JPH04162015A - 音響光学素子 - Google Patents

音響光学素子

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JPH04162015A
JPH04162015A JP28993490A JP28993490A JPH04162015A JP H04162015 A JPH04162015 A JP H04162015A JP 28993490 A JP28993490 A JP 28993490A JP 28993490 A JP28993490 A JP 28993490A JP H04162015 A JPH04162015 A JP H04162015A
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light
crystal
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gap
acousto
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Takashi Ogawa
貴史 小川
Kenichi Chino
千野 健一
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、音響光学変調器、音響光学偏向器、光周波数
シフタ等に用いられている素子であって、回折効率が大
きく、しかも、560〜700nmの波長範囲の光に対
する透過特性が優れた音響光学素子に関する。
[従来の技術] 近年、光通信等の光エレクトロニクスシステムを横築す
るに当たり、外部制御による信号によって、光の強度、
位相、進行方向、を夫々変化させる事が不可欠となって
居り、この場合の制御方法として6様々な方法が採られ
て居る。
この際に利用される半導体レーザー等の発光素子に於い
ては、従来の電気スイッチに見られる様に、直接、変調
を重畳した電気信号を印加する事によっても光の変調を
得られるものであるが、実際的には、この様な方法でな
く、信号の切り替え速度に十分追従すると共に、変調の
精度も遥かに高い、光の変調、偏向を利用した機器を使
用する必要度が高まって来て居る。
即ち、比較的低速で光を変調させようとする場合には、
回転円盤、振動フォーク等を用いる事によって、容易に
その目的を達成する事が可能であり、また、光を偏向さ
せたい場合には、反射鏡や回折格子等を回転させたり、
振動させる事によって、その目的を達成する事が可能で
ある。
これらの機械的な光の変調法や傳向法は簡便であると共
に、その消光比が高い値を示す為、有効ではあるが、こ
れらの方法を用いて変調出来る光の周波数の上限は、だ
がだが、数KHz程度のものであって、さらに広い周波
数領域に亘って、しかも、より早い速度で、光を変調し
たり、偏向させる必要のある場合には、機械的手段によ
らない装置の利用が必要となって来た。
この様な目的に適うものとして、音響光学による効果を
利用した音響光学変調、偏向装置が提示され、高速、且
つ、広帯域に亘っな光を変調させたり、偏向させたりす
る際の、制御に優れた装置として利用されて居る。
音響光学による効果を利用した音響光学変調、偏向装置
は、光学素子に機械的な応力を加える事によって発生さ
れる歪みの大小によって、光学素子を通過する光の屈折
率に変化をもたらず光弾性効果に似て、その光学素子に
超音波を加える事によって、素子内に超音波振動に伴う
内部歪みを誘発させ、結果的に、素子内部に超音波の波
長に依存して、素子内を通過する光の屈折率が連続的、
且つ、周期的に、微小な変化を与える格子を形成させ、
これに伴って、素子内を通過する光の回折度を変化させ
る事を可能にする効果を利用して、光の変調量や偏向量
を制御する様に設計された装置である。
これまでの所、音響光学による効果を利用した音響光学
変調、偏向装置に対して用いられる光学素子としては、
光の回折効率がより高められる材料を用いるといった観
点から、光の回折効率の高い材料である溶融石英、L 
] N b O3、T e O2、PbMOO4、等が
