JPH04163291A - 水上及び空中走行体用噴射推進装置並びにポンプ - Google Patents

水上及び空中走行体用噴射推進装置並びにポンプ

Info

Publication number
JPH04163291A
JPH04163291A JP2279159A JP27915990A JPH04163291A JP H04163291 A JPH04163291 A JP H04163291A JP 2279159 A JP2279159 A JP 2279159A JP 27915990 A JP27915990 A JP 27915990A JP H04163291 A JPH04163291 A JP H04163291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
injection
propulsion device
screw
housing
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2279159A
Other languages
English (en)
Inventor
Gabriel Reinhard
ラインハルト・カブリエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2279159A priority Critical patent/JPH04163291A/ja
Publication of JPH04163291A publication Critical patent/JPH04163291A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H23/00Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
    • B63H23/02Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H23/00Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
    • B63H23/22Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with non-mechanical gearing
    • B63H23/24Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with non-mechanical gearing electric
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H1/00Propulsive elements directly acting on water
    • B63H1/02Propulsive elements directly acting on water of rotary type
    • B63H1/12Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
    • B63H1/14Propellers
    • B63H1/16Propellers having a shrouding ring attached to blades
    • B63H2001/165Hubless propellers, e.g. peripherally driven shrouds with blades projecting from the shrouds' inside surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H23/00Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
    • B63H2023/005Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements using a drive acting on the periphery of a rotating propulsive element, e.g. on a dented circumferential ring on a propeller, or a propeller acting as rotor of an electric motor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H23/00Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
    • B63H23/02Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing
    • B63H2023/0208Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing by means of endless flexible members
    • B63H2023/0216Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with mechanical gearing by means of endless flexible members by means of belts, or the like

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、噴射推進装置及びポンプに関する。
詳しくは2本発明は、噴射管に流入する流体が。
