JPH04149335A - Ｌｖｌを用いた間仕切り工法 - Google Patents
Ｌｖｌを用いた間仕切り工法Info
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- JPH04149335A JPH04149335A JP27441790A JP27441790A JPH04149335A JP H04149335 A JPH04149335 A JP H04149335A JP 27441790 A JP27441790 A JP 27441790A JP 27441790 A JP27441790 A JP 27441790A JP H04149335 A JPH04149335 A JP H04149335A
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 title abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
この発明は、ＬＶＬを用いた間仕切り工法に関するもの
である。
である。
（従来の技術）
一般に建物内の間仕切り軸組材は、節有り材やあて材等
の未乾燥製品が使用されており、壁面を構成してから、
′歪み等が出る等の欠点があり、また、特に冷・暖房に
より部屋間で温度差がある場合は尚更であり、間仕切り
の施工作業においても、欠点の除去、使い方の吟味が必
要など煩雑であった。また、現場で全て採寸、カット、
釘打ち等を行うため、手間がかかると同時に細かい継ぎ
手加工も出来ず、全て「いも継ぎ」となるため、木軸の
接合強度は弱いものであった。
の未乾燥製品が使用されており、壁面を構成してから、
′歪み等が出る等の欠点があり、また、特に冷・暖房に
より部屋間で温度差がある場合は尚更であり、間仕切り
の施工作業においても、欠点の除去、使い方の吟味が必
要など煩雑であった。また、現場で全て採寸、カット、
釘打ち等を行うため、手間がかかると同時に細かい継ぎ
手加工も出来ず、全て「いも継ぎ」となるため、木軸の
接合強度は弱いものであった。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、この発明は、上記の欠点を除去するために発明
されたものであり、施工が簡単であり、かつ、堅牢で狂
いのないＬＶＬを用いた間仕切り工法を提供するもので
ある。
されたものであり、施工が簡単であり、かつ、堅牢で狂
いのないＬＶＬを用いた間仕切り工法を提供するもので
ある。
（発明の構成〕
（問題点を解決するための手段）
以下、この発明の一実施例を図面に従って説明すると、
間仕切りにおいて、ＬＶＬＯ長尺材を用い、断面が矩形
であって、かつ、断面の長辺の相対する面にそれぞれほ
ぞ受け用凹溝（１ａ）を形成し、木口の一方、または両
方にほぞ（１ｂ）を形成した基材（１）と、前記ほぞ受
け用凹溝（１ａ）に装着する。全体の形状がコの字状の
ほぞ代用部材（２）からなり、これら基材（１）を縮機
横桟に組み合わせて施工するものより構成される。
間仕切りにおいて、ＬＶＬＯ長尺材を用い、断面が矩形
であって、かつ、断面の長辺の相対する面にそれぞれほ
ぞ受け用凹溝（１ａ）を形成し、木口の一方、または両
方にほぞ（１ｂ）を形成した基材（１）と、前記ほぞ受
け用凹溝（１ａ）に装着する。全体の形状がコの字状の
ほぞ代用部材（２）からなり、これら基材（１）を縮機
横桟に組み合わせて施工するものより構成される。
尚、はぞ代用部材（２）の厚み寸法（χ）は、基材（１
）に形成したほぞの突出形成の高さ（Ｙ）と同一寸法で
あり、また、ほぞ受け用凹溝（ｌａ）の深さ（Ｚ）寸法
より短いものである。
）に形成したほぞの突出形成の高さ（Ｙ）と同一寸法で
あり、また、ほぞ受け用凹溝（ｌａ）の深さ（Ｚ）寸法
より短いものである。
更に、はぞ代用部材（２）は、合成樹脂を素材としたも
のである。
のである。
（作用）
次に、この発明の使用方法を説明すると、まず下地面を
よく清掃後、墨付を行い、この墨付に従って床面、天井
面に基材（１）をコンクリート釘（３）で固定する。
よく清掃後、墨付を行い、この墨付に従って床面、天井
面に基材（１）をコンクリート釘（３）で固定する。
そして高さを採寸し、基材（１）の下部をカットし、そ
の部分よりほぞ代用部材（２）を装着すし、これら基材
（１）を多数縦桟として所定位置にステイプルか、釘等
の固定部材（４）で固定する。
の部分よりほぞ代用部材（２）を装着すし、これら基材
（１）を多数縦桟として所定位置にステイプルか、釘等
の固定部材（４）で固定する。
さらに、横桟として必要な部分（開口部、補強部）に、
同様な方法で基材（１）を寸法にカットして、その箇所
にほぞ代用部材（２）を装着し、縦桟として用いた基材
（１）のほぞ受け用凹溝（ｌａ）に挿入して固定するも
のである。
同様な方法で基材（１）を寸法にカットして、その箇所
にほぞ代用部材（２）を装着し、縦桟として用いた基材
（１）のほぞ受け用凹溝（ｌａ）に挿入して固定するも
のである。
（発明の効果）
この発明Ｇこよると、ＬＶＬの乾燥材を用いることによ
り狂いがなく、また、はぞ、凹溝による凸凹接合するこ
とにより接合強度が強く、また、施工が簡単であり、す
なわち、基材（１）の片方、あるいは両方にほぞ（１ｂ
）を形成しておけば、他方は長さに応して切断し、その
切断箇所にほぞ代用部材（２）を装着して固定部材（４
）で固定するだけで両端のほぞ接合が縮方向、横方向に
容易・簡単にできる等極めて有益なる効果を奏するもの
である。
り狂いがなく、また、はぞ、凹溝による凸凹接合するこ
とにより接合強度が強く、また、施工が簡単であり、す
なわち、基材（１）の片方、あるいは両方にほぞ（１ｂ
）を形成しておけば、他方は長さに応して切断し、その
切断箇所にほぞ代用部材（２）を装着して固定部材（４
）で固定するだけで両端のほぞ接合が縮方向、横方向に
容易・簡単にできる等極めて有益なる効果を奏するもの
である。
第１図は、この発明の一実施例を示す基材の一部欠截正
面図、第２図は、この発明の一実施例を示す基材の一部
欠截側面図、第３図は、この発明の一実施例を示す基材
の平面図、第４図は、第１図中１−Ｔ断面図、第５図は
