JPH0415004A - 毛髪乾燥機 - Google Patents
毛髪乾燥機Info
- Publication number
- JPH0415004A JPH0415004A JP11829290A JP11829290A JPH0415004A JP H0415004 A JPH0415004 A JP H0415004A JP 11829290 A JP11829290 A JP 11829290A JP 11829290 A JP11829290 A JP 11829290A JP H0415004 A JPH0415004 A JP H0415004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- support plates
- heater support
- coil
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 6
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 2
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 2
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 description 2
- 206010019049 Hair texture abnormal Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は毛髪等の乾燥を行う毛髪乾燥機に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来、この種の毛髪乾燥機は、第４図に示すように、フ
ァンの送風側に配置したコイル状のヒタ１は、例えばマ
イカ板などの電気絶縁物からなる２枚のヒータ支持板２
を、その中央部分で十字形状に組み合わせるとともに、
このヒータ支持板２の端部に設けた溝３に係止させて支
持するようになっていた。
ァンの送風側に配置したコイル状のヒタ１は、例えばマ
イカ板などの電気絶縁物からなる２枚のヒータ支持板２
を、その中央部分で十字形状に組み合わせるとともに、
このヒータ支持板２の端部に設けた溝３に係止させて支
持するようになっていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは、ヒータ１が支持さ
れる溝３間の距離は、ヒータ支持板２が交差している中
心から係止点までの長さがａの場合、ヒータ１の１スパ
ンの長さはｆ２ａとなる。
れる溝３間の距離は、ヒータ支持板２が交差している中
心から係止点までの長さがａの場合、ヒータ１の１スパ
ンの長さはｆ２ａとなる。
したがって、送風風面積が広く温風の吹き出し口か大径
の毛髪乾燥機の場合、ヒータ径も大きくしなければなら
ないため、前記ヒータ支持板２の中心から係止点までの
長さａが長くなることから、ヒータ１が支持される１ス
パンの長さモ長くなるため、ファンによる送風によりヒ
ータ１が揺れてびびり音が発生するとともに、疲労破壊
によって断線するという問題があった。
の毛髪乾燥機の場合、ヒータ径も大きくしなければなら
ないため、前記ヒータ支持板２の中心から係止点までの
長さａが長くなることから、ヒータ１が支持される１ス
パンの長さモ長くなるため、ファンによる送風によりヒ
ータ１が揺れてびびり音が発生するとともに、疲労破壊
によって断線するという問題があった。
そこで、本発明は送風によるヒータの振動を防止して、
ヒータから騒音が生じることのない毛髪乾燥機を得るこ
とを目的としている。
ヒータから騒音が生じることのない毛髪乾燥機を得るこ
とを目的としている。
課題を解決するための手段
そして、上記の目的を達成するために本発明は、ヒータ
支持板をその縦方向と横方向に各々複数設けて平行に配
置し、相互に交差させて組み合わせるとともに、このヒ
ータ支持板に設けた溝に前記ヒータを係止し、同ヒータ
支持板により環状に支持したものである。
支持板をその縦方向と横方向に各々複数設けて平行に配
置し、相互に交差させて組み合わせるとともに、このヒ
ータ支持板に設けた溝に前記ヒータを係止し、同ヒータ
支持板により環状に支持したものである。
作用
本発明の毛髪乾燥機は、上記構成により、空間を這う１
スパン当たりのヒータの長さが短くなって、張力を強め
ることができるようになり、送風やモータの振動によっ
て揺れ動くことがなくなるのである。
スパン当たりのヒータの長さが短くなって、張力を強め
ることができるようになり、送風やモータの振動によっ
て揺れ動くことがなくなるのである。
したがって、不快なびびり音を防止できるとともに、こ
の振動が原因となる疲労破壊等も防止することができよ
・）になるのである。
の振動が原因となる疲労破壊等も防止することができよ
・）になるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図〜第３図において、１はモータ２と直結され
たファン３およびヒータ４とを内蔵した本体ケース、５
はこの本体ケース１を支持する筒状のスタンドで、その
内部にバイブロを通して前記本体ケース１の高さが可変
できるように昇降自在に形成している。７はモータ２を
固定し、かつヒータ４を支持しているホルダーである。
る。第１図〜第３図において、１はモータ２と直結され
たファン３およびヒータ４とを内蔵した本体ケース、５
はこの本体ケース１を支持する筒状のスタンドで、その
内部にバイブロを通して前記本体ケース１の高さが可変
できるように昇降自在に形成している。７はモータ２を
固定し、かつヒータ４を支持しているホルダーである。
そして、上記ヒータ４は例えばマイカ板なとの電気絶縁
物からなるヒータ支持板４ａ、４ｂとコイルヒータ４Ｃ
