JPH04165214A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPH04165214A JPH04165214A JP29384690A JP29384690A JPH04165214A JP H04165214 A JPH04165214 A JP H04165214A JP 29384690 A JP29384690 A JP 29384690A JP 29384690 A JP29384690 A JP 29384690A JP H04165214 A JPH04165214 A JP H04165214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water heater
- room
- antenna
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス、石油、電気等により水を加熱し給湯する
給湯装置に関するものであり、更に詳しくは、設置工事
が簡易なワイヤレスリモコンを用いた給湯装置に係る。
給湯装置に関するものであり、更に詳しくは、設置工事
が簡易なワイヤレスリモコンを用いた給湯装置に係る。
従来の技術
この種の従来の給湯装置を第3図を用いて説明する。屋
外に設置された給湯機1の内部に設けられた制御器2と
、台所及び浴室に設けられたリモコン3及び4は、それ
ぞれ信号ケーブル5及び6で壁材7を貫通させて接続さ
れていた。
外に設置された給湯機1の内部に設けられた制御器2と
、台所及び浴室に設けられたリモコン3及び4は、それ
ぞれ信号ケーブル5及び6で壁材7を貫通させて接続さ
れていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の給湯装置では、給湯機1とリモコン3
及び4を接続する際に、建築物の壁材7に穴開は作業が
必要であり、給湯機1とリモコン3及び4の距離が大き
い場合には穴開は作業が頻繁に発生して≠しまい、煩わ
しい作業となる。また、制御器2に結線される8芯の線
よりなる信号ケーブル5及び6の誤配線や、接続不良が
発生するという課題があった。
及び4を接続する際に、建築物の壁材7に穴開は作業が
必要であり、給湯機1とリモコン3及び4の距離が大き
い場合には穴開は作業が頻繁に発生して≠しまい、煩わ
しい作業となる。また、制御器2に結線される8芯の線
よりなる信号ケーブル5及び6の誤配線や、接続不良が
発生するという課題があった。
また、信号ケーブルのないワイヤレスリモコンとしては
、実開昭57−77671号公報がある。これは室内外
の送受信を行なうものではなく、室外に設置した機器を
、室内の適正箇所に設置されたアンテナ部を通じて制御
するものである。しかしこの場合には電気信号の送受信
に対応した機器の出湯制御を確実に行なえないというy
A題があった。
、実開昭57−77671号公報がある。これは室内外
の送受信を行なうものではなく、室外に設置した機器を
、室内の適正箇所に設置されたアンテナ部を通じて制御
するものである。しかしこの場合には電気信号の送受信
に対応した機器の出湯制御を確実に行なえないというy
A題があった。
課題を解決するための手段
本発明は上記!II!を解決するために、室外に設置さ
れた給湯機と、電波を用いて制御信号を送受信する給湯
送受信器と、給湯機から絶縁され室内の適正箇所に設置
されたアンテナ部と、給湯機の出湯を制御する制御器と
、給湯機と給湯送受信器とアンテナ部とを連結する絶縁
されたケーブルと、室内で使用されるリモコンと、給湯
機からの制御信号を送受信するリモコン内部に設けられ
たリモコン送受信器とを備えたものである。
れた給湯機と、電波を用いて制御信号を送受信する給湯
送受信器と、給湯機から絶縁され室内の適正箇所に設置
されたアンテナ部と、給湯機の出湯を制御する制御器と
、給湯機と給湯送受信器とアンテナ部とを連結する絶縁
されたケーブルと、室内で使用されるリモコンと、給湯
機からの制御信号を送受信するリモコン内部に設けられ
たリモコン送受信器とを備えたものである。
作用
本発明は上記構成により、鉄板等で保護され室外に設置
された給湯機は、室内の適正箇所に設置されたアンテナ
部により、室内のリモコンと確実に無線通信を行なう、
すなわち、室外に設置されている給湯機と室内のアンテ
ナ部はケーブルで連結される。給湯機の設置形態や設置
状況に拘らずアンテナ部とリモコンとの無線通信により
