JPH04171577A - 生産量決定支援システム - Google Patents

生産量決定支援システム

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JPH04171577A
JPH04171577A JP2300093A JP30009390A JPH04171577A JP H04171577 A JPH04171577 A JP H04171577A JP 2300093 A JP2300093 A JP 2300093A JP 30009390 A JP30009390 A JP 30009390A JP H04171577 A JPH04171577 A JP H04171577A
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JP2300093A
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English (en)
Inventor
Koichi Kamishiro
神代 弘一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生産量決定支援システムに関し、特に乳業メ
ーカにおいて、販売予測データにもとづいてコンピュー
タにより生産を決定する生産量決定支援システムに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、乳業メーカにおいて生産量の決定を行うときには
、受注情報、営業情報及び過去の実績から、経験のある
特定の個人が判断して生産量を決定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の生産量決定支援システムでは、受注情報
の中の未確定情報については、過去の日別生産実績にも
とづいて推測することによって生産量を決定しているが
、その際の作業を経験のある特定の個人に依存している
ため、その人間に負荷が集中し、生産量決定のノウハウ
が共有化されず、イベント、特売、特別休店日等の営業
情報のすべてが、生産量を決定するときまでに生産量を
決定する人間に正しく伝達されなかった。このため、受
注情報の中の確定情報の比率が低下してしまい生産量の
予測を困難にするという問題点があった。
本発明の目的は、特定の人間への負荷の集中が排除され
、生産量決定のノウハウが共有化され、かつイベント、
特売、特別休店日等の営業情報のすべてが、生産量を決
定するときに有効に用いられて受注情報内の確定情報の
比率が向上し、生産量の予測を容易にする生産量決定支
援システムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明の生産量決定支援システムは、乳業メーカに
おける生産量を決定する生産量決定支援システムであっ
て、 (A)生産量決定処理を行うための入力情報として、店
別製品別受注情報及び営業情報を取り込む情報入力手段
、 (B)イベント、特売及び特別休店日を含む営業情報の
有無により店別製品別受注情報の処理を仕分ける処理仕
分手段、 (C)前記営業情報に該当しない前記店別製品別受注情
報については、過去の一定期間の店別製品別出荷量を前
記過去の一定期間の店別製品別受注量で除して得られる
店別製品別受注確率を販売予測データベースから読み込
み、前記店別製品別受注情報と店別製品別受注確率との
積を演算し、前記演算で得られた第1の演算結果を店別
製品別の出荷量として出力する出荷量演算手段、 (D)前記第1の演算結果の妥当性を判定するために、
前記営業情報のある日及び注文がない日は除いた前記過
去の一定期間の店別製品別出荷実績の平均値を用いて、
前記第1の演算結果を除す演算を行い、前記演算で得ら
れた第2の結果があらかじめ定められた値の範囲内に納
まるか否かを判定し、前記第2の結果があらかじめ定め
られた前記値の範囲内に納まった場合は、前記第1の演
算結果を店別製品別の出荷量として出力する出荷量妥当
性判定手段、 (E)前記第2の結果があらかじめ定められた前記値の
範囲内に納まらない場合には、店別製品別の受注情報、
前記第1の演算結果及び前記過去の一定期間の店別製品
別出荷実績の平均値をディスプレイ画面に出力し、マニ
ュアルにより修正された出荷量を出力する出荷量修正手
