JPH04170150A - テレビカメラ付きファクシミリ装置 - Google Patents

テレビカメラ付きファクシミリ装置

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JPH04170150A
JPH04170150A JP2296789A JP29678990A JPH04170150A JP H04170150 A JPH04170150 A JP H04170150A JP 2296789 A JP2296789 A JP 2296789A JP 29678990 A JP29678990 A JP 29678990A JP H04170150 A JPH04170150 A JP H04170150A
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television camera
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Hiromichi Ema
江間 裕通
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回線を介して画情報を送出するファクシミリ
装置に係りJ特に、三次元の送信対象物を画情報として
効率良く送信するのに好適なテレビカメラ付きファクシ
ミリ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、遠隔地間における意志の伝達を目的とした様々な
通信装置、および、通信システムが開発されている。
また、通信の対象となる情報の一つに画像情報があり、
画像情報は、視覚的に情報を開示するため、最も有効な
意志伝達情報となる。
このような画像を伝送する画像通信は、視覚情報を電気
的に変換して伝送し、受信側でそれを可視像として再現
することで実現される。
情報源の画像には、動画像と静止画像、カラー画像と単
色画像など様々な形態のものがある。
画像情報の送受信には、走査と充電変換が基本的な機能
として必要であり、これらを実現する具体的な技術とし
ては、動画像に関しては商用テレビジョン方式が、また
、ハードコピーの静止画像に対してはファクシミリ技術
が基本的な手段としである。
ファクシミリ装置は、現在、最も広範囲に利用されてい
る通信装置である電話機の回線を使用することができ(
G3機器)、電話機と同様に、広く利用されている。
ファクシミリ装置の送信側は、例えば、CODイメージ
センサなどを用いて、原稿の紙面上を走査し、光電変換
により得られたファクシミリ信号を、変調過程を介して
伝送する。そして、受信側は、受信した信号を復調し、
例えば、サーマルプリンタなどを介して印字する。
このようなファクシミリ装置においては、画情報のより
効率の良い伝送を目的として、その走査方式、光電変換
、記録方式、さらに、伝送方式等において様々な技術が
開発されている。
例えば、その走査方式においては、機械式走査から電子
的走査が一般的になり、特に、光電変換方法と合わせて
、CODイメージセンサや密着型イメージセンサなどに
代表される固体走査デバイスの開発により、小型化、高
性能化が可能となっている。
また、記録方式においては、サーマルヘッドに代表され
、ファクシミリ信号に同期した発熱により、感熱記録紙
を発色させる感熱記録方式や、レーザ光や、LED(L
ight  Emitting  Diode)などを
用いた普通紙対応の電子写真方式などがある。
また、伝送方式においては、文書や図面などの信号を白
と黒の二値のみで処理し、二値化した画情報を符号化し
てデータ圧縮し、伝送速度を上げ、伝送効率を向上させ
るものがある。
また、近年、主にデータ網で使用される04機器におい
ては、図形および手書き情報はファクシミリ信号として
処理し、文字情報はテレテックスの文字コードを用いて
効能率に符号化して処理するミクストモードを取り扱う
ものがある。
さらに、ファクシミリ通信の効用を高めるために、公衆
網に接続されたファクシミリ端末を対象に、網内に通信
処理ノードを設け、各種サービスの提供が行なわれてい
る。例えば、通信処理ノードを介して同一通信文を複数
のファクシミリ端末に送達する同報通信や、暗証番号に
基づき、特定の受信者のみが受は取れる親展通信、送信
先が話中の場合に繰返し呼び出す再コールなど、様々な
サービスが提供されている。
このような従来の情報通信技術、および、ファクシミリ
装置に関しては、例えば、電子情報通信学会編[電子情
報通信ハンドブックJ(1988年、オーム社発行)の
pp、2575〜2576、pp。
2589〜2591.および、pp、2609〜261
