JPH04156844A - 超音波式カッター - Google Patents

超音波式カッター

Info

Publication number
JPH04156844A
JPH04156844A JP2280963A JP28096390A JPH04156844A JP H04156844 A JPH04156844 A JP H04156844A JP 2280963 A JP2280963 A JP 2280963A JP 28096390 A JP28096390 A JP 28096390A JP H04156844 A JPH04156844 A JP H04156844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
case
cover
tip
ultrasonic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2280963A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2886655B2 (ja
Inventor
Masahiko Yano
正彦 矢野
Atsushi Horiuchi
敦司 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO EIZAI KENKYUSHO KK
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
TOKYO EIZAI KENKYUSHO KK
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO EIZAI KENKYUSHO KK, Suzuki Motor Corp filed Critical TOKYO EIZAI KENKYUSHO KK
Priority to JP2280963A priority Critical patent/JP2886655B2/ja
Publication of JPH04156844A publication Critical patent/JPH04156844A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2886655B2 publication Critical patent/JP2886655B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/32Surgical cutting instruments
    • A61B17/320068Surgical cutting instruments using mechanical vibrations, e.g. ultrasonic
    • A61B2017/320072Working tips with special features, e.g. extending parts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/03Automatic limiting or abutting means, e.g. for safety

Landscapes

  • Surgical Instruments (AREA)
  • Knives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波カッターに係り、とくに、整形外科的
疾患の患部を固定するための固定材切断用として好適な
超音波カッターに関する。
〔背景技術〕
骨折、脱臼、捻挫、変形等の整形外科的疾患においては
、患部の固定、支持、保護又は矯正のために、硬化材と
して焼石膏を使用するいわゆるギプス(C,yps)或
いは硬化材として合成樹脂を使用するプラスチックキャ
スト等の固定材を使用して患部を固定することがなされ
ている。かかる患部の固定は、患部に綿やポリエステル
等からなる綿状の包帯或いはチューブ状の包帯を巻き、
その上にギプス等の固定材を巻き上げて硬化させること
によりなされる。
これらの固定材は、その後患部の治療のため、或いは患
部が治癒したため、部分的或いは全面的に切断除去する
必要がある。かかる場合の、固定材の切断を目的として
、動力式カッター、ワイヤーカッター、熱方式カッター
、及び超音波式カッター等が、従来より種々開発され実
用に供されている。
この内、動力式カッターは、モータの回転運動を往復運
動に変換し、このエネルギーを丸型の鋸刃に伝達して固
定材を切削するものであるが、カッターそのものが重く
、音が傾く、振動が大きく、刃が回転するように見える
ため、術者にも患者にも恐怖怒を与えるといった多くの
問題点がある。
また、ワイヤーカッターは、固定材を患部に巻き上げる
際、予め細いワイヤーをセットしておき、固定材を除去
