニット、3a、3b
はキャビネットIの開口側に設けられたホーン形状にカ
ントされた吸音材、4はスピーカユニット2の前方に設
けられたデイフユーザである。
このスピーカシステムは密閉型スピーカの前面に吸音材
で構成されたホーンが付いているフロントロードホーン
と考えることができる。ただし、この場合のホーンはス
トレートホーンに近く、音圧を向上させるためのもので
はなく、音を振動板から離れた位置から放射するための
音道として動作する。上記のように、このホーンはスト
レートホーンであるため、ホーンが全て反射性材質で構
成されている時は、ホーン中で共振が生じ、第5図の音
圧特性に示すように音圧特性に大きなピーク・デイツプ
が現われる。この共振を抑えるためホーンを吸音材3a
、3bで構成している。デイ1  フユーザ4は、簡易
的な位相等価器として働き、また、スピーカユニット2
とホーンとの間の容積を減少させる働きもしている。こ
の容積が多いほど第6図の音圧特性Bのように高域が減
衰する。
このスピーカシステムは第4図の外観図に示す様に、開
口がスリット状になっている。これはX−X′力方向指
向性を広くするためである。開口の横幅が狭いほど指向
性が高周波でつくようになり、横幅が広いほど低周波で
指向性がつく。第7図(a)は第4図におけるx−x’
力方向指向特性、第7回し)は第4図におけるY−Y’
力方向指向特性を示しているが、第7図に示すように、
幅の狭いX−X′力方向(以後、横方向という)は指向
性が広く、幅の広いY−Y’力方向以後、縦方向という
)は指向性が狭くなる。このようなスピーカシステムを
車載用として用いた場合、車室内に拡散音場を再生する
ことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成のスピーカシステムを
車載用として用いた場合、奥行きが太きいため、取付は
スペースが多く必要であり、取付けが困難となる問題を
有する。第8図に示すような従来のドア取付は型のスピ
ーカでは、容易に取付けが可能ではあるが、運転者5a
を受聴者とした場合、運転席側ドア6aのスピーカ7a
の音(Rチャンネル)と助手席側ドア6bのスピーカ7
bの音(Lチャンネル)とでは受聴位置からの距離に大
きな差があり、ステレオ再生した時のL−Rのバランス
がRチャンネル寄りになってしまうといった問題点を有
している。
本発明は上記問題点に鑑み、容易に取付けることができ
、左右の音のバランスのとれた、拡散音場を車室内に再
生することのできる車載用スピーカシステムを提供する
ものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の車載用スピーカシス
テムは、吸音材から成るホーン部とスピーカユニット部
を分離し、これらを接続するための可動チューブを設け
る構成とし、このスピーカシステムを自動車のダツシュ
ボード下部の右側に右チヤンネル用として、左側に左チ
ヤンネル用として、ホーン開口面を床面向きになるよう
に設置する。このとき、ホーン開口の長辺は自動車の側
面とほぼ平行になるように設置する。
作用 本発明は上記構成によって、従来例で示したスピーカシ
ステムの中で大きな体積を有していたスピーカユニット
とキャビネット部分をホーンの取付は位置に関係なく自
由な位置に設置できるため、ホーンの取付けが容易とな
る。また、従来例で述べたように、このホーンの開口は
スリット形状になっており、右座席の受聴者は右チヤン
ネル用スピーカ側に座っているため、距離的には右チャ
ンネルに近い位置ではあるが、受聴者と左右各スピーカ
との位置関係から、この受聴位置では左スピーカの横指
向性と右スピーカの縦指向性を受聴していることになる
。横指向性は広く、軸上音圧とほぼ同じ音圧であるが、
縦指向性は狭く、軸上音圧よりも音圧が減衰する。この
指向性による左右の音圧差を距離差によって生じる音圧
差と等しくなるようにスピーカの取付は角度を調整する
ことにより、左右のバランスの良い音を再生することが
できる。左座席についても同様な効果が得られる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における車載用スピーカシス
テムの構造断面図、第2図は本発明の一実施例における
車載用スピーカシステムの設置方法を示すものである。
