JPH04164718A - 推力発生装置 - Google Patents
推力発生装置Info
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- JPH04164718A JPH04164718A JP28743190A JP28743190A JPH04164718A JP H04164718 A JPH04164718 A JP H04164718A JP 28743190 A JP28743190 A JP 28743190A JP 28743190 A JP28743190 A JP 28743190A JP H04164718 A JPH04164718 A JP H04164718A
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 13
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000012811 non-conductive material Substances 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は例えば物体を移送するのに用いて最適な推力発
生装置に関する。
生装置に関する。
[従来の技術及びその問題点]
物体を移送するのには何らかの推力が必要であるが、例
えばローラコンベヤにおいては多数のローラ(フリーロ
ーラとよぶ)が回動自在に軸支されており、これらがそ
の両端部、あるいはその−端部においてチェーンが巻回
されており、このチェーンをモータで一端側で駆動させ
ることにより、チェーン仁各ローラの端部に取付けられ
たギヤとの係合により各ローラを回転させ、この上の物
体に推力を与えて所定方向に移送させるようにしたもの
が知られている。
えばローラコンベヤにおいては多数のローラ(フリーロ
ーラとよぶ)が回動自在に軸支されており、これらがそ
の両端部、あるいはその−端部においてチェーンが巻回
されており、このチェーンをモータで一端側で駆動させ
ることにより、チェーン仁各ローラの端部に取付けられ
たギヤとの係合により各ローラを回転させ、この上の物
体に推力を与えて所定方向に移送させるようにしたもの
が知られている。
然るに高速で移送せんとすれば、当然のことながらチェ
ーンを高速で回転させなければならず、これにより大き
な騒音が発生する。更にそのローラは通常は金属でなる
ので、その軸承部において金属音が発生し、全体として
は大きな騒音となる。
ーンを高速で回転させなければならず、これにより大き
な騒音が発生する。更にそのローラは通常は金属でなる
ので、その軸承部において金属音が発生し、全体として
は大きな騒音となる。
また以上のような装置において高速で物体を移送する場
合には、その物体の底面とローラとの摩擦係数によって
、スリップが生じ所望の高速が得られない場合がある。
合には、その物体の底面とローラとの摩擦係数によって
、スリップが生じ所望の高速が得られない場合がある。
〔発明が解決しようとする問題点]
本発明は上記問題に鑑みてなされ、大きな推力を発生さ
せ、これにより高速で物体にスリップを生ずることなく
、騒音も少なくして物体を移送させることのできる全く
新規な推力発生装置を提供することを目的とする。
せ、これにより高速で物体にスリップを生ずることなく
、騒音も少なくして物体を移送させることのできる全く
新規な推力発生装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
以上の目的は、外周面に多数のN極とS極とを交互に形
成させた回転体と、該回転体を囲み、非導電性材で成り
回転可能に軸支された筒体とから成る推力発生器の少な
くとも一個を備え、前記筒体に接する非磁性金属で成る
物体に、前記回転体を回転させることにより生ずる磁束
変化で渦電流を発生させ、該渦電流と前記回転体の各磁
極の磁束との相互作用で該物体に所定方向の推力を与え
て、前記筒体の回動により所定方向に移送するようにし
たことを特徴とする推力発生装置、によって達成される
。
成させた回転体と、該回転体を囲み、非導電性材で成り
回転可能に軸支された筒体とから成る推力発生器の少な
くとも一個を備え、前記筒体に接する非磁性金属で成る
物体に、前記回転体を回転させることにより生ずる磁束
変化で渦電流を発生させ、該渦電流と前記回転体の各磁
極の磁束との相互作用で該物体に所定方向の推力を与え
て、前記筒体の回動により所定方向に移送するようにし
たことを特徴とする推力発生装置、によって達成される
。
[作 用]
外周面に多数のN極とS極とを交互に配設させた回転体
が回転すると、これら多数のN極、S極からの磁束が該
回転体を囲む非導電性でなる筒体に接している非磁性金
属でなる物体に加えられるが、上記磁極の回転により磁
束変化が生じ、この磁束変化により非磁性金属でなる物
体に渦電流が発生する。この渦電流による磁束と上記回
