JPH04167639A - トラヒック制御方式 - Google Patents

トラヒック制御方式

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JPH04167639A
JPH04167639A JP2290129A JP29012990A JPH04167639A JP H04167639 A JPH04167639 A JP H04167639A JP 2290129 A JP2290129 A JP 2290129A JP 29012990 A JP29012990 A JP 29012990A JP H04167639 A JPH04167639 A JP H04167639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
stations
station
connection
transmission line
Prior art date
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Pending
Application number
JP2290129A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Asano
浅野 光春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明はLAN (ローカル エリア ネットワーク)
に接続された複数の局の間の接続を制御するトラヒック
制御方式に関する。
[従来の技術] 従来のLANにおいては第3図に示すように、伝送路1
1に複数の局111〜114などが接続され、送信局は
宛先局アドレスと送信元アドレスを含むフレームを伝送
路11により送信し、これを受信した各局その中の宛先
アドレスが自局アドレスと一致した場合にのみこれを受
信するようになっていた。
このような従来の1−ΔNにおいては、例えば局111
と112が頻繁にデータ伝送を行うと、他の局113、
同114などは局111、同112より送信される上記
フレームを頻繁に受信して自局アドレスと照合し、宛先
が自局でないためこれを受信せずに破棄するので、他1
13、同114などの局が送信権の獲得するのに時間を
要したり、フレームの衝突がおこるため再送したりする
ので、送信に時間がかかり実質的にLANの機能を低下
させるという問題があった。
この問題を緩和するために、伝送路11を第4図に示す
ように11a、11bに分け、その間をLAN接続装置
13により接続し、伝送路11aには局111と同11
2を接続し、伝送路11bには局113と同114を接
続するようにし、LAN接続B@13は局11と同11
2間が通信中は伝送路11aと同1’lb間を遮断して
局113と同114間も同時に通信が行えるようにして
いた。
また、LAN接続装置13は「局アドレス」と「局がど
のLANに接続されているかJの情報を持ち、受信した
上記フレームの宛先が他の伝送路するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記第4図の従来システムにおいて1よ、
例えばf−夕転送を頻繁に行う局111と同112を同
一の伝送路11aに接続し、通信頻度の少ない局113
と同114を他の伝送路11bに接続するようにして通
信頻度に応じて局を各伝送路に固定的に割り振るように
しているので、上記局間の通信頻度の変化に対応出来な
いという問題があった。
本発明の目的は、上記局間の通信頻度の変化に対応する
ことのできるトラヒック制御方式を提供することにある
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決するために、上記各局を切替器
により何れの伝送路により切り換えて接続できるように
する。
さらに、各伝送路毎に接続された各局を識別して記憶す
るようにする。
さらに、上記二系統の伝送路それぞれの全フレーム伝送
量と上記各全フレーム伝送量の少なくとも送信元局毎の
内訳を検出してその結果より各局の接続先伝送路を決定
するようにする。
さらに、上記伝送路毎の全フレーム伝送量とその送信元
局別内訳を上記予め設定した基準値と比較し、その結果
より上記各局の接続先伝送路を決定するようにする。
[作用] 以上のように構成した本発明のトラヒック制卸方式は、
上記二系統の伝送路それぞれの全フレーム伝送量とその
送信元局毎の内訳より、同一伝送路上のみで行われるフ
レーム伝送の量、二つの伝送路間で行われるフレーム伝
送の量等を各局と対応付けて把握し上記各伝送量を比較
、判断し、−方の伝送路のトラヒック量が過大になって
通信ジャムを発生しないように各局の接続先伝送路を適
宜変更して接続する。
[実施例] 第1図は本発明の実施例の構成図である。
第1図において、局111〜114はそれぞれ切替器7
1〜74により伝送路ゴ1a側、または同11b側に切
替られるようになっている。各切替器71〜74の端子
a、bはそれぞれのモデムを介して対応する伝送路に接
続され、各判定器により切替を制御される。例えば、局
111は切替器71によりモデム31aを介して伝送路
11a側、またはモデム31bを介して伝送路11b側
に切り替えることができ、切替器71は判定器51によ
り制御される。他の局の切り替えも同様に行われる。
伝送路11aと同11b間に接続されたしAN接続装置
13は局111〜114等がそれぞれ接続されている系
統AまたはBを記憶しており、また、局の接続系統が変
更された場合には上記記憶内容を変更された接続系統に
変更する。このような接続系統の記憶や変更は自動的に
行われる。
また、LAN接続装置13は異なる系統に接続された局
宛のフレームを中継し、別系統間のデータ伝送を行い、
さらに、同一系統上に接続されている局宛のフレーム中
継は行わない。
第2図は上記判定器51の構成を示す図である。
他の判定器も同様である。
第2図において、伝送路11a上に送信されるフレーム
数はモデム31aを介してカウンタ22aにより計数さ
れた判断回数路24に入力される。
同様に送信元局アドレス識別部21aを介してカウンタ
23aにより伝送路11a上に送信されるフレーム数が
