JPH04158870A - 治療器具 - Google Patents

治療器具

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JPH04158870A
JPH04158870A JP2286599A JP28659990A JPH04158870A JP H04158870 A JPH04158870 A JP H04158870A JP 2286599 A JP2286599 A JP 2286599A JP 28659990 A JP28659990 A JP 28659990A JP H04158870 A JPH04158870 A JP H04158870A
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JP
Japan
Prior art keywords
catheter
tissue
tip
endoscope
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2286599A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Umeyama
梅山 広一
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電流通電による治療と、抗病原体用薬剤溶液
による治療とを併用することのできる治療器具に関する
[従来の技術〕 体腔内組織に一対の電極を刺入し直流電流を通電するこ
とにより電極周辺組織が壊死することはよく知られてい
るが、最近、この方法が局所的な癌治療に有効であるこ
とが報告されている。
また、近年、癌組織を縮退、消失させる効果のある抗癌
剤が開発され、この抗癌剤を癌組織に散布あるいは塗布
することによる癌治療が広く行なわれている [発明が解決しようとする課題] しかしながら、電流通電による治療、例えば、癌治療は
、局所的な癌組織に対する治療に有効であるが、広範な
癌[織全体に対しては必ずしも効率的な治療手段とは言
えない、また、逆に抗癌剤による癌治療は、抗癌剤を癌
組織に散布あるいは塗布することにより広範な癌組織に
対して治療効果が期待できるが、散布あるいは塗布する
ことにより癌組織以外の正常な組織に対しても縮退、消
失等の影響を及ぼす副作用がある。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、電流通電
による治療と、抗病原体用薬剤溶液による治療とを併用
するにより、局所的な病変組織に対する治療を行うと同
時に、病変組織以外の正常な組織に対して縮退、消失等
の影響を及ぼすような副作用が少なく病変組織全体を治
療できる治療器具を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明による治療器具は、一対
の電極と、その電極の少なくとも一方を設けた先端が針
状のカテーテルとからなり、電極間に電圧を印加し電流
を通電きせる印加通電手段と、前記カテーテルの先端に
抗病原体用薬剤溶液を供給し充満させる供給手段とを備
えている。
[作 用] カテーテルの先端を病変組織に刺入し、一対の電極間に
電圧を印加し病変組織に電流を通電させると共に、カテ
ーテルの中空内部の抗病原体用薬剤溶液を病変組織内部
に浸透させる。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係わり、第1
図は第1実施例の概略の精成を示す構成図、第2図はカ
テーテルの先端部の断面を示す断面図である6 第1図に示すように、第1実施例の治療器具】は、手元
に図示しない各種処置具を挿通ずることのできる鉗子チ
ャネル2に図示しない各種処置具を導く挿入口3を設け
た内視鏡4と、先端部らが針状に形成されていてこの先
端部5に第1電極6及び第2電極7を設けたカテーテル
8と、この第1電極6と第2電極7に、例えば、直流電
力を供給できる電源9と、前記カテーテル8内の中空路
10に溶液中でイオン化している抗病原体剤薬よりなる
抗病原体用薬剤溶液、例えば、抗癌剤溶液を供給できる
、例えば、シリンジ11より精成される。
前記内視鏡4の先端には、この内視鏡4内部に挿通され
内視R4の先端面前方を照明する図示しないライトガイ
ドの先端面前方にある照明窓12と、前記内視鏡4内部
に挿通され観察像が結像する図示しないイメージガイド
の先端面前方にある観察窓13と、前記鉗子チャネル2
に挿通できる図示しない各種処置具を内視鏡4の先端面
前方に突出させることのできる鉗子口14とが設けられ
ている。
前記カテーテル8は、可視性があり電気的に絶縁性があ
る材質よりなり、前記内視鏡4の挿入口3を経て内部の
前記鉗子チャネル4に挿通されている。このカテーテル
8の後端には、前記シリンジ11の先端部が挿入されて
いて、このシリンジ11内の抗癌剤溶液を、カテーテル
8内の中空路10の先端に供給できるようにしである。
前記第1電極6は、針状に形成された前記カテーテル8
の前記先端部5の側壁外側の面に設けられ、この先端部
5が体腔内の病変組織、例えば、癌組織15に刺入可能
な硬性を有するようにコーティングした金属膜より形成
