JPH04165785A - 有料放送受信機 - Google Patents

有料放送受信機

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JPH04165785A
JPH04165785A JP2293301A JP29330190A JPH04165785A JP H04165785 A JPH04165785 A JP H04165785A JP 2293301 A JP2293301 A JP 2293301A JP 29330190 A JP29330190 A JP 29330190A JP H04165785 A JPH04165785 A JP H04165785A
Authority
JP
Japan
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exclusive
audio data
data
scrambled
Prior art date
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Pending
Application number
JP2293301A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kitagawa
北川 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2293301A priority Critical patent/JPH04165785A/ja
Publication of JPH04165785A publication Critical patent/JPH04165785A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は有料放送受信機に関し、特に、スクランブルさ
れたディジタル音声データをデスクランブルする有料放
送受信機に関する。
(従来の技術) 1990年4月からは、有料放送を主体とした衛星放送
が開始されるようになっている。このような有料放送シ
ステムにおいては、未契約者による盗視聴を防止するた
めに、信号にスクランブルを施して送信し、端末受信機
においてこのスクランブルを解くことにより正常な信号
を再現する方式が採用゛される。音声信号については、
盗聴を困難にするなめに、ディジタルデータに変換した
後にスクランブルを施している。
第3図はこのようなスクランブル音声データを送出する
送信側装置を示すブロック図である。この装置は電気通
信技術審議会の答申諮問第17号に示されており、第3
図ではその映像系が省略されている。
入力端子lを介して入力される音声データは排他的−論
理和加算器2に゛与えられる。排他−論理和加算器2は
音声用疑似ランダム系列発生器(以下、APNGという
)3からのPNパターンと音声データとの排他的論理和
演算を行うことによって、音声データにスクランブルを
施してスクランブル音声データをスイッチ4の端子aに
出力する。APNG3は初期値発生器5からの初期値K
Sに基づいて、PNパターンを作成している。初期値発
生器5は約1秒の略一定周期(TS )毎に、初期値K
Sを発生している。
この初期値KSを受信側に送出することで、受信側にお
いてA P N G 3からのPNパターンと同一のP
Nパターンを作成してデスクランブルを行っている。こ
の初期値KSは番組情報パケットの一部として送出され
る。この番組情報パケットは未契約者による盗聴を防止
するために暗号化されている。すなわち、初期値KS及
び局識別コード等によって構成される番組情報パケッ)
・は暗号器6に与えられて暗号化される。この場合、暗
号器6は長周期aK−に基づいて暗号化を行っている。
この長周期鍵に−は、契約された受信端末のアドレスを
示すID番号及び契約テーブルのデータと共に個別情報
パケットを構成している。個別情報パケットは暗号器7
に与えられて暗号化される。
この場合、暗号器7は個別IDに個々に対応した個別暗
号鍵KIIlに基づいて暗号化を行っており、大きなセ
キュリティが得られている。
暗号器6,7の出力は夫々スイッチ4の端子す。
Cに与えられ、スイッチ4からは番組情報パケット及び
個別情報パケットが重畳されたスクランブル音声データ
が出力される。
第4図は従来の有料放送受信機の構成を示すブロック図
である。
受信側装置はパケット分離部12及びセキュリティ部1
3によって構成されている。入力端子11を介して入力
されるスクランブル音声データには番組情報パケット及
び個別情報パケットが重畳されている。パケット分離部
12は入力データをスクランブル音声データと番組情報
パケットと個別情報パケットとに分離してスクランブル
音声データを排他的論理和加算器14に与える。
一方、番組情報パケットはセキュリティ部13の番組バ
ッファ15を介して制御CPU16に与えられ、個別情
報パケットは個別バッファ17を介してID比較器18
に与えられる6個別情報パケットがID比較器18によ
って個別のアドレスに相当するID番号と比較されるこ
とによって、個別情報パケットのうち契約したパケット
データのみが制御cPU16に与えられる。
メモリ21には、受信端末のID番号及び個別暗号鍵K