転体の外周面の磁極の磁束との相互作用により該筒体に
接している物体に所定方向、すなわち回転体の接線方向
の推力を与え、該筒体の回動により所定方向に大きな速
度で搬送することができる。筒体は単に物体を載置させ
転勤自在であればよく、その間隔1ま充分に大きくとる
ことができる。回転体の回転速度に応じて物体を移送す
ることができるので筒体の外周面と物体の面との間には
スリップを生ずることなく、回転体の回転速度を大きく
すればするほど移送速度を高めることができ、物体は飛
ぶように移送され、従来よりはるかに大きな移送速度を
得ることができる。また、各筒体間、すなわち各回転体
間の距離を充分に大きくとることができるので、全体と
して騒音を従来より大巾に低下させることができる。
が回転すると、これら多数のN極、S極からの磁束が該
回転体を囲む非導電性でなる筒体に接している非磁性金
属でなる物体に加えられるが、上記磁極の回転により磁
束変化が生じ、この磁束変化により非磁性金属でなる物
体に渦電流が発生する。この渦電流による磁束と上記回
転体の外周面の磁極の磁束との相互作用により該筒体に
接している物体に所定方向、すなわち回転体の接線方向
の推力を与え、該筒体の回動により所定方向に大きな速
度で搬送することができる。筒体は単に物体を載置させ
転勤自在であればよく、その間隔1ま充分に大きくとる
ことができる。回転体の回転速度に応じて物体を移送す
ることができるので筒体の外周面と物体の面との間には
スリップを生ずることなく、回転体の回転速度を大きく
すればするほど移送速度を高めることができ、物体は飛
ぶように移送され、従来よりはるかに大きな移送速度を
得ることができる。また、各筒体間、すなわち各回転体
間の距離を充分に大きくとることができるので、全体と
して騒音を従来より大巾に低下させることができる。
[実 施 例1
以下、本発明の実施例による移送装置について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本実施例の移送装置filの全体を示すもので
あるが、図において第2図及び第3図にその詳細が説明
される多数の推力発生器からなり、この一端部において
相近接する推力発生器の軸(11)にベルト(13)を
順次巻回させている。またこの移送装置1】)の上流側
端部にはモータ(4)が配設され、この回転軸(5)に
大ギヤ(6)が固定されており、これは小ギヤ(7)
と係合している。この小ギヤ(7)に図において最左方
の推力発生器(2)の軸(11)が固定されている。
あるが、図において第2図及び第3図にその詳細が説明
される多数の推力発生器からなり、この一端部において
相近接する推力発生器の軸(11)にベルト(13)を
順次巻回させている。またこの移送装置1】)の上流側
端部にはモータ(4)が配設され、この回転軸(5)に
大ギヤ(6)が固定されており、これは小ギヤ(7)
と係合している。この小ギヤ(7)に図において最左方
の推力発生器(2)の軸(11)が固定されている。
第2図において推力発生器(2)はその内部に回転体(
15)を有し、その周面には希土類元素でなる永久磁石
の磁極のS i f16+及びN極(17)が交互に多
数配設固定されでいる。回転軸(11)の両端は架台f
loa) flOb+の上に固定されたベアリングハウ
ジングH2a) f12b)により支持されている。こ
のベアリングハウジングf12al 112blのイン
ナレースに上記の軸+INが嵌着されており、また回転
体(15)と同心的に、これを囲むように合成樹脂でな
る筒体(18)がその両端部に固定されたベアリング(
14a)(14bl のインナレースに嵌着される軸(
Jl)により軸支されている。ベルト(13)は第2図
に明示されるように相隣接する溝付プーリ(23)に@
装されており、順次相隣接するプーリ(23)及び各軸
外端部に取り付けられたプーリ(23)にベルト(13
)が巻装されている。
15)を有し、その周面には希土類元素でなる永久磁石
の磁極のS i f16+及びN極(17)が交互に多
数配設固定されでいる。回転軸(11)の両端は架台f
loa) flOb+の上に固定されたベアリングハウ
ジングH2a) f12b)により支持されている。こ
のベアリングハウジングf12al 112blのイン
ナレースに上記の軸+INが嵌着されており、また回転
体(15)と同心的に、これを囲むように合成樹脂でな
る筒体(18)がその両端部に固定されたベアリング(
14a)(14bl のインナレースに嵌着される軸(
Jl)により軸支されている。ベルト(13)は第2図
に明示されるように相隣接する溝付プーリ(23)に@
装されており、順次相隣接するプーリ(23)及び各軸
外端部に取り付けられたプーリ(23)にベルト(13
)が巻装されている。
本発明の実施例による移送装置(1)は以上のように構
成されるが、次にこの作用について説明する。
成されるが、次にこの作用について説明する。