6に記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 意志の伝達を、より効率良く行なうために、音声や画像
を送受する通信システムが実用化されている。特に、画
像情報は、意志の伝達を効率良く行なうものとして、そ
の通信システム、および、その通信装置は、近年、非常
に重要性なものとなっている。
従来の画像通信を実現する装置で最も普及しているもの
の一つにファクシミリ装置がある。
しかし、従来のファクシミリ装置においては、シート原
稿、または、ブック原稿など、二次元的な対象物の画情
報を送信の対象としている。
例えば、人の顔や、風景などの三次元的な情報に対して
は、−度、写真に撮り、その写真原稿を、ファクシミリ
の原稿読み取り装置に通して送っていた。そのために、
手間と時間がかかり、効率が低下していた。
また、イラストなどの様に、手書きで書いてから送信し
ていたため、三次元的(立体的)な情報の正確な伝達が
できない場合があった。
このように、従来のファクシミリ装置は、立体的な情報
の送信に対しては、ファクシミリ装置の本来の目的であ
る正確かつ高速度の情報伝達の効率が低下するなどの問
題があった。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、ファ
クシミリ装置にテレビカメラを接続し、立体的な原稿の
画情報を直接入力し、かつ、送信することを可能とし、
立体物に対する情報伝達の信頼性と効率を向上させるテ
レビ付きファクシミリ装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のテレビカメラ付きフ
ァクシミリ装置は、立方体の送信対象物を撮影するテレ
ビカメラと、このテレビカメラで撮影した画像を電気的
な画情報に変換するビデオインタフェースと、このビデ
オインタフェースで変換した画情報を二値化して画像メ
モリに出力する画像処理部と、画像メモリに記憶し送出
する画情報を、ビデオインタフェースおよび画像処理部
を介して入力したテレビカメラからの画情報と、イメー
ジセンサを用いて入力したシート状原稿からの画情報と
のいずれかに選択するモード選択制御部とを設けたこと
を特徴とする。
また、(2)上記(1)に記載のテレビカメラ付きファ
クシミリ装置において、ファクシミリ装置の利用者を撮
影する任意の位置で、ファクシミリ装置に直接固定して
テレビカメラを設けたことを特徴とする。
また、(3)上記(1)に記載のテレビカメラ付きファ
クシミリ装置において、テレビカメラの撮影方向を任意
に移動するカメラ支持部を介してテレビカメラを設けた
ことを特徴とする。
そして、(4)上記(1)から(3)のいずれかに記載
のテレビカメラ付きファクシミリ装置において、テレビ
カメラから入力される撮影物を画像表示するモニタ部を
設けたことを特徴とする。
[作用] 本発明においては、蓄積機能を有するファクシミリ装置
に、ビデオインタフェースと画像処理部を介してテレビ
カメラを接続する。そして、テレビカメラを用いて、送
信者の顔写真などの三次元的な画情報を直接入力して記
憶し、相手先に送信する。
尚、テレビカメラに、8mmビデオカメラや、スチール
ビデオカメラなど、撮影した画像をデジタル変換する機
能を内蔵するものを用いた場合は、ビデオインタフェー
スは不要である。
テレビカメラを、ファクシミリ装置に直接、利用者を映
せる位置で固定、または、撮影方向変更自在に取り付け
、利用者などの任意の被写体の画情報を容易に入力し、
相手先に送信する。
さらに、液晶モニタなどを用いて、ビデオカメラや、テ
レビカメラの撮影物を画像表示し、撮影入力が正しいか
否かを確認し、撮影ミス等による情報伝達上の無駄を少
なくする。
このようにして、シート原稿や、ブック原稿などの二次
元的な情報ばかりでなく、人の顔や、風景などの三次元
的な情報を効率良く伝送することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明を施したファクシミリ装置の本発明に
係る内部構成の第1の実施例を示すブロック図である。
本節1の実施例のファクシミリ装置は、紙などの二次元
原稿の挿入を検知して制御部12に通知する原稿センサ
1、送信対象の二次元原稿上の画情報を読み取る原稿ス
キャナ2、原稿スキャナ2で読み取った画情報を圧縮(
符号化)する符号化復号化部6、圧縮された画情報を一
時記憶する画像メモリ16、送受信する画情報を変復調
するモデム4、モデム4と装置本体との接続制御を行な
う通信制御部3、モデム4で変調した画情報を回線に送
出する網制御装置5、回線を介して他のファクシミリ装
置から送られてきた画情報を印字して出力するプロッタ