第1図において、8はホーン外枠、9a、9bはホーン
外枠8の内部に設けられたホーン形状の吸音材、10は
スピーカユニット、11はスピーカユニット10の背面
を囲むキャビネット、I2はスピーカユニット10の振
動板前面に設けられたイコライザー、13はホーン外枠
8とイコライザー12を連結する可動チューブである。
また、第2図において、14は自動車のダツシュボード
、15aは横から見た時のスピーカシステムのホーン部
、15b、I5cは上から見た時のスピーカシステムの
ホーン部、16a、16b、16cは受聴者である。
まず、スピーカユニットlOの背面音の処理のために設
けたキャビネット11は、ここでは密閉型としたがスピ
ーカシステムの低音再生限界の周波数をどのくらいにす
るかによって、密閉型1位相反転型、開放型等、最適な
形状とする。次にスピーカユニット10の前面音をホー
ン部まで導くだめの可動チューブ13であるが、これは
、スピーカユニット部を自由な位置に設置できるように
するため、チューブがフレキシブルに動くことと、チュ
ーブそのものが設置時の障害物とならないために径をな
るべく細くすることが必要である。
しかし、細すぎると高音域が減衰してしまうので、本実
施例では、スピーカユニット10の有効振動面積の例え
ば0.3倍の断面積を有するチューブとする。また、チ
ューブ13の中を通る音の波面を乱さないため、チュー
ブを曲げた時、断面変化の少ないものを用いる。スピー
カユニット10の前面音が、このチューブ13に入る前
にイコライザー12によって位相等化し、できるだけ完
全な平面波にしておく必要がある。もし、位相が乱れて
いると音波がホーンに到達しホーン開口から放射された
時に音圧特性の高音域にピーク・デイツプが生してしま
う。このピーク・デイツプはホーン内の吸音材では抑え
ることはできない。また、イコライザー12はスピーカ
ユニット前面の容積を減少させる働きもしている。従来
例で述べたように、スピーカユニット前面の容積が多い
場合、音圧特性の高音域が減衰してしまう。このため、
スピーカユニット10の振動板とイコライザー12との
間の距離は、振動板が最大振幅した時にイコライザー1
2に接触しないだけの距離を設け、余分な容積を作らな
いようにする。これにより、第6図の音圧特性Aを得る
ことができ、高音域の減衰は小さくなる。
上記イコライザー12から出た音は可動チューブ13を
通り、ホーンに入る。ホーンはホーン外枠8と吸音材9
a、9bとから成っている。ホーンに入る前の音は、断
面積一定な音響管とみなすことのできるチューブの中を
通ってきたため、ホーンに入る時、急激に音道の断面積
が変化することによって、音響インピーダンスの不整合
により入射波に対する反射波が生じ、これによって共振
現象が表われ、第5図の音圧特性Bのようなピーク・デ
イツプが生じる。このため、反射をできるだけ少なくす
るため、ホーン外枠8内に徐々に断面の変化していくホ
ーン形状の吸音材を設けることにより、音響インピーダ
ンスが徐々に変化して反射を抑え、共振を防ぐことがで
きる。この場合の音圧特性を第5図の実線Aに示す。な
お、この場合のホーンは小形化のため完全なホーンにな
っていないので、ホーン壁に吸音材を用いて音のエネル
ギーを吸収している。このホーンは従来例と同様に開口
がスリット状になっているため、従来例で述べたような
指向特性が得られる。上記の様な動作のするスピーカシ
ステムを、第2図のように、自動車のダツシュボード1
4の下部両サイドにホーン開口を床面向きに設置すれば
、受聴者16bはスピーカシステム15bに近く、スピ
ーカシステム15cからの距離は遠くなり各スピーカシ
ステムから同距離で受聴することはできない。
しかし、受聴者16bと各スピーカシステム15b・1
5cとの位置関係から、この受聴位置では第2図(b)
の破線のように、スピーカシステム15cの横指向性と
スピーカシステム15bの縦指向性を受聴していること
になる。横指向性は広く、縦指向性は狭いため、同距離
として考えた場合、スピーカシステム15bについては
縦指向性であるからスピーカシステム15cに対し、中
高音域が減衰する。
この指向性による音圧差が距離差によって生じる音圧差
と等しくなるようにスピーカシステムの取付は角度を調
