JPH0415002A - 毛髪乾燥機 - Google Patents
毛髪乾燥機Info
- Publication number
- JPH0415002A JPH0415002A JP11829090A JP11829090A JPH0415002A JP H0415002 A JPH0415002 A JP H0415002A JP 11829090 A JP11829090 A JP 11829090A JP 11829090 A JP11829090 A JP 11829090A JP H0415002 A JPH0415002 A JP H0415002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- diameter pipe
- body case
- strut
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は毛髪等の乾燥を行う毛髪乾燥機に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来、この種の毛髪乾燥機は、第5図で示すように、ス
タンド10の上部に温風発生装置を内蔵した本体ケース
11か取付けられ、この本体ケース11の吹き出し口1
2から吹き出す温風によって毛髪を乾燥させるようにな
っている。
タンド10の上部に温風発生装置を内蔵した本体ケース
11か取付けられ、この本体ケース11の吹き出し口1
2から吹き出す温風によって毛髪を乾燥させるようにな
っている。
この乾燥作業は立った状態で行うほか、椅子に腰掛けた
状態や、床に座った状態でも行われる。
状態や、床に座った状態でも行われる。
したがって、それぞれの状態に応して本体ケース]1の
高さが調節できるように、スタンド10に取付けた支柱
]3を昇降自在に構成している。
高さが調節できるように、スタンド10に取付けた支柱
]3を昇降自在に構成している。
そして、この本体ケース11には、直接外部に導出した
コード14によって電気を供給していた。
コード14によって電気を供給していた。
発明か解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは、本体ケース10が
支柱13の上部に取付けられており、高い位置からコー
ド14が導出されるため、誤ってこのコード14を引っ
かけるなと危険であるとともに、作業の邪魔になって使
い勝手が悪いという問題があった。
支柱13の上部に取付けられており、高い位置からコー
ド14が導出されるため、誤ってこのコード14を引っ
かけるなと危険であるとともに、作業の邪魔になって使
い勝手が悪いという問題があった。
したがって、このコード14を支柱13の内側に通すこ
とが考えらるが、この場合、支柱13を構成する二本の
パイプ間にコード14を配置すると、外側のパイプを太
くなってがたつきが生じる。また、コード14を内側の
パイプ内に配置すると、二本のパイプの直径の差を大き
くする必要がある。その理由はパイプを縮めたときのコ
ード14の逃げ場を確保するためであり、太くなった外
側の径大パイプの内側にガイド部が設けられているが、
通常このガイド部と内側パイプとの間には、上記内側パ
イプをスムースに昇降させるために一定の隙間が必要で
ある。
とが考えらるが、この場合、支柱13を構成する二本の
パイプ間にコード14を配置すると、外側のパイプを太
くなってがたつきが生じる。また、コード14を内側の
パイプ内に配置すると、二本のパイプの直径の差を大き
くする必要がある。その理由はパイプを縮めたときのコ
ード14の逃げ場を確保するためであり、太くなった外
側の径大パイプの内側にガイド部が設けられているが、
通常このガイド部と内側パイプとの間には、上記内側パ
イプをスムースに昇降させるために一定の隙間が必要で
ある。
しかし、隙間が大きくなると、ガイド部と内側パイプと
の間でがたつきが生しる。このようながたつきは、内側
パイプの下端で生じるため、最も高く上昇させたとき本
体ケース11は大きながたつきとなる。
の間でがたつきが生しる。このようながたつきは、内側
パイプの下端で生じるため、最も高く上昇させたとき本
体ケース11は大きながたつきとなる。
そこで、本発明は本体ケースに電気を供給する電線を内
側パイプ内に配置するとともに、大きくなったパイプの
がたつきを少なくして、本体ケースを良好に支持できる
毛髪乾燥機を得ることを目的としている。
側パイプ内に配置するとともに、大きくなったパイプの
がたつきを少なくして、本体ケースを良好に支持できる
毛髪乾燥機を得ることを目的としている。
課題を解決するための手段
そして、上記の目的を達成するために本発明は、支柱の
内側に昇降自在に設けた径小パイプにガイド部を形成す
るとともに、このガイド部に、前記支柱の外側に設けた
径大パイプの内面に向かつて付勢する複数の爪部を形成
したものである。
内側に昇降自在に設けた径小パイプにガイド部を形成す
るとともに、このガイド部に、前記支柱の外側に設けた
径大パイプの内面に向かつて付勢する複数の爪部を形成
したものである。
作用
本発明の毛髪乾燥機は、上記構成により、内側と外側の
両パイプ間に、爪部の弾性によって突っ張り力が作用し
て、両パイプ間のがたつきをなくすことができる。した
がって、使用中に本体ケースの高さを調節すべく支柱を
昇降させても、本体ケースを良好に支持することができ
るのである。
両パイプ間に、爪部の弾性によって突っ張り力が作用し
て、両パイプ間のがたつきをなくすことができる。した
がって、使用中に本体ケースの高さを調節すべく支柱を
昇降させても、本体ケースを良好に支持することができ
るのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第4図において、1はモータと直結された
ファンおよびヒータによって構成された温風発生装置2
を内蔵した本体ケース、3はこの本体ケース1を支える
支柱で、上部に本体ケース1を取付けた径小パイプ3a
と、この径小パイプ3aの外側に設けて、同径小パイプ
3aを昇降自在に支持する径大パイプ3bとの二重パイ
プで構成されている。4は径小パイプ3aの下端に設け
たガイド部で、前記径大パイプ3bの内面に沿って昇降
するように嵌合しており、径大パイプ3bの内面に向か
つて付勢した弾性を有する複数の爪部5を形成している
。6は径大パイプ3bの下端を固定して支柱3を支持す
る台座部、7は端を前記本体ケース1の温風発生装置2
に接続された電線で、径小パイプ3a内からガイド部4
に設けた凹部4aを通して径大パイプ3b内を経て、台
座部6に内蔵した電線巻取り装置8に接続されている。
る。第1図〜第4図において、1はモータと直結された
ファンおよびヒータによって構成された温風発生装置2