11、プロッタ11で印字する用紙の有無を検出して制
御部12に通知する用紙センサ10、利用者からの操作
指示の入力、および、利用者への操作状況の通知を行な
う操作表示部13、操作表示部13を介して入ノJされ
る利用者からの操作指示に基づき、システムバス17を
介し、ファクシミリ装置の送信動作や受信動作を制御す
る制御部12、本発明に係り、立体物の画情報を読み取
るテレビカメラからなる入力機器9、入力機器9で読み
取った画像を電気的な画情報に変換してファクシミリ装
置本体に入力するビデオインタフェース7、また、ビデ
オインタフェース−I+  − 7を介して入力した画情報を二値化する画像処理部8か
ら構成される。
さらに、制御部12は、送受信動作などファクシミリ装
置の全体の動作制御を行なう主制御部14と、本発明に
係り、原稿スキャナ2を介した画情報の入力モードと、
入力機器9からの画情報の入力モードとを選択するモー
ド選択制御部15から構成されている。
このような構成により、本節1の実施例のファクシミリ
装置は、立体物の送信対象を直接読み取り、かつ、送信
する。
例えば、原稿スキャナ2を介し、送信先や送信元などの
送信情報を記載した表紙(二次元)原稿の画情報を、通
常原稿モードで読み取った後、利用者が、操作表示部1
3を介してビデオインタフェースモード(立体物の送信
モード)を選択すると、制御部12のモード選択制御部
15により、入力機器9、ビデオインタフェース7、画
像処理部8からの画情報入力となる。
そして、入力機器9のシャッタの押下により撮影した画
情報を、主制御部14の制御動作に基づき、ビデオイン
タフェース7を介して画像処理部8に入力し、二値化す
る。画像処理部8で二値化した画情報を、符号化復号化
部6で圧縮し、圧縮(符号化)した画情報を画像メモリ
16に格納する。
次のビデオインタフェースモード、または、通常原稿モ
ードによる二次元、三次元原稿からの画情報も、同様に
して画像メモリ16に格納する。
そして、操作表示部13を介して、宛先や、送信指定時
間などの送信情報が入力され、送信開始が入力されれば
、画像メモリ16に格納しである二次元および三次元対
象物からの画情報を、指定された宛先に、通信制御部3
、モデム4、網制御武装値5、そして、回線を介して送
出する。
このようにして、本節1の実施例では、二次元的な画情
報だけでなく、人の顔や風景などの立体物、すなわち、
三次元的な画情報も送信することができる。
尚、本実施例では、画像処理部8で二値化に係る処理を
行なっているが、原稿スキャナ2が、ハーフトーンなど
の写真原稿などに対応した画像処理部を有するファクシ
ミリ装置であれば、ビデオインタフェース7からの画情
報は、直接原稿スキャナ2に送られ、画像処理部8は不
要となる。
また、入力機器9に、例えば、8mmビデオカメラや電
子スチールカメラなど、撮影した画像をデジタル信号化
する機能を内蔵するものを用いれば、インタフェース7
も不要となる。
次に、本節1の実施例を施したファクシミリ装置の外部
構成を具体的に税引する。
第2図は、第1図におけるファクシミリ装置の外部構成
の一実施例を示す実体図である。
ファクシミリ装置本体21は、送信の対象となる二次元
原稿が挿入される原稿挿入口22、原稿挿入口22を介
して送信原稿の読み取りを行なう通常原稿モードを選択
する通常原稿モード選択キー25や、三次元(立体的)
原稿の読み取り動作を選択するビデオインタフェースモ
ード選択キー24などからなる操作表示部パネル23、
さらに、本発明に係り、三次元原稿を画情報として読み
取る入ツノ機器29、ファクシミリ装置本体21と入力
機器29との接続制御を行なうプラグ27から構成され
ている。
本実施例では、プラグ27により、ファクシミリ装置本
体21と入力機器29との接続、切り離しが自在であり
、−台の入力機器29を他のファクシミリ装置で使用す
ることができる。
ファクシミリ装置本体21の内部には、第1図の符号1
〜8.10〜16で示した各部、および、装置などが設
けられている。
利用者は、操作表示パネル23の通常原稿モード選択キ
ー25と、ビデオインタフェースモード選択キー24と
により、通常原稿モードとビデオインタフェースモード
が任意に選択できる。
ビデオインタフェースモードにおいては、入力機器29
により被写体、例えば、オペレータを撮影し、その画情
報を、第1図における画像処理部8で二値化し、符号化
復号化部6で圧縮し、画像メモリ15に蓄積する。そし
て、送信開始の指示に基づき、通信制御部3とモデム4
、および、網−15= 制御装置5を経て、回線を通して、利用者が指定した宛
先に伝送する。
第3図は、第1図におけるファクシミリ装置の本発明に