するときはこのワイヤーの一端を特殊棒にて強制的に巻
き込みながら固定材を線状に破砕するものであるが、患
部により種々のサイズのワイヤーを用意する必要があり
、ワイヤーが腐食して途中で切断されることがある等の
問題点がある。
熱方式カンタ−は、線状又は刃状に形成され電気的に加
熱される熱刃部を固定材に当てることにより樹脂を熔解
ないし分解するものであるが、無機物質からなるギブス
や高熱性のプラスチックキャストに対しては使用できず
、通常のプラスチックキャストに対しても樹脂を溶解な
いし分解する際ガスが発生するため、ガス吸引装置等が
必要となり装置が大型化し高価になるという不都合があ
る。
これに対し、超音波式カッターは、超音波振動子により
振動せしめた切刃で固定材を切断するものであるから、
上述したような問題点がなく、しかも、切断能力が大き
いため、最近では、比較的多く研究開発されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
超音波式カッターにおいては、切断力が大きいため、不
慮の事故を未然に防止するための工夫が必要である。例
えば、従来例にあっては、切刃と皮膚との間の静電容量
を発振器の発振周波数決定要素として用い、切刃が皮膚
に近付いたときの発振周波数の変化を利用してカッター
の振動を制御する方法等が提案されている。
しかしながら、かかる従来例にあっては、切刃に容量変
化検知用の所定のセンサ部材が必要となって操作性が悪
くなり、或いは装置全体が高価なものとなる等の不都合
が生じ、必ずしも十分なものではなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来例の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、操作が容易であるとともに
、実際の使用に際し、オペレータがギブス等の切断作業
を気楽に且つ効率よく進行させることのできる超音波式
カッターを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、棒状の超音波発生器ケースと、当該ケース内
に収納され且つ固定された超音波発生器と、この超音波
発生器の一端にケースからその先端が露出した状態で着
脱自在に装着された切刃とを備えている。そして、ケー
ス内に、先端部に前記切刃が出没可能な貫孔を有する透
明部材からなる刃カバーを当該ケースの長手方向に沿っ
て往復移動可能に装備している。更に、ケースの所定箇
所に、外部から回動操作可能な偏心カムを設けるととも
に、この偏心カムと刃カバーとの間に、該刃カバーを切
刃の刃先方向に付勢するバネ手段を介装する、という構
成を採っている。これによって、前述した目的を達成し
ようとするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づい
て説明する。
この第1図に示す実施例の超音波式カッター1は、超音
波発生器収納用の棒状(具体的には、ペンの形状)のケ
ース2と、このケース2内に収納された超音波発生器3
と、この超音波発生器3の一端(第1図における右端)
に着脱自在に装着された切刃4とを備えている。
前記ケース2は、フロントケース2Aとリヤケース2B
との三部分に分割可能な構造となっている。即ち、フロ
ントケース2Aのリヤケース2B側(第1図における左
側)の端部外周面には、雄ネジが形成されており、これ
に対応してリヤケース2Bのフロントケース2A側(第
1図における右側)の端部内周面には雌ネジが形成され
ており、これらの雄ネジと雌ネジが螺合した状態でフロ
ントケース2Aとリヤケース2Bが接続されている。
前記超音波発生器3は、超音波変換器5と、この超音波
変換器5にブースター6を介して連結されたホーン7と
を含んで構成されている。
これを更に詳述すると、超音波変換器5は、順次に配設
されたアルミブロックB、1i極9A、 −方のセラミ
ック振動子I Q 、 @極9B、他方のセラミック振
動子11から構成されており、これらは、図示しないボ
ルトにより、アルミブロック8例の端面からブースター
6に締め付けられ固定されている。即ち、セラミック振
動子10.11は電極9A、9Bを介してアルミブロッ
ク8とブースター6とにより挟持され、いわゆる内周締
め形ボルト締めランジュバン振動子が構成されている。
ここで、ブースター6は、超音波変換器5で発生した超
音波振動を増幅してホーン7に伝達する機能を有する。
前記ホーン7は、一端に小径部7Aが設けられ、他端に
大径部7Bが設けられるとともに、両者の中間部7Cが
ほぼエクスポネンシャル形に形成された形状のものが使
用されている。そして、このホーン7は、ブースター6
のフロント側に植え込みボルト6Aにより固定されてい
る。また、このホーン7の大径部7Bと中間部7Cとの
境目の部分は、超音波変換器5で発生する超音波(定在