mが格納されており、制御CP U 16は、復号部1
9において、メモリ21から読出した個別暗号11KI
lによって個別情報パケットを復号する。これにより、
制御CPU16は、局、有効期限及び長周期鍵に−等を
含む契約テーブルを作成して契約テーブルメモリ20に
記憶させる。また、受信チャンネルについて放送局との
契約が行われている場合には、復号部19は契約テーブ
ルメモリ20に格納された長周期鍵KIllによって番
組情報パケットを復号する。こうして得られた番組情報
バケツ1〜から初期値KSが取出され、APNG22及
び映像用疑似ランダム系列発生器(以下、VPNGとい
う)23に与えられる。
なお、契約テーブルメモリ20及びメモリ21は、電池
でバックアップされたRAM又はEEPROM等の不揮
発性メモリによって構成される。
APNG22は、送信側でAPNG3 (第3図参照)
が発生したPNパターンと同一のPNパターンを発生し
て排他的論理和加算器14に与える。排他的論理和加算
器14はこのPNパターンとスクランブル音声データと
の排他的論理和演算を行うことにより、スクランブル音
声データをデスクランブルして出力する。なお、VPN
G23からのPNパターンは図示しないビデオデスクラ
ンブル回路に与えられる。
ところで、上述したように、セキュリティ部13は復号
部19、APNG22及び契約テーブルメモリ20等を
有していることから、不正視聴に対して放送局側を保護
するために、通常1チツプICか又はモジュールの形態
で構成される。このような構成においては、2チャンネ
ル以上の番組を同時にデスクランブルすることはできな
い。したがって、通常のビデオテープレコーダとテレビ
ジョン受像機との組合わせのように、視聴中のチャンネ
ル以外のチャンネルを録画する、所謂、裏録を衛星有料
放送て行うためには、2台の受信機を必要とする。しか
しながら、ID番号が同一の受信機を複数台生産し、同
−TD番号の受信機が一戸の家に設置されるように管理
することは極めて困難である。すなわち、ユーザーは同
一のID番号及び個別暗号鍵に+nの2台の受信機を得
ることはできず、2チヤンネルを同時に受信するために
は、2重契約を結ぶ必要もあるという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来の有料放送受信機においては
、2チャンネル以上の番組を同時にデスクランブルする
ことができないことから、裏録を行う場合には、2台の
受信機を必要とすると共に、2重契約を結ぶ必要もある
という問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
同時に2チャンネル以上の番組をデスクランブルするこ
とができる有料放送受信機を提供することを目的とする
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明に係る有料放送受信機は、所定の初期値に基づい
て作成された疑似ランダム系列と音声データとの排他的
論理和演算によって前記音声データにスクランブルを施
し、少なくとも受信端末のアドレスを示すID番号、個
別契約情報及び前記初期値を含んだ情報を暗号化して前
記スクランブルが施された音声データに重畳して送信す
る送信機からのデータをデスクランブルする有料放送受
信機において、受信端末のアドレスを示すID番号及び
個別契約情報を格納する記憶手段と、前記音声データに
重畳されている情報に含まれるID番号と前記記憶手段
に格納されたID番号とを比較して契約された番組の情
報のみを取出す複数の情報抽出手段と、この複数の情報
抽出手段からの情報を復号する復号手段と、この復号手
段が復号した情報に含まれる前記初期値に基づいて複数
の送信局で作成した疑似ランダム系列と同一の複数の疑
似ランダム系列を発生する疑似ランダム系列発生器と、
受信された複数のデータと前記疑似ランダム系列発生器
からの複数の疑似ランダム系列との排他的論理和演算に
よって各スクランブルデータをデスクランブルする複数
の排他的論理和手段とを具備したものである。
(作用) 本発明においては、複数の情報抽出手段によって、契約
されている番組の情報が抽出される。
この情報は復号手段によって複合される。情報には初期
値が含まれており、複数の疑似ランダム系列発生器は各
受信チャンネルに対応した疑似ランダム系列を発生する
。複数の排他的論理和手段はスクランブルされている各
受信データと各疑似ランダム系列との排他的論理和演算
を行って、各受信データをデスクランブルして出力する
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。第1図は本発明に係る有料放送受信機の一実施例を示
すブロック図である。第1図において第4図と同一の構
成要素には同一符号を付しである6本実施例は2チヤン
ネルの有料放送データを同時にデスクランブルすること
ができるようにしたものである。
入力端子31.32には番組情報パケット及び個別情報
パケットが含まれたスクランブル音声データが入力され
る。これらのスクランブル音声データは異なるチャンネ
ルの放送信号を受信して得たものであり、夫々パケット
分離部12.33に与えられる。パケット分離部12.