スクリューとして形成した回転子によって、所定の推進
方向と逆の方向に加速され、該スクリューの外側縁が噴
射管の内側マントルに強く連結されていて、スクリュー
と噴射管とが一体に回転され、該噴射管は、その外側マ
ントルにおいて駆動され、覆い管又は覆い管ハウジング
中に支承され−3= ている、船及び航空機等の水中及び空中走行体用噴射な
いしジェット推進装置、並びに循環ポンプに関する。
[従来の技術] この形式の噴射推進装置は、ドイツ実用新案公報199
7210号により公知となっている。この公報によれば
、噴射管として形成された回転子の内部に配設された推
進エレメントは4回転子の内部室を占有する一体的な全
面スクリューから成っている。この全面スクリューは噴
射管の両方の端面から突出しており、推進方向には、固
定配置の入口側支持体中に、またその反対側は、逆のね
じ方向に指向し羽根付きの固定された出口側支持体中に
、それぞれ入りこんでいる。噴射管は、その中心部に配
された歯車を介して駆動される。
このスクリューの場合1貫流する水に対し軸の近傍では
外方に、また半径方向外側では内方に。
それぞれ指向した力が9回転の結果として発生するので
、全量の水に旋回運動が与えられ、それによって排出側
に渦損失がひき起こされる。この渦損失は連結された整
流ガイド機構によっても、成る限定された回転数の範囲
内において、単に部分的に補償されるにすぎない。この
強い渦流の形成(この渦流は、入口側支持体中に入りこ
んでいる羽根によってもひき起こされる)のため、さら
に水流の全断面積が縮小される。そのため流入する流体
の一部分のみが捕捉され、質量と加速度との積に基づい
た出力は対応して減少する。
翼形のノズルリングによって羽根が貫通されるか又は中
断されているプロペラは、ドイツ特許明細書8H154
号により公知となっている。ここで。
羽根がノズルリングによって中断されている場合2羽根
の内側部分は、異った勾配をもたねばならないとされて
いる。ノズルリングの翼形の形状のため、プロペラへの
強い収れん性の水流は、その内面に負圧を、外面に正圧
を、それぞれ補助推力を生ずる方向に発生させる。どち
らの場合にも、ノズルは2羽根の幅の投影の長さにほぼ
等しい長さをもたねばならないことは当然である。
ドイツ特許公開3343805号公報には1本発明の構
成に関連して、入口側が収れん形状に形成され、押しの
け体によって環状室に向って狭くなっている噴射管が開
示されている。
本発明の変形例に関連して、ドイツ特許公開公報871
8954号には、プロペラの構成において、プロペラの
外側リングを回転子として形成し、この回転子にプロペ
ラの外リングを囲んでこれと共働する固定子をハウジン
グの内部において所属させることが開示されている。
ねじの半巻回から成り、駆動軸のハブに1つの平面内に
おいて固定された駆動軸の連結部分によって両端が互に
対して保持され、互に絡合した複数の条片によって1羽
根が形成され、これらの条片が中央部において別のハブ
に保持されているスクリュープロペラは、リヒャルト・
ガイスラー(Richard Ge1ssler)著「
スクリュープロペラ」(5chraubenprope
11er)学位論文、 DB−Buch。
Julius ’ Springer社、ベルリン、 
 1918. 18頁に記載されている。駆動軸と平行
に流入する流体は。
旋回運動をしている連結部分によって渦流を形成し、エ
ネルギーを消費するため、出力は非常に減少する。
[発明が解決しようとする課題] 従って2本発明の課題は、渦流による損失をさけ、有効
出力を高める方向に可及的に全量の流入する流体を利用
可能とすることによって、一般に整流ガイド機構を用い
なくてもよいようにすることにある。
[課題を解決するための手段] この課題は1本発明によれば、請求項1の特徴部分、特
に、請求項1及び2の特徴部分の構成によって解決され
る。即ち2本発明は、噴射管(11)中に流入する流体
の一部が直接にはこのスクリュー(17)によって加速
されないようスクリュー(■7)が貫通孔を備えていて
周縁スクリューとして構成されたことを特徴とする請求
項1)。さらに請求項2に従い、少くとも1つのスクリ
ュープロペラ(18)を噴射管(11)の外側マントル
に付加的な推進エレメントとして備えたことにより、こ
の課題はより効果的に達成される。
なお2本願の請求項に付記した図面参照符号は、理解を
助けるためのものであり2図示の態様に必ずしも本発明
を限定することを意図しない。
本発明による噴射推進装置は、噴射管の外側マントルの
ところの推進エレメントによる付加的な推進力と、全推
力の増大とのほかに、いろいろの別の利点も備えている
。本発明による付加的な利点は次の通りである。
(i)  出力の増大によるエネルギーの消費量の減少
(11)  推進機構の寸法の減少。
(2)推進機構の重量の減少。
0埴 渦流の防止による低騒音の推進作動。
(V)  キャビテーションの防止による使用寿命の増
大。
(ロ)作動の確実性と保守の容易さ。
請求項1,2の構成によって、単位時間当りに利用可能
な流体の量が増大し、それによって空気スクリューの新
しい形状の可能性も示される。
請求項3〜12には2本発明による噴射推進装置の別の
有利な態様が、また請求項13〜14にはこの装置を用
いたポンプが示される。
噴射管を入口から出口までか又はその部分区画中におい
て収れん形状とすること(請求項3)。
これにより流体の円滑な流れが容易となる。
噴射管の出口、又は出口及び入口がスクリューを含む推
進エレメントから自由に別体としたこと(請求項4)。
これにより推進エレメントは円筒状の簡単な構成でよい
ことになる。
噴射管の出口が噴射ノズルとして形成されたこと(請求
項5)。これにより、噴射流体の推進エネルギーをより
有効に利用できる。
スクリューの壁厚を出口に向って減少させた(請求項6
)。