挙げられている。
E本発明が解決しようとする課題] 上記した材料に加えて、GaPの結晶も、それが示す光
の回折効率が高く、且つ、可視光領域をも含む幅広い波
長領域の光に対する透光性を示すと共に、元来、結晶自
体も良質である事から、大型形状の結晶が液体封止チョ
クラルスキー法によって制作可能であり、更に、GaP
の結晶は、その保有する硬度等の機械的特性が適してい
る為、切断や研磨等の加工も容易であって、音響光学素
子用の材料として優れた性能を示している。
特に、GaPの結晶は、IGHz以上の高周波領域に於
いて、超音波に対する吸収係数が比較的小さい値を示す
ため、高周波帯用の音響光学素子として利用される事が
多くなっている。
しかし乍、このGaPの結晶を素子として使用した音響
光学変調器や光偏向器に於いては、その光源として、6
33nmの波長を持ったHe−Neガスレーザや、78
0nm、または、8300mの波長を持った半導体レー
ザーが広く利用されて居る。
一方、発明者等は、GaPの結晶が上記の様な波長を持
った光に対して一応の透光性を有しているものの、現状
にあって市場に供給されているGaPの結晶にあっては
、GaPの結晶格子内にあって、本来、Ga原子が存在
しているべき位置にP原子が侵入している状態、即ち、
Pのアンチサイト欠陥に起因されて、600〜1100
0nの波長領域にて、光の吸収層が高くなっている事を
見出だし、1988年にスエーデンで開催された第5回
半絶縁性I[1−V材料国際会議予稿集の133頁に報
告している。
また、発明者等の測定結果によると、厚さが10mm程
度でアンドープ状態にあるGaPの結晶を対象とした場
合には、633nmのHe−Neレーザー光の透過率は
14%程度でしかない。
以上の様な結果、GaPの結晶を音響光学素子として用
いる場合には、素子自体の示す光の回折性能指数は大き
いものの、結晶の持つ回折効率を十分に増大させるため
に、素子の厚さを大きく採ると、結晶自体による光の吸
収も大きくなってしまうという欠点があって、十分な強
度を持った回折光を得る為には、入射させる光の出力や
印加させる超音波の駆動電力を大幅に増加させなければ
ならず、その結果として、光を変調させたり、光を偏向
させる場合のエネルギー効率が下がってしまう事から、
その解決が急務とされていた。
本来、GaP化合物はエネルギーギャップが22evと
高く、可視領域Jでの透光性を示すものであるものの、
St等を添加された場合には、この際に発生するイオン
格子欠陥により光子エネルギー効率を生じて透過率を低
下させるものである。
本発明は、液体封止チョクラルスキー法等によって容易
に製造されているGaPの結晶に於いて、Pのアンチサ
イト欠陥が発生している場合には、適切な量の不純物を
添加する事によって、キャリア濃度を調節し、これに因
って、逆に、GaP結晶中の光の透過率を高める事を可
能にぜんとするものである。
即ち、Pのアンチサイト欠陥に起因して、560〜70
0nmの波長領域に於いて認められる様になる光の吸収
効果を低減させる方策を実施出来る素子を提供する事に
よって、GaP結晶中を通過する際の該波長領域に於け
る光の透過率を向上させ、その結果、GaP結晶中を通
過する際の該波長領域に於ける光についての回折光の強
度低下を抑制し、光の透過特性に優れると共に、高性能
、高品質を保った音響光学素子を提供する事を目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段〕 本発明者等は、上記の目的を達成する為に、鋭意研究を
行った結果、本発明を完成させたものであって、以下に
、本発明の詳細を記述する。
即ち、本発明は、Siを0.05重量%から0゜1重量
%の範囲でドープして得られているGaPの結晶につい
て、そのキャリア濃度を2×1016cm□’以上、1
. OX ]、 O”c m−’以下の範囲に限定した
素子を利用する事によって、入射光の波長が560〜7
00nmの範囲にある光が素子内を透過する際の、光の
吸収量を低減する事を特徴とするものである。
[作用〕 Sjは、GaPの結晶中に存在するキャリアの濃度を高
