JPH0416981A - 指示装置 - Google Patents

指示装置

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JPH0416981A
JPH0416981A JP12235590A JP12235590A JPH0416981A JP H0416981 A JPH0416981 A JP H0416981A JP 12235590 A JP12235590 A JP 12235590A JP 12235590 A JP12235590 A JP 12235590A JP H0416981 A JPH0416981 A JP H0416981A
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JP
Japan
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light
indication
light beam
pointing
indicated
Prior art date
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Pending
Application number
JP12235590A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yoneda
米田 匡宏
Hiroshi Goto
博史 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH0416981A publication Critical patent/JPH0416981A/ja
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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、指示装置に関する。具体的にいうと、本発明
は、機械的あるいは光学的に説明箇所等な指すための指
示装置に関する。
[背景技術] 例えば、各種講演会や説明会、会議等では、白板を用い
て説明したり、紙面に書いた表や区を張り出して説明し
たり、あるいはスライドや0HP(オーバーヘッドプロ
ジェクタ−)等を用いることが多い。これらの掲示手段
を用いて説明する場合、説明箇所を指し示すために、各
種指示装置が用いられている。
従来の指示装置としては、第3図に示すような光指示装
置(ポインタ)51や、第4図に示すような指示棒61
がある。光指示装置51は、スイッチ52を操作してオ
ンにすると、投光窓53から光ビーム54が射出される
ものであり、この光ビーム54を指示箇所に投射させる
。また、指示ti161は、比較的長い棒体62の一端
に握り部63を設けたものであり、他端(先端)64で
指示箇所を直接押えて示すことがてきる。
[発明か解決しようとする課題] スライドや○HP等の投影式の掲示手段には、光指示装
置か適している。つまり、投影式の場合に指示棒を用い
ると、指示棒の投影する影か犬ぎく映り、指示箇所やそ
の周囲が闇、れて掲示内容か見にくくなるという欠点か
あるためである。
これに対し、白板や紙などに書いたものでは、光指示装
置よりも指示棒が適している。光を投射する光指示装置
では、光ビームが正反射してしまって見えにくい方向が
生じたり、光ビームの色と紙(色紙)の色が同じ場合に
は、光ビームの照射点が見にくくなるという問題がある
ためである。
さらに、スライド等の投影式のものと白板等とを同時に
使用することも多く、その場合には、光指示装置と指示
棒の双方を準備しておき、光指示装置と指示棒を掲示手
段に応じて、その都度持ち換えて使用したり、あるいは
双方を携帯しておし)て使い分ける必要がある。このた
め、持ち換える場合には、持ち換える手間が煩わしく、
また持ち換える時に使用していなかった方の指示装置を
探さなければならないことがある。一方、双方を携帯し
ていると、かさ張って操作が煩わしく、また使用しない
方の指示装置が邪魔になった。
本発明は、叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、スライドやOHP等の
投影式の掲示手段と、白板や紙等の掲示手段とに併用す
ることができ、使い勝手の良好な指示装置を提供するこ
とにある。
口課題を解決するための手段コ このため、本発明の指示装置は、直接指示箇所を指し示
すための指示棒の外観を有し、指示用の可視光線を射出
させるための光出射部を備えたことを特徴としている。
[作用] 本発明の指示装置は、指示棒の外観を有しているので、
手に持って指示箇所を直接押えて示すことかでき、例え
ば白板や紙等の指示箇所を示すことができる。また、こ
の指示装置は指示用の光出射部を備えているので、光出
射部から光ビームを射出させ、指示箇所に光を照射させ
て指示箇所を示すことかでき、スライドやOHP等の投
影式の場合にも影を作ることなく指示箇所を示すことが
でき、投影式の掲示手段にも便利よく用いることができ
る。
しかも、光学式指示方式と機械的指示方式が1つに構成
されているので、スライド等と紙等とを併用して説明を
行なっている場合など、従来のように指示装置を持ち換
えたり、2つの指示装置を同時に携帯したりする必要が
なく、使い勝手が非常に良好となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図に基づいて詳述する。
第1図に示すものは、本発明の一実施例の指示装置1な
示す断面図である。手に持って握るのに適当な太さの握
り部2の内部は中空となっており、この握り部2の内部
の一端には中空の収納部3が形成されており、他端には
光出射部4が内蔵されている。握り部2の収納部3側に
は、次第に細径となる複数段の筒体5a、5bによって
構成された指示部6か接続されている。指示部6は、各
筒体5a、5b同士を互いに入れ千秋に収納させること
によって縮めることができるようになっており、短く縮
められた指示部6は、さらに握り部2の収納部3内に収
納される構造となっている。従って、縮めた状態では、
指示装置1ばほぼ握り部2に等しい長さとなっており、
指示部6を収納部3から引ぎ出して伸ばすことにより、
白板等の指示箇所を直接に指し示すのに必要な長さが得
られるようになっている。また、指示部6の先端には、
ゴム等の弾力性を有する指示部ヘッド7が螺合されてお
り、指示装置1の先部を視認し易くすると共に、白板等
を押えた時に大ぎな音が発生しないようにしている。
光出射部4は、レーザーダイオードのような発光素子8
、レンズのような光学素子9、発光素子8から光を出力