波)の振幅ゼロの位置に相当し、この部分に当該ホーン
をケース2に固定するためのフランジ12が一体的に設
けられている。そして、このフランジ12は、フロント
ケース2Aの内周面に図示の如く形成された段部13に
嵌め込まれ、更に、フランジ12は、フロントケース2
Aに形成された雌ネジ部14に螺合するリングネジ15
により締め付けられた状態で、該フロントケース2Aに
固定されている。このようにして、超音波発生器3はフ
ロントケース2Aに固定されている。また、この超音波
発生器3の前記超音波変換器5の部分は、ブースター6
に設けられたフランジ部19の作用により、リヤケース
2Bの略中夫に保持されるようになっている。
前記切刃4は、ホーン7の先端部に形成された図示しな
い深溝に挿入され止めネジ16A、16Bにより強固に
固定されており、必要な場合に刃を取り替えられるよう
になっている。また、この切刃4としては、先端部及び
第1図における下部に刃が形成されたものが使用されて
いる。
フロントケース2Aの先端部の第1図における上面には
、断面円形の凹溝17が形成されており(第2図、第3
図参照)、この凹溝17が設けられたフロントケース2
Aの部分には貫孔18(第2図参照)が設けられている
。そして、この貫孔18内に、下端面に後述する偏心カ
ムとしてのドック板21が一体的に取り付けられたスタ
ッド22が下方から挿通され、このスタッドのフロント
ケース2Aから上方に突出した部分に、脱落防止用のC
リング23が装着されている。このようにして、スタッ
ド22は、ドック板21と一体的にその中心軸を中心に
回動可能に構成されている(第4図参照)。このスタッ
ド22の上面には、ドライバー等の工具が保合可能な溝
が形成されている。
前記ドック板21としては、第4図に示すように、略長
方形状のものが使用されており、このドック板21が偏
心カムとして機能し得るように、ドック板21の図心(
中心)から幾分偏った位置にスタッド22が固着されて
いる。前記フロントケース2Aの内部には、当該フロン
トケース2Aの長手方向に沿って往復移動可能にスプリ
ングリテーナ(バネ受け)24が装備されており、この
スプリングリテーナ24の背面(第1図における左端面
)が、前記ドック板21に当接した状態となっている。
また、スプリングリテーナ24の正面(第1図における
右端面)側には、スプリング11が収納されており、こ
のスプリング25のフロント側には、当該フロントケー
ス2Aの長手方向に沿って往復移動(第1図矢印A、A
’参照)可能に刃カバー26が装備されている。そして
、この刃カバー26は、フロントケース2Aの先端にネ
ジ部を介して螺着されたキャップ27により、フロント
ケース2Aからの脱落が防止された構造となっている。
また、この刃カバー26は、はぼ円筒状の透明部材によ
り形成されるとともに、その先端(第1図における右端
)には、前記切刃4が出没可能な貫孔26Aが設けられ
ている。このため、本実施例では、スプリング25が最
大に延びた状t!i(第1図二点鎖線B参照)では、刃
カバー26は、フロントケース2Aの先端からの突出量
が最大となり、この時、刃カバー26の先端は切刃4の
先端より幾分外方に突出して切刃4を完全に収納するよ
うになっており、また、スプリング25の最大圧縮状態
(第1図の実線参照)では、ドック板21の第1図にお
ける右端面に規制されて定まる量だけ、刃カバー26は
、フロントケース2Aから外部に突出するようになって
いる。換言すれば、切刃4が刃カバー26先端から外部
に露出する距離、即ち、切断するギプス等の厚さは、ド
ック板21の右端面のスタンド22中心からの距離に応
じて定まるようになっている。
前記電極9A、9Bは、実際には、リヤケース2Bの後
端から外方に導出された図示しないリードワイヤを介し
て、図示しない公知の発振回路に接続されており、この
発振回路により通電されてセラミック振動子10.11
が超音波を発生する(電気的振動を機械的振動に変換す
る)ようになっている。
また、フロントケース2Aの上面には、スイッチ28が
設けられており、このスイッチ28は、第5図に示すよ
うなスイッチ回路30を開閉するためのものである。即
ち、このスイッチ28は、スイッチ回路30の電源電圧
(+■)を分圧する抵抗R,,R,の接続点に一端が接
続されており、他端は、トランジスタT r +のベー
スに接続されている。このため、電源電圧(十v)及び
発振回路に対する定電源電圧(+Vcc)はDC140
V以上と高圧であっても、抵抗R+、Rzの抵抗値を適
当に選択することにより、スイッチ28の「オフ(OF
F)j時の両端電圧を数■から十数Vに設定することが
可能となり、スイッチ28として、小型スイッチを使用
することが可能となった。そして、このスイッチ28に
より、トランジスタTr、 を「オン(ON)J L、
これによりトランジスタTrzをrON、することが可
能となっている。