係る処理動作の一実施例を示すフローチャートである。
モード設定がビデオインタフェースモードであり(ステ
ップ301)、入力機器のシャッタが押下(ステップ3
02)されれば、入力機器で読み取った画情報を、ビデ
オインタフェースを介して取り込み(ステップ303)
、そして、画像処理部で二値化する(ステップ3o4)
二値化した画情報を符号化(圧縮)して(ステップ30
5)、第1図における画像メモリ16に格納する(ステ
ップ306)。
次の送信原稿が有れば、(ステップ307)、ステップ
301に戻り、なければ、利用者が入力した送信先(宛
先)を記憶しくステップ308)、送信スタートボタン
の押下に基づき(ステップ309)送信を行なう(ステ
ップ310)。
全ての原稿に対する送信動作が完了すれば(ステップ3
11)、回線の接続断を行ない(ステップ312)、処
理を終了する。
ステップ301において、モード設定が通常原稿モード
であれば、原稿のセットを検出した後(ステップ313
)ステップ308に進み、それ以降の処理を行なう。
このようにして、本実施例では、利用者の指定に基づき
、三次元原稿からの画情報を、二次元原稿と同様に、直
接送信することができる。
以上、第1図〜第3図を用いて説明した第1の実施例に
おいて、入力機器は、プラグおよびビデオインタフェー
スを介してファクシミリ装置本体に接続されており、取
外し自在な構成となっている。
ここで、三次元原稿の対象、すなわち、入力機器の撮影
対象を利用者に特定することにより、入力機器をファク
シミリ装置本体に一体化することも可能である。
以下、入力機器として、ビデオインタフェース機能を内
蔵するスチールビデオカメラを用い、かつ、入力機器を
一体化したファクシミリ装置に関しての説明を行なう。
第4図は、本発明を施したファクシミリ装置の外部構成
の第2の実施例を示す実体図である。
ファクシミリ装置本体41は、紙や写真などの二次元原
稿が挿入される原稿押入口42、二次元原稿の読み取り
を行なう通常原稿モードの選択や、三次元(立体的)原
稿の読み取りを行なうビデオカメラモードの選択を入力
する操作表示パネル43、さらに、本発明に係り、三次
元原稿を画情報として読み取るスチールビデオカメラ4
9と、スチールビデオカメラを起動するシャッタボタン
47から構成されている。
シャッタボタン47は操作表示パネル43内に配置され
、また、スチールビデオカメラ49は、操作表示パネル
43を操作する利用者を撮影できる位置に配置(固定)
されている。
このような配置構成により、利用者がファクシミリ装置
本体41を操作するために、操作表示パネル43の前に
来ると、利用者はスチールビデオカメラ49の撮影可能
な範囲に入ることになる。
そして、利用者は、その位置で、操作表示パネル43上
のシャッタボタン47も容易に操作することができる。
また、操作表示パネル43には、第2図で示した第1の
実施例と同様に、通常原稿モード選択キーとビデオカメ
ラモード選択キーを有し、利用者は、通常原稿モードと
ビデオカメラモードが任意に選択できる。
このように、木簡2の実施例のファクシミリ装置によれ
ば、スチールビデオカメラ49は、操作中の利用者を正
確に撮影できる位置に配置されているので、利用者は、
シャッタボタン47を押すことにより、利用者自身を容
易に撮影し、三次元の画情報を、送信原稿として入力す
ることができる。
尚、スチールビデオカメラ49の取り付は位置は、本第
4図で示した位置に限るものではなく、操作表示パネル
43や、シャッタボタン47を操作する利用者を正確に
映せる位置であれば良い。
第5図は、第4図におけるファクシミリ装置の内部構成
の一実施例を示すブロック図である。
第1図における第1の実施例の内部構成から、ビデオイ
ンタフェース7を取り除いた構成であり、原稿センサ1
、原稿スキャナ2、符号化復号化部6、画像メモリ16
、モデム4、通信制御部3、網制御装置5、プロッタ1
1、用紙センサ10、画像処理部8、システムバス17
、などの各構成部は、それぞれの動作を含め第1図にお
けるものと同じであり、ここではその説明は省略する。
木簡2の実施例においては、スチールビデオカメラ59
は利用者の撮影用であり、操作表示部53に設けたシャ
ッタボタンの押下に基づき動作する。
そして、モード選択制御部55で選択したビデオカメラ
モードにおいて、制御部12の主制御部54の動作に基
づき、本実施例のファクシミリ装置は、スチールビデオ
カメラ59で読み込んだ利用者の画像情報を、画像処理
部8で二値化し、符号化復号化部6で圧縮し、画像メモ
リ16に蓄積する。さらに、操作表示部53を介して入
力された利用者からの送信スタート指示に基づき、画像
