JPH0414522A - 止水層の構築方法 - Google Patents

止水層の構築方法

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JPH0414522A
JPH0414522A JP11547090A JP11547090A JPH0414522A JP H0414522 A JPH0414522 A JP H0414522A JP 11547090 A JP11547090 A JP 11547090A JP 11547090 A JP11547090 A JP 11547090A JP H0414522 A JPH0414522 A JP H0414522A
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平野 文昭
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豊 桂
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敏 赤川
Sumio Horiuchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、地下構造物を構築する際に、遮水、保水等を
目的として止水剤を注入することにより地盤中に構築す
る止水層の構築方法に関するものである。
[従来の技術] 地下構造物を構築する場合に、地下構造物内に地下水か
侵入しないように、止水する必要かある。
斯かる止水方法としては、従来より、薬液注入工法、連
続地中壁工法あるいは柱列壁工法等が提供実施されてい
る。
薬液注入工法は、水ガラスを主成分とした薬液を対象層
に圧入して止水層を構築することにより、地下構造物構
築地盤に地下水が入らないようにしたり、地盤中に水を
溜るなどする工法である。
連続地中壁工法あるいは柱列壁工法は、コンクリートや
モルタル製の壁や柱を地盤中に複数連設して連続壁体を
構築することにより、地下構造物構築地盤に地下水が入
らないようにしたり外部地場による土庄に対抗する工法
である。
[発明が解決しようとした課題] しかしながら、上記従来技術には以下に掲げる問題点が
あった。
従来の薬液注入工法のような化学的に固結する材料を用
いた場合、地盤中に注入した薬液はすぐに凝固するため
、続いて注入された薬液はこの凝固層を破壊しながら浸
透することになる。そして、凝固層が厚くなると、もは
や注入できなくなるという問題点があった。また、各注
入孔からの凝固体は隣接する凝固体に密に接触させるこ
とは難しいので、当該工法により構築した止水層は連続
性が低いため止水効果の信頼性があまり期待できないと
いう問題点があった。また、上記薬液は高価であるため
施工経費を軽減すべく、対象層(止水層を構築すべき層
)の近くまで掘削しなければならない等、薬液注入工法
の施工は繁雑であるという問題点かあった。
また、連続地中壁や柱列壁においては、ガイドウオール
(幅約2m、深さ3m)を構築して施工しなければなら
ず、また、連続地中壁や柱列壁を構築するために要する
機械は大重量なため、それが傾かないように施工現場を
締め固めなければならない等、連続地中壁や柱列壁工法
の施工は繁雑であるという問題点があった。
本発明は、斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、
その課題としたところは、従来技術に比へて、連続性が
良く信頼性の高い止水層を簡単に構築することができる
止水層の構築方法を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載の発明の要旨は、遮水、保水等を目的とし
て止水剤を注入することにより地盤中に構築する止水層
の構築方法であって、前記止水剤として、温度の上昇に
よって溶解し温度の低下により地中常温においてゲル化
するゾル状物質を用いることを特徴とした止水層の構築
方法に存する。
請求項2記載の発明の要旨は、対象層に前記止水剤を注
入するととももに、前記地盤から揚水することを特徴と
した請求項l記載の止水層の構築方法に存する。
請求項3記載の発明の要旨は、地盤内の止水層構築部分
への前記止水剤の注入と、前記地盤からの揚水とを交互
に繰り返して行うことを特徴とした請求項1記載の止水
層の構築方法に存する。
請求項4記載の発明の要旨は、地盤内の止水層構築部分
に前記止水剤を注入する前に前記地盤を加熱又は前記地
盤中の地下水を加熱循環することを特徴とした請求項1
、請求項2又は請求項3記載の止水層の構築方法に存す
る。
[作用コ 本発明に係る止水剤は、水ガラスのような凝固反応によ
って硬化するのではなく、熱による構造変化によって硬
化するため、温度を所定値より高く保つことにより、地
盤中に均一に浸透性させることができる。そして、地中
常温においてゲル化する。したかって、本発明は所定の
対象地盤中に連続性の極めて高い止水層の構築を可能と
した。