ラセンスクリューの形状と寸法及び勾配もしくは勾配角
を流速を高める方向において不同としたこと(請求項7
)。
覆い管ハウジングが流体の流入を可能とする開口を軸受
付近に備えていること(請求項8)。これは、軸受の潤
滑・冷却に役立つ。
覆い管ハウジングを支持台又は支持ハウジングに固着し
たこと(請求項9)。
覆い管ハウジングを支持ハウジングと一体的に形成した
こと(請求項10)。請求項9,10は簡単な構造を与
える。
噴射管の軸受の中間部が、外周歯車、外側巻線又はター
ビン羽根等から成る駆動エレメントとして形成されたこ
と(請求項11)。
歯付きベルト、駆動ピニオン、電磁石巻線又は入口と出
口を備えたノズルを有するタービン等から成る対応の駆
動エレメントが、駆動部材に所属され、該駆動エレメン
トが覆い管ハウジング及び/又は支持ハウジング中に組
込まれていること(請求項12)。請求項11.12に
は簡単な駆動系を与える。
上記噴射推進装置は、連結部を噴射管の両端において覆
い管ハウジングに補助的に配設することにより、ポンプ
として構成できる。(請求項13)。
噴射管がその外周に電機子巻線を有し、固定子=   
11   = たる電磁石巻線によって所定空隙を介して囲まれたこと
(請求項14)。この構成により、簡単な駆動機構をも
った電動ポンプが得られる。
[作用] 次に作用について説明すると。
噴射管11中の流体は9周縁スクリュー17によって回
転運動を付与され、自由な中心通路内の流体に、新しく
吸引される流体と共に(ないしその助けをもって)衝突
し、該中心通路内の流体を貫流方向に加速するので、噴
射管11のほぼ全長に亘って作用する強力な推進力が2
羽根から中心流に運動エネルギーの一部を放出すること
によって発生する。この際に、前方端面に存在する流体
は、渦流を形成することなく連続的に吸引される。中心
流は、原則として、装置全体に及ぼされる回転モーメン
トを補償するので、流入流において渦流が消失すると共
に、更に排出流の渦流が避けられるので、従来得られな
かった強力な推進力が得られる。
噴射管11の排出側の整流ガイド装置は、一般には省略
することができる。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。
[実施例] 第1.2図において2本発明による噴射推進装置10の
噴射管11は、覆い管ノ\ウジング12中において軸受
リング13中に回動自在に支承されている。
覆い管ハウジング12は支持ハウジング14と一体的に
形成されている。噴射管11は歯付きベルト15によっ
て駆動され、このベルトの歯部L5aは、その外側マン
トルに形成した外周歯車16と噛合っている。推進エレ
メントとして役立つ2個の周縁スクリュー17の外側縁
は、噴射管11の内部マントルに固定されており、第1
図の■〜■断面に対応して第1a図には噴射管11の内
部室の外側のフィールドのみが図示されている。同様の
構成は、第2図にも示される。但しここでは噴射管11
は、覆い管ノ\ウジング12の右側に突出しており、ス
クリュープロペラ18をその外側マントルに支持してい
る。このスクリュープロペラに対応して、第2a図に、
断面線■〜■に示すように、外側のフィールドが示され
ている。第3a図には、駆動軸20によって示される原
動機の駆動ピニオン19が2以上に説明した噴射管11
のほかに図示されている。第4図において、ピニオン1
9は、噴射管11の外周歯車16と直接に噛合っている
。第5図において、噴射管11は。
電動機の回転子として形成され、コレクター(集電子)
22を介して給電される電機子巻線21を備えている。
23は固定予電、磁石巻線である。第6図には、入口管
24と排出管25とタービン2Bとを備えた圧力媒体駆
動部が示されている。これら2つの駆動形態は、第7.
8図により詳しく図示され、特に覆い管ハウジング12
の断面はより明瞭に示されている。第7図において覆い
管ハウジング12中には電磁石巻線23が室12a′中
に配設してあり、一方策8図ではこの室12a′中にお
いて圧力媒体が、圧力媒体を導くノズル27を介して、
噴射管11の羽根28に作用する。
第9図においては1本発明による噴射推進機構10をボ
ート1に適用した例が示されている。船底室1a中にお
いて、底部に配された支持台2上に。
船尾1bに、船尾から突出する排出管29が、この排出
管29を囲むコンソール3aによって保持されている。
別の管30は、支持台2の他端において、コンソール3
b中に管端があるように保持されており。
船底室1aの中の水の流入開口ICに接続されている。
支持台2に連結された2つの軸受リング13によって回
動可能に支承された噴射管11は9両端において、管2
9.30中に突入しており2図示しないすべりパッキン
グによってこれらの管中に保持されている。排出管29
は、排出ノズル32中に開口しており、この排出ノズル
の開口の外方には、推進方向を反転させるための偏向板
33が回動自在に配設されている。コンソール3a、 
3bの上部には、原動機31の駆動軸20が支承されて
おり、この駆動軸の駆動ピニオン19は、噴射管11の
外周歯車16と噛合っている。明らかなように、駆動ビ
ニオン19の代りに、大径の歯車を使用し、この歯車の
回りに例えば部分円内において複数の噴射管11を駆動
するようにしてもよい。複数の噴射管に対する他の−1
5= 駆動態様がm10,11図に歯付きベルト15によって
概略的に示されている。
第12図において、ボート1の駆動軸20は、噴射管1
1及び歯車装置と共に噴射推進装置10を収納するハウ
ジング10a中に通されている。
第13図において、原動機31及び所定の噴射推進装置
10を1つのユニットとして備えた舷外型の原動機34
が示され、この原動機84は、フランジ連結部34aに
よってボート1の船尾1bから取外すことができる。舷