給湯機を制御する。
された給湯機は、室内の適正箇所に設置されたアンテナ
部により、室内のリモコンと確実に無線通信を行なう、
すなわち、室外に設置されている給湯機と室内のアンテ
ナ部はケーブルで連結される。給湯機の設置形態や設置
状況に拘らずアンテナ部とリモコンとの無線通信により
給湯機を制御する。
実施例
本発明の給湯装置に於ける一実施例を第1図、第2図に
基づき説明する。室外の給湯機8に内蔵された給湯送受
信器9を有した制御器10は、室内にアンテナ12を有
するアンテナ部13と壁材11の穴に通された電線であ
る同軸ケーブル14で連結されている。また台所に設置
されているリモコン15の内部にはリモコン送受信器】
6が、また外部にはアンテナI7が装着され、同様に浴
室に設置されているリモコン18の内部にはリモコン送
受信器I9が、また外部にはアンテナ20が装着されて
いる。第2図は給湯機8及びリモコン18の制御部の構
成図であり、21は給湯機状態検知器、22は給湯能力
設定器、23は浴槽状B検知器、24は給湯電源、25
は表示器、26は設定器、27は運転スイッチ、28は
リモコン電源である。
基づき説明する。室外の給湯機8に内蔵された給湯送受
信器9を有した制御器10は、室内にアンテナ12を有
するアンテナ部13と壁材11の穴に通された電線であ
る同軸ケーブル14で連結されている。また台所に設置
されているリモコン15の内部にはリモコン送受信器】
6が、また外部にはアンテナI7が装着され、同様に浴
室に設置されているリモコン18の内部にはリモコン送
受信器I9が、また外部にはアンテナ20が装着されて
いる。第2図は給湯機8及びリモコン18の制御部の構
成図であり、21は給湯機状態検知器、22は給湯能力
設定器、23は浴槽状B検知器、24は給湯電源、25
は表示器、26は設定器、27は運転スイッチ、28は
リモコン電源である。
上記構成において、動作の一例を第2図に基づいて説明
する。リモコンtai!!2Bにより給電されたリモコ
ン送受信器19によって、運転スイッチ27をM認し、
希望の温度の湯を得るために設定器26により設定され
た湯温を表示器25に表示する。ここでリモコン送受信
器19は給湯送受信器9と同一の物であってもよく、更
に給湯送信器9とリモコン制御器を組み合わせた物であ
ってもよい。この時、制御器10は必要に応じて電波に
より、給湯送受信器9とリモコン送受信器19とで制御
信号の送受信を行い信号を伝達する。室外に設置された
給湯機8は給湯電源24で給電された制御器10によっ
て、給湯機状態検知H21で給湯機8の安全性や環境状
態をチエツクし、給湯能力設定器22で必要な給湯負荷
に対応して給湯機8の作動負荷を決定し、また必要に応
じて浴槽状態検知器23で浴槽の状態をチ、z7りしな
がら湯を浴室に供給する。
する。リモコンtai!!2Bにより給電されたリモコ
ン送受信器19によって、運転スイッチ27をM認し、
希望の温度の湯を得るために設定器26により設定され
た湯温を表示器25に表示する。ここでリモコン送受信
器19は給湯送受信器9と同一の物であってもよく、更
に給湯送信器9とリモコン制御器を組み合わせた物であ
ってもよい。この時、制御器10は必要に応じて電波に
より、給湯送受信器9とリモコン送受信器19とで制御
信号の送受信を行い信号を伝達する。室外に設置された
給湯機8は給湯電源24で給電された制御器10によっ
て、給湯機状態検知H21で給湯機8の安全性や環境状
態をチエツクし、給湯能力設定器22で必要な給湯負荷
に対応して給湯機8の作動負荷を決定し、また必要に応
じて浴槽状態検知器23で浴槽の状態をチ、z7りしな
がら湯を浴室に供給する。
ここで室外に設置されている給湯機8は本体自身が鉄板
のケースで覆われており、更に集合住宅などでは設置場
所にも必要に応じ鉄板のドアを有する箱体の中に収納さ
れている場合が多い。そこでアンテナ12を有するアン
テナ部13を室内の適正な場所に設け、このアンテナ部
13と室外の給湯機8とを同軸ケーブル14で接続する
。これによって電波シールを受けることなく確実な制御
信号の送受信ができる。また建築物の美観上の問題から
、給湯機8が床下や天井さらに壁面内に設置される場合
でも、共通のアンテナ部13を室内の適正箇所に設ける
ことにより無線通信で給湯機8を制御することができる
ものである。
のケースで覆われており、更に集合住宅などでは設置場
所にも必要に応じ鉄板のドアを有する箱体の中に収納さ
れている場合が多い。そこでアンテナ12を有するアン