第1図に示すようにアルミ製でなるトレー(8)の上に
移送すべき被搬送物(9)が載せられている。モータ(
4)を回転させると、大径ギヤ(6)と小径ギヤ(7)
との係合により軸fillは高速で回転する。
移送すべき被搬送物(9)が載せられている。モータ(
4)を回転させると、大径ギヤ(6)と小径ギヤ(7)
との係合により軸fillは高速で回転する。
第3図に示すように各推力発生器(2)における回転体
(15)は矢印方向に高速で回転するのであるが、これ
によりこの外周面の多数のS極(16)とN極(17)
からの磁束が合成樹脂でなる筒体(18)に接している
トレー(8)に渦電流を生じさせる。これはトレー(8
)が当接する部分においてすべて渦電流を生じる。これ
ら渦電流とこれが接している筒体(18)が内蔵する回
転体(15)の回転速度に応じた外周面の磁極(161
(171の磁束との相互作用により、この高速で回転す
る回転体(15)の接線方向の力を受け、よって大きな
移送力で第1図においてAの方向に移送される。なお筒
体(18)は単にアルミ製のトレー(8)を載置させて
いるだけであり、この回動力によりトレー(8)を移送
するものではないから、このトレー(8)の底部と筒体
(18)との間には何らスリップを生ずることなく、ト
レー(8)はあたかも飛ぶが如くAの方向に高速で搬送
されることができる。
(15)は矢印方向に高速で回転するのであるが、これ
によりこの外周面の多数のS極(16)とN極(17)
からの磁束が合成樹脂でなる筒体(18)に接している
トレー(8)に渦電流を生じさせる。これはトレー(8
)が当接する部分においてすべて渦電流を生じる。これ
ら渦電流とこれが接している筒体(18)が内蔵する回
転体(15)の回転速度に応じた外周面の磁極(161
(171の磁束との相互作用により、この高速で回転す
る回転体(15)の接線方向の力を受け、よって大きな
移送力で第1図においてAの方向に移送される。なお筒
体(18)は単にアルミ製のトレー(8)を載置させて
いるだけであり、この回動力によりトレー(8)を移送
するものではないから、このトレー(8)の底部と筒体
(18)との間には何らスリップを生ずることなく、ト
レー(8)はあたかも飛ぶが如くAの方向に高速で搬送
されることができる。
以上本発明の実施例について説明したが、勿論、本発明
はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基い
て種々の変形が可能である。
はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基い
て種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では合成樹脂でなる筒体(18)に
内蔵される回転体(15)は同軸に配設されたが、同軸
でなくてもよく第4図に示すように偏心させて内蔵させ
てもよい。すなわち第4図において上記実施例に対応す
る部分については同一の符号を付すが、回転体(15)
の回転軸(ll’lは図示せずども端部は回動可能にベ
アリングハウジングに支持されており、また合成樹脂で
なる筒体(30)は上記実施例のように同心的ではない
ので、この両端において一体的に形成される軸部Qが、
化ベアリングハウジングにより回転可能に支持されてい
る。このような回転体(15)を高速で回転した場合で
も同様に、この上のアルミ製のトレー(8)に高速の推
力を生じさせるのであるが、同じ回転体(15)の回転
速度であればトレー(8)との相対速度がより大きくな
り、上記実施例と同じ回転速度に対してはより大きな移
送速度を得ることができる。
内蔵される回転体(15)は同軸に配設されたが、同軸
でなくてもよく第4図に示すように偏心させて内蔵させ
てもよい。すなわち第4図において上記実施例に対応す
る部分については同一の符号を付すが、回転体(15)
の回転軸(ll’lは図示せずども端部は回動可能にベ
アリングハウジングに支持されており、また合成樹脂で
なる筒体(30)は上記実施例のように同心的ではない
ので、この両端において一体的に形成される軸部Qが、
化ベアリングハウジングにより回転可能に支持されてい
る。このような回転体(15)を高速で回転した場合で
も同様に、この上のアルミ製のトレー(8)に高速の推
力を生じさせるのであるが、同じ回転体(15)の回転
速度であればトレー(8)との相対速度がより大きくな
り、上記実施例と同じ回転速度に対してはより大きな移
送速度を得ることができる。
また以上の実施例では物体の移送装置について説明した
が第5図に示すようにブツシャに適用することもできる
。すなわちアクチュエータとして適用する場合であるが
、この場合には上記実施例のような推力発生器(33]
f331が2個のみ配設され、この上に接触するアク
チュエータロッド(31)は非磁性金属でなる。またこ
れはハウジング(32)に往復動自在に支持され、図示