計数され判断回路24に入力される。
カウンタ22b、同23bおよび送信元局アドレス識別
部21bも同様に動作し、モデム31bより得られる伝
送路11b上のフレーム数を計数して判断回路24に入
力する。
判断回路24は上記各カウンタ出力から接続すべき系統
を判断して切替器71に制御信号を送る。
次に第1図、第2図に示した本発明方式の動作例を説明
し、本発明によって得られる効果を明らかにする。
第1の動作例は、全ての局が伝送路11a側に接続され
、その中の局111と同112間の交信が伯の局間の交
信頻度に較べて目立って大きくなった場合を想定する。
このような場合は、伝送路11a上の局113と同11
4が送信するフレーム数が局111と同112が送信す
るフレーム数に較べて著しく低くなっている。
各判定器は上記各フレーム数を監視し、これらが所定の
設定値以下になると制御信号を対応する切替器に送って
局の接続を切替るように動作する。
したがって、局113と同114が送信するフレーム数
が上記設定値以下になると判定器53と同54はそれぞ
れの切替器73及び74を系統B側に切り替える。
したがって、交信頻度の低い局113と同114は系統
Bで交信し、系統Aから遮断されるので局113と同1
14は局111と同112間のトラヒックの影響量けず
に済むようになる。
LAN接続装置13は伝送路Δ十と同日上の各フレーム
数の変化と各判定器の判定結果等より上記の切り替えを
自動的に検知して記憶し、たとえば、局111が同11
2に送信したフレームは系統B側に転送せず、また、局
111が同114に送信したフレームは系統B側に転送
するように動作する。
上記の状況下において、例えばその後、局111と同1
13間の交信が頻度発生したような場合には、各判定器
は「自局が接続されている伝送路上に送信されるフレー
ム数」に対する「自局が送信したフレーム数」の割合を
所定の設定値と比較しているので、判定器51と同53
はこの割合が上記設定値以上になると切替器71と同7
3に制御信号を送りそれぞれの局をフレーム転送先系統
に切り換える。また、各判定器の上記設定値は相互に若
干ずらせるようにして上記局の接続切り換えが同時に起
こらないようにすることが望ましい。
また、LAN接続装置13は同様に各局の切り替え結果
を自動的に検知して記憶して転送動作をおこなう。
また第2図において、21a、21b等を送信元局アド
レスおよび着信局アドレスの双方を識別できるようにす
ると、判別回路24はカウンタ22a、22bが検出す
る各伝送路毎の総トラヒック量からそれぞれ伝送路の混
み具合を知ることができ、また、カウンタ23a、23
bの出力から局間毎のトラヒック量を分類して知ること
ができるので、これらの結果から各局の接続先伝送路を
変更して過度に混んでいる伝送路のトラヒックを緩和し
たり、あるいは両伝送路のトラヒックを平準化したりす
ることもできる。
[発明の効果] 本発明のトラヒック制御方式は、二つの伝送路で構成さ
れるLANシステムにおいて、一方の伝送路のトラヒッ
ク量が過大になって通信ジャムを発生することを防止す
ることができるぬる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成図、第2図は本発明実施例
における判定器の構成を示す図、第3図、第4図は従来
システムを説明する図である。 11、11a、 11b :各伝送路、111〜114
:各局、 13 : LAN接続装置、 21a、21b:各送信元局アドレス識別部、22a、
22b、23a、23b :各カウンタ、24:判断回
路、 31a、31b=各モテム、 51〜54:各判別器、 71〜74:各切替回路。 児 2 日 31bへ 茅 3 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二系統の伝送路のそれぞれに接続された局と上記各
    局が発信する宛先局アドレスおよび送信元アドレス等を
    含むフレームの内容に応じて上記二系統の伝送路間の接
    続制御を行うLAN接続装置を備えたLAN(ローカル
    エリアネットワーク)において、上記各局の上記各伝送
    路に対する接続を制御する手段と、上記各伝送路に接続
    された各局の識別して記憶する手段と、上記二系統の伝
    送路それぞれの全フレーム伝送量と上記全フレーム伝送
    量の少なくとも送信元局毎の内訳を区分して検出する手
    段と、上記伝送路毎の全フレーム伝送量とその送信元局
    別内訳より上記各局の接続先伝送路を判断して決定する
    手段を備えたことを特徴とするトラヒック制御方式。 2 請求項1において、上記接続先を判断して決定する
    手段は上記各フレーム伝送量毎の基準値を格納する手段
    を備え、さらに上記伝送路毎の全フレーム伝送量とその
    送信局別内訳を上記各の基準値と比較して上記各局の接
    続先伝送路を判断して決定するようにしたことを特徴と
    するトラヒック制御方式。
JP2290129A 1990-10-26 1990-10-26 トラヒック制御方式 Pending JPH04167639A (ja)

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JP (1) JPH04167639A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0774764A (ja) * 1993-06-16 1995-03-17 Nec Corp ローカルエリアネットワーク集線装置
US7006507B2 (en) 1996-10-23 2006-02-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital home information integrating system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0774764A (ja) * 1993-06-16 1995-03-17 Nec Corp ローカルエリアネットワーク集線装置
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