33はいずれも同一構成であり、入力されたデータから
スクランブル音声データと番組情報パケットと個別情報
パケットとを分離する。パケット分離部12.33から
のスクランブル音声データは夫々排他的論理相加算器1
4.34に与えられ、番組情報パケットは夫々セキュリ
ティ部35の番組バッファ15.36を介して制御CP
U37に与えられ、個別情報パケットはいずれも個別バ
ッファ38を介してID比較器39に与えられる。
ID比較器39は個別情報パケットに含まれるID番号
と受信機の個別のアドレスに相当するID番号とを比較
することにより、契約している番組の個別情報バケッI
・のみを制御CPU37に与える。
制御CPU37は復号部19、メモリ21及び契約テー
ブルメモリ20を制御して送信側でPNパターンの発生
に使用した初期値KSを再生するようになっている。メ
モリ21には、各受信機毎に設定されたID番号及び個
別暗号鍵K11lが格納されている。
復号部19は制御CPU37に制御されて、個別暗号鍵
K11lを使用して個別情報パケットを復号し、局、有
効期限及び長周期鍵に−等を含む契約テーブルを作成す
る。契約テーブルメモリ20は復号部19によって作成
された契約テーブルを格納するようになっている。
また、復号部19は、受信番組について放送局との契約
が行われている場合には、契約テーブルメモリ20に格
納された長周期鍵に−に基づいて番組情報パケットを復
号する。制御CPL137は、複合された番組情報パケ
ットから初期値KSを取出し、APNG22.40及び
VPNG23,41に与えるようになっている。
A P N G22.40は、送信側でスクランブル時
に発生したPNパターンと同一のPNパターンを発生し
て夫々排他的論理和加算器14.34に与える。
排他的論理和加算器14.34はこれらのPNパターン
と各受信チャンネルのスクランブル音声データとの排他
的論理和演算を行うことにより、スクランブル音声デー
タをデスクランブルして出力端子42、43に出力する
。なお、VPNG23,41からのPNパターンは図示
しないビデオデスクランブル回路に与えられるようにな
っている。
次に、このように構成された有料放送受信機の動作につ
いて説明する。
入力端子31.32には異なるチャンネルのスクランブ
ル音声データが入力される。これらの音声データには番
組情報パケット及び個別情報パケットが重畳されており
、パケット分離部12.33において分離される。これ
らの音声データは、通常、78秒(略1秒)の周期で入
力されており、パケット分離部12.33により十分に
パケット処理可能である。パケット分離部12.33で
分離された個別情報パケットは個別バッファ38を介し
てID比較器39に与えられ、受信機に設定された個別
のID番号と比較される。
個別情報パケットは数回7月の頻度で送出されており、
2つのチャンネルの個別情報パケットが同時に入力され
る確率は極めて低い。したがって、1系統の個別バッフ
ァ38で処理可能である。また、2つの受信チャンネル
の個別情報パケットが同時に端子31.32から入力さ
れて個別情報パケットを取込むことができない場合でも
、個別情報パケットは1月に1回取込めばよいので、特
には問題とならない、この場合には、個別情報パケット
が送られてくることにより、電源オフと同一の状態とな
る。
個別情報パケットはID比較器39を介して制御CPU
37に与えられ、復号部19によって、個別暗号鍵に+
nに基づいて復号される。こうして、契約テーブルメモ
リの20には局、有効期限及び長周期鍵KI11等が格
納される。
一方、番組情報パケットは番組バッファ15.36を介
して制御CP tJ 37に与えられる。制御CPU3
7は、受信した番組が放送局と契約されている場合には
、契約テーブルメモリ20に格納された長周期鍵KWに
基づいて番組情報パケットを復号させる。制御CPU3
7は複合した番組情報パケットから初期値KSを取出し
て、APNG22.40及び■PNG23,41に与え
る。APNG22.40は夫々初期値KSに基づいてP
Nパターンを作成して排他的論理相加算器14.34に
与える。排他的論理和加算器14.34はスクランブル
音声データとPNパターンとの排他的論理和演算を行っ
て、デスクランブルした音声データを夫々出力端子42
.43に出力する。VPNG23,41からのPNパタ
ーンは図示しないビデオデスクランブル回路に与えられ
て、映像データのデスクランブルに使用される。
なお、APNG22.40及びVPNG23,41がP
Nパターンを作成するために、初期値KSを使用するタ
イミングは約TS/2秒であり、制御CPU37で充分
処理可能である。例えば、制御CPU37として6MH
2で動作するZ80を使用した場合には、約5m秒以内
にデスクランブル処理が可能である。
このように、本実施例においては、2系統のAPNG2
2,40及びVPNG23,41を使用することにより
、2つのチャンネルのデータを同時にデスクランブルす
ることを可能にしている。これにより、2台の受信機を
用意することなく、また、2重契約を結ぶことなく衛星
有料放送の真紅が可能である。
第2図は本発明の他の実施例にかかる有料放送受信機を
示すブロック図である。第2図において第1図と同一の
構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
本実施例は、通常のテレビジョン放送と、音声のみのP
CMマルチ放送との両用受信機に適用したものである。
入力端子31には通常のテレビジョン放送の受信スクラ
ンブル音声データが入力され、入力端子32にはPCM
マルチ放送の受信スクランブル音声データが入力される
ようになっている。
セキュリティ部45は端子46を介して入力されるモー
ド信号によって制御される。パケッI・分離部12から
の個別情報パケットはスイッチ47を介して個別/番組
