JPH04156858A - 輸液用瓶針 - Google Patents

輸液用瓶針

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JPH04156858A
JPH04156858A JP2282203A JP28220390A JPH04156858A JP H04156858 A JPH04156858 A JP H04156858A JP 2282203 A JP2282203 A JP 2282203A JP 28220390 A JP28220390 A JP 28220390A JP H04156858 A JPH04156858 A JP H04156858A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、輸液瓶を密閉する栓に穿刺して該輸液瓶内の
輸液を注出する輸液用瓶針に関する。
(従来の技術) 輸液用の瓶針は、輸液が封入された輸液瓶を密閉するゴ
ム栓等に穿刺して、該輸液瓶内部の輸液を注出するもの
である。
従来、この種の瓶針Cは、第4図に示すように、熱可塑
性の合成樹脂によって一体成形されており、輸液を導通
させる輸液導出路50と、該輸液導出路50に一体に並
設された空気導入路51とを備えていることが知られて
いる。前記輸液導出路5oは、その基部52が点滴筒5
3に連結され、前記空気導入路51は外気を取り入れる
取入口54に連通されている。
通常、該取入口54には、外気を浄化するためのフィル
タ及び逆止弁が挿着されている。該空気導入路51によ
って、輸液瓶A内部に空気を供給し、輸液の注出を円滑
に行う。
また、前記空気導入路51の先端には刃面部55を有す
る通気口56が形成されており、該通気口56の下方位
置に、前記輸液導出路50の導液口57が形成されてい
る。通気口51が導液口56より上部位置に設けられて
いることによって、空気が該通気口51から輸液瓶A内
に導入されるとき、該空気は、前記導液口56に向かう
液流に影響を受けることがないので、該輸液導出路50
内への空気の侵入は防止される。このようなことから、
通気口56が導液口57より上方位置に設けられること
が一般的とされる。
しかし、このように構成された瓶針Cは、熱可塑性の合
成樹脂によって形成されているため、通気口56に形成
された刃面部55の尖鋭性が低く、輸液瓶Aを密閉する
ゴム栓等に穿刺しすらいぼかりか、容易に折れ曲がるた
め、折れ曲がり等が発生した場合には導管を閉塞してし
まい、輸液を注出できなくなる不都合がある。
(発明の解決すべき課題) かかる不都合を解消して、本発明は、輸液瓶を密閉する
栓に穿刺し易く、しかも円滑な輸液の注出を行うことが
できる輸液用瓶針を捉供することを目的とする。
(課題を解決する手段) かかる目的を達成するために、本発明は、輸液瓶を密閉
する栓等に穿刺したとき該輸液瓶内の輸液を導出する導
液口を先端に備えて基端が点滴筒に連通ずる輸液導出路
と、該輸液導出路による輸液の導出に伴って該輸液瓶内
に空気を導入する通気口を先端に備えて基端が外気取入
口に連通ずる空気導入路とを一体に並設してなる輸液用
瓶針において、金属針管と、該金属針管の先端を露出さ
せて外装する合成樹脂製の外装部とで構成され、前記金
属針管の内部に前記輸液導出路を形成してその先端に刃
面部を有する導液口を設け、前記空気導入路を前記金属
針管と前記外装部内面との間隙により形成して設け、前
記空気導入路の通気口を、前記導液口より下方位置の外
装部に設け、且つ該通気口から前記輸液瓶内に導入され
る空気の流れを、前記導液口から離反する方向に誘導す
る気流誘導部を該通気口に臨ませて設けたことを特徴と
する。
また、前記通気口は、前記導液口より6wm〜15■下
方位置の外装部に設けられていることを特徴とする。
また、前記金属針管の外径と、該空気導入路を形成する
前記外装部の内径との比は1.05〜3.Ooとされて
いることを特徴とする。
(作用) かかる手段によって、前記金属針管の内部に前記輸液導