メモリ16に蓄積している画像情報を、通信制御部3、
モデム4、網制御装置5を経て、回線を通して指定の宛
先に伝送する。
このようにして、木簡2の実施例のファクシミリ装置に
よれば、利用者は、送信操作中において、利用者自身を
映した画像情報を、容易に、かつ、直接、相手先に送信
することができる。
また、送信側の利用者の顔写真を送信原稿に添付するこ
とができるので、送信者が自分の名前を送信原稿に記載
し忘れても、受信者は、送信者を認識することができる
第6図は、第5図におけるファクシミリ装置の本発明に
係る処理動作の一実施例を示すフローチャートである。
二次元、および、三次元原稿の送信処理動作を示すもの
であり、第3図に示した第1の実施例と同様な処理フロ
ーである。
すなわち、モード設定がビデオカメラモードであり(ス
テップ601)、操作表示部上のシャッタボタンが押下
されれば(ステップ602)、第5図のスチールビデオ
カメラ59で読み取った利用者の画像情報を取り込み(
ステップ603)、そして、画像処理部で二値化する(
ステップ6o4)。
二値化した画情報を符号化(圧縮)して(ステップ60
5)、画像メモリに格納する(ステップ606)。
次の送信原稿が有れば(ステップ6o7)、ステップ6
01に戻り、なければ、利用者が入力した送信先(宛先
)を記憶しくステップ6o8)、送信スタートボタンの
押下に基づき(ステップ6o9)送信を行なう(ステッ
プ61o)。
全ての原稿に対する送信動作が完了すれば(ステップ6
11)、回線の接続断を行ない(ステップ612)、処
理を終了する。
ステップ601において、モード設定が通常原稿モード
であれば、原稿のセットを検出した後(ステップ613
)、ステップ608に進み、それ以降の処理を行なう。
このようにして、利用者は、利用者自身の画像情報を、
容易に送信することができる。
次に、スチールビデオカメラを一体化したファクシミリ
装置で、さらに、使い勝手の良いファクシミリ装置に関
して説明する。
第7図は、本発明を施したファクシミリ装置の外部構成
の第3の実施例を示す実体図である。
第7図(a)は、本実施例のファクシミリ装置全体の構
成を示し、第7図(b)は、特に、水弟3の実施例に係
る構成部分を示している。
第7図(a)において、本実施例のファクシミリ装置本
体71は、送信対象の二次元原稿をセットする原稿挿入
ロア2、二次元原稿の読み取りモードである通常原稿モ
ードの選択や、三次元(立体的)原稿の読み取りを行な
うビデオカメラモードの選択を入力する操作表示パネル
73、そして、本発明に係り、三次元原稿を画情報とし
て読み取るスチールビデオカメラ79と、スチールビデ
オカメラ79を起動するシャッタボタン77と、スチー
ルビデオカメラ79の撮影方向を自在にするカメラ支持
部78とから構成されている。
水弟2の実施例では、スチールビデオカメラ79を、カ
メラ支持部78を介して、ファクシミリ装置本体に機械
的に取付けたものであり、このスチールビデオカメラ7
9、および、カメラ支持部78を除き、その構成は、第
4図における第2の実施例と同じものである。
カメラ支持部78は、第7図(b)に示す構造であり、
スチールビデオカメラ79は、自在にその撮影角度を変
えることができる。
すなわち、カメラ支持部78は、スチールビデオカメラ
79をビス等により固定する支持部(A)781と、フ
ァクシミリ装置本体71に固定された支持部(B)78
2とからなる。
そして、支持部(A)781と支持部(B)782との
結合は、支持部(A)781の円球部分を、支持部(B
)782の円球空洞部にはめこんで行なわれる。
支持部(A)781の円球部分には、楔形の切り込み部
分が有り、支持部(B)782の円球空洞部にはめこむ
時には、その径が小さくなり、容易に挿入される。また
、押入された後は、その切り込み部分が開き、その反発
力により、支持部(B)782の円球空洞部との接触部
分で適度な摩擦が生じて、スチールビデオカメラ79の
重量を支える。また、利用者は、その摩擦力を」−回る
力で、スチールビデオカメラ79の向きを変え、撮影方
向を変えることができる。
一方、支持部(B)782の円球空洞部も、ねじなどを
用いて、支持部(A)781の円球部分を締め付けるよ
うな構造とすることにより、支持部(A)781の動き
を、さらに効果的に制御することができる。
このように、水弟3の実施例では、スチールビデオカメ
ラ79の撮影角度や方向などの位置調整が可能となる。
このことにより、利用者が規定された位置に立たなくて
も、カメラ方向を手動で調整し、利用者を映すことがで
きる。また、オペレータの撮影したい任意の被写体を、
容易に入力して送信することもできる。
尚、支持部78の構成は、このような構造に限らず、例