、この発明の一実施例を示すほぞ代用部材の正面図、第
６図は、この発明の一実施例を示すほぞ代用部材の平面
図、第７図は、この発明の他の実施例を示す基材の一部
欠截側面図、第８図はこの発明の施工方法を示す説明図
、第９図、第１０図は、それぞれこの発明の施工方法を
示す説明図、第１１図、第１２図は、それぞれこの発明
により施工された実施状態を示す正面図である。
面図、第２図は、この発明の一実施例を示す基材の一部
欠截側面図、第３図は、この発明の一実施例を示す基材
の平面図、第４図は、第１図中１−Ｔ断面図、第５図は
、この発明の一実施例を示すほぞ代用部材の正面図、第
６図は、この発明の一実施例を示すほぞ代用部材の平面
図、第７図は、この発明の他の実施例を示す基材の一部
欠截側面図、第８図はこの発明の施工方法を示す説明図
、第９図、第１０図は、それぞれこの発明の施工方法を
示す説明図、第１１図、第１２図は、それぞれこの発明
により施工された実施状態を示す正面図である。
Claims (3)
- （１）間仕切りにおいて、ＬＶＬの長尺材を素材とし、
断面形状が矩形であって、かつ、該断面の長辺の相対す
る面にそれぞれほぞ受け用凹溝を形成し、木口の片方、
または両方にほぞを突出形成した基材と、前記ほぞ受け
用凹溝に装着する、全体の形状がコの字状のほぞ代用部
材からなり、これらを縦桟、横桟に組み合わせて施工す
ることを特徴とするＬＶＬを用いた間仕切り工法。 - （２）ほぞ代用部材の厚み寸法が、基材に形成したほぞ
の突出形成の高さと同一寸法であり、また、ほぞ受け用
凹溝の深さ寸法より短いことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のＬＶＬを用いた間仕切り工法。 - （３）ほぞ代用部材が、合成樹脂を素材としたものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項
記載のＬＶＬを用いた間仕切り工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274417A JP2698847B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | Ｌｖｌを用いた間仕切り工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274417A JP2698847B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | Ｌｖｌを用いた間仕切り工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149335A true JPH04149335A (ja) | 1992-05-22 |
| JP2698847B2 JP2698847B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17541382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2274417A Expired - Fee Related JP2698847B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | Ｌｖｌを用いた間仕切り工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2698847B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340011A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-21 | Noda Corp | 木製枠組材及びこの木製枠組材を用いた壁工法 |
| CN104708686A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-17 | 广西南宁侨盛木业有限责任公司 | 一种呈镶嵌结构的实木集成板材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62264245A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-17 | 株式会社新洋 | 間仕切り壁構造 |
| JPH0227412U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-22 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2274417A patent/JP2698847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62264245A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-17 | 株式会社新洋 | 間仕切り壁構造 |
| JPH0227412U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-22 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340011A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-21 | Noda Corp | 木製枠組材及びこの木製枠組材を用いた壁工法 |
| CN104708686A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-17 | 广西南宁侨盛木业有限责任公司 | 一种呈镶嵌结构的实木集成板材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2698847B2 (ja) | 1998-01-19 |
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