本実施例では、スイッチ28としては、スイッチボタン
28Aの第1図における下方に該スイッチボタン28A
を上方に付勢する図示しないスプリングが設けられた簡
単な構造のものが使用されている。このため、スイッチ
ボタン28Aを押している間だけ、回路が閉じ、超音波
発生器3に電源が投入される構造となっている。
尚、このスイッチ回路に、第6図(1)〜(3)に示す
ように、LED等の発光手段を組込むことにより、スイ
ッチ28が「ON」の時、点灯させ動作中である旨の表
示をさせることも可能である。
上述のように構成された、本実施例の超音波式カッター
1を用いて、ギプス等を切断する場合には、予め、ドラ
イバー等の工具を用いてスタッド22及びドック板21
を一体的に回転させ、刃カバー26の先端からの切刃4
の露出長さの調整を行い、その後、当該超音波式カッタ
ー1のケース2をペンを持つように握り、刃カバー26
の先端をギプス等の表面に押し当て、人指し指でスイッ
チボタン28Aを押すことにより、超音波発生器3が超
音波を発生し、この超音波振動により、切刃4が上下に
振動を開始し、この振動により切刃4がギプス等に食い
込み、刃カバー26が最大限ケース2内に没した時(こ
の時が、切刃4の露出長さが、ギプスの厚さと略等しく
なっている)に、当該超音波式カッター1を術者の手前
側に引くことにより、掻く容易にギプス等の切断が行わ
れる。
以上説明した本実施例によると、刃カバー26の先端か
らの切刃4の露出長さの調整を、ドライバー等の工具を
用いてスタッド22及びドック板21を回転させるだけ
で極く容易に行うことができ、ギプス等の固定材の厚さ
に合わせて切刃4の露出部の長さを調整するだけで、効
率よく切断作業を継続することができ、しかも、スイッ
チポタン28Aを押している間だけ、超音波発生器3に
[fiが投入されるようになっているので、電源が入り
っばなしのものと比べて、安全性、信軌性の向上が図ら
れたものとなっている。また、刃カバー26が透明部材
で構成されていることから、切断作業中に切断箇所及び
内部の切刃4の様子が直接目視にて常に確認できるので
、その意味でも術者及び患者に不安を与えない構造とな
っており、切刃4の固定が緩む等の異常が発生した場合
にも即座に対応することが可能となっている。また、非
使用時には、スプリング25の機能により、刃カバー2
6が刃先方向に付勢され、これにより切刃4が刃カバー
26に覆われるので、刃先が術者の手等に触れにくいよ
うになっている。
なお、上記実施例では、偏心カムとして長方形状のドッ
ク板を使用する場合を例示したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、他の形状。
例えば、アルキメデスの渦巻線の形状の偏心カム等を使
用してもよく、かかる場合には、切刃4の露出部の長さ
の微調整が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ケース内に、先端
部に刃が出没可能な貫孔を有する透明部材からなる刃カ
バーを当該ケースの長手方向に沿って往復移動可能に装
備し、ケースの所定箇所に、外部から回動操作可能な偏
心カムを設けるとともに、この偏心カムと前記刃カバー
との間に、該刃カバーを刃先方向に付勢するバネ手段を
介装するという構成を採っていることから、偏心カムを
外部操作により回動することにより刃カバーの先端から
の刃の露出部の長さを容易に調整することができ、刃の
露出部の長さをギブス等の固定材の厚さに合わせて調整
するだけで、あとは、ギブス等の切断作業の方向等価か
な気配りをするだけで比較的円滑に且つ能率よく作業を
進めることが可能となり、また、刃カバーが透明部材で
構成されていることから、切断作業中に切断箇所及び内
部の刃の様子が直接目視にて常に確認できるので、その
意味でも術者及び患者に不安を与えない構造となってお
り、刃の固定が緩む等の異常が発生した場合にも即座に
対応することができる。従って、操作が容易であるとと
もに、信頼性の一層の向上を図ることができるという従
来ない優れた超音波式カッターを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるカッターの全体的な
構成を示す説明図、第2図は第1図の■−■線に沿って
見た状態を一部省略して示す図、第3図は第1図の平面
図、第4図は第1図のドック板及びその動きを示す説明
図、第5図はスイッチ回路の構成を示す図、第6図(1
)〜(3)は第5図のスイッチ回路に発光素子を組込む
場合のその組込み位置を示す図、第7図は全体の回路構
成を示す図である。 2・・・・・・ケース、3・・・・・・超音波発生器、
4・・・・・・切刃、21・・・・・・偏心カムとして
のド、、り板、25・・・・・・バネ手段としてのスプ
リング、26・・・・・・刃カバー、26A・・・・・
・貫孔。 第5図 第6図 第7図 n