せずどもばねで左方に付勢されているものとする。回転
体Rが矢印方向に駆動されると、上述と同原理によりア
クチュエータロッド(31)で物体Mを右方へ押すこと
ができる。またこのようなブツシャを図において右方に
配設すれば(但し回転体Rは逆方向に回転する)、この
物体Mを反対方向に押すことができる。すなわち、往復
動させることができる。
が第5図に示すようにブツシャに適用することもできる
。すなわちアクチュエータとして適用する場合であるが
、この場合には上記実施例のような推力発生器(33]
f331が2個のみ配設され、この上に接触するアク
チュエータロッド(31)は非磁性金属でなる。またこ
れはハウジング(32)に往復動自在に支持され、図示
せずどもばねで左方に付勢されているものとする。回転
体Rが矢印方向に駆動されると、上述と同原理によりア
クチュエータロッド(31)で物体Mを右方へ押すこと
ができる。またこのようなブツシャを図において右方に
配設すれば(但し回転体Rは逆方向に回転する)、この
物体Mを反対方向に押すことができる。すなわち、往復
動させることができる。
[発明の効果〕
以上述べたように本発明の推力発生装置によれば、移送
装置やブツシャ等、各種の作業を行う装置に適用可能で
あり、またその騒音も従来のローラコンベヤのように大
きい騒音を発生することなく、またスリップも生ずるこ
とがないので理想的な高速度で物体を搬送したり移動さ
せることができる。
装置やブツシャ等、各種の作業を行う装置に適用可能で
あり、またその騒音も従来のローラコンベヤのように大
きい騒音を発生することなく、またスリップも生ずるこ
とがないので理想的な高速度で物体を搬送したり移動さ
せることができる。
第1図は本発明の実施例による移送装置の斜視図、第2
図は同要部の部分破断斜視図、第3図は同要部の側断面
図、第4図は推力発生器の変形例を示す要部の断面図及
び第5図は更に適用例の変形例を示すブツシャの側面図
である。 なお図において、 (2)・ ・・ ・・・・推力発生器 (8) ・・・−・・・・ ・・・・・ ト
し イ(15)、 R・・・ ・・
・ 回 転 体(16)・・・・・S
極 (17)・・・・・・・・N極 代 理 人 飯 阪 泰 雄 第3WJ
図は同要部の部分破断斜視図、第3図は同要部の側断面
図、第4図は推力発生器の変形例を示す要部の断面図及
び第5図は更に適用例の変形例を示すブツシャの側面図
である。 なお図において、 (2)・ ・・ ・・・・推力発生器 (8) ・・・−・・・・ ・・・・・ ト
し イ(15)、 R・・・ ・・
・ 回 転 体(16)・・・・・S
極 (17)・・・・・・・・N極 代 理 人 飯 阪 泰 雄 第3WJ
Claims (1)
- 外周面に多数のN極とS極とを交互に形成させた回転体
と、該回転体を囲み、非導電性材で成り回転可能に軸支
された筒体とから成る推力発生器の少なくとも一個を備
え、前記筒体に接する非磁性金属で成る物体に、前記回
転体を回転させることにより生ずる磁束変化で渦電流を
発生させ、該渦電流と前記回転体の各磁極の磁束との相
互作用で該物体に所定方向の推力を与えて、前記筒体の
回動により所定方向に移送するようにしたことを特徴と
する推力発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28743190A JP2893926B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 推力発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28743190A JP2893926B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 推力発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04164718A true JPH04164718A (ja) | 1992-06-10 |
JP2893926B2 JP2893926B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=17717234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28743190A Expired - Lifetime JP2893926B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 推力発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893926B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0586928U (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-22 | 山信金属工業株式会社 | 電磁誘導によるアルミ材等の非鉄金属材料の搬送装置 |