出路を形成することにより、その導液口に設ける刃面部
の尖鋭性を向上させると共に、該輸液導出路の折れ曲が
りに対する強度を大として前記輸液瓶の栓に穿刺し易く
する。
また、本発明の瓶針は、輸液瓶の栓に穿刺したとき、前
記輸液導出路の導液口が前記空気導入路の通気口より上
方に位置するが、前記該通気口に臨む気流誘導部を設け
て輸液瓶内に導入される空気の流れを導液口から離反す
る方向に誘導することにより、輸液導出路内への空気の
侵入を防止する。
このとき、前記導液口と前記通気口とは、具体的には、
通気口を導液口より6■〜15−下方位置に設けること
が好ましい。これにより、前記気流誘導部によって誘導
された空気が前記導液口に流れ込む輸液に影響されるこ
とを確実に回避する。
また、前記金属針管の外径と前記外装部の内径との比を
、1.05〜3.00とすることが好ましい。これによ
り、該空気導入路内部の空気を圧縮状態として、前記気
流誘導部による空気の誘導を確実に行わせる。
(実施例) 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例の瓶針を示す説明図、第2図は第1図
の一部の拡大図、第3図は輸液瓶内に導入された空気の
軌道を示す説明図である。
1は瓶針、2は金属針管、3は該金属針管2を外装する
外装部、4は該外装部3の基部に設けられた外気取入口
、5は瓶針1に連結された点滴筒、6は該点滴筒5に連
通して輸液を送る導液チューブである。
次に各部を詳細に説明する。
前記金属針管2には、第1図に示すように、その内部に
前記輸液導出路7が形成され、その先端に刃面部8を有
する導液口9が設けられている。
該刃面部8は、先端から傾斜する形状に形成されており
、金属針管2によって形成されていることによって、そ
の尖鋭性が高く、第3図示した輸液瓶へのゴム栓Bへの
該瓶針1の穿刺作業を容易に行うことができると共に、
従来の合成樹脂によって形成されたものに比しで折れ曲
がり難い。
前記外装部3は、第1図に示すように、熱可塑性の合成
樹脂によって形成され、その内面と前記金属針管2の外
面との間隙によって空気導入路10が形成されており、
その先端に導液口9の刃面部8の裏面に位置して通気口
11が設けられている。
そして、該通気口11は、前記導液口9より下方位置に
設けられている。具体的には、第2図に示すように、前
記導液口9から該通気口11までの距離L1が9fiと
され、該通気口12の広さLxが1.5鶴とされている
更に、前記通気口11には、第1図に示すように、気流
誘導部12が設けられている。該気流誘導部12は、前
記空気導入路10を流れる空気の軌道aを、第3図に示
すように、通気口11から放出されるときに導液口9か
ら離反する方向に誘導するように、下向きの傾斜面12
af備えている。更に、Mil!気口11は、傾斜面1
2aによって誘導された空気の流れを阻止することなく
放出するように、該通気口11を臨んでその上方に開放
部12bを備えている。
また、本実施例の瓶針1は、第2図に示すように、前記
金属針管2の外径M、が1.5鶴、前記空気導入路11
を形成する外装部10の内径M2が2.0鶴とされてい
る。
また、前記瓶針1と、前記点滴筒5とは、瓶針1の基部
に設けられた接続部13によって接続される。更に、該
瓶針lの基部には、前記空気導入路10に連通ずる外気
取入口4が設けられており、該外気取入口4には、外気
を浄化するフィルタ14が設けられている。
次に、以上の構成からなる本実施例の瓶針1の作動を説
明する。
本実施例の瓶針1は、先ず、第3図に示すように、輸液
瓶へのゴム栓Bに穿刺する。該瓶針1は、金属針管2の
先端に刃面部8を備えているので、該刃面部8の尖鋭性
を向上させることができ、輸液瓶へのゴム栓Bに容易に
穿刺することができる。
また、前記輸液導出路7が金属針管2に形成されている
ことによって、その折れ曲がりを防止することができる
このように、該瓶針1を輸液瓶Aのゴム栓Bに穿刺する
と、輸液Xは前記導液口9に向かって流れ、輸液導出路
7を介して点滴筒5に導出される。