段、 (F)前記営業情報に該当した店別製品別受注量と、前
記第2の結果と、前記修正処理により得られた店別製品
別の出荷量とを集計する出荷量集計手段、 を備えている。
また、第2の発明の生産量決定支援システムは、乳業メ
ーカにおける生産量を決定する生産量決定支援システム
であって、生産量決定処理を行うための入力情報として
、店別製品別受注情報及び営業情報を取り込み、イベン
ト、特売及び特別休店日を含む営業情報の有無により店
別製品別受注情報の処理を仕分け、前記営業情報に該当
しない前記店別製品別受注情報については、過去の一定
期間の店別製品別出荷量を前記過去の一定期間の店別製
品別受注量で除して得られる店別製品別受注確率を販売
予測データベースから読み込み、前記店別製品別受注情
報と店別製品別受注確率との積を演算し、前記演算で得
られた第1の演算結果を店別製品別の出荷量とし、かつ
前記第1の演算結果の妥当性を判定するために、前記営
業情報のある日及び注文がない日は除いた前記過去の一
定期間の店別製品別出荷実績の平均値を用いて、前記第
1の演算結果を除す演算を行い、前記演算で得られた第
2の結果があらかじめ定められた値の範囲内に納まるか
否かを判定し、前記第2の結果があらかじめ定められた
前記値の範囲内に納まった場合は、前記第1の演算結果
を店別製品別の出荷量として出力し、前記第2の結果が
あらかじめ定められた前記値の範囲内に納まらない場合
には、前記店別製品別受注情報、前記第1の演算結果及
び前記過去の一定期間の店別製品別出荷実績の平均値を
ディスプレイ画面に出力し、ディスプレイ画面上でマニ
ュアルにより修正された出荷量を出力し、前記営業情報
に該当した店別製品別受注量は、前記店別製品別受注情
報と店別製品別受注確率との積を求める演算を行わず、
前記第2の結果及び前記修正処理により得られた店別製
品別の出荷量とともに集計するように構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例による生産量決定処理のフロ
ーチャートであり、第2図は第1図に示す生産量決定支
援システムで用いられる店別製品別受注確率の一例を示
す図である。
本発明の一実施例は、店別製品別受注情報及び営業情報
を取り込む情報入力手段と、店別製品別受注情報の処理
を仕分ける処理仕分手段と、営業情報に該当しない前記
店別製品別受注情報については、店別製品別受注確率を
販売予測データベースから読み込み、店別製品別受注情
報と店別製品別受注確率との積を演算し、店別製品別の
出荷量として出力する出荷量演算手段と、前記出荷量の
妥当性を判定する出荷量妥当性判定手段と、出荷量妥当
性判定手段による演算の結果が前記値の範囲内に納まら
ない場合には、ディスプレイ画面においてマニュアルに
より修正された出荷量を出力する出荷量修正手段と、店
別製品別の出荷量を集計する出荷量集計手段とから構成
されている。
次に、動作を説明する。
第1図に示すように、この生産■決定処理を行うための
入力情報として、情報入力手段により店別製品別受注情
報及び営業情報を生産量決定支援システムに取り込む(
ステップ101)。次に、処理仕分手段によりイベント
、特売、特別休店日等の営業情報の有無により店別製品
別受注情報の処理を仕分ける(ステップ102)。営業
情報に該当しない店別製品別受注情報については、第2
図に示す店別製品別受注確率(過去2週間の店別製品別
出荷量を過去2週間の店別製品別受注量で除したもの)
を、出荷量演算手段により販売予測データベースから読
み込み(ステップ103)、店別製品別受注情報と店別
製品別受注確率との積rAJを演算する(ステップ10
4)。ここで、この演算で得られた結果であるrAJを
、店別製品別の出荷量(生産量)とする。また、この結
果の妥当性を判定するために、出荷量妥当性判定手段に
より、過去2週間の店別製品別出荷実績の平均値(但し
、イベント、特売、特別休店日等の営業情報のある日、
及び注文がない日は除く)を用いて、上記rAJを除し
た値rnJを演算する。
そして、この値rnJが事前に設定された値の範囲内に
納まるか否かを判定する。例えば、この節回として0.
6<n<2.0を設定した場合は、上記で演算されたr
nJが0.6<n<2.0に納まるか否かを判定する(
ステップ105)。そして、rnJが0.6<n<2.
