JPH0415245Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415245Y2 JPH0415245Y2 JP6007185U JP6007185U JPH0415245Y2 JP H0415245 Y2 JPH0415245 Y2 JP H0415245Y2 JP 6007185 U JP6007185 U JP 6007185U JP 6007185 U JP6007185 U JP 6007185U JP H0415245 Y2 JPH0415245 Y2 JP H0415245Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- ball
- handle
- disk
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は発光円盤形剣玉おもちやに関するもので
ある。
ある。
「従来の技術」
従来の剣玉おもちやは十字状木筒の左右及び下
端に球受凹部を有し上端に剣を突設し、球には剣
挿入孔を穿設してなるものであつた。しかしこの
ような従来形剣玉は熟練を要し、使いこなすこと
は（技の上達は）並大抵ではなかつた。
端に球受凹部を有し上端に剣を突設し、球には剣
挿入孔を穿設してなるものであつた。しかしこの
ような従来形剣玉は熟練を要し、使いこなすこと
は（技の上達は）並大抵ではなかつた。
「考案が解決しようとする問題点」
本案は簡便に使用し得ると共に球を受けた際に
点灯するようにして技の上達性、装飾性及び娯楽
性の高い剣玉おもちやを得ようとするものであ
る。
点灯するようにして技の上達性、装飾性及び娯楽
性の高い剣玉おもちやを得ようとするものであ
る。
「問題点を解決するための手段」
本案は円盤の上面中央部に球受凹部を形成し、
同凹部の底部に感圧ａ接点を配設し、同円盤の外
周に沿つて複数の電灯を配設し、同円盤に内蔵し
た電源と上記ａ接点及び電灯とを接続して点灯回
路を形成し、同円盤の下面中央部に把手を着脱自
在に設け、同把手の下面に球受凹部を形成し、か
つ同把手の外側に円盤支持脚を上記下面に形成し
た嵌合凹部内に出入自在に枢支し、かつ同円盤に
球を紐で垂下してなる剣玉おもちやによつて構成
される。
同凹部の底部に感圧ａ接点を配設し、同円盤の外
周に沿つて複数の電灯を配設し、同円盤に内蔵し
た電源と上記ａ接点及び電灯とを接続して点灯回
路を形成し、同円盤の下面中央部に把手を着脱自
在に設け、同把手の下面に球受凹部を形成し、か
つ同把手の外側に円盤支持脚を上記下面に形成し
た嵌合凹部内に出入自在に枢支し、かつ同円盤に
球を紐で垂下してなる剣玉おもちやによつて構成
される。
「作用」
従つて把手を円盤の下面中央部に装着し、同把
手を把持して円盤を上昇停止させて球を上面中央
部の凹部に受入れる（第４図、第５図）。このよ
うにすると球の重量及び衝撃によつて感圧ａ接点
を圧下し同接点を閉路するから電流が導通して上
記電灯を点灯し円盤は輝く。そして同円盤を下げ
て球を上方に浮かすと上記接点は開いて電灯は消
灯し球を昇降させることによつて点滅させて楽し
むことができる。又円盤は反転して把手の一端の
凹部に球を受けて技を競うことができる。円盤を
机に置く場合は把手を円盤から外して支持脚を円
盤の下面の嵌合凹部から下方に回動させて直立さ
せることによつて机上に同円盤を安定させること
ができる。
手を把持して円盤を上昇停止させて球を上面中央
部の凹部に受入れる（第４図、第５図）。このよ
うにすると球の重量及び衝撃によつて感圧ａ接点
を圧下し同接点を閉路するから電流が導通して上
記電灯を点灯し円盤は輝く。そして同円盤を下げ
て球を上方に浮かすと上記接点は開いて電灯は消
灯し球を昇降させることによつて点滅させて楽し
むことができる。又円盤は反転して把手の一端の
凹部に球を受けて技を競うことができる。円盤を
机に置く場合は把手を円盤から外して支持脚を円
盤の下面の嵌合凹部から下方に回動させて直立さ
せることによつて机上に同円盤を安定させること
ができる。
「実施例」
合成樹脂中空円盤本体１′の上部に皿状凹面１
４を形成し、同凹面１４に膨隆蓋１２′の下面を
嵌合して着脱自在にネジ１３によつて固定して円
盤１を形成する（第３図）。又凹面１４の外周縁
と蓋１２′の外周縁とはインロー合せとすると良
い。上記凹面１４には電池入れ１５を凹設し、蓋
１２′の中空透孔１６と符合する位置に感圧ａ接
点４を設け、その感圧ボタン１７を同透孔１６の
上方に突出させる。この透孔１６は蓋１２′の中
央部に形成した球受凹部２の底部に穿設するもの
である。上記円盤１の外周に沿つて複数の電灯挿
入凹部１８を形成し同凹部１８に電灯５を配設
し、電池６、感圧ａ接点４、電灯５及び電源スイ
ツチ１９によつて点灯回路７を形成する。電灯５
は蓋１２′又は円盤本体１′の内部に設け蓋１２′
又は円盤本体１′の電灯部分を透明板で形成して
も良い。円盤１の中央部下面には雌螺孔２０を設
け、把手８の上端雄螺子２１を螺入し、把手８の
下端に下向の球受凹部３を形成するものである。
又円盤１の下面には上記雌螺孔２０の外側に少く
とも３個の円盤支持脚９をピン２２で枢支し、こ