前記止水剤は連続性が低いため、従来技術のように止水
層を構築すべき対象層まで掘削しなくてもよく、施工経
費が低減できる。また、従来技術のように大重量の機械
を必要としないため施工現場を締め固める必要はない。
それ故、本発明は従来技術に比べて簡単に止水層を構築
することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。ただし、本実施例に記載されている構成部品の
寸法、材質、形状、その相対配置なとは、特に特定的な
記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限
定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
本実施例に係る止水層の構築方法の構成について第1図
を用いて説明する。
まず、寒天粉末を温水に溶かし、寒天溶液(止水剤)1
を造る。なお、寒天は80〜90°Cで水に溶解するが
、凝固温度は30〜40°Cであるので、圧入途中でゲ
ル化することかないように前記温水の温度はなるへく高
い方が良い。
次いで、注入井6を設ける。当該注入井6は、第1図(
イ)及び第1図(ロ)に示すように地表から対象層4ま
で至り、対象地盤5(地盤改良を行う部分)の中央部を
掘削し鋼管6aを圧入することにより設けたものである
。当該鋼管6aは対象層4に存する部分にスリットを有
する有底管である。
次いで、寒天溶液1を、対象層4に前記注入井6(鋼管
6a)から注入する。注入するには第1図(イ)に示す
ように地下水位以上に前記寒天溶液1を入れることにり
自然注入することができる。
なお、コンプレッサー等、本発明を実施するうえで好適
なものを用いて強制的に圧入することもできる。
次に、以上のように構成した止水層3の構築方法の作用
について説明する。
前記寒天溶液1は地下水面より水頭が高いので対象層4
に浸透していく。
前記寒天溶液1は対象層4において熱を放出しケル化す
る。ケル化した寒天溶液1 (以下、「寒天凝固体2」
と称する)は前記対象層4において止水層3を形成する
。なお、80〜90〜までの温度の上昇かない限り再び
ンル化することがないので、通常の地盤条件であればゲ
ル状状態を保つ。
前記寒天溶液1は温度によって凝固するので、の地盤中
における浸透性は、水ガラスに比べて高い。
前記寒天溶液1は水力ラスに比べて安価である。
したかって、従来技術のように止水層3を構築すべき対
象層4まで掘削しなくても施工経費が高くなることはな
い。また、従来技術のように大重量の機械を必要としな
いため施工現場を締め固める必要はない。
次に、以上のように構成した止水層3の構築方法の効果
について説明する。
前記寒天溶液1の地盤中における浸透性は、水ガラスに
比へて高く、従来技術のように対象層4まで掘削しなく
てもすみ、さらに施工現場を締め固める必要もないので
、本実施例によれば連続性の高い止水層3を簡単に構築
することができる。
さらに、寒天粉末は、砂、シルト、粘度に比べて比重が
小さいので、前記寒天凝固体2により圧密を起こすこと
及び後述する山土壁9に与える影響が少ない。
また、前記寒天凝固体2はコンクリートや、水ガラスに
よる地盤改良度に比べ柔軟性があるので、圧密、地下水
位低下等による地盤変形に対する追従性が高く、ひび割
れなどが生じにくい止水層3を構築することができる。
また、前記寒天凝固体2は水ガラスに比べて耐久性が高
いので、前記止水層3は従来技術に比べて耐久性が高い
止水層3を構築することができる。
また、寒天は乾燥状体では固体なので保管及び取り扱い
か容易である。
また、寒天は反応性に乏しいので、種々の材料、例えば
、ヘントナイト、砂、防腐剤等を寒天溶液lに混合する
ことができる。ヘントナイトを混合した場合には強度を
増加することができ(寒天1%溶液にヘントナイト3%
を加えると、強度を50%増加することができる)、砂
を加えた場合には寒天溶液1の単位重量を大きくするこ
とかでき、防腐剤を加えた場合には寒天凝固体2か腐る
ことを防止できる。
寒天粉末は水溶性なので、止水剤を造るのが容易である
なお、本実施例においては止水剤として寒天溶液lを用
いたが、本発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、
本発明においては他のもの、例えば寒天以外コラーゲン
溶液その他の多糖類の溶液等、本発明を実施するうえで
好適なものを用いることかできる。
また、前記注入井6は単数であるが、本発明の範囲をそ
れに限定する趣旨ではなく、本発明においては複数の前
記注入井6を構築することもできる。斯かる場合におけ
る前記注入井6の構築位置としては、第2図に示すよう
に掘削部8外周に設けたり、第3図に示すように山上壁
9(山止めを目的として構築した柱列杭、シートパイル
等)外周に設けることができる。山上壁9の外周に前記
注入井6を設けた場合は、山上壁9の下端から地下水が
廻り込むことがなくなるので、山上壁9の根入れ長を短
