JPH04154238A - ローカルエリアネットワークシステム - Google Patents
ローカルエリアネットワークシステムInfo
- Publication number
- JPH04154238A JPH04154238A JP2277678A JP27767890A JPH04154238A JP H04154238 A JPH04154238 A JP H04154238A JP 2277678 A JP2277678 A JP 2277678A JP 27767890 A JP27767890 A JP 27767890A JP H04154238 A JPH04154238 A JP H04154238A
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- JP
- Japan
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- retransmission
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 206010068829 Overconfidence Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明は、複数のワークステーションがローカルエリ
アネットワーク回線を介してサーバに接続されてなるロ
ーカルエリアネットワークシステムに関する。
アネットワーク回線を介してサーバに接続されてなるロ
ーカルエリアネットワークシステムに関する。
（従来の技術）
パーソナルコンピュータの分野では従来のディスクトッ
プに代わって、小型、軽量、携帯に便利なラップトツブ
が着尺し、ローエンドマシンとしてＯＡ（オフィスオー
トメーシ冒ン）の分野にて頻繁に使用されるようになっ
た。比較的容量の大きなディスクトップパーソナルコン
ピュータをサーバとして用い、ラップトツブパーソナル
コンピュータをワークステーションとしてローカルエリ
アネットワーク（ＬＡＮ）回線に複数接続し、ファイル
の共用もしくはプリンタの共用をはかることも頻繁に行
なわれるようになった。
プに代わって、小型、軽量、携帯に便利なラップトツブ
が着尺し、ローエンドマシンとしてＯＡ（オフィスオー
トメーシ冒ン）の分野にて頻繁に使用されるようになっ
た。比較的容量の大きなディスクトップパーソナルコン
ピュータをサーバとして用い、ラップトツブパーソナル
コンピュータをワークステーションとしてローカルエリ
アネットワーク（ＬＡＮ）回線に複数接続し、ファイル
の共用もしくはプリンタの共用をはかることも頻繁に行
なわれるようになった。
ところで、上述した通信システムに於いて、サーバとワ
ークステーション間のデータ転送を正常に行うために、
相手との接続や相手の確認もしくは伝送の終了確認や回
線の切断等、あらかじめ通信する相互間でこれらの規則
を取り決めておく必要がある。プロトコルと称されるも
のがそれで、再送要求シーケンス等もその一例である。
ークステーション間のデータ転送を正常に行うために、
相手との接続や相手の確認もしくは伝送の終了確認や回
線の切断等、あらかじめ通信する相互間でこれらの規則
を取り決めておく必要がある。プロトコルと称されるも
のがそれで、再送要求シーケンス等もその一例である。
過信の再送処理時間は各通信プロトコルで規定されてお
り、固定されているものが普通である。
り、固定されているものが普通である。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来システムに従えば、ある所定の時間内に応
答がないと前に発行した要求が伝送上で欠落したものと
みなされ、再送要求シーケンスが実行される。ワークス
テーションが多数接続され、サーバの負荷が高まると、
この再送処理ニ要する時間も無視できず余計に過負荷と
なり好ましくない。サーバが過負荷状態であっても、再
送処理のりトライタイムはかわらず、過負荷状態をより
いっそう悪化させる等の問題があった。
答がないと前に発行した要求が伝送上で欠落したものと
みなされ、再送要求シーケンスが実行される。ワークス
テーションが多数接続され、サーバの負荷が高まると、
この再送処理ニ要する時間も無視できず余計に過負荷と
なり好ましくない。サーバが過負荷状態であっても、再
送処理のりトライタイムはかわらず、過負荷状態をより
いっそう悪化させる等の問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、ロー
カルな通信プロトコルにおいて再送処理を行なう場合、
システム全体のパフォーマンスを低下させずに、データ
送受信の信頼性を確保するローカルエリアネットワーク
システムを提供することを目的とする。
カルな通信プロトコルにおいて再送処理を行なう場合、
システム全体のパフォーマンスを低下させずに、データ
送受信の信頼性を確保するローカルエリアネットワーク
システムを提供することを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明のＬＡＮシステムは、複数のワークステーション
がローカルエリアネットワーク回線を介してサーバに接
続され、上記各ワークステーションは、ある所定の期間
内に要求に対する応答がないとその要求が伝送上で欠落
したものと見做し再送を要求する再送要求処理手段と、
サーバの負荷状態を検出し予め定められたレベルに従う
過負荷状態を検出し、このとき上記再送のための期間を