0に納まった場合は、ステップ104で演算されたrA
Jを店別製品別の出荷量として出力する。
また、「n」が事前に設定された上記値の範囲内に納ま
らない場合には、出荷量修正手段により、店別製品別の
受注情報、rAJ、過去2週間の店別製品別出荷実績の
平均値をディスプレイ画面に出力し、それらをもとにマ
ニュアルにより適正な値に修正された生産量が出力され
る(ステップ106)。
一方、ステップ102での営業情報に該当した店別製品
別受注量については、ステップ104のような処理は行
われず、ステップ105及びステップ106で得られた
店別製品別の出荷量とともに出荷量集計手段により集計
される(ステップ107)。
さらに、最終チエツクとして、集計された生産量をディ
スプレイに表示させて確認し、必要は場合には修正を行
うことができる(ステップ108)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、営業情報をデータとし
て取り込み、販売予測データにもとづいて、コンピュー
タにより生産量を決定することにより、個人への負荷の
集中が排除され、生産量決定のノウハウが共有化され、
イベント、特売。
特別休店日等の営業情報のすべてが、生産量を決定する
ときに有効に用いられて受注情報内の確定情報の比率が
向上し、生産量の予測を容易にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による生産量決定処理のフロ
ーチャート、第2図は第1図に示す生産量決定支援シス
テムで用いられる店別製品別受注確率の一例を示す図で
ある。 代理人 弁理士  内 原  晋 A 1 図 第  ZIZI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、乳業メーカにおける生産量を決定する生産量決定支
    援システムであって、 (A)生産量決定処理を行うための入力情報として、店
    別製品別受注情報及び営業情報を取り込む情報入力手段
    、 (B)イベント、特売及び特別休店日を含む営業情報の
    有無により店別製品別受注情報の処理を仕分ける処理仕
    分手段、 (C)前記営業情報に該当しない前記店別製品別受注情
    報については、過去の一定期間の店別製品別出荷量を前
    記過去の一定期間の店別製品別受注量で除して得られる
    店別製品別受注確率を販売予測データベースから読み込
    み、前記店別製品別受注情報と店別製品別受注確率との
    積を演算し、前記演算で得られた第1の演算結果を店別
    製品別の出荷量として出力する出荷量演算手段、 (D)前記第1の演算結果の妥当性を判定するために、
    前記営業情報のある日及び注文がない日は除いた前記過
    去の一定期間の店別製品別出荷実績の平均値を用いて、
    前記第1の演算結果を除す演算を行い、前記演算で得ら
    れた第2の結果があらかじめ定められた値の範囲内に納
    まるか否かを判定し、前記第2の結果があらかじめ定め
    られた前記値の範囲内に納まった場合は、前記第1の演
    算結果を店別製品別の出荷量として出力する出荷量妥当
    性判定手段、 (E)前記第2の結果があらかじめ定められた前記値の
    範囲内に納まらない場合には、店別製品別の受注情報、
    前記第1の演算結果及び前記過去の一定期間の店別製品
    別出荷実績の平均値をディスプレイ画面に出力し、マニ
    ュアルにより修正された出荷量を出力する出荷量修正手
    段、 (F)前記営業情報に該当した店別製品別受注量と、前
    記第2の結果と、前記修正処理により得られた店別製品
    別の出荷量とを集計する出荷量集計手段、 を備えたことを特徴とする生産量決定支援システム。 2、乳業メーカにおける生産量を決定する生産量決定支
    援システムであって、生産量決定処理を行うための入力
    情報として、店別製品別受注情報及び営業情報を取り込
    み、イベント、特売及び特別休店日を含む営業情報の有
    無により店別製品別受注情報の処理を仕分け、前記営業
    情報に該当しない前記店別製品別受注情報については、
    過去の一定期間の店別製品別出荷量を前記過去の一定期
    間の店別製品別受注量で除して得られる店別製品別受注
    確率を販売予測データベースから読み込み、前記店別製
    品別受注情報と店別製品別受注確率との積を演算し、前
    記演算で得られた第1の演算結果を店別製品別の出荷量
    とし、かつ前記第1の演算結果の妥当性を判定するため
    に、前記営業情報のある日及び注文がない日は除いた前
    記過去の一定期間の店別製品別出荷実績の平均値を用い
    て、前記第1の演算結果を除す演算を行い、前記演算で
    得られた第2の結果があらかじめ定められた値の範囲内
    に納まるか否かを判定し、前記第2の結果があらかじめ
    定められた前記値の範囲内に納まった場合は、前記第1
    の演算結果を店別製品別の出荷量として出力し、前記第
    2の結果があらかじめ定められた前記値の範囲内に納ま
    らない場合には、前記店別製品別受注情報、前記第1の
    演算結果及び前記過去の一定期間の店別製品別出荷実績
    の平均値をディスプレイ画面に出力し、ディスプレイ画
    面上でマニュアルにより修正された出荷量を出力し、前
    記営業情報に該当した店別製品別受注量は、前記店別製
    品別受注情報と店別製品別受注確率との積を求める演算
    を行わず、前記第2の結果及び前記修正処理により得ら
    れた店別製品別の出荷量とともに集計することを特徴と
    する生産量決定支援システム。
JP2300093A 1990-11-06 1990-11-06 生産量決定支援システム Pending JPH04171577A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09204471A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Nec Corp データ分析装置
JP2003118831A (ja) * 2001-10-12 2003-04-23 Leading Information Technology Institute 仕分けシステム

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