JPH04144502A - 柔構造バッジ - Google Patents
柔構造バッジInfo
- Publication number
- JPH04144502A JPH04144502A JP2265097A JP26509790A JPH04144502A JP H04144502 A JPH04144502 A JP H04144502A JP 2265097 A JP2265097 A JP 2265097A JP 26509790 A JP26509790 A JP 26509790A JP H04144502 A JPH04144502 A JP H04144502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base member
- badge
- display layer
- soft
- elasticity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000010985 leather Substances 0.000 abstract description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 abstract 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は柔軟な構造を有し全く新らしい感覚を具えた
バッジに関するものである。
バッジに関するものである。
[発明の背景コ
胸章とも称せられるパックは、古くから、金属を主流と
する硬質材で製作されてきている。
する硬質材で製作されてきている。
しかしながら、このような素材て作られたバッジは、堅
牢な反面、その素材の特性からデザインを種々工夫して
も生硬な感しか残ること、重量か嵩むため装着のための
自由度か制限されること、平板な感じか常につきまとう
こと、金属等の硬質材では、装着者あるいは第3者に思
わぬ危険性を生ぜしめる場合があること、硬質材では、
装着する相手方である衣類等とのマツチングかむずかし
いこと等々の問題があった。
牢な反面、その素材の特性からデザインを種々工夫して
も生硬な感しか残ること、重量か嵩むため装着のための
自由度か制限されること、平板な感じか常につきまとう
こと、金属等の硬質材では、装着者あるいは第3者に思
わぬ危険性を生ぜしめる場合があること、硬質材では、
装着する相手方である衣類等とのマツチングかむずかし
いこと等々の問題があった。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたものて。
なされたものて。
バッジを、図形、文字その他を表象する表示膜とこの表
示膜か貼付されるベース部材と、ベース部材の裏面に設
けられる係止部材とで形成し、前記ベース部材は、樹脂
発泡材、綿その他の弾性を有する柔軟材で形成すること
により、上記従来の問題点を解決しようとするものであ
る。
示膜か貼付されるベース部材と、ベース部材の裏面に設
けられる係止部材とで形成し、前記ベース部材は、樹脂
発泡材、綿その他の弾性を有する柔軟材で形成すること
により、上記従来の問題点を解決しようとするものであ
る。
また、この発明に係るバッジにおいて、内部に、バッジ
か表示する図柄等にマツチした音声等を発生させる音声
再生装置を具えて、本来バッジの有する注目性をより高
めたバッジを提供しようとするものである。
か表示する図柄等にマツチした音声等を発生させる音声
再生装置を具えて、本来バッジの有する注目性をより高
めたバッジを提供しようとするものである。
[発明の実施例]
図面に基づいて、この発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4は、請求項1ないし2に係る発明の1
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
図において、lは図形、文字その他を表象する表示層で
、布材、皮革材、軟性樹脂材等の柔軟材からなっている
。この表示層1における図形、マク等の表示手段は、印
刷、刺繍、パッチワーク等どのようなものても良い。
、布材、皮革材、軟性樹脂材等の柔軟材からなっている
。この表示層1における図形、マク等の表示手段は、印
刷、刺繍、パッチワーク等どのようなものても良い。
2は、その表面に表示Fjlを貼付したベース部材であ
る。このベース部材2は、発泡樹脂、綿等その他の弾力
性を有する柔軟な材料で形成されている。この実施例に
おいて、ベース部材2は、袋体2aとこれに封入される
芯材2bとで構成され、芯材2bには弾性を有する柔軟
な発泡樹脂材か使用されている。
る。このベース部材2は、発泡樹脂、綿等その他の弾力
性を有する柔軟な材料で形成されている。この実施例に
おいて、ベース部材2は、袋体2aとこれに封入される
芯材2bとで構成され、芯材2bには弾性を有する柔軟
な発泡樹脂材か使用されている。
4は、ベース部材2の裏面に装着した係止部材としての
安全ピンである。
安全ピンである。
第5図は、ベース部材中に収納した音声再生装置を示す
図である。
図である。
この音声再生装置5は、音声記録回路5aからの音声信
号を出力するスピーカ5b、駆動電源としての電池5c
、スイッチ5d等から構成されている。
号を出力するスピーカ5b、駆動電源としての電池5c
、スイッチ5d等から構成されている。
音声記録回路は、種々のものが選択し得るが、ここでは
、いわゆるICメモリーと称されている集積回路が使用
されている。
、いわゆるICメモリーと称されている集積回路が使用
されている。
さらに、この実施例において、スイッチ5dは押圧式の
極く普通のものを用いたか、感圧式のものを用いて、ベ
ース部材を押圧すればスイッチオンになるようにすれば
、表示層の上から押すことにより音声再生装置の駆動を
操作できる。
極く普通のものを用いたか、感圧式のものを用いて、ベ
ース部材を押圧すればスイッチオンになるようにすれば
、表示層の上から押すことにより音声再生装置の駆動を
操作できる。
音声再生装置に記録する音声は、表示層の図柄、文字等
とマツチしたものを録音しておけば効果的である。
とマツチしたものを録音しておけば効果的である。
この実施例では表示層の図柄は人気を呼んでいる「笑う
せえるすまん」であるから、例えば、テレビ放映におけ
る「笑う甘えるすまん」の笑い声を記録しておけば、ハ
ツチの存在効果はより高まることになる。
せえるすまん」であるから、例えば、テレビ放映におけ