調整するデータ再送要求制御手段とを具備することを特
徴とする。
がローカルエリアネットワーク回線を介してサーバに接
続され、上記各ワークステーションは、ある所定の期間
内に要求に対する応答がないとその要求が伝送上で欠落
したものと見做し再送を要求する再送要求処理手段と、
サーバの負荷状態を検出し予め定められたレベルに従う
過負荷状態を検出し、このとき上記再送のための期間を
調整するデータ再送要求制御手段とを具備することを特
徴とする。
（作 用）
上述した構成のＬＡＮシステムにおいて、再送時間を自
動可変にすることのできるデータ送信処理モジュールに
より、システム全体の負担状態に合ったデータ送信処理
を実現する。このことにより、ＬＡＮシステムが過負荷
状態のときパフォーマンスの低下を来すことなく、高品
質のデータ転送が可能である。
動可変にすることのできるデータ送信処理モジュールに
より、システム全体の負担状態に合ったデータ送信処理
を実現する。このことにより、ＬＡＮシステムが過負荷
状態のときパフォーマンスの低下を来すことなく、高品
質のデータ転送が可能である。
（実施例）
以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。第１図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において、１はサーバであり、ディスクトップタイ
プのパーソナルコンピュータ相当が該当する。このサー
バ１には比較的大容量の外部ファイル装置を備え、かつ
レーザビームプリンタを持つ。２（０）乃至２（ｎ）は
ワークステーションであり、ラップトツブタイプのパー
ソナルコンピュータを想定する。ワークステーション２
（０）乃至２（ｎ）には、従来この種ワークステーショ
ンが持つプログラムの他に再送要求制御のため、第３図
に示すアルゴリズムをプログラムで実現するための手段
を内蔵する。詳細は後述する。このワークステーション
２（０）乃至２（ｎ）はＬＡＮ回線３を介してサーバ１
と接続され、サーバ１が持つファイル並びにプリンタを
共有するものである。
する。第１図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において、１はサーバであり、ディスクトップタイ
プのパーソナルコンピュータ相当が該当する。このサー
バ１には比較的大容量の外部ファイル装置を備え、かつ
レーザビームプリンタを持つ。２（０）乃至２（ｎ）は
ワークステーションであり、ラップトツブタイプのパー
ソナルコンピュータを想定する。ワークステーション２
（０）乃至２（ｎ）には、従来この種ワークステーショ
ンが持つプログラムの他に再送要求制御のため、第３図
に示すアルゴリズムをプログラムで実現するための手段
を内蔵する。詳細は後述する。このワークステーション
２（０）乃至２（ｎ）はＬＡＮ回線３を介してサーバ１
と接続され、サーバ１が持つファイル並びにプリンタを
共有するものである。
第２図、第３図はそれぞれ本発明実施例の動作を説明す
るために引用した図であり、第２図は再送時間管理の概
要をタイムチャートにて示す概念図、第３図は再送時間
管理のアルゴリズムを示す。
るために引用した図であり、第２図は再送時間管理の概
要をタイムチャートにて示す概念図、第３図は再送時間
管理のアルゴリズムを示す。
以下、第２図及び第３図を参照しながら第１図に示す本
発明実施例の動作について詳細に説明する。第１図に示
すＬＡＮシステムにおいて、サーバ１、ワークステーシ
ョン２（０）〜２（ｎ）との間には５ＥＮＤＳＡＣＫの
シーケンスならびに上述した再送のプロトフルを有する
ものとして説明する。
発明実施例の動作について詳細に説明する。第１図に示
すＬＡＮシステムにおいて、サーバ１、ワークステーシ
ョン２（０）〜２（ｎ）との間には５ＥＮＤＳＡＣＫの
シーケンスならびに上述した再送のプロトフルを有する
ものとして説明する。
本発明はワークステーションが従来から持つ通信処理プ
ログラムに更に再送時間管理のためのプログラムを付加
するものであり、そのアルゴリズムに従う動作は以下に
説明される。第２図に示すタイムチャート中の再送時間
管理が持つ意味は、規定時間ａの何倍の時間までＡＣＫ
を待つかを示す。この値は、直前のバッファデータ転送
処理の結果で可変とする。即ち、第３図にその処理メカ
ニズムを示すように、リトライ時間間隔をセットするス
テップＳ１にて、サーバ１が過負荷状態にあるときにデ
ータ量を調節する機能を実行する。
ログラムに更に再送時間管理のためのプログラムを付加
するものであり、そのアルゴリズムに従う動作は以下に
説明される。第２図に示すタイムチャート中の再送時間
管理が持つ意味は、規定時間ａの何倍の時間までＡＣＫ
を待つかを示す。この値は、直前のバッファデータ転送
処理の結果で可変とする。即ち、第３図にその処理メカ
ニズムを示すように、リトライ時間間隔をセットするス
テップＳ１にて、サーバ１が過負荷状態にあるときにデ
ータ量を調節する機能を実行する。
即ち、ワークステーション２（０）乃至２（ｎ）にて、
ます、再送時間ｎを読み込み、データを送信するととも
にタイマを起動する。カウンタＣ１、Ｃ２をリセットし
て規定時間ａもしくはＡＣＫの受信を待つ。ここでＡＣ
Ｋが受信されると上述した新しい再送時間のセットがな
される。具体的には以下に示す式にて得られる内容がセ
ットされる。
ます、再送時間ｎを読み込み、データを送信するととも
にタイマを起動する。カウンタＣ１、Ｃ２をリセットし