を内蔵した本体ケース、3はこの本体ケース1を支える
支柱で、上部に本体ケース1を取付けた径小パイプ3a
と、この径小パイプ3aの外側に設けて、同径小パイプ
3aを昇降自在に支持する径大パイプ3bとの二重パイ
プで構成されている。4は径小パイプ3aの下端に設け
たガイド部で、前記径大パイプ3bの内面に沿って昇降
するように嵌合しており、径大パイプ3bの内面に向か
つて付勢した弾性を有する複数の爪部5を形成している
。6は径大パイプ3bの下端を固定して支柱3を支持す
る台座部、7は端を前記本体ケース1の温風発生装置2
に接続された電線で、径小パイプ3a内からガイド部4
に設けた凹部4aを通して径大パイプ3b内を経て、台
座部6に内蔵した電線巻取り装置8に接続されている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。本
体ケース1の温風発生装置2に接続されている電線7を
、電線巻取り装置8から引き出すことによって、前記温
風発生装置2に電気を供給することができる。そして、
使用時の姿勢および状態に応して本体ケース1の高さを
任意に調節する。このとき、支柱3は径小パイプ3aを
上昇させることによって任意の位置に固定できるととも
に、径小パイプ3aに設けたガイド部4の爪部5か、径
大パイプ3bの内面に当接して両パイプ3a、3b間の
がたつきを防止している。
体ケース1の温風発生装置2に接続されている電線7を
、電線巻取り装置8から引き出すことによって、前記温
風発生装置2に電気を供給することができる。そして、
使用時の姿勢および状態に応して本体ケース1の高さを
任意に調節する。このとき、支柱3は径小パイプ3aを
上昇させることによって任意の位置に固定できるととも
に、径小パイプ3aに設けたガイド部4の爪部5か、径
大パイプ3bの内面に当接して両パイプ3a、3b間の
がたつきを防止している。
発明の効果
以上のように本発明は、支柱の内側に昇降自在に設けた
径小パイプにガイド部を形成するとともに、このガイド
部に、前記支柱の外側に設けた径大パイプの内面に向か
つて付勢する複数の爪部を形成したことにより、上記爪
部の弾性によって両パイプ間に突っ張り力が得られ、両
パイプ間のがたつきをなくすことができる。したがって
、使用中に本体ケースの高さを調節すへく支柱を昇降さ
せても、本体ケースを良好に支持することができるとと
もに、電線を支柱に内蔵して本体ケースから外部に垂れ
下がることのない、使い勝手のよい毛髪乾燥機が得られ
るものである。
径小パイプにガイド部を形成するとともに、このガイド
部に、前記支柱の外側に設けた径大パイプの内面に向か
つて付勢する複数の爪部を形成したことにより、上記爪
部の弾性によって両パイプ間に突っ張り力が得られ、両
パイプ間のがたつきをなくすことができる。したがって
、使用中に本体ケースの高さを調節すへく支柱を昇降さ
せても、本体ケースを良好に支持することができるとと
もに、電線を支柱に内蔵して本体ケースから外部に垂れ
下がることのない、使い勝手のよい毛髪乾燥機が得られ
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示した毛髪乾燥機従来の毛
髪乾燥機の斜視図である。 1・・・本体ケース、3・・・支柱、3a・・・径小パ
イプ、3b・・・径大パイプ、4・・・ガイド部、5・
・・爪部、6・・・台座部、7・・・電線。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝はか1名図 大qトケス 之 引吐
髪乾燥機の斜視図である。 1・・・本体ケース、3・・・支柱、3a・・・径小パ
イプ、3b・・・径大パイプ、4・・・ガイド部、5・
・・爪部、6・・・台座部、7・・・電線。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝はか1名図 大qトケス 之 引吐
Claims (1)
- 温風発生装置を内蔵する本体ケースと、この本体ケース
を取付けた支柱と、この支柱を固定した台座部を備え、
上記支柱を二重パイプで構成して、前記本体に給電する
電線を内蔵し、かつ、前記支柱をその内側に昇降自在に
設けた径小パイプにガイド部を形成するとともに、この
ガイド部に、前記支柱の外側に設けた径大パイプの内面
に向かって付勢する複数の爪部を形成した毛髪乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11829090A JPH0415002A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 毛髪乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11829090A JPH0415002A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 毛髪乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0415002A true JPH0415002A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14733015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11829090A Pending JPH0415002A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 毛髪乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0415002A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8047442B2 (en) | 2007-12-03 | 2011-11-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP11829090A patent/JPH0415002A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8047442B2 (en) | 2007-12-03 | 2011-11-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
US8272575B2 (en) | 2007-12-03 | 2012-09-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
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