める役割を果たす為に添加されるものであって、これに
よって、GaP結晶の内部を光が通過する際の光の吸収
量を低減する。
Slをドープして得られたG a Pの結晶について、
そのキャリア濃度を規定するのは、結晶に適正なキャリ
ア濃度を持たせる事によって、この結晶内を透過する光
の透過率を高めるためであり、Pのアンチサイト欠陥に
起因してGaPの結晶の中で生じる光の吸収は、GaP
の結晶中に存在する不純物原子の種類並びにその濃度に
大きく依存するのであり、特定の不純物原子を結晶中に
ドーピングする事によって、結晶中で励起されている電
子と、価電子帯内で同数の電子が入っていない状態の正
孔との総和、即ち、キャリア濃度を制御し、素子内を透
過する際の、光の吸収量を低減する事が可能になり、そ
の結果、光の透過特性に優れると共に、高性能、高品質
を保った音響光学素子の提供が可能になる。
この場合、キャリア濃度が2×1016cm−’未満で
あると、Pのアンチサイト欠陥にもとすく光の吸収を十
分に低減し得なくなってしまうからであり、さらに、キ
ャリア濃度がIOXIO16cm−3を超えると、自由
電子による光の吸収が増加して来て、当該波長領域に於
ける光の透過率が劣化するからである。
尚、Siの添加量とキャリア濃度の間に特定の関係を見
出だす事は現在尚不能であって、この関係の解明は今後
に譲らねばならない。
[実施例] 抵抗加熱方式の結晶引上げ装置を用い、B20、を封止
剤として、液体封止チゴクラルスキー法によりSiがド
ープされたGaPの結晶を育成した。
この場合の結晶育成条件としては、窒素ガス雰囲気中、
圧力60atm、成長速度8mm/hr、引上げ軸を<
100>とし、添加物としてのSi以外は外部からの不
純物の混入を避ける様に十分配慮しながら、Stの添加
量と付加条件を変動させる事によって、直径40mm、
長さ40mmのSiがドープされたGaPの単結晶イン
ゴットを、キャリア濃度が0−2×1016cmづ〜6
×10”cm−’となる様にして育成した。
この様にして育成され、Siが0.05重量%から0.
10重量%ドープされ、キャリア濃度が調整されたGa
Pの結晶インゴットから、切断面の面方位が(100)
面となる様にして、幅4mm、長さ4mm、厚さ0.3
mmのウェハーを切り出し、このウェハーの四角にIn
をはんだ付けした後、水素雰囲気中で、450°C15
分の加熱処理を施して電極とした試片を用いて、ヴアン
・デル・ボウ法によって求められたホール係数(H)と
、電子の電荷量(q)から次式により、300゜Kに於
けるキャリア濃度(N)を求めた。
N=  1/CIH また、前述の作業によって育成され、Siが005重1
%から0.1重量%の範囲でドープされて、且つ、キャ
リア濃度が各種に調整されたGaPの結晶インゴットか
ら、面方位(1,OO)で囲まれた、幅10mm、長さ
10mm、高さ10mmの立方体を切り出し、この立方
体の表面を光学的に歪みのない状態にまで十分に研磨し
た後、分光光度計を用いて、波長領域555〜700n
mの入射光について、入射光の光度(■。)と、夫々の
立方体結晶試料内を光軸方向に通過した場合の透過光の
光度(I)を測定し、入射光の光度(Io)と、夫々の
立方体結晶試料内を光軸方向に通過した場合の透過光の
光度(I)と、結晶試料内を光軸方向に通過した距離(
d)との関係から、次式により光の吸収係数(α)を算
出したところ、表1の様な結果が示された。
(この頁以下余白) α−−−1n  (1/ I 。) 実施例1 Siを0.07重量%添加したG a P結晶について
、キャリアー濃度が6×1016cm″3の場合の吸収
係数をみると、光め波長が560nmの場合の吸収係数
は2.3cm−’であり、更に、光の波長が700nm
の場合の吸収係数は0.4cm−1として示され、夫々
、キャリアー濃度が】6×10”cm−3の場合に測定
された吸収係数の2゜7cm’−’と、0.9cm−’
とに比べて、格段09位を示して居ると共に、光源に光
の波長6330mのHe−Neレーザを用いて測定した
光の透過率はGaP結晶の厚さ10mmにおいて、80