えば、螺旋状で折り曲げ自在な筒(パイプ)など、スチ
ールビデオカメラ79の重量を支え、かつ、撮影方向を
変えられるものであれば良い。
また、スチールビデオカメラ79および支持部78のフ
ァクシミリ装置本体71への取り付は位置は、本第7図
で示した位置に限るものではなく、被写体を映すために
、利用者が容易に操作できる位置であれば良い。
また、水弟3の実施例のファクシミリ装置の内部構成は
、第5図において示した第2の実施例のファクシミリ装
置の内部構成と同じであり、その説明は省略する。
第8図は、第7図におけるファクシミリ装置の本発明に
係る処理動作の一実施例を示すフローチャートである。
二次元、および、三次元原稿の送信処理動作を示すもの
であり、第3図と第6図に示した第1、第2の実施例と
同様な処理フローである。
すなわち、モード設定がビデオカメラモードで(ステッ
プ801)、利用者による第7図におけるスチールビデ
オカメラ79の位置調整後に、シャッタボタン77が押
下されれば(ステップ802)、このスチールビデオカ
メラで読み取った利用者、もしくは、他の被写体の画像
情報を取り込み(ステップ803)、そして、画像処理
部で二値化する(ステップ804)。
二値化した画情報を符号化(圧縮)して(ステップ80
5)、画像メモリに格納する(ステップ8゜6)。
次の送信原稿が有れば、(ステップ8o7)、ステップ
801に戻り、なければ、利用者が入力した送信先(宛
先)を記憶しくステップ808)、送信スタートボタン
の押下に基づき(ステップ809)、送信を行なう(ス
テップ810)。
全ての原稿に対する送信動作が完了すれば(ステップ8
11)、回線の接続断を行ない(ステップ812)、処
理を終了する。
ステップ801において、モード設定が通常原稿モード
であれば、原稿のセットを検出した後(ステップ813
)、ステップ808に進み、それ以降の処理を行なう。
このようにして、利用者は、利用者自身、もしくは、他
の被写体の画像情報を、正確に、かつ、容易に入力し、
送信することができる。
次に、スチールビデオカメラの取り付は方向を自在に一
体化したファクシミリ装置で、さらに、スチールビデオ
カメラからの入力を正確にするファクシミリ装置に関し
て説明する。
第9図は、本発明を施したファクシミリ装置の外部構成
の第4の実施例を示す実体図である。
水弟4の実施例のファクシミリ装置は、第7図で示した
スチールビデオカメラの撮影方向を、より正確にするた
めに、スチールビデオカメラ99の撮影状況をモニタす
る液晶モニタ90を設けたものである。
すなわち、本実施例のファクシミリ装置本体91は、第
7図で示した二次元原稿をセットする原稿挿入ロア2、
通常原稿モードとビデオカメラモ=28− 一ドとの選択を入力する操作表示パネル73、利用者、
もしくは、他の被写体などの三次元原稿を画情報として
読み取るスチールビデオカメラ99、スチールビデオカ
メラ99を起動するシャッタボタン77と、スチールビ
デオカメラ99の撮影方向を自在にするカメラ支持部7
8に、液晶モニタ90を設けて構成されている。
利用者が操作表示パネル73を介してビデオカメラモー
ドに設定すると、スチールビデオカメラ99で、利用者
自身、または、他の被写体が読み込まれ、その読み込み
状況が、液晶モニタ9oに表示される。利用者は、この
液晶モニタ90の表示状況を見て、スチールビデオカメ
ラ99の撮影方向が正しいか否かを確認する。正しくな
ければ、利用者は、液晶モニタ90を見ながらスチール
ビデオカメラ99の取り付は方向を修正し、正しければ
、操作表示パネル73上のシャッタボタン77を押下し
、液晶モニタ90に読みだし中の画情報を画像メモリに
格納する。
画像メモリに格納した画情報は、第1〜第3の実施例と
同様にして、回線を介し、指定された送信先に送出され
る。
このように、水弟4の実施例によれば、スチールビデオ
カメラ99の出力が、直接、液晶モニタ90に接続され
ており、スチールビデオカメラにより映されている内容
をモニタできる。このことにより、利用者の撮影する被
写体がモニタ上で直接確認することができ、撮影ミスに
よる送信の無駄を防止することができる。
尚、水弟4の実施例では、第7図〜第8図で示した第3
の実施例のファクシミリ装置に液晶モニタ90を付与し
た構成になっているが、第1図〜第3図における第1の
実施例、および、第4図〜第6図における第2の実施例
のファクシミリ装置に用いても良い。
また、液晶モニタ90のファクシミリ装置本体91への
取り付は位置は、本第9図で示した位置に限るものでは
なく、スチールビデオカメラ99が撮影する映像を、利
用者が容易に確認できる位置であれば良い。