JPH0664747A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-08 | Aqueous Res:Kk | 搬送装置 |
US6206176B1 (en) * | 1998-05-20 | 2001-03-27 | Applied Komatsu Technology, Inc. | Substrate transfer shuttle having a magnetic drive |
US6213704B1 (en) | 1998-05-20 | 2001-04-10 | Applied Komatsu Technology, Inc. | Method and apparatus for substrate transfer and processing |
US6298685B1 (en) | 1999-11-03 | 2001-10-09 | Applied Materials, Inc. | Consecutive deposition system |
US6517303B1 (en) | 1998-05-20 | 2003-02-11 | Applied Komatsu Technology, Inc. | Substrate transfer shuttle |
JP2005350171A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Okura Yusoki Co Ltd | ローラコンベヤ |
KR100809015B1 (ko) * | 2006-06-15 | 2008-03-03 | 세메스 주식회사 | 기판 이송장치 |
WO2010091865A1 (de) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Antriebssystem |
CN103797416A (zh) * | 2011-09-06 | 2014-05-14 | 爱克发医疗保健公司 | 用于读出存储在存储器荧光材料板中的x射线信息的设备和系统 |
CN111908065A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-11-10 | 刘雪娥 | 一种静音皮带流水线 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP28743190A patent/JP2893926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0586928U (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-22 | 山信金属工業株式会社 | 電磁誘導によるアルミ材等の非鉄金属材料の搬送装置 |
JPH0664747A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-08 | Aqueous Res:Kk | 搬送装置 |
US6517303B1 (en) | 1998-05-20 | 2003-02-11 | Applied Komatsu Technology, Inc. | Substrate transfer shuttle |
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US6471459B2 (en) | 1998-05-20 | 2002-10-29 | Applied Komatsu Technology, Inc. | Substrate transfer shuttle having a magnetic drive |
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WO2010091865A1 (de) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Antriebssystem |
CN103797416A (zh) * | 2011-09-06 | 2014-05-14 | 爱克发医疗保健公司 | 用于读出存储在存储器荧光材料板中的x射线信息的设备和系统 |
CN111908065A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-11-10 | 刘雪娥 | 一种静音皮带流水线 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2893926B2 (ja) | 1999-05-24 |
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