JPH04165539A - シミュレート方式 - Google Patents
シミュレート方式Info
- Publication number
- JPH04165539A JPH04165539A JP2292750A JP29275090A JPH04165539A JP H04165539 A JPH04165539 A JP H04165539A JP 2292750 A JP2292750 A JP 2292750A JP 29275090 A JP29275090 A JP 29275090A JP H04165539 A JPH04165539 A JP H04165539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- simulation
- system call
- call
- simulation module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、オペレーティングシステムに対するシステム
コールを含んだプログラムをクロス環境でシミュレート
する方式に関する。
コールを含んだプログラムをクロス環境でシミュレート
する方式に関する。
(従来の技術)
高級言語を使用したプログラムがらオペレーティングシ
ステムのサービスを受けたい場合にはシステムコールか
用いられる。
ステムのサービスを受けたい場合にはシステムコールか
用いられる。
ところが、ある種のオペレーティングシステムに対する
システムコールを含んだプログラムを別の種類のオペレ
ーティングシステム上でシミュレートする、いわゆるク
ロス環境上でのシミュレーションを行うためには、予め
システムコールを参照するインタフェース部に修正を加
えたり、不足する機能をシステムに追加したりする必要
がある。
システムコールを含んだプログラムを別の種類のオペレ
ーティングシステム上でシミュレートする、いわゆるク
ロス環境上でのシミュレーションを行うためには、予め
システムコールを参照するインタフェース部に修正を加
えたり、不足する機能をシステムに追加したりする必要
がある。
このため、プログラムの開発効率の低下、開発期間の延
長を招く結果となっていた。
長を招く結果となっていた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明はこのような課題を解決すべくなされたもので、
様々な種類のオペレーティングシステムに対するシステ
ムコールを含んだプログラムのシミュレーションを、プ
ログラムの変更やオペレーティングシステムの機能追加
等を要することなくクロス環境にて効率良〈実施するこ
とのできるシミュレート方式の提供を目的としている。
様々な種類のオペレーティングシステムに対するシステ
ムコールを含んだプログラムのシミュレーションを、プ
ログラムの変更やオペレーティングシステムの機能追加
等を要することなくクロス環境にて効率良〈実施するこ
とのできるシミュレート方式の提供を目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のシミュレート方式は上記の目的を達成するため
に、第1のオペレーティングシステムに対するシステム
コールを含むプログラムのシミュレーションを、第1の
オペレーティングシステムとは種類の異なる第2のオペ
レーティングシステム上にて実施するクロス環境におい
て、プログラムのシステムコールに対するシミュレーシ
ョンを、第2のオペレーティングシステムに代って受け
持つシミュレートモジュールを配置したことを特徴とし
ている。
に、第1のオペレーティングシステムに対するシステム
コールを含むプログラムのシミュレーションを、第1の
オペレーティングシステムとは種類の異なる第2のオペ
レーティングシステム上にて実施するクロス環境におい
て、プログラムのシステムコールに対するシミュレーシ
ョンを、第2のオペレーティングシステムに代って受け
持つシミュレートモジュールを配置したことを特徴とし
ている。
(作 用)
本発明のシミュレート方式では、プログラムのシステム
コールに対するシミュレーションを、シミュレートモジ
ュールが受け持って実行するので、様々な種類のオペレ
ーティングシステムに対するシステムコールを含んだプ
ログラムのシミュレーションを、プログラムの変更やオ
ペレーティングシステムの機能追加等を要することなく
クロス環境にて効率良〈実施することができるようにな
る。
コールに対するシミュレーションを、シミュレートモジ
ュールが受け持って実行するので、様々な種類のオペレ
ーティングシステムに対するシステムコールを含んだプ
ログラムのシミュレーションを、プログラムの変更やオ
ペレーティングシステムの機能追加等を要することなく
クロス環境にて効率良〈実施することができるようにな
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照しなから説明する。
第1図は本発明に係る一実施例のシミュレート方式を説
明するためのブロック図である。
明するためのブロック図である。
同図において、1はある種のオペレーティングシステム
に対するシステムコールを含んだアプリケーション・プ