さらに、モニタとしては、液晶モニタに限らず、他の画
像表示装置を用いても良い。
第10図は、第9図におけるファクシミリ装置の内部構
成の一実施例を示すブロック図である。
第5図における第2の実施例の内部構成に、液晶モニタ
190を付与した構成であり、原稿センサ1、原稿スキ
ャナ2、符号化復号化部6、画像メモリ16、モデム4
、通信制御部3、網制御装置5、プロッタ11、用紙セ
ンサ10、画像処理部8、システムバス17、などの各
構成部は、それぞれの動作を含め第1図、および、第5
図におけるものと同じであり、それぞれに関しての説明
は省略する。
本節4の実施例では、ビデオカメラモードにおいて、ス
チールビデオカメラ109で、利用者、または、他の被
写体を撮影中の映像が、液晶モニタ190に映しだされ
る。この液晶モニタ190の表示を見ながら、利用者は
、スチールビデオカメラ109の方向調整を行なう(手
動)。そして、操作表示部53に設けたシャッタボタン
の押下に伴い、制御部102の主制御部104の制御動
作に基づき、本実施例のファクシミリ装置は、撮影対象
の画情報を読み取り、画像処理部8を介して二値化し、
符号化復号化部6で圧縮し、画像メモリ16に蓄積する
。さらに、操作表示部53を介して入力された利用者か
らの送信スタート指示に基づき、画像メモリ16に蓄積
している画像情報を、通信制御部3、モデム4、網制御
装置5を経て、回線を通し、利用者が指定した宛先に伝
送する。
このようにして、本節4の実施例のファクシミリ装置に
よれば、利用者は、液晶モニタ190を見ながら、スチ
ールビデオカメラ109の方向調整を行なうことができ
、三次元の送信対象物の入力ミスを防止することができ
る。
第11図は、第9図におけるファクシミリ装置の本発明
に係る処理動作の一実施例を示すフローチャートである
二次元、および、三次元原稿の送信処理動作を示すもの
であり、特に、第8図に示した第3の実流側におけるス
チールビデオカメラの位置調整をより正確に行なうもの
である。
モード設定がビデオカメラモードであれば(ステップ1
101)、第10図の液晶モニタ190に第1O図のス
チールビデオカメラ109で撮影中の映像を表示する(
ステップz02)。ここで、利用者は、この液晶モニタ
に映しだされた映像を見ながら、スチールビデオカメラ
の位置調整を行なうことができる。
利用者による第10図のスチールビデオカメラ109の
位置調整後に、操作表示部上のシャッタボタンが押下さ
れれば(ステップ1103)、このスチールビデオカメ
ラで読み取った利用者、もしくは、他の被写体の画像情
報を取り込み(ステップ1104)、そして、画像処理
部で二値化する(ステップ1105)。
二値化した画情報を符号化(圧縮)して(ステップ11
06)、画像メモリに格納する(ステップ1107)。
次の送信原稿が有れば(ステップ1108)、ステップ
1101に戻り、次の送信原稿がなければ、利用者が入
力した送信先(宛先)を記憶しくステップ1109)、
送信スタートボタンの押下に基づき(ステップ1110
)送信を行なう(ステップ1111)。
全ての原稿に対する送信動作が完了すれば(ステップ1
112)、回線の接続断を行ないくステップ1113)
、処理を終了する。
ステップ1101において、モード設定が通常原稿モー
ドであれば、原稿のセットを検出した後(ステップ11
14)、ステップ1109に進み、それ以降の処理を行
なう。
このようにして、利用者は、利用者自身、もしくは、他
の被写体の三次元の送信対象物の画像情報を、正確に読
み取り、送信することができる。
以上、第1図〜第11図を用いて説明したように、本実
施例のファクシミリ装置は、利用者自身や、他の被写体
などの三次元の送信対象物を撮影するテレビカメラやス
チールビデオカメラを有し、送信原稿に利用者の顔写真
などを直接挿入でき、シート原稿や、ブック原稿などの
二次元的な情報  □ばかりでなく、人の顔や、風景な
どの三次元的な情報を効率良く伝送することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、接続したテレビカメラを用いて、立体
的な原稿の画情報を、直接、正確に入力して送信するこ
とができ、ファクシミリ装置の立体物に対する情報伝達
の信頼性および効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明を施した
ファクシミリ装置の本発明に係る内部構成の第1の実施
例を示すブロック図、第2図は第1図におけるファクシ
ミリ装置の外部構成の一実施例を示す実体図、第3図は
第1図におけるファクシミリ装置の本発明に係る処理動
作の一実施例を示すフローチャート、第4図は本発明を