外型の原動機34は、もちろんかじ軸の回りに回動自在
としてもよい。
第14図において噴射管11は、原理上は第7図と同様
に形成されているが、覆い管ハウジング12が継手とし
てフランジ連結部35と共に形成され1例えば熱水配管
中の液循環経路中循環ポンプとして役立つ点が相違して
いる。明らかなように、この場合には、潤滑の問題も、
冷却の問題も、従来の循環ポンプの場合はどには深刻で
はなく1本発明による噴射推進装置の特徴である静しゆ
くで騒音のない作動が保証される。
[効果コ 本発明によれば、噴射管の軸中心部のスクリューを貫通
孔として貫通流体の流れを妨げないようにし1周縁スク
リューにより流入流体を駆動しその推力を千金に中心部
の貫通流体に伝えるので、渦流の発生によるエネルギー
ロスが解消され、静しゆくで効率的な噴射推進装置が達
成される。またキャビテーション防止により装置の耐久
性も増大すると共に1作動の確実性と保守の容易さも得
られる。この装置は、船、航空機等、特に船の推進装置
として有用であり、また循環用のポンプとしても有用で
ある。
さらに本発明の従属類によれば、基本構成による効果に
加えて、簡単な駆動機構、より円滑な流体の流れによる
流体抵抗の低減、簡単な軸受の潤滑・冷却機構等が得ら
れ、全体としてコンパクトかつ軽便な高効率噴射推進装
置、ポンプが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、噴射管を示す側面図(一部断面)。 第1a図は、第1図の■〜■線に沿った断面模式図、第
2図は、外周歯車及び外側マントルに配設したスクリュ
ープロペラを備えた噴射管を示す側面図(一部断面)第
2a図は、■〜■線に沿った断面模式図、第3〜6図は
、噴射管の別の駆動例を示す斜視図、第7,8図は、覆
いハウジング中の噴射管の支承例を示す側面図(一部切
欠き断面)、第9図は、ボート中に取付けた噴射推進装
置を示す側面図(切欠き断面)、第10図は、ボートの
船底の下方に取付けた噴射管を示す後面模式図、第11
図は、第10図による噴射管の中心駆動部を示す斜視図
、第12図は、噴射推進装置を船尾に取付けたボートを
示す斜視図、第13図は1本発明による舷外型の原動機
を備えたボートを示す斜視図、第14図は、連結フラン
ジを備えた本発明による循環ポンプを示す側面図である
。 11・・・噴射管     12・・・覆い管ハウジン
グ■7・・・スクリュー   18・・・スクリュープ
ロペラ1寸 転              糎 へ へ 区          区 10              CD昧      
   糎 第7図 第8図 手続補正書 平成3年 2月21日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)噴射管(11)に流入する流体が、スクリュー(M
    )として形成した回転子によって、所定の推進方向と逆
    の方向に加速され、スクリュー(17)と噴射管(11
    )とが一体に回転されるよう少くとも1個のスクリュー
    (17)の外側縁が噴射管(11)の内側マントルに強
    く連結され、噴射管(11)がその外側マントルにおい
    て駆動され、噴射管(11)が覆い管中又は覆い管ハウ
    ジング(12)中に支承されているものにおいて、噴射
    管(11)中に流入する流体の一部が直接にはこのスク
    リュー(17)によって加速されないようスクリュー(
    17)が貫通孔を備えていて周縁スクリューとして構成
    されたことを特徴とする、水中及び空中走行体用噴射推
    進装置。 2)少くとも1つのスクリュープロペラ(18)を噴射
    管(11)の外側マントルに付加的な推進エレメントと
    して備えたことを特徴とする請求項1記載のジェット推
    進装置。 3)噴射管(11)を入口(11b)から出口(11a
    )までか又はその部分区画中において収れん形状とした
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の噴射推進装置。 4)噴射管(11)の出口(11a)、又は出口及び入
    口(11b)がスクリュー(17)を含む推進エレメン
    トから自由にされたことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか一に記載の噴射推進装置。 5)噴射管(11)の出口(11a)が噴射ノズル(3
    2)として形成されたことを特徴とする請求項1〜4の
    いずれか1に記載の噴射推進機構。 6)スクリュー(17)の壁厚を出口(11a)に向っ
    て減少させたことを特徴とする請求項1〜5の一に記載
    の噴射推進装置。 7)ラセンスクリュー(17)の形状と寸法及び勾配も
    しくは勾配角を流速を高める方向において不同としたこ
    とを特徴とする請求項1〜6の一に記載の噴射推進装置
    。 8)覆い管ハウジング(12)が流体の流入を可能とす
    る開口(12a)を軸受(13)付近に備えていること
    を特徴とする請求項1〜7の一に記載の噴射推進装置。 9)覆い管ハウジング(12)を支持台又は支持ハウジ
    ング(14)に固着したことを特徴とする請求項1〜8
    の一に記載のジェット推進装置。 10)覆い管ハウジング(12)を支持ハウジング(1
    4)と一体的に形成したことを特徴とする請求項9に記
    載の噴射推進装置。 11)噴射管(11)の軸受(13)の中間部が、外周
    歯車(16)、外側巻線(21)又はタービン羽根(2
    8)等から成る駆動エレメントとして形成されたことを
    特徴とする請求項1〜10の一に記載の噴射推進装置。 12)歯付きベルト(15)、駆動ピニオン(19)、