させるための駆動回路10及びオン・オフ用の接点11
からなっている。握り部2の後端面には射出窓13か開
口され、射出窓13はガラス板14によって塞がれてい
る。光学素子9は、射出窓13と対向するように配置さ
れており、光学素子9のほぼ焦点位置では、ヒートシン
ク12の上に発光素子8が搭載されている。また、握り
部2の内部には、光出射部4の駆動回路10を駆動する
ための電池のような電fA15が交換可能に収納されて
おり、握り部2の外部には接点11をオン・オフ操作す
るための押しボタンスイッチ16が設けられている。押
しボタンスイッチ16を押すと、接点11が閉じてオン
となり、駆動回路10か、ら電流が流れて発光素子8か
ら光が放射され、その光は光学素子9によって集光され
、射出窓13から光ビーム17として射出される。
また、押しボタンスイッチ1θを離すと、押しボタンス
イッチ16が弾性的に復帰して接点11かオフとなり、
光ビーム17の射出が停止される。
なお、射出窓13の近傍に2種以上のフィルターを配置
することにより、光ビーム17の色を変化させられるよ
うにしてもよい。また、例えば光学素子9の焦点等は調
整することにより、光ビーム17を平行光線束としたり
、集束光線束としたり、あるいは光ビーム17の焦点位
置を調節したりできるようにしてもよい。
しかして、操作者゛は、指示装置1を指示棒として用い
る場合には、指示部ヘッド7をつかんで指示部θを引き
伸ばし、握り部2を手に持てば、指示部ヘッド7で指示
箇所を直接押えて示すことができる。また、光ビーム1
7によって指示箇所を示す場合には、指示部6を伸ばし
たままで、あるいは指示部6を縮めておぎ、握り部2を
逆に持って押しボタンスイッチ16を押すと、後端の射
出窓13から光ビーム17が射出され、光ビーム17を
指示箇所に投射させて指示箇所−を示すことかできる。
第2図に示すものは、本発明の別な実施例の指示装置2
1を示す断面図である。この指示装置21にあっては、
握り棒の外観を有する筒体22の細径側の先端部23に
発光器24か内蔵されている。発光器24は、ステム2
5から延出されたヒートシンク部2Gにレーザーダイオ
ードのような発光素子27が設けられており、発光素子
27の前方にフレネルレンズのような平板状マイクロレ
ンズ28が配置され、発光素子27の後方にはモニター
用受光素子29が配置されている。また、キャップ30
に開口された射出窓32は、ガラス板31によって塞が
れている。一方、筒体22の大径側は握り部33となっ
ており、筒体22の握り部33側には、発光器24と共
に光出射部34を構成する光出力用の駆動回路35と、
駆動回路35に電力を供給するための電池のような電源
3Gと、光出射部34をオン・オフさせるための接点3
7が納められており、握り部33の外面にはスライドス
イッチ38が設けられている。なお、39は電池交換用
の蓋、40は光出力調整ボリュームの調整ネジである。
また、筒体22の先端部23の外周はゴムのような衝撃
吸収材41によって囲まれている。しかして、指示棒と
して用いる場合には、握り部33を持って筒体22の先
端部23で指示箇所を押える。この時、筒体22の先端
部23には衝撃吸収材41が巻かれているので、筒体2
2の先端部23で白板等の指示箇所を押えた場合に、大
ぎな音が発生するのを防止することができると共に、そ
の時の衝撃から発光器24を保護することができる。
また、光臼射器34を用いる場合には、スライドスイッ
チ38をオン側へスライドさせると、接点37がオンと
なり、駆動回路35から発光素子27に電流が流れる。
電流が流れると、発光素子27から光が放射され、平板
状マイクロレンズ28で光が絞られ、発光器24の射出
窓32及び筒体22の先端部23の開口42から光ビー
ムが射出される。また、発光素子27から放射された光
は、平板状マイクロレンズ28と反対側に配置されてい
るモニター用受光素子29にも入るので、モニター用受
光素子29は、検出した光を電流値に変換し、駆動回路
35にフィードバックさせる。
駆動回路35では、その電流値を受けて光出力が一定に
なるように制御している。なお、光の出力を変える場合
には、光出力調節ホリニームの調節ネジ40を回すこと
により、光出力調節を行なうことができる。
[発明の効果] 本発明しこよれば、1つの指示装置を光指示装置(ポイ
ンタ)としても、指示棒としても用いることができる。
このため、スライド等の投影式の掲示手段と白板等の掲
示手段を併用している場合にも、2種の指示装置を携帯
する必要がなく、1つの指示装置により指示方式を切り
替えて用いることができる。したがって、従来のように
2種の指示装置を一緒に携帯する場合の煩わしさがなく
、また指示装置を持ち換えたりする面倒もなく、使い勝
手を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は本発
明の別な実施例の一部破断した側面図、第3図は従来例
の光指示装置を示す斜視図、第4区は従来例の指示棒を
示す斜視図である。 2・・・握り部 4・・・光圧射部 6・・・指示部 22・・・筒体 34・・・光圧射部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直接指示箇所を指し示すための指示棒の外観を有
    し、指示用の可視光線を射出させるための光出射部を備
    えた指示装置。
JP12235590A 1990-05-11 1990-05-11 指示装置 Pending JPH0416981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12235590A JPH0416981A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12235590A JPH0416981A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 指示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0416981A true JPH0416981A (ja) 1992-01-21

Family

ID=14833862

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JP12235590A Pending JPH0416981A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 指示装置

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