JPH04160212A - 連結装置 - Google Patents

連結装置

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JPH04160212A
JPH04160212A JP28469890A JP28469890A JPH04160212A JP H04160212 A JPH04160212 A JP H04160212A JP 28469890 A JP28469890 A JP 28469890A JP 28469890 A JP28469890 A JP 28469890A JP H04160212 A JPH04160212 A JP H04160212A
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Ken Tsuneki
常木 建
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Sugatsune Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、取り外し可能な連結装置に関する。
(従来の技術) 従来、二部材を連結させることを目的とした連結装置(
締結装置)としては、第8図、第9図に示したものと、
ホックと称するもの等が知られている。
同上図に示したものは、連結用孔aの内周面に環状の係
止突条すが設けられている雌部材Cと、上記連結用孔a
に挿脱自在な連結杆dを有し、該連結杆dの外周に環状
の係止凹条溝eが設けられている雄部材fとからなるも
ので、第8図に示されているように、上記連結杆dの直
径方向にスリットgを形成することにより、該連結杆d
を縮径可能とするか、第9図の如く、連結杆dの先端に
截頭円錐形状頭部りを形成することにより、上記連結孔
aに対して連結杆dを軸方向に押込むことで、上記係止
突条すに係止凹条溝eが係止され、雄雌両部材f、c相
互が締結される構成となっている。
(発明が解決しようとする課題) 上述図示例のものは、軸方向の取り付は及び引張り方向
の力に対して雄雌両部材f、cの連結強度を可成り強く
することができるので、これを取り外したい場合にあっ
ても、簡易に外すことができないこととなる。
これに対し、前掲既存のホックは、脱着が可能であり、
外す時のことを考慮した構成となっているので、当然引
張り方向の力には弱くなる。
さらに、雄部材と雌部材の二部材に他の部材を付加した
ものもあるが、当該付加部材による特別な連結上の効果
を発揮させようとするものでなく、結局当該二部材の連
結強度が小さいと、以上の引張り方向の力に対して弱く
、これを可及的に強いものとすれば、外すことができな
い共通の難点をもっている。
本願請求項(1)の発明では、上記従来の技術の有する
このような問題点に鑑みてなされたもので、雄部材と雌
部材とを適切に構成し、これに別部材を付加することで
簡易に二つの被連結部材を連結状態とすることができ、
かつ振動や引張り方向の力に対して緩みを生じることな
く強固な連結強度が得られるようにしようとすると共に
、取り外しも容易である連結装置を提供しようとするも
のが、その目的である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、上端に挿通口
が開口され、下端に底部をもち、下端へ向け径大である
テーパ孔を有し、第1の被連結部材に固定可能な雌部材
と、上記テーパ孔に対して挿脱自在な連結ねじ棒を有す
る雄部材と、径が拡縮可能なるよう周方向に所要複数個
だけ分割して形成され、上記テーパ孔に摺動により昇降
動自在にして、かつ縮径、拡径可能なるよう内装される
チャック部材と、上記テーパ孔の底部とチャック部材間
に配設され、当該チャック部材を押上げ付勢するバネ部
材とを具備し、上記雌、雄両部材相互が、上記チャック
部材に対する連結ねじ棒のねじ込みにより、チャック部
材の内面に設けた雌ねじ部とが螺合されることによって
軸方向に対して締結され、当該雌、雄両部材間に第2の
被連結部材を連結可能に設けてなることを特徴とする連
結装置を提供しようとするものである。
さらに、請求項(2)では、請求項(1)におけるチャ
ック部材の内面に予め雌ねじを刻設しておかなくとも、
チャック部材よりも雄部材の硬さを大にしておけば、チ
ャック部材の平滑である内面に、雄部材の連結ねじ棒を
螺入させてやることで、当該内面に雌ねじを形成するこ
とができることを、その内容としている。
(作   用) 雌部材は、第1の被連結部材に打ち込みによって固定す
ることができる。
雄部材は、その連結ねじ棒を、上記第1の被連結部材に
対して連結しようとする第2の被連結部材に挿通するこ
とにより該第2の被連結部材を支持する。
この状態において、雌部材のテーパ孔に対し、雄部材の
連結ねじ棒を挿入していき、チャック部材に対して強く
押し込みながら所定方向に、例えばドライバー等の工具
を用いて回動(fi動)すると、その押込み力によりチ
ャック部材はバネ部材によるバネ力に抗してテーパ孔内
を下方向に押し下げられる。
かくして当該チャック部材は押し広げられて拡径し、そ
の内面に予め形成され、または回動により形成された雌
ねじ部と連結ねじ棒とが螺合することとなり、さらに、