    電磁石巻線(23)又は入口と出口(24、25)を備
    えたノズル(27)を有するタービン(26)等から成
    る対応の駆動エレメントが、駆動部材(16、21、1
    8)に所属され、該駆動エレメントが覆い管ハウジング
    (12)及び/又は支持ハウジング(14)中に組込ま
    れていることを特徴とする請求項1〜11の一に記載の
    噴射推進装置。 13)請求項1、3、4、6〜12の一に記載の噴射推
    進装置を備え、連結部が噴射管(11)の両端において
    覆い管ハウジング(12)に補助的に配設してあること
    を特徴とするポンプ。噴射管(11)がその外周に電機
    子巻線(21)を有し、固定子たる電磁石巻線(23)
    によって所定空隙を介して囲まれたことを特徴とする請
    求項13に記載のポンプ。
JP2279159A 1990-10-19 1990-10-19 水上及び空中走行体用噴射推進装置並びにポンプ Pending JPH04163291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2279159A JPH04163291A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 水上及び空中走行体用噴射推進装置並びにポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2279159A JPH04163291A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 水上及び空中走行体用噴射推進装置並びにポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04163291A true JPH04163291A (ja) 1992-06-08

Family

ID=17607273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2279159A Pending JPH04163291A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 水上及び空中走行体用噴射推進装置並びにポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04163291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08502621A (ja) * 1992-10-29 1996-03-19 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 遮蔽ケーブルプラグ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08502621A (ja) * 1992-10-29 1996-03-19 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 遮蔽ケーブルプラグ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5181868A (en) Jet propulsion device for watercraft, aircraft, and circulating pumps
US5185545A (en) Dual propeller shock resistant submersible propulsor unit
JP3696911B2 (ja) 一体形密閉電動機によって駆動されるウォータージェット推進装置
US20080253896A1 (en) High efficiency fan blades with airflow-directing baffle elements
JP3673289B2 (ja) ウォータジェット推進装置
US6193569B1 (en) Water jet propulsion unit for use in water borne craft
CN110697011B (zh) 机-桨-身融合式集成推进装置
WO2002062659A1 (en) Outboard motor
CN112678138A (zh) 一种串列式电机泵喷推进器
JPH04163291A (ja) 水上及び空中走行体用噴射推進装置並びにポンプ
JP3576068B2 (ja) 高速ゲートポンプ
US4120152A (en) Anti-vortex pintle
US5266009A (en) Impeller structure for water jet propelled boat
US5072579A (en) Marine vessel thruster
CN114455049A (zh) 一种轮缘推进器
US20070014669A1 (en) Centrifugal engine
US6991499B2 (en) Waterjet propulsion apparatus
RU2136539C1 (ru) Гидроаэродинамический движитель
WO1998057848A1 (en) Contra-rotating ducted impellers
JP2008100628A (ja) 流体推力発生装置
RU2788856C1 (ru) Водометный движитель
JPH0971296A (ja) 水ジェット推進機
CN210258797U (zh) 无共振磁悬浮静音潜艇推进器
JP3490134B2 (ja) 案内羽根前置ウォータジェット推進器
US3495407A (en) Marine propulsion motors