JPH0415572U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部縦断面図
、第２図は第１図の部拡大図。 Ａ……本体、Ｂ……キヤツプ、Ｒ……リフイー
ル、１……軸筒、２……先体、３……インキ管、
４……インキ、５……ペン先部、６……弾性体、
７……突起、７ａ……突起の前壁、７ｂ……突起
の後壁、８……内方突出部、８ａ……内方突出部
の前壁、８ｂ……内方突出部の後壁、９……凹陥
部、９ａ……凹陥部の前壁、９ｂ……凹陥部の後
壁、α……突起前壁の角度、β……突起後壁の角
度。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体の外壁部に断面が略台形状となる周状の突
   起を設け、一方、キヤツプ内孔にはキヤツプ挿入
   の過程で前記突起を乗り越える内方突出部とこの
   内方突出部に連なる凹陥部を設け、キヤツプ装着
   時、前記凹陥部の前・後壁により前記突起を挟持
   するようにしたキヤツプ装着構造であつて、前記
   突起の前壁の角度を後壁の角度より大きなものと
   するとともに、前記内方突出部の後壁を、前記突
   起を乗り越えるにあたり、次第に前記突起の前壁
   端部との当接角を小さくする曲線状のものとして
   なるキヤツプ装着構造。