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)棒状の超音波発生器ケースと、当該ケースに収納
    され且つ固定された超音波発生器と、この超音波発生器
    の一端に前記ケースからその先端が露出した状態で着脱
    自在に装着された切刃とを備え、 前記ケース内に、先端部に前記切刃が出没可能な貫孔を
    有する透明部材からなる刃カバーを当該ケースの長手方
    向に沿って往復移動可能に装備し、前記ケースの所定箇
    所に、外部から回動操作可能な偏心カムを設けるととも
    に、この偏心カムと前記刃カバーとの間に、該刃カバー
    を前記切刃の刃先方向に付勢するバネ手段を介装したこ
    とを特徴とする超音波式カッター。
JP2280963A 1990-10-19 1990-10-19 超音波式カッター Expired - Lifetime JP2886655B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2280963A JP2886655B2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 超音波式カッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2280963A JP2886655B2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 超音波式カッター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04156844A true JPH04156844A (ja) 1992-05-29
JP2886655B2 JP2886655B2 (ja) 1999-04-26

Family

ID=17632329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2280963A Expired - Lifetime JP2886655B2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 超音波式カッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2886655B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4406247C1 (de) * 1994-02-25 1995-11-30 Suzuki Motor Co Ultraschall-Schneideeinrichtung
CN105345395A (zh) * 2015-12-10 2016-02-24 山东华云机电科技有限公司 一种间隙可调且定向工具头的超声刀具头及其应用
US9561141B1 (en) 2013-03-13 2017-02-07 Greg Alvine Orthopedic cast removal apparatus and method
EP2682235A3 (de) * 2012-07-06 2018-03-14 Robert Bosch Gmbh Elektrowerkzeugmaschine mit Schutzvorrichtung
JP6449404B1 (ja) * 2017-09-28 2019-01-09 日本車輌製造株式会社 ピン付き弾性体ブッシュ、鉄道車両用台車、及び、弾性組立部品

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4406247C1 (de) * 1994-02-25 1995-11-30 Suzuki Motor Co Ultraschall-Schneideeinrichtung
EP2682235A3 (de) * 2012-07-06 2018-03-14 Robert Bosch Gmbh Elektrowerkzeugmaschine mit Schutzvorrichtung
US9561141B1 (en) 2013-03-13 2017-02-07 Greg Alvine Orthopedic cast removal apparatus and method
US9901496B1 (en) 2013-03-13 2018-02-27 Greg Alvine Orthopedic cast removal apparatus and method
CN105345395A (zh) * 2015-12-10 2016-02-24 山东华云机电科技有限公司 一种间隙可调且定向工具头的超声刀具头及其应用
JP6449404B1 (ja) * 2017-09-28 2019-01-09 日本車輌製造株式会社 ピン付き弾性体ブッシュ、鉄道車両用台車、及び、弾性組立部品
JP2019064308A (ja) * 2017-09-28 2019-04-25 日本車輌製造株式会社 ピン付き弾性体ブッシュ、鉄道車両用台車、及び、弾性組立部品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2886655B2 (ja) 1999-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4567797A (en) Ultrasonic cutting apparatus and methods
US6110102A (en) Vision of love
JPH0430508U (ja)
ES2062045T3 (es) Resonador perfeccionado para pieza manual quirurgica.
ATE320765T1 (de) Ultraschallschneidwerkzeug
CA2039636A1 (en) Method and apparatus for controlling ultrasonic fragmentation of body tissue
PT809470E (pt) Aparelho para tratar ossos utilizando ultra-sons
JP2886657B2 (ja) 超音波式カッター
JPH04156844A (ja) 超音波式カッター
US20100130867A1 (en) Ultrasound frequency resonant dipole for medical use
JP2886656B2 (ja) 超音波式カッター
EP0979700A3 (en) Elliptical vibration cutting method and elliptical vibration cutting apparatus
JP2886654B2 (ja) 超音波式カッター
US5355587A (en) Ultrasonic cutter
DE59807704D1 (de) Medizinisches oder dentalmedizinisches Handstück mit einem Werkzeug zur spanabhebenden Bearbeitung
JP2010253600A (ja) 工具マウントに切削工具を装着する装着方法及びこれに使用される装着治具
GB2016350A (en) Ultrasonic cutting tool
JPH0751048Y2 (ja) 整形外科用超音波カツター
JP3774477B2 (ja) 手術装置
JPS6122859A (ja) 超音波ギプス切断方法及びその装置
JPH0763886B2 (ja) 超音波鋸
JPH0810306Y2 (ja) 整形外科用超音波カツター
US9901496B1 (en) Orthopedic cast removal apparatus and method
JPS6122857A (ja) ギプス切断機の駆動制御方法
BR9901008A (pt) Sistema de corte.