で構成されている。上記ヒータ支持板４ａ、４ｂは縦方
向と横方向に各々複数設け、かつ間隔を有して平行に配
置され、相互に交差させて井げた状に組み合わせてあり
、これらヒータ支持板４ａ、４．ｂの先端部付近に設け
た溝４ｄにコイルヒータ４Ｃを係止して環状に支持して
いる。
物からなるヒータ支持板４ａ、４ｂとコイルヒータ４Ｃ
で構成されている。上記ヒータ支持板４ａ、４ｂは縦方
向と横方向に各々複数設け、かつ間隔を有して平行に配
置され、相互に交差させて井げた状に組み合わせてあり
、これらヒータ支持板４ａ、４．ｂの先端部付近に設け
た溝４ｄにコイルヒータ４Ｃを係止して環状に支持して
いる。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。通
電時はモータ２の回転によりファン３が吸気した風をヒ
ータ４が温風にして送風する。
電時はモータ２の回転によりファン３が吸気した風をヒ
ータ４が温風にして送風する。
このとき、送風や回転中のモータ２の振動がヒータ支持
板４ａ、４ｂを介してコイルヒータ４Ｃに伝わることに
なるが、ヒータ支持板４ａ、４ｂの溝４ｄで支持されて
いるコイルヒータ４Ｃの１スパン間の距離Ａが短いため
、コイルヒータ４Ｃに充分な張力が与えられ、不快な振
動や騒音を発生させることがない。
板４ａ、４ｂを介してコイルヒータ４Ｃに伝わることに
なるが、ヒータ支持板４ａ、４ｂの溝４ｄで支持されて
いるコイルヒータ４Ｃの１スパン間の距離Ａが短いため
、コイルヒータ４Ｃに充分な張力が与えられ、不快な振
動や騒音を発生させることがない。
発明の効果
以上のように本発明は、ヒータ支持板をその縦方向と横
方向に各々複数設けて平行に配置し、相互に交差させて
組み合わせたことにより、コイルヒータの１スパン間の
距離が短くでき、使用時の振動を防止することができる
。
方向に各々複数設けて平行に配置し、相互に交差させて
組み合わせたことにより、コイルヒータの１スパン間の
距離が短くでき、使用時の振動を防止することができる
。
したがって、使用時の不快な騒音を抑えて快適に毛髪な
どの乾燥が行えるとともに、この振動によるヒータの疲
労破壊等も防止して耐久性を向上させることができる。
どの乾燥が行えるとともに、この振動によるヒータの疲
労破壊等も防止して耐久性を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す毛髪乾燥機の外観斜視
図、第２図は同要部断面図、第３図は同ヒータの正面図
、第４図は従来の毛髪乾燥機の要部断面図である。 １・・・本体ケース、２・・・モータ、３・・・ファン
、４・・・ヒータ、４ａ、４．ｂ・・・ヒータ支持板、
４Ｃ・・・ヒータコイル、４ｄ・・・溝。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝はか］名第 図 不ａ−γ−ス 第 図
図、第２図は同要部断面図、第３図は同ヒータの正面図
、第４図は従来の毛髪乾燥機の要部断面図である。 １・・・本体ケース、２・・・モータ、３・・・ファン
、４・・・ヒータ、４ａ、４．ｂ・・・ヒータ支持板、
４Ｃ・・・ヒータコイル、４ｄ・・・溝。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝はか］名第 図 不ａ−γ−ス 第 図
Claims (1)
- 本体ケース内に設けたモータと、このモータに取付けた
ファンと、このファンの送風側に配置したヒータと、こ
のヒータを支持するヒータ支持板を備え、上記ヒータ支
持板をその縦方向と横方向に各々複数設けて平行に配置
し、相互に交差させて組み合わせるとともに、このヒー
タ支持板に設けた溝に前記ヒータを係止し、同ヒータ支
持板により環状に支持した毛髪乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11829290A JPH0415004A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 毛髪乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11829290A JPH0415004A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 毛髪乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415004A true JPH0415004A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14733068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11829290A Pending JPH0415004A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 毛髪乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI682953B (zh) * | 2015-07-29 | 2020-01-21 | 日商東亞合成股份有限公司 | 潛在指紋檢出用組成物 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP11829290A patent/JPH0415004A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI682953B (zh) * | 2015-07-29 | 2020-01-21 | 日商東亞合成股份有限公司 | 潛在指紋檢出用組成物 |
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