雄部材を締め付は方向へ回動することで、その締め付は
力と、バネ部材によるバネ力とによってチャック部材は
テーパ孔内を上方に摺動して当該テーパ孔に嵌合され、
雄雌両部材は軸方向に締着され、これにより第1、第2
の両波連結部材は連結されることとなる。
上記連結状態においては、チャック部材はバネ部材によ
るバネ力によって常時押し上げ付勢されていることでテ
ーパ孔の径小端方向へ押し込まれ、縮径状態が堅持され
るので、振動等によっても連結ねじ棒とチャック部材と
の螺着が緩みを生じることはなくなり、従って、雄雌両
部材は締結状態に維持されることとなり、第1、第2両
被連結部材の連結状態が確保される。
上記連結状態にあって、雄部材を予め設定しである軸回
り方向に、ドライバー等の工具を用いて回動(螺動)さ
せると、連結ねじ棒とチャック部材との螺合により、雄
部材は軸方向に後追し、上記連結ねじ棒とチャック部材
との螺着が解除され、雄雌両部材の締結が解かれ、雄部
材と共に第2の被連結部材の取り外しが可能となる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図ないし第5図に示したように、雌部材1と、雄部
材2と、チャック部材3と、バネ部材4との四部材によ
り構成されている。
雌部材1は、第1図(イ)(ロ)、第4図、第5図に示
したように円筒状で、外周面には、その対称位置に縦リ
ブ5,5が欠設されていると共に、縦断面略鋸刃形状と
なるように、所要複数個の突条6・・・・・・が長手方
向へ連続して周設されており、これは第1の被連結部材
7に予め穿設しておいた取付孔8に打ち込むことで固定
される。
又、この雌部材lには、その軸心に、前記雄部材2の後
述する連結ねじ棒が挿脱自在である挿入口8と、これよ
りも大径とした上端から下端に向けて徐々に径大となる
よう形成したテーパ孔1゜が、上下配置にて同一軸線上
に連結されており、該テーパ孔10の下端開口部には大
径であるねじ孔11が連設され、該ねじ孔11には、円
盤状で外周に雄ねじ12aを刻設しである底板12が螺
着されている。
次に、前記雄部材2は、第2図(イ)(ロ)及び第4図
、第5図に示したように、上面にドライバー等の工具差
し込み用の溝部13を設けた頭部14と、その下面中心
部から一体に垂設され、外周面に雄ねじ部15aの刻設
された連結ねじ棒15とで形成されている。
上記連結ねじ棒15は、前記雌部材1の挿入口9及びテ
ーパ孔lOに対して挿脱自在に形成され、該テーパ孔1
0に挿入した後、押し込むことで5前記チャック部材3
を径方向に押し広げ可能であり、かつ回動(螺動)する
ことで、当該連結ねじ棒15を後述する雌ねじ部と螺合
し易くするために、その先端に径小部15bが形成され
ている。
前記チャック部材3は第3図(イ)(ロ)及び第4図、
第5図に示したように、周方向に二分割されている平面
略半円形状の二個の構成部材3a、3aによって形成さ
れるもので、該各構成部材3a、3aは、その外側面が
、上記雌部材lにおけるテーパ孔10にテーパ面16と
なるよう形成されていると共に、その内面が、上記連結
ねじ棒15の外周面における曲率と同等の曲率を有する
円弧状面に各々形成されていると共に、該円弧状面には
雌ねじ部17が、上記連結ねじ棒15の雄ねじ部15a
と螺合可能なるよう形成されている。
上記チャック部材3は、各構成部材3a 、 3aが対
向状態にて前記テーパ孔lOに対して、軸方向(図にお
いて上下方向)へ摺動自在であり、かつ軸回り方向へ回
動可能に内装され、上記テーパ孔1oに対して押し上げ
られることで縮径し、押し下げられることで拡径可能に
形成されていると共に、縮径することで、上記連結ねじ
棒15に、螺合した状態にて締め付は力が働くよう予め
各構成部材3a、3aの周方向への長さは任意に設定さ
せてあり、これにより、上記各構成部材3a、3aの対
向部には、第4図、第5図に示した如く、所要幅の隙間
iが生じるようになっている。
又2上記チャック部材3は、二個に限られることなく、
三側、四個等、所要複数個の構成部材3a・・・・・・
によって形成できることもちろんである。
前記バネ部材4は5上記雌部材lにおけるテーパ孔10
の下部にあって、前記底板12とチャック部材3との間
に配設され、そのバネ力によりチャック部材3を常時押
し上げ方向へ付勢することとなリ、これにより、当該チ
ャック部材3はテーパ孔10のテーバ面により縮径され
ている。
上記バネ部材4として、本実施例では圧縮コイルスプリ
ングを使用しているが、これ以外に、図示しないU字状
やストレートのトーションバネを、雌部材lの周壁に水
平に貫通してチャック部材3の下端面に、これを支承配
設するようにして使用することも可能である。
又、上記した雌部材l及び雄部材2並びにチャック部材
3は金属材料とか合成樹脂にて形成することができる。
尚、第4図において、18は、第1の被連結部材7に連
結される第2の被連結部材を示し、 18aは該第2の
被連結部材18に貫通した前記連結ねじ棒15aの挿通
用取付孔を示している。
ここで、第6図、第7図は、上述の本実施例につき、こ
れをヒンジ19の取り付は用に供した一使用例を示して
いる。
この場合は、予め!a20と、これが取付けられるキャ