%にも達して居り、キャリアー濃度が16 X 101
6cm−’の素子について測定された値の40%に比較
して遥かに優れた透過率特性を有している事が立証され
た。
実施例2 キャリア濃度を10X 1.0”cm−3とした以外は
、全て実施例1と同様な操作により測定した結果による
と、光の波長が560nmの場合の吸収係数は2.4c
m−’であり、更に、光の波長が700nmの場合の吸
収係数は0.5cm−’として示され、夫々、キャリア
ー濃度が13X1.O”cm″3の試料で測定された場
合の吸収係数の2.8cm−’と、0.7cm−’とに
比べて、格段の優位を示していると共に、光源に光の波
長633nmのHe−Neレーザを用いて測定した光の
透過率は70%にも達しており、キャリアー濃度が13
X 10 ”c m”−’の試料で測定された場合の素
子について測定された値の40%に比較して遥かに優れ
た透過率特性を発揮する事が立証された。
実施例3 既に実施例1にて作成されて居て、Sfが007重量%
ドープされて居り、且つ、キャリア濃度が6×10′6
cm″″であるGaPの結晶インゴットから、面方位(
100)で囲まれた、幅10mm、長さ10mm、高さ
10mmの立方体が切り出され、この立方体の表面を光
学的に歪みのない状態にまで十分に研磨された音響光学
素子に対して、ZnO,の薄膜をトランデューサーとし
て取り付けた後、変調器ドライバーを接続し、実行開口
面の大きさが0.7mmX5.0mmである結晶素子に
対して、ビームサイズとして、直径が1mmであり、波
長が633nmであるHe−Neレーザー光を入射し、
超音波搬送周波数が250MHzの状態でブラッグ回折
を生じさせ、光の偏向角を25mradとする回折光の
強度を測定し、入射光の強度と対比する事によって、音
響光学素子の回折効率を求めたところ、ドライバーの駆
動電力が08Wの場合には80%の値が得られた。
この値は、キャリアー濃度が13XIO”cm−3の試
着で測定された場合の値の30%に比較して、十分に優
れた値を示して居る。
比較例1 キャリア濃度を0.2×1016cm−’とした以外は
、全て実施例1と同様な操作により測定された結果によ
ると、光の波長が560nmの場合の吸収係数は3.0
cm月であり、更に、光の波長が700nmの場合の吸
収係数は]、、6cm−’として示され、何れも、実施
例1の値を下回る物でしか無く、満足の行く様な製品を
手にする事は出来なかった。
比較例2 キャリア濃度を16X 10”cm−’とした以外は、
全て実施例1と同様な操作により測定された結果による
と、光の波長が560nmの場合の吸収係数は2.7c
m−’であり、更に、光の波長が700nmの場合の吸
収係数は0.9cm月として示され、何れも、実施例1
を下回る物でしか無く、満足の行く様な製品を手にする
事は出来なかった。
比較例3 キャリアー濃度が13X 10”cm−’の試料につい
て、実施例3と同様な測定を行った場合、提示された回
折光の回折効率は50%でしか無かった。
[発明の効果] 本発明によれば、560〜700nmの波長領域を対象
どする場合に、光の吸収が大きいために低位の回折効率
しか示せなかった音響光学素子に対して、光の吸収損を
低減させる事によって、光の回折効率を大幅に向上させ
る事に成功した為、従来からあった音響光学素子利用の
機器設計上にYける課題を一気に解決した事は、斯業界
に寄与するところ大なるものがある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. SiがドーピングされたGaP半導体素子であって、3
    00゜Kに於ける該素子のキャリア濃度が2×10^1
    ^6cm^−^3以上、10×10^1^6cm^−^
    3以下である事を特徴とする音響光学素子。
JP28993490A 1990-10-25 1990-10-25 音響光学素子 Expired - Lifetime JP2934009B2 (ja)

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