整することにより、受聴者16bはスピーカシステム1
5 b 、 15 cから同じ音圧で受聴することがで
きる。また、ホーン開口が床面向きに設置しているため
受聴者は拡散音を受聴することになり、多少の受聴位置
のずれに対しても影響はない。上記のことは、受聴者1
6cについても同様な効果が得られる。上記のように本
実施例のスピーカシステムは、ホーン部の設置位置が決
定した後で、スピーカユニット部を他のあきスペースに
納めるため、システムの設置位置に制限され難い。
なお、ホーン開口は床面向きとしたが、指向性の調整に
よって床面以外の方向に向くこともある。
また、スピーカユニットは車室ドア内に設けることもあ
る。
発明の効果 本発明は、スピーカユニットとホーンとの間に自由に動
く可動チューブを設けたことにより、車室内テのスピー
カシステムの取付はヲ容易ニジ、車内の最適な位置に取
付けることができる。さらに、車室内のダツシュボード
左右の下部に上記スピーカシステムのホーン開口を床面
向きに設置することにより、運転席・助手席のどちらに
座ってモ同じように左右のバランスのとれた拡散音場を
受聴させることのできるという効果を得られる優れた車
載用スピーカシステムを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における車載用スピーカシス
テムの構造断面図、第2図は本発明の一実施例における
車載用スピーカシステムの車載方式を示す図、第、3図
は従来のホーン開口スリット型スピーカシステムの構造
断面図、第4図は従来のスピーカシステムの斜視図、第
5図はホーン開口スリット型スピーカシステムのホーン
壁の材質による音圧周波数特硅図、第6図はスピーカシ
ステムのホーンとスピーカユニット間の容積を変化させ
た時の音圧周波数特性凪、第7図はスピーカシステムの
指向特性図、第8図は従来の車載用スピーカシステムの
車載例を示す図である。 8・・・・・・ホーン外枠、9a、9b・・・・・・吸
音材、10・・・・・・スピーカユニット、11・・・
・・・キャビネット512・・・・・・イコライザー、
13・・・・・・可動チューブ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか2名第1図 富 2171 (Lン に≧ Cb) 131          。 s4図 第5図 、!r6jet)       ξK m壇数J  (Hg 縞6図 !D       !rH、fK 間項数f tHl) [7図 f久】 11?環敏チ (Hz) +b) 50     .9リ      ξにIFI凍叡チ 
LHL) ム、 6;b−受耽j Ja、Δb−ドア γ直、7b−スヒーーカ 第8図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スピーカユニットの背面にキャビネットを前面に
    はイコライザーを設け、前記イコライザーの前面に自由
    に動くことのできる可動チューブを設け、前記可動チュ
    ーブの他端を開口がスリット状でホーン壁の一部を吸音
    材で構成したホーンのスロート部に接続することにより
    、ホーン部とスピーカユニット部の位置関係を固定せず
    個々の位置関係を変化させることができることを特徴と
    する車載用スピーカシステム。
  2. (2)スピーカユニットの振動板がコーン型であること
    を特徴とする請求項(1)記載の車載用スピーカシステ
    ム。
  3. (3)キャビネットが位相反転型であることを特徴とす
    る請求項(1)記載の車載用スピーカシステム。
  4. (4)車室内ダッシュボード左右の下部に、ホーン開口
    を車室床面向きに取付けたことを特徴とする請求項(1
    )記載の車載用スピーカシステム。
  5. (5)スピーカユニット部をキャビネットに取付けず、
    車室ドア内に備えることを特徴とする請求項(4)記載
    の車載用スピーカシステム。
  6. (6)スリット状ホーン開口の長辺が車室側面にほぼ平
    行となるようにホーン部を設けたことを特徴とする請求
    項(4)記載の車載用スピーカシステム。
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