JPH04164854A - 水にとける陶器の製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一貝殻、カキ殻、貝化石粉末または、カルシウ
ム粉末０−１％〜３０％を陶土に加え、よく練り合わせ
、素焼き若しくは、ｒｒａ器に焼きあＬｆて、μ匈土番
こ含ませたカルシウムに熱反応を起こし、生石灰にして
〜水にとける素焼きができるーまた陶器は通常に用いて
、破損してから捨てれば、自然に雨にうたれ〜土となり
、また陶土に加えるカルシウムのパーセントで−とける
時間の調節ができ〜素焼き、また陶器はいずれも酸性雨
対策に用いる事ができるアルカル土となる。

従来〜貝殻−カキ殻、または破損陶器類はゴミとして捨
てられてきたが、現在、市町村自治体、及び業界ではゴ
ミの捨て場かなく、不法投棄で自治体まで摘発されたと
新聞報道された。

本発明は、貝、カキ殻等、カルシウムを陶土に加え〜再
びゴミとして、出さない為、水や雨にとけ、酸性雨対策
となるアルカリ土壌として陶土になされていない盲点を
見出し、解決したものである。

実験によるその効果をのべると、陶土９０％にカルシウ
ム粉末ｌＯ％を加え、よ（練り合わせ、型にいれ、壺を
造り、素焼きと陶器に通常通り焼きあげ、素焼きに水を
いれたところ、３０分後とけて白色粉上となった。

また陶器壺は水をいれて、３年後そのまま変わりなくこ
わして水をかけたところ、６０分後白色粉土となった。

今後〜ゴミとならない陶土として、社会に用いられるも
のである。

以上のクロき、ゴミζこならなく〜水ｌことζす、酸性
雨対策上となる素焼き−及び、［ｆ；］器び旬土の製造
法。

持竹出触友　　才す桧本−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 本発明は、陶土にカルシウムを０．１％〜３０％加え、
   これを通常通り、素焼き若しくは、陶器に焼いたもので
   ある。