されていて、カテーテル8の側壁内部に埋設された第1
リード線16に接続されている。
前記第2電極7は、抗癌剤溶液を前記カテーテル8内の
前記中空路10の先端面まで充満させることができるよ
うに、中空路10を塞ぐことなく中空路10内の先端に
付設されていて、この中空路10内を挿通した第2リー
ド線17に接続されている。前記第1リード線16及び
第2リード線17は、カテーテル8の後端に形成された
コネクタ18に接続されている。前記電源9に接続され
たケーブル19をこのコネクタ18に接続することによ
り、第1リード線16及び第2リード線17は電源9と
電気的に接続され、電源9をONすることにより前記第
1電極6と第2電極7の間に電圧を印加できるようにし
である。
尚、前記第1電極6と第2電極7の極性に関しては、第
2電極7の極性がイオン化した抗癌剤の極性と同じにな
るようにしである。
また、前記第2電極7は、抗癌剤溶液が前記カテーテル
8内の前記中空路10の先端面まで充満するように中空
110を塞ぐことなく、この中空路10内の先端に付設
されたものであるが、本実施例はこれに限定されるもの
ではなく、例えば、第2図に示すように、カテーテル8
の先端部5の側壁外側の面にコーティングした前記第1
電極6と絶縁を保つように、この先端部5の側壁内側の
面にコーティングした金属膜より形成されたものでも良
い。
さらに、電源9は前記第1電極6と前記第2電極7に直
流電力を供給するものであるが、本実施例はこれに限定
されるものではなく、例えば、パルス性の電力を供給で
きるものでも良い。
このように構成された第1実施例の作用について説明す
る。
内視鏡4内部の鉗子チャネル2にカテーテル8を挿通し
体腔内に挿入された内視鏡4により、体腔内部を観察し
ながら、内視鏡4の先端を所望の癌組織15に近づける
。シリンジ11によりカテーテル8中空路10内をイオ
ン化した抗癌剤溶液で満たす、内視鏡4の先端にある鉗
子口14より、カテーテル8の先端部5を内視鏡4の先
端前方に突出させ、カテーテル8の先端部5を癌組織1
5に刺入する。次に、電源9をONL、第1電極6と第
2電極7の間に電圧を印加する。
生体内の主成分であるNaC1とH2Oは解離すること
によりNa+′CI−とH”OH−になるので、印加さ
れた電圧による癌組織15内の電界により、陽極周辺で
は強酸であるHCIが生じ、陰極周辺では強アルカリで
あるNaOHが生じる。
さらに陽極では酸化によってCI2と02が気体として
生じ、陰極では還元によりH2が気体として生じる。こ
の強酸及び強アルカリの毒性により癌組織15が壊死し
、陽極ではさらにC12の毒性により癌組wA15は縮
退、消失等を起こす。
また、抗癌剤溶液中でイオン化した抗癌剤は極性が逆で
ある第1電極6に引かれ移動し、カテーテル8内の中空
路10先端より癌組織15内部へ浸透していく。この抗
癌剤によっても癌組織15は縮退、消失等を起こす。
このように、本実施例では、通電により癌組織15を壊
死させる治療と、抗癌剤の癌組織15周辺の浸透による
治療が相乗し、癌治療効果の向上が期待できる。さらに
、抗癌剤は通電した癌組織15周辺にしか浸透しないの
で、癌組織15以外の正常な組織に対して縮退、消失等
の影響を及ぼすような副作用が少なく癌組織全体に抗癌
剤投与が行える。
第3図及び第4図は本発明の第1実施例の改良である第
2実施例に係わり、第3図は第2実施例の概略の構成を
示す構成図、第4図はカテーテルの先端部の断面を示す
断面図である。
第3図に示すように、本実施例の内視鏡4は、内部に2
本の第1鉗子チヤネル20及び第2鉗子チヤネル21が
設けられている。前記内視鏡4の先端面に、照明窓12
と、観察窓13と、第1鉗子チヤネル20及び第2鉗子
チヤネル21に挿通できる図示しない各種処置具を内視
鏡4の先端面前方に突出させることのできる第1鉗子口
22及び第2鉗子口23とが設けられている。内視鏡4
の手元には、第1鉗子チヤネル20及び第2鉗子チヤネ
ル21に図示しない処置具を導く挿入口3が設けられて
いる。
第1鉗子チヤネル20内には電極先端部24が針状に形
成され体腔内の癌組1815に刺入可能な硬性を有する
第1電極6が挿通されている。内視鏡4外部には、内視
鏡4の挿入口3を経て第1電i6に接続された接続コネ
クタ25があり、電源9に接続された第1ケーブル26
をこの接続コネクタ25に接続することにより、第1電
極6と電源9は電気的に接続されるようになっている。
カテーテル8は、内視鏡4の挿入口3を経て内部の第2
鉗子チヤネル21に挿通されている。カテーテル8後端
には、シリンジ11の先端部が挿入されていてこのシリ
ンジ11内のイオン化した抗癌剤溶液をカテーテル8内
の中空路1oに供給できるようにしである。前記カテー
テル8の先端部5は針状に形成されていて体腔内の癌組
織15に刺入可能な硬性を有している。
前記カテーテル8内の中空路1oの先端より抗癌剤溶液
を癌組1815に注入できるように中空路10を塞ぐこ
となく、この中空NIO内の先端に付設された第2を極
7、中空路1oを挿通した第2リード線17に接続され
ている。この第2リード線17は、カテーテル8の後端
に形成されたコネクタ18に接続されていて、電源9に
接続されたケーブル19をコネクタ18に接続すること