同時に、空気導入路10には前記空気取入口4からフィ
ルタ14を介して浄化された外気が取り入れられる。そ
して、前記空気導入路10を介して前記通気口11から
輸液瓶A内に導入される。第2図に示すように、該空気
導入路10を形成する金属針管2の外径M、が1,5鶴
であり、前記外装部3の内径M2が2.0fiであるこ
とから、該外装部3の内径M2と、金属針管2の外径M
1との比(Mz/M、)は、1.33である。詳しくは
後述するが、該空気は、前記空気導入路10内で適度に
圧縮され、圧縮された空気は、前記気流誘導部12の傾
斜面12aに衝突し、前記導液口9から離反する方向に
放出される。なお、前記通気口11から放出される空気
は、気泡の状態で前記輸液瓶A内に放出される。
そして、前記導液口9から該通気口11までの距raL
、が9mとされているので、後述するように、前記導液
口9から離反する方向に放出された気泡状態の空気は、
導液口9に接近することな(輸液瓶A内に導入される。
次に、本実施例における第2図示の各寸法り。
、L2.M厘、Mtについて説明する。
導液口8から通気口11までの距離L1は、その寸法を
変えて試験を行った結果、6fl〜15tlであれば、
該通気口11が導液口9よりも下方に位置している場合
であっても、空気は導液口9から離反し、輸液導出路7
への侵入が防止されることが判明した。
即ち、距離L1が6鶴未満であるときには、通気口11
が導液口9に接近しすぎで、導液口9に向かう輸液Xの
流れに巻き込まれるおそれがある。
また、距離り、が150より大であるときには、通気口
1】が導液口9から離れすぎて、第3図に示すように、
気流すのように、−度離反した空気が再び導液口9に接
近し、導液口9に向かう輸液Xの流れに巻き込まれるお
それがある。そこで、距離り、を、6寵〜15mとする
ことによって、第3図に示すように、導液口9から離反
した気流aは、導液口9に接近することなく輸液瓶A内
に導入される。
また、通気口11の寸法L2は、その寸法を変えて試験
を行った結果、1.5鶴であれば、該通気口11が導液
口9よりも下方に位置している場合であっても、空気は
導液口9から離反し、輸液導出路7への侵入が防止され
ることが判明した。
即ち、寸法L2が4.75mnであるときには、通気口
11から放出される気泡が大き過ぎてその浮力が大とな
り、前記気流誘導部12による誘導が不能となって導液
口9に接近する。これによって、空気が導液口9に向か
う輸液Xの流れに巻き込まれるおそれがある。また、寸
法L2が0.5m以下であるときには、通気口11から
放出される気泡が微小となって、浮力が小となるだけで
なく、輸液瓶A内に導入される空気の量が小となり、輸
液の導出が円滑に行われないおそれがある。そこで、寸
法り、を1.5鶴とすることによって、通気口11から
輸液瓶A内に導入される空気の気泡の大きさが最適とな
り、導液口9に接近することなく輸液瓶A内に導入され
る。
また、金属針管2は、その外径M1が1.5fiであり
、前記外装部3の内径M2は2.Onとされている。該
外装部3の内径M2と、金属針管2の外径M1との比(
MZ /M、)は、1.33である。このような該外装
部3内径Mtと、金属針管2の外径M1との比は、外径
M、の異なる金属針管を変えて試験を行った結果、該空
気導入路1oを形成するときの外装部3の内径M2と、
金属針管2の外径M1との比が1.05〜3.00であ
れば、該空気導入路10内の空気が適度な圧縮状態とな
ることが判明した。
即ち、内径Mtと外径M、との比(MZ /Ml)が1
.05未満であるときには、空気導入路lo内の容積が
小となり、該空気導入路1o内の空気が圧縮され過ぎて
、前記気流誘導部12の傾斜面12aでの案内効果が小
となる。また、比(M z / M +)が3.00よ
り大であるときには、空気導入路10内の空気が十分に
圧縮されないので、前記気流誘導部12の傾斜面12a
での案内効果が小となる。そこで、比(M l / M
 + )は、1.05〜3.00とすルコとニよって、