ログラム、2は前記アプリケーション・プログラム1に
対するシミュレーションをクロス環境で行うためのオペ
レーティングシステムである。3はこのようなりロス環
境で、アプリケーションφプログラム1中のシステムコ
ールに対するシミュレーションをオペレーティングシス
テム1に代って受け持つシミュレートモジュールである
。このシミュレートモジュール3は、一種類のシステム
コールに対して一つずつ用意されている。
に対するシステムコールを含んだアプリケーション・プ
ログラム、2は前記アプリケーション・プログラム1に
対するシミュレーションをクロス環境で行うためのオペ
レーティングシステムである。3はこのようなりロス環
境で、アプリケーションφプログラム1中のシステムコ
ールに対するシミュレーションをオペレーティングシス
テム1に代って受け持つシミュレートモジュールである
。このシミュレートモジュール3は、一種類のシステム
コールに対して一つずつ用意されている。
第2図は各シミュレートモジュール3の内部構成を示し
ている。
ている。
同図に示すように、シミュレートモジュール3は、シス
テムコールの発生に伴いアプリケーション・プログラム
1から引き継いだ各種パラメータ類の情報を、システム
コールに対するサービス実行後の値に更新するパラメー
タ変換処理部21と、システムコールに対する呼出し処
理をシミュレートするシステムコール呼出し処理部22
と、システムコールに対するサービス実行後に制御を戻
すべきアブリケーンヨン・プログラム1中の行(リター
ン値)を算出するリターン値算出部23とからなってい
る。なお、システムコール呼出し処理部22は、システ
ムコールに対するサービス提供に必要な資源をオペレー
ティングシステム2が保有している場合は、そのシステ
ムコールをオペレーティングシステム2上のシステムコ
ールに置き換える等して、オペレーティングシステム2
の資源を使ったシミュレーションを実施するようになっ
ている。
テムコールの発生に伴いアプリケーション・プログラム
1から引き継いだ各種パラメータ類の情報を、システム
コールに対するサービス実行後の値に更新するパラメー
タ変換処理部21と、システムコールに対する呼出し処
理をシミュレートするシステムコール呼出し処理部22
と、システムコールに対するサービス実行後に制御を戻
すべきアブリケーンヨン・プログラム1中の行(リター
ン値)を算出するリターン値算出部23とからなってい
る。なお、システムコール呼出し処理部22は、システ
ムコールに対するサービス提供に必要な資源をオペレー
ティングシステム2が保有している場合は、そのシステ
ムコールをオペレーティングシステム2上のシステムコ
ールに置き換える等して、オペレーティングシステム2
の資源を使ったシミュレーションを実施するようになっ
ている。
次に本実施例のシミュレート方式の流れを説明する。
アプリケーション・プログラム1の実行中にシステムコ
ール1aが発生すると、制御はアブリケーンヨン・プロ
グラム1からシミュレートモジュール群3中の対応する
シミュレートモジュール3aに移る。
ール1aが発生すると、制御はアブリケーンヨン・プロ
グラム1からシミュレートモジュール群3中の対応する
シミュレートモジュール3aに移る。
シミュレートモジュール3aは、まずシステムコール呼
出し処理部22において、システムコールに対する呼出
し処理のシミュレーションを行い、続いてパラメータ変
換処理部21において、アプリケーション・プログラム
1から引き継いだ各種パラメータ類の情報をシステムコ
ールに対するサービス実行後ρ値に更新する。この後、
リターン値算出部23により、システムコールに対スる
サービス実行後の、アプリケーション・プログラム1へ
のリターン値を算出し、そのプログラム行に制御を戻す
。
出し処理部22において、システムコールに対する呼出
し処理のシミュレーションを行い、続いてパラメータ変
換処理部21において、アプリケーション・プログラム
1から引き継いだ各種パラメータ類の情報をシステムコ
ールに対するサービス実行後ρ値に更新する。この後、
リターン値算出部23により、システムコールに対スる
サービス実行後の、アプリケーション・プログラム1へ
のリターン値を算出し、そのプログラム行に制御を戻す
。
その後、アプリケーション−プログラム1の次のシステ
ムコール1bが発生すれば、制御をシミュレートモジュ
ール群3中でこれに対応しているシミュレートモジュー
ル3bに移して前述と同様の動作を行う。
ムコール1bが発生すれば、制御をシミュレートモジュ
ール群3中でこれに対応しているシミュレートモジュー
ル3bに移して前述と同様の動作を行う。
かくしてこの実施例のシミュレート方式によれば、プロ
グラム1のシステムコールに対するシミュレーションに
ついてはシミュレートモジュール3を用いて行うように
したので、プログラム1の変更やオペレーティングシス
テム2の機能追加等を要することなく、システムコール
を含んだプログラムをクロス環境で効率良くシミュレー
トすることが可能になる。
グラム1のシステムコールに対するシミュレーションに
ついてはシミュレートモジュール3を用いて行うように
したので、プログラム1の変更やオペレーティングシス