バッファ48に与えられ、パケット分離部33からの番
組情報パケットは直接個別/番組バッファ48に与えら
れる。
スイッチ47はPCM音声マルチ放送が受信されている
ことを示すモード信号が与えられた場合にはオフとなり
、パケット分離部12からの個別情報パケットを個別/
番組バッファ48に与えない。この場合には、モード信
号によってID比較器49は比較動作を停止し、入力さ
れたパケット分離部33からの番組情報パケットをその
まま通過させて制御CPU50に与えるようになってい
る。制御CPU50は復号部19、メモリ21及び契約
テーブルメモリ20を使用して初期値KSを求めて、A
PNG22及びV/A P N G51に与えるように
なっている。
V/A P N G51は、制御CPU50から初期値
KSが与えられて通常のテレビジョン放送の映像データ
用のPNパターンを発生すると共に、モード信号によっ
てPCM音声マルチ放送が受信されていることが示され
た場合には、動作クロックが切換えられて(図示省略)
、音声データ用のPNパターンを発生するようになって
いる。
次に、このように構成された実施例の動作について説明
する。
いま、PCM音声マルチ放送が受信されているものとす
る。この場合には、端子46からのモード信号によって
、スイッチ47はオフとなり、個別/番組バッファ48
は番組バッファとして機能する。
また、ID比較器49はパケット分離部33からの番組
情報パケットをそのまま通過させて制御CPU50に与
える。こうして、制御CPU50は初期値KSを作成し
てAPNG22及V/APNG51に与える。この場合
には、モード信号によって、V/APNG51のクロッ
クが切換えられてV/A P NG51は音声データ用
のPNパターンを発生する。
APNG22及びV/APNG51からのPNパターン
は夫々排他的論理和加算器14.34に与えられ、排他
的論理和加算器14.34は排他的論理和演算によって
デスクランブルした音声データを出力端子42、43に
出力する。
このように、本実施例においては、通常のテレビジョン
放送の映像データ用のVPNGを音声用のAPNGとし
て共用すると共に、個別バッファと番組バッファとを共
用し、音声に関しては通常のテレビジョン放送とPCM
マルチ放送のデスクランプルを可能にしている。これに
より、第1図の実施例と同様の効果を得ることができる
と共に、ハード規模を殆ど増加させることなく、2つの
チャンネルの音声データを同時にデスクランブルするこ
とができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、同時に2チャンネ
ル以上の番組をデスクランブルすることができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る有料放送受信機の一実施例を示す
ブロック図、第2図は本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図、第3図はスクランブル音声データを送出する送信
側装置を示すブロック図、第4図は従来の有料放送受信
機を示すブロック図である。 12、33・・・パケット分離部、 14、34・・・排他的論理和加算器、15、36・・
・番組バッファ、19・・・復号部、20・・・契約テ
ーブルメモリ、21・・・メモリ、22.40・・・A
PNG、23.41・・・VPNG、37・・・制御C
PU、38・・・個別バッファ、39・・・ID比較器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の初期値に基づいて作成された疑似ランダム系列と
    音声データとの排他的論理和演算によって前記音声デー
    タにスクランブルを施し、少なくとも受信端末のアドレ
    スを示すID番号、個別契約情報及び前記初期値を含ん
    だ情報を暗号化して前記スクランブルが施された音声デ
    ータに重畳して送信する送信機からのデータをデスクラ
    ンブルする有料放送受信機において、 受信端末のアドレスを示すID番号及び個別契約情報を
    格納する記憶手段と、 前記音声データに重畳されている情報に含まれるID番
    号と前記記憶手段に格納されたID番号とを比較して契
    約された番組の情報のみを取出す複数の情報抽出手段と
    、 この複数の情報抽出手段からの情報を復号する復号手段
    と、 この復号手段が復号した情報に含まれる前記初期値に基
    づいて複数の送信局で作成した疑似ランダム系列と同一
    の複数の疑似ランダム系列を発生する疑似ランダム系列
    発生器と、受信された複数のデータと前記疑似ランダム
    系列発生器からの複数の疑似ランダム系列との排他的論
    理和演算によって各スクランブルデータをデスクランブ
    ルする複数の排他的論理和手段とを具備したことを特徴
    とする有料放送受信機。
JP2293301A 1990-10-29 1990-10-29 有料放送受信機 Pending JPH04165785A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0946674A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Sony Corp 受信装置および視聴履歴送信方法、送信装置および送信方法、並びに放送システム
US7702904B2 (en) 2002-11-15 2010-04-20 Nec Corporation Key management system and multicast delivery system using the same

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