により、第2電4!i7と電源9は電気的に接続されて
いる。
尚、第2電1[;7は、抗癌剤溶液がカテーテル8内の
中空路10の先端面まで充満するように中空路10を塞
ぐことなく、この中空路10内の先端に付設されたもの
であるが、本実施例はこれに限定されるものではなく、
例えば、第4図に示すように、カテーテル8の先端部1
5の側壁内側の面にコーティングした金属膜より形成さ
れたものでも良い、また図示しないカテーテル8の図示
しない先端部15の側壁外側の面にコーティングした金
属膜より形成されたものでも良い。
その他の構成は、第1実施例と同じである。
このように構成された第2実施例に於いて、内視鏡の先
端にある第1鉗子口22及び第2鉗子口23より第1電
極6の電極先端部24及びカテーテル8の先端部5を内
視鏡4の先端前方に突出させ、第1電極6の電極先端部
24及びカテーテル8の先端部5を癌組織15に刺入し
、電源9をONし、第1電極6と第2電極7の間に電圧
を印加することができる。
その他の作用は、第1実施例と同じである。
この結果、本実施例は第1実施例に比べ、内視鏡4先端
の第1鉗子口22及び第2鉗子口23の付設位置が異な
る内視鏡4を用いることにより、治療範囲を変えること
ができる。
その他の作用は、第1実施例と同じである。
第5図は本発明の第3実施例に係わり、第3実施例の概
略の構成を示す構成図である。
本実施例は、第1電極6の電極先端部24の形状をルー
プ状にしたものである。内視鏡4の先端金属部27が体
腔内組織に触れ、第1電16及び第2電極7よりの電流
が体腔内組織に流れることにより、体腔内組織が熱傷を
起こす危険性があるため、内視鏡4の先端金属部27を
電気的に絶縁できる有機高分子膜28で覆っている。
本実施例では、第1電極6の電極先端部24がループ状
に形成されているので、癌組織15周囲を第1電極6の
電極先端部24で囲うことにより、癌組織15全体に渡
り通電及び抗癌剤浸透を行うことができる。従って、副
作用の少ない癌組織15全体の治療を行うことができる
。また、内視鏡4の先端金属部27を電気的に絶縁でき
る有機高分子WX28で覆っているので、術者は体腔内
組織に熱傷を起こすことなく安全に治療することができ
る。
その他の構成、作用及び効果は、第2実施例と同じであ
る。
尚、上述した各実施例では、病変組織を癌組織としたが
、本発明はこれに限定されるものではなく、抗病原体用
薬剤投与治療することにより縮退、消失等を起こす病変
組織に広く適用できる。
また、上述した各実施例の内視鏡は、鉗子チャネルを有
したものならば、軟性内視鏡でも硬性内視鏡でも良い、
さらに、硬性内視鏡の鉗子チャネルを使用しない場合は
、カテーテルを体内に刺入することにより、別に刺入さ
れた硬性内視鏡の観察下で治療を行うこともできる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、電流通電による治
療と、抗病原体用薬剤溶液による治療とを併用すること
ができるので、電流通電による治療と、抗病原体用薬剤
溶液による治療が相乗した治療効果が得られるばかりで
なく、病変組織以外の正常な組織に対して縮退、消失等
の彩管を及ぼすような副作用が少なく病変組織全体に抗
病原体用薬剤投与を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係わり、第1
図は第1実施例の概略の構成を示す構成図、第2図はカ
テーテルの先端部の断面を示す断面図、第3図及び第4
図は本発明の第2実施例に係わり、第3図は第2実施例
の概略の構成を示す構成図、第4図はカテーテルの先端
部の断面を示す断面図、第5図は本発明の第3実施例に
係わり、第3実施例の概略の構成を示す構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対の電極と、その電極の少なくとも一方を設けた先端
    が針状のカテーテルとからなり、前記電極間に電圧を印
    加し電流を通電させる印加通電手段と、前記カテーテル
    の先端に抗病原体用薬剤溶液を供給し充満させる供給手
    段とを備えたことを特徴とする治療器具。
JP2286599A 1990-10-23 1990-10-23 治療器具 Pending JPH04158870A (ja)

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JP2286599A JPH04158870A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 治療器具

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JPH04158870A true JPH04158870A (ja) 1992-06-01

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ID=17706503

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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