くすることができる。
また、上記実施例においては前記注入井6の近傍から揚
水することはなかったが、本発明の範囲をそれに限定す
る趣旨ではなく、本発明においては、前記注入井6の近
傍に揚水井7を設け、当該揚水井7から揚水することも
できる。斯かる場合においては地下水と寒天溶液1とが
置換するため、より止水性、連続性、追従性等が高い止
水層3を構築することができる。揚水井7としては、ウ
ェルポイント等、本発明を実施するうえで好適なものを
用いて行えば良い。揚水井7を設ける方法としては、第
4図に示すように前記注入井6を対象地盤5の中央に設
は対象地盤5外側に揚水井7を設ける方法、第5図に示
すように対象地盤5の外側に前記注入井6と揚水井7と
を交互に設ける方法、第6図に示すように前記注入井6
を対象地盤5の外側に設は揚水井7を対象地盤5の中央
に設ける方法、第7図に示すように山上壁9の外側に注
入井6を設は当該山土壁9が囲繞する地盤の中央に揚水
井7を設ける方法、第8図に示すように山上壁9の外側
に前記注入井6と揚水井7とを交互に設ける方法等、本
発明を実施するうえで好適な方法を採用することかでき
る。なお、上記図中1点鎖線は地下水位を表し、2点鎖
線は水頭を表す線である。
また、砂質層に前記寒天溶液1を注入した場合には係る
地盤強度を向上できる。寒天凝固体2には数ton/m
’粘着力があり、その粘着力により砂質層の剪断強度が
増大するからである。
また、前記注入井6及び前記揚水井7から、寒天溶液I
の注入と地下水の揚水とを交互に繰り返すこともできる
また、地下水を加熱することなく寒天溶液lを注入した
が、本発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、本発
明においては溶液の注入前に事前に地下水を加熱、循環
させて対象地盤を加熱することもてきる。斯かる場合に
おいては寒天溶液lの注入途中での凝固を防止すること
ができる。
[発明の効果] 本発明は、以上のように構成しているので、以下に記載
するような効果を奏する。
本発明に係る止水剤の地盤中における浸透性は、水ガラ
スに比べて高く、従来技術のように止水層を構築すべき
対象層まで掘削しなくてもすみ、さらに施工現場を締め
固める必要もないので、本発明は連続性のきわめて高い
止水層を簡単に構築することができる止水層の構築方法
を提供することができる。
したがって、本発明によれば従来技術に比べ止水層構築
に係る、施工経費及び労力を軽減し、施工期間を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)乃至第8図(ロ)は本発明の実施例を示す
ものであり、第1図(イ)、第2図(イ)、第3図(イ
)、第4図(イ)、第5図(イ)、第6図(イ)、第7
図(イ)及び第8図(イ)は平面図、第1図(ロ)は第
1図(イ)のa−a線縦断面図、第2図(ロ)は第2図
(イ)のb−b線の縦断面図、第3図(ロ)は第3図(
イ)のC−C線の縦断面図、第4図(ロ)は第4図(イ
)のd−d線の縦断面図、第5図(o)は第5図(イ)
のe−e線縦断面図、第6図(ロ)は第6図(イ)のf
−f線縦断面図、第7図(ロ)は第7図(イ)のg−g
線縦断面図、第8図(ロ)は第8図(イ)のh−h線縦
断面図である。 l  寒天溶液(止水剤)、2・・・・・・寒天凝固体
、3 ・・・止水層、4・・・・・・対象層、5・・・
・・対象地盤、6・・・・・注入井、7・・・・・・揚
水井、8・・・・・・掘削部、9・・・・山上壁。 只 第2図 (イ) ◎ ◎ 第4図 第7図 (イ)◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 第6図 ◎ 第8図 Φ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遮水、保水等を目的として止水剤を注入すること
    により地盤中に構築する止水層の構築方法であって、前
    記止水剤として、温度の上昇によって溶解し温度の低下
    により地中常温においてゲル化するゾル状物質を用いる
    ことを特徴とした止水層の構築方法。
  2. (2)対象層に前記止水剤を注入するととももに、前記
    地盤から揚水することを特徴とした請求項1記載の止水
    層の構築方法。
  3. (3)地盤内の止水層構築部分への前記止水剤の注入と
    、前記地盤からの揚水とを交互に繰り返して行うことを
    特徴とした請求項1記載の止水層の構築方法。
  4. (4)地盤内の止水層構築部分に前記止水剤を注入する
    前に前記地盤を加熱又は前記地盤中の地下水を加熱循環
    することを特徴とした請求項1、請求項2又は請求項3
    記載の止水層の構築方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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