テナ部13を室内の適正な場所に設け、このアンテナ部
13と室外の給湯機8とを同軸ケーブル14で接続する
。これによって電波シールを受けることなく確実な制御
信号の送受信ができる。また建築物の美観上の問題から
、給湯機8が床下や天井さらに壁面内に設置される場合
でも、共通のアンテナ部13を室内の適正箇所に設ける
ことにより無線通信で給湯機8を制御することができる
ものである。
なお上記実施例ではアンテナ部13と給湯送受信器9を
分離しであるが、一体化し同軸ケーブル14で制御器】
Oに接続してもよい。
分離しであるが、一体化し同軸ケーブル14で制御器】
Oに接続してもよい。
発明の効果
以上のように本発明の給湯装置によれば次のような効果
が得られる。
が得られる。
(1) リモコンから電波を用いて給湯機を作動させ
るのでリモコン用のケーブルが不要となる。したがって
、壁に穴を開ける必要がなくなり、また誤配線がなく設
置工事が簡単になる。
るのでリモコン用のケーブルが不要となる。したがって
、壁に穴を開ける必要がなくなり、また誤配線がなく設
置工事が簡単になる。
(2)給湯機本体から分離して室内の適正箇所にアンテ
ナ部を設け、室内のリモコンと確実な無線通信が行える
ため、屋外の給湯機はあらゆる設置形態に対応でき、建
築設計の自由度が増す。
ナ部を設け、室内のリモコンと確実な無線通信が行える
ため、屋外の給湯機はあらゆる設置形態に対応でき、建
築設計の自由度が増す。
第1図は本発明の−・実施例の給湯装置が設けられた家
の内部斜視図、第2図は同給湯装置の制御方式を説明す
るブロック図、第3図は従来の給湯装置が設けられた家
の内部斜視図である。 8・・・・・給湯機、9・・・・・・給湯送受信器、1
0・・・・・制御器、13・・・・・・アンテナ部、1
4・・・・・・同軸ケーブル、15.18・・・・・リ
モコン、16.19・・・・・・リモコン送受信器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名8−11
機 10−一側卿A / 第2図 茗3図 \ 7
の内部斜視図、第2図は同給湯装置の制御方式を説明す
るブロック図、第3図は従来の給湯装置が設けられた家
の内部斜視図である。 8・・・・・給湯機、9・・・・・・給湯送受信器、1
0・・・・・制御器、13・・・・・・アンテナ部、1
4・・・・・・同軸ケーブル、15.18・・・・・リ
モコン、16.19・・・・・・リモコン送受信器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名8−11
機 10−一側卿A / 第2図 茗3図 \ 7
Claims (1)
- 室外に設置された給湯機と、この給湯機を制御する電波
による制御信号を送受信する給湯送受信器と、前記給湯
機に接続され室内に設置されたアンテナ部と、前記給湯
機を制御する制御器と、前記給湯機と前記給湯送受信器
と前記アンテナ部とを接続する電線と、前記室内で使用
されるリモコンと、前記給湯機が送受信する前記制御信
号に対応して送受信する前記リモコンの内部に設けられ
たリモコン送受信器とを備えた給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29384690A JPH04165214A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29384690A JPH04165214A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04165214A true JPH04165214A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17799916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29384690A Pending JPH04165214A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04165214A (ja) |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29384690A patent/JPH04165214A/ja active Pending
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