前記気流誘導部工2の傾斜面12aでの空気の誘導を十
分に行って、導液口9に接近することなく輸液瓶A内に
導入される。
以上のようにして、前記気流誘導部12によって、該通
気口11から導入する気流aを前記導液口9から離反す
る方向に誘導しているので、該通気口11が導液口9よ
りも下方に位置している場合であっても、該通気口11
から輸液瓶A内に導入される空気が、導液口9に侵入す
ることが防止される。
(発明の効果) 以上のことから明らかなように、本発明は、金属針管に
よって輸液導出路を形成したので、折れ曲がりに対する
強度が向上してしかも、その先端に備えた刃面部の尖鋭
性を向上させることができ、輸液瓶を閉塞するゴム栓等
に容易に穿刺することができる。
また、前記気流誘導部を設けた通気口によって、該通気
口から輸液瓶内に導入される空気の軌道を前記導液口か
ら離反する方向に誘導して、空気が導液口から侵入する
ことを防止することができる。
そして、前記通気口を、前記導液口より6mm〜151
下方位置に設けたことにより、空気が前記通気口から輸
液瓶内に導入されたとき、該空気は導液口から導出され
る輸液の流れに影響を受けることがないので、空気を1
1口に侵入させることなく、輸液を導出することができ
る。
また、前記空気導入路を形成する前記金属針管の外径と
前記外装部の内径との比を1.05〜3.00としたこ
とにより、前記空気導入路内の空気を適度な圧縮状態と
して、前記気流誘導部による空気の誘導を確実に行って
、空気を確実に前記導液口から離反させることができる
以上のようにして、本発明の瓶針は、空気が導液口から
侵入することを防止して、前記空気導入路の通気口を、
輸液導出路の導液口よりも下方位置に設けることができ
るので、前記輸液導出路を金属針管として折り曲がりを
防止すると共に、その導液口の周辺に刃面部を形成して
尖鋭性を向上させることにより、輸液瓶を密閉する栓に
穿刺し易く、しかも円滑な輸液の注出を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の瓶針を示す説明図、第2図は第1図
の一部の拡大図、第3図は輸液瓶内に導入された空気の
軌道を示す説明図、第4図は従来の瓶針を示す説明的断
面図である。 1・・・瓶針 2・・・金属針管 3・・・外装部 4・・・外気取入口 5・・・点滴筒 7・・・輸液導出路 8・・・刃面部 9・・・導液口 10・・・空気導入路 11・・・通気口 12・・・気流誘導部 FIG、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、輸液瓶を密閉する栓等に穿刺したとき該輸液瓶内の
    輸液を導出する導液口を先端に備えて基端が点滴筒に連
    通する輸液導出路と、該輸液導出路による輸液の導出に
    伴って該輸液瓶内に空気を導入する通気口を先端に備え
    て基端が外気取入口に連通する空気導入路とを一体に並
    設してなる輸液用瓶針において、金属針管と、該金属針
    管の先端を露出させて外装する合成樹脂製の外装部とで
    構成され、前記金属針管の内部に前記輸液導出路を形成
    してその先端に刃面部を有する導液口を設け、前記空気
    導入路を前記金属針管と前記外装部内面との間隙により
    形成して設け、前記空気導入路の通気口を、前記導液口
    より下方位置の外装部に設け、且つ該通気口から前記輸
    液瓶内に導入される空気の流れを、前記導液口から離反
    する方向に誘導する気流誘導部を該通気口に臨ませて設
    けたことを特徴とする輸液用瓶針。 2、前記通気口を、前記導液口より6mm〜15mm下
    方位置の外装部に設けたことを特徴とする請求項1記載
    の輸液用瓶針。 3、前記金属針管の外径と、該空気導入路を形成する前
    記外装部の内径との比を1.05〜3.00としたこと
    を特徴とする請求項1記載の輸液用瓶針。
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