れをその嵌合凹部１０内に出入保持するものであ
つて同支持脚９を第２図実線位置から仮想線位置
に直立させて円盤１を机２３上に置くことができ
る。このようにした円盤１には第１図に示すよう
に紐１２によつて球１１を垂下するものである。
尚図中２４，２５で示すものは接続用端子、２６
は蓋１２′の接続片である。
４を形成し、同凹面１４に膨隆蓋１２′の下面を
嵌合して着脱自在にネジ１３によつて固定して円
盤１を形成する（第３図）。又凹面１４の外周縁
と蓋１２′の外周縁とはインロー合せとすると良
い。上記凹面１４には電池入れ１５を凹設し、蓋
１２′の中空透孔１６と符合する位置に感圧ａ接
点４を設け、その感圧ボタン１７を同透孔１６の
上方に突出させる。この透孔１６は蓋１２′の中
央部に形成した球受凹部２の底部に穿設するもの
である。上記円盤１の外周に沿つて複数の電灯挿
入凹部１８を形成し同凹部１８に電灯５を配設
し、電池６、感圧ａ接点４、電灯５及び電源スイ
ツチ１９によつて点灯回路７を形成する。電灯５
は蓋１２′又は円盤本体１′の内部に設け蓋１２′
又は円盤本体１′の電灯部分を透明板で形成して
も良い。円盤１の中央部下面には雌螺孔２０を設
け、把手８の上端雄螺子２１を螺入し、把手８の
下端に下向の球受凹部３を形成するものである。
又円盤１の下面には上記雌螺孔２０の外側に少く
とも３個の円盤支持脚９をピン２２で枢支し、こ
れをその嵌合凹部１０内に出入保持するものであ
つて同支持脚９を第２図実線位置から仮想線位置
に直立させて円盤１を机２３上に置くことができ
る。このようにした円盤１には第１図に示すよう
に紐１２によつて球１１を垂下するものである。
尚図中２４，２５で示すものは接続用端子、２６
は蓋１２′の接続片である。
「効果」
本案は上述のように構成したので把手８を把持
し、円盤１及び球１１を操作して球受凹部２，３
に球１１を受入れると円盤１は外周に沿つて光が
点滅するからプレイヤーの興味をそそり、技を上
達し易くかつ娯楽性を向上しかつ机上に置いて装
飾品として観賞し得る便益がある。
し、円盤１及び球１１を操作して球受凹部２，３
に球１１を受入れると円盤１は外周に沿つて光が
点滅するからプレイヤーの興味をそそり、技を上
達し易くかつ娯楽性を向上しかつ机上に置いて装
飾品として観賞し得る便益がある。
第１図は本案の剣玉おもちやを示す斜視図、第
２図は把手分離状態の縦断面図、第３図は止ネジ
部の拡大縦断面図、第４図、第５図及び第６図は
それぞれの使用状態図、第７図は感圧ａ接点の拡
大図である。 １……円盤、２，３……球受凹部、４……感圧
ａ接点、５……電灯、６……電源、７……点灯回
路、８……把手、９……円盤支持脚、１０……嵌
合凹部、１１……球、１２……紐。
２図は把手分離状態の縦断面図、第３図は止ネジ
部の拡大縦断面図、第４図、第５図及び第６図は
それぞれの使用状態図、第７図は感圧ａ接点の拡
大図である。 １……円盤、２，３……球受凹部、４……感圧
ａ接点、５……電灯、６……電源、７……点灯回
路、８……把手、９……円盤支持脚、１０……嵌
合凹部、１１……球、１２……紐。
Claims (1)
- 円盤の上面中央部に球受凹部を形成し、同凹部
の底部に感圧ａ接点を配設し、同円盤の外周に沿
つて複数の電灯を配設し、同円盤に内蔵した電源
と上記ａ接点及び電灯とを接続して点灯回路を形
成し、同円盤の下面中央部に把手を着脱自在に設
け、同把手の下面に球受凹部を形成し、かつ同把
手の外側に円盤支持脚を上記下面に形成した嵌合
凹部内に出入自在に枢支し、かつ同円盤に球を紐
で垂下してなる剣玉おもちや。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007185U JPH0415245Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007185U JPH0415245Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174970U JPS61174970U (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0415245Y2 true JPH0415245Y2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=30587082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6007185U Expired JPH0415245Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415245Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP6007185U patent/JPH0415245Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61174970U (ja) | 1986-10-31 |
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