JPH0417029U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の１実施例を示し、第１図は部分
縦断側面図、第２図は平面図、第３図は右半分正
面図、第４図は左半分背面図である。 １……本体、２……押圧金具、３……流体圧シ
リンダ、４……係合突起、５……前進ばね、１３
……内孔、１４……本体の前面、１５……本体の
後面、１８……金型、１９……基盤面、２１……
支点軸、２２……押圧部、２５……長孔、３０…
…シリンダ本体、３２……ピストンロツド、４１
……（アンクランプ回動）ばね、４２……凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 金型又は加工物を押圧固定する基盤に固定又は
   係合せしめられる取付部を有し金型又は加工物側
   に向う前面とその反対側の後面の間を貫通した内
   孔又は溝を有する本体と、前記内孔又は溝内に進
   退可能に収容され前進位置で本体前面から突出す
   る前端部に前記基盤と対向する押圧部を有し進退
   方向に直角かつ基盤面に平行な支点軸を両側方へ
   突設されその支点軸を内孔又は溝側面の長孔に進
   退を許容されるように支持されており前進位置に
   おける押圧部が基盤面側から離れる方向の回動を
   内孔又は溝底面によつて規制されている押圧金具
   と、前記本体の後面にシリンダ本体を結合されピ
   ストンロツドが前記内孔又は溝内に伸延して前記
   押圧金具の後面の前記支点軸に対し前記基盤面と
   反対側位置に対向するように設けられた複動型流
   体圧シリンダと、前記押圧金具に緩め方向の回動
   力を与えるように設けたばねと、前記ピストンロ
   ツドの後退時に押圧金具と係合し押圧金具を伴つ
   て後退するようにピストンロツドに設けられた係
   合突起とを具備することを特徴とするクランプ装
   置。