施したファクシミリ装置の外部構成の第2の実施例を示
す実体図、第5図は第4図におけるファクシミリ装置の
内部構成の一実施例を示すブロック図、第6図は第5図
におけるファクシミリ装置の本発明に係る処理動作の一
実施例を示すフローチャート、第7図は本発明を施した
ファクシミリ装置の外部構成の第3の実施例を示す実体
図、第8図は第7図におけるファクシミリ装置の本発明
に係る処理動作の一実施例を示すフローチャート、第9
図は本発明を施したファクシミリ装置の外部構成の第4
の実施例を示す実体図、第1O図は第9図におけるファ
クシミリ装置の内部構成の一実施例を示すブロック図、
第11図は第9図におけるファクシミリ装置の本発明に
係る処理動作の一実施例を示すフローチャートである。 l:原稿センサ、2:原稿スキャナ、3:通信制御部、
4:モデム、5:網制御装置、6:符号化復号化部、7
:ビデオインタフェース、8:画像処理部、9:入力機
器、10:用紙センサ、11:プロッタ、12;制御部
、13−操作表示部、14!主制御部、15:モード選
択制御部、16;画像メモリ、17:システムバス、2
1:ファクシミリ装置本体、22;原稿挿入口、23:
操作表示部パネル、24:ビデオインタフェースモード
選択キー、25:通常原稿モード選択キー、27:プラ
グ、29:入力機器、41:ファクシミリ装置本体、4
2:原稿挿入口、43:操作表示部パネル、47:シャ
ッタボタン、49ニスチールビデオカメラ、52:制御
部、53:操作表示部パネル、54:主制御部、55:
モード選択制御部。 59ニスチールビデオカメラ、71:ファクシミリ装置
本体、72:原稿挿入口、73:操作表示部パネル、7
7:シャッタボタン、78:カメラ支持部、79ニスチ
ールビデオカメラ、90:液晶モニタ、91:ファクシ
ミリ装置本体、99ニスチールビデオカメラ、102:
制御部、104:主制御部、105:モード選択制御部
、109 ニスチールビデオカメラ、190:液晶モニ
タ、781:支持部(A)、782:支持部(B)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イメージセンサで読み取ったシート状原稿の画情
    報を二値化して画像メモリに記憶し、該画像メモリに記
    憶した画情報を、伝送媒体を介して送出するファクシミ
    リ装置において、立方体の送信対象物を撮影するテレビ
    カメラと、該テレビカメラで撮影した画像を電気的な画
    情報に変換するビデオインタフェースと、該ビデオイン
    タフェースで変換した画情報を二値化して上記画像メモ
    リに出力する画像処理手段と、上記画像メモリに記憶し
    送出する画情報を、上記ビデオインタフェースおよび上
    記画像処理手段を介して入力した上記テレビカメラから
    の画情報と、上記イメージセンサを用いて入力したシー
    ト状原稿からの画情報とのいずれかに選択するモード選
    択制御手段とを設けたことを特徴とするテレビカメラ付
    きファクシミリ装置。
  2. (2)請求項1に記載のテレビカメラ付きファクシミリ
    装置において、上記ファクシミリ装置の利用者を撮影す
    る任意の位置で、上記ファクシミリ装置に直接固定して
    上記テレビカメラを設けたことを特徴とするテレビカメ
    ラ付きファクシミリ装置。
  3. (3)請求項2に記載のテレビカメラ付きファクシミリ
    装置において、上記テレビカメラの撮影方向を任意に移
    動するカメラ支持手段を介して上記テレビカメラを設け
    たことを特徴とするテレビカメラ付きファクシミリ装置
  4. (4)請求項1から請求項3のいずれかに記載のテレビ
    カメラ付きファクシミリ装置において、上記テレビカメ
    ラから入力される撮影物を画像表示するモニタ手段を設
    けたことを特徴とするテレビカメラ付きファクシミリ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE41542E1 (en) 1995-04-24 2010-08-17 Eastman Kodak Company Cellular telephone and electronic camera system with programmable transmission capability
JP2012195648A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Oki Data Corp 画像処理装置

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