テム2の機能追加等を要することなく、システムコール
を含んだプログラムをクロス環境で効率良くシミュレー
トすることが可能になる。
また、デバッグ機能やその他のテスト機能を備えたオペ
レーティングシステムを様々な種類のプログラムのシミ
ュレーションに利用することが可能になるので、ハード
ウェアおよびソフトウェアの開発が並行して行えるよう
になり、開発期間の短縮が図れるという効果が得られる
。
レーティングシステムを様々な種類のプログラムのシミ
ュレーションに利用することが可能になるので、ハード
ウェアおよびソフトウェアの開発が並行して行えるよう
になり、開発期間の短縮が図れるという効果が得られる
。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明のシミュレート方式によれば
、様々な種類のオペレーティングシステムに対するシス
テムコールを含んだプログラムのシミュレーションを、
プログラムの変更やオペレーティングシステムの機能追
加等を要することなくクロス環境にて効率良〈実施する
ことができるようになる。
、様々な種類のオペレーティングシステムに対するシス
テムコールを含んだプログラムのシミュレーションを、
プログラムの変更やオペレーティングシステムの機能追
加等を要することなくクロス環境にて効率良〈実施する
ことができるようになる。
第1図は本発明に係る一実施例のシミュレート方式を説
明するためのブロック図、第2図は第1図におけるシミ
ュレートモジュールの内部構成を示す図である。 1・・・アプリケーション・プログラム、2・・・オペ
レーティングシステム、3・・・シミュレートモジュー
ル、21・・・パラメータ変換処理部、22・・・シス
テムコール呼出し処理部、23・・・リターン値算出部
。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 −
明するためのブロック図、第2図は第1図におけるシミ
ュレートモジュールの内部構成を示す図である。 1・・・アプリケーション・プログラム、2・・・オペ
レーティングシステム、3・・・シミュレートモジュー
ル、21・・・パラメータ変換処理部、22・・・シス
テムコール呼出し処理部、23・・・リターン値算出部
。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のオペレーティングシステムに対するシステムコ
ールを含むプログラムのシミュレーションを、前記第1
のオペレーティングシステムとは種類の異なる第2のオ
ペレーティングシステムにて実施するクロス環境におい
て、 前記プログラムのシステムコールに対するシミュレーシ
ョンを、前記第2のオペレーティングシステムに代って
受け持つシミュレートモジュールを配置したことを特徴
とするシミュレート方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2292750A JPH04165539A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | シミュレート方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2292750A JPH04165539A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | シミュレート方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04165539A true JPH04165539A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17785852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2292750A Pending JPH04165539A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | シミュレート方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04165539A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06318161A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Nec Corp | シミュレーションシステムにおける交換機プログラム評価方法 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2292750A patent/JPH04165539A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06318161A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Nec Corp | シミュレーションシステムにおける交換機プログラム評価方法 |
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