て規定時間ａもしくはＡＣＫの受信を待つ。ここでＡＣ
Ｋが受信されると上述した新しい再送時間のセットがな
される。具体的には以下に示す式にて得られる内容がセ
ットされる。
ｎ−Ｃ’；２＊ｎ＋Ｃ１
一方、規定時間ａが検出されると、カウンタＣ１を更新
し、ｎが０１になるまで待つ。ここでｎがＣ１になった
ことを検出したらカウンタＣ２を更新し、ｍが０２にな
らないことをチエツクしてデータの再送を行う。モして
カウンタＣ１をリセットして再度規定の時間ａもしくは
ＡＣＫの受信を待つ。このようにして、データ送信後の
ＡＣＫ受信までの時間間隔を次のデータ送信処理の再送
時間に反映させるものである。
し、ｎが０１になるまで待つ。ここでｎがＣ１になった
ことを検出したらカウンタＣ２を更新し、ｍが０２にな
らないことをチエツクしてデータの再送を行う。モして
カウンタＣ１をリセットして再度規定の時間ａもしくは
ＡＣＫの受信を待つ。このようにして、データ送信後の
ＡＣＫ受信までの時間間隔を次のデータ送信処理の再送
時間に反映させるものである。
［発明の効果］
以上説明のように本発明によれば、ＬＡＮシステムか過
負荷状態のときパフォーマンスを低下することもなく、
高品質のデータ伝送か可能となるものである。
負荷状態のときパフォーマンスを低下することもなく、
高品質のデータ伝送か可能となるものである。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は再
送時間管理の概要をタイムチャートで示す図、第３図は
本発明実施例の動作を示すフローチャートである。 １・・・サーバ、２（０）〜２（ｎ）・・・ワークステ
ーション、３・・・ＬＡＮ回線。
送時間管理の概要をタイムチャートで示す図、第３図は
本発明実施例の動作を示すフローチャートである。 １・・・サーバ、２（０）〜２（ｎ）・・・ワークステ
ーション、３・・・ＬＡＮ回線。
Claims (1)
- 複数のワークステーションがローカルエリアネットワー
ク回線を介してサーバに接続され、上記各ワークステー
ションは、ある所定の期間内に要求に対する応答がない
とその要求が伝送上で欠落したものと見做し再送を要求
する再送要求処理手段と、サーバの負荷状態を検出し予
め定められたレベルに従う過負荷状態を検出し、このと
き上記再送のための期間を調整するデータ再送要求制御
手段とを具備することを特徴とするローカルエリアネッ
トワークシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277678A JPH04154238A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | ローカルエリアネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277678A JPH04154238A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | ローカルエリアネットワークシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154238A true JPH04154238A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17586783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2277678A Pending JPH04154238A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | ローカルエリアネットワークシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04154238A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08288956A (ja) * | 1995-04-17 | 1996-11-01 | Nec Corp | 監視装置及び端末装置 |
| US5963559A (en) * | 1995-10-31 | 1999-10-05 | Nec Corporation | Radio transmission with a slow transmission mode used when retransmission of a data frame fails even repeated |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2277678A patent/JPH04154238A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08288956A (ja) * | 1995-04-17 | 1996-11-01 | Nec Corp | 監視装置及び端末装置 |
| US5963559A (en) * | 1995-10-31 | 1999-10-05 | Nec Corporation | Radio transmission with a slow transmission mode used when retransmission of a data frame fails even repeated |
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