ビネット等の側板21に雌部材l・・・・・・を所要数
、所要位置に打ち込んで固定しておくと共に、ヒンジ1
8の本体11Jaと、ソケット19bの取付孔19c・
・・・・・に雄部材2を所要数個、所要位置に挿通して
おき、この状態にて、各雌部材l−・・・・・の図示し
ない挿入孔からテーパ孔に各雄部材2・・・・・・の各
連結ねじ棒15aを差し込み、該各連結ねじ棒15aを
押し込みながら所定方向へ回動(螺動)することにより
図示したチャック部材と螺着して雄雌両部材2,1が互
いに締結され、これにより扉20とソケット19b及び
側板21と本体19aとが連結され、扉20はヒンジ1
9により側板21に取り付けられることとなる。
又、使用例としては、上記したヒンジによる扉の取り付
は以外に、図示しないドアホルダー、ステーから壁等に
取り付けるもの全般に適用可能である。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、連
結ねじ棒が螺着されるチャック部材は、雄部材の締め付
は方向の回動によりテーパ孔の径小端側へ移動して縮径
され、上記連結ねじ棒を強固に挟着すると共に、当該チ
ャック部材はバネ部材によるバネ力によって、常時テー
バ孔の径小端側へ圧入され、その状態が維持されるので
、雄雌両部材を、振動等によって緩みを生じることなく
締結できると共に、それらの締結強度を木ネジやタッピ
ンネジ以上に強くすることができる。
しかも、雄部材をドライバー等の工具で回動することに
よって取り外しが容易にできることとなり、従って、予
め一方の被連結部材に雌部材を固定しておき、他方の被
連結部材の取付孔に雄部材を挿入し、該雄部材の連結ね
じ棒を雌部材内のチャック部材と螺合するだけの容易な
操作で、被連結部材相互を強固に取り付けることができ
る。
又、連結ねじ棒とチャック部材の螺合に際してのがた付
きが、バネ部材による押し上げ付勢と、テーパ孔とによ
るチャック部材の縮径によって吸収されるため、雄雌両
部材の締結及び解除が繰り返し行なわれても、強い締結
強度が得られ、その耐久性も大である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明に係る連結装置の実施例を
示したもので、第1図(イ)(ロ)はその雌部材を示す
平面図と側面図、第2図(イ)(ロ)はその雄部材を示
す平面図と側面図、第3図(イ)(ロ)はそのチャック
部材を示す平面図と側面図、第4図はその連結使用状態
を示す縦断面図、第5図は第4図における■−v線矢視
検断面図、第6図、第7図は本実施例の一使用例を示す
連結前の状態の側面図と、連結完了状態の側面図、第8
図、第9rgJは従来の連結装置を一部断面して示す各
側面図である。 l・・・・・・雌部材 2・・・・・・雄部材 3・・・・・・チャック部材 4・・・・・・バネ部材 7・・・・・・第1の被連結部材 10・・・・・・テーパ孔 15・・・・・・連結ねじ棒 l7・・・・・・雌ねじ部 18・・・・・・第2の被連結部材 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第11    第2図 第3図 第4図 第5図 第bm 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上端に挿通口が開口され、下端に底部をもち、下
    端へ向け径大であるテーパ孔を有し、第1の被連結部材
    に固定可能な雌部材と、上記テーパ孔に対して挿脱自在
    な連結ねじ棒を有する雄部材と、径が拡縮可能なるよう
    周方向に所要複数個だけ分割して形成され、上記テーパ
    孔に摺動により昇降動自在にして、かつ縮径、拡径可能
    なるよう内装されるチャック部材と、上記テーパ孔の底
    部とチャック部材間に配設され、当該チャック部材を押
    上げ付勢するバネ部材とを具備し、上記雌、雄両部材相
    互が、上記チャック部材に対する連結ねじ棒のねじ込み
    により、チャック部材の内面に設けた雌ねじ部とが螺合
    されることによって軸方向に対して締結され、当該雌、
    雄両部材間に第2の被連結部材を連結可能に設けてなる
    ことを特徴とする連結装置。
  2. (2)チャック部材の内面に設けた雌ねじ部が、チャッ
    ク部材の内面に雄部材の連結ねじ棒を螺入操作すること
    により形成されたものである請求項(1)記載の連結装
    置。
JP28469890A 1990-10-23 1990-10-23 連結装置 Expired - Fee Related JPH0751963B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103982505A (zh) * 2014-05-30 2014-08-13 天津博信汽车零部件有限公司 便于拆卸的子母扣

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CN103982505A (zh) * 2014-05-30 2014-08-13 天津博信汽车零部件有限公司 便于拆卸的子母扣

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