る「笑う甘えるすまん」の笑い声を記録しておけば、ハ
ツチの存在効果はより高まることになる。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、
バッジを、図形、文字その他を表象する表示膜とこの表
示膜が貼付されるベース部材と、ベース部材の裏面に設
けられる係止部材とで形成し、前記ベース部材は、樹脂
発泡材、綿その他の弾性を有する柔軟材で形成すること
により。
示膜が貼付されるベース部材と、ベース部材の裏面に設
けられる係止部材とで形成し、前記ベース部材は、樹脂
発泡材、綿その他の弾性を有する柔軟材で形成すること
により。
親しみ易い感覚を有し、デザインの自由度が高く、装着
者の服装等に容易にマツチし、しかも安全性の高いハツ
チを低廉なコストて得ることができる。
者の服装等に容易にマツチし、しかも安全性の高いハツ
チを低廉なコストて得ることができる。
さらに、この発明において、内部に、バッジが表示する
図柄等にマツチした音声等を再生する音声再生装置をさ
せて、本来バッジの有する注目性をより高めたバッジを
実現することかてきる。
図柄等にマツチした音声等を再生する音声再生装置をさ
せて、本来バッジの有する注目性をより高めたバッジを
実現することかてきる。
第1図は、この発明に係るバッチの斜視図、第2図は同
上分解斜視図、第3図は、同上背面図、第4図は断面図
、第5図は、ハツチのベース部材中に設置した音声再生
装置を示す斜視図である。 図において、 a b 表示層 ベース部材 袋体 芯材 a b C d 係止具(安全ピン) 音声再生装置 集積回路(ICメモリ) スピーカ 電池 スイッチ
上分解斜視図、第3図は、同上背面図、第4図は断面図
、第5図は、ハツチのベース部材中に設置した音声再生
装置を示す斜視図である。 図において、 a b 表示層 ベース部材 袋体 芯材 a b C d 係止具(安全ピン) 音声再生装置 集積回路(ICメモリ) スピーカ 電池 スイッチ
Claims (4)
- (1)図形、文字その他を表象する布片等からなる表示
層とこの表示層が貼付されるベース部材と、ベース部材
の裏面に設けられる係止部材とからなり、 前記ベース部材は、樹脂発泡材、綿その他の弾性を有す
る柔軟材で形成したことを特徴とする柔構造バッジ。 - (2)前記柔軟材は、袋体に封入したことを特徴とする
請求項1記載の柔構造バッジ。 - (3)前記ベース部材は、スピーカー、音声記録回路、
電源、スイッチ機構からなる音声再生装置を具えたこと
を特徴とする請求項2記載の柔構造バッジ。 - (4)前記音声記録回路は、集積回路で構成したことを
特徴とする請求項3記載の柔構造バッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265097A JPH04144502A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 柔構造バッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265097A JPH04144502A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 柔構造バッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04144502A true JPH04144502A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17412566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2265097A Pending JPH04144502A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 柔構造バッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04144502A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013522675A (ja) * | 2010-03-19 | 2013-06-13 | パルテ エルエルシー | インディシアを有するボタン形状のポータブルメディアプレイヤー |
JP2019005414A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | 株式会社マイム・コーポレーション | 缶バッジ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042110B2 (ja) * | 1974-03-26 | 1985-09-20 | セントロミント・カンパニイ | 錠剤容器 |
JPS6151022B2 (ja) * | 1984-03-08 | 1986-11-07 | Hitachi Metals Ltd |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2265097A patent/JPH04144502A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042110B2 (ja) * | 1974-03-26 | 1985-09-20 | セントロミント・カンパニイ | 錠剤容器 |
JPS6151022B2 (ja) * | 1984-03-08 | 1986-11-07 | Hitachi Metals Ltd |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013522675A (ja) * | 2010-03-19 | 2013-06-13 | パルテ エルエルシー | インディシアを有するボタン形状のポータブルメディアプレイヤー |
JP2019005414A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | 株式会社マイム・コーポレーション | 缶バッジ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5938199A (en) | Squeezable talking trading cards | |
US5433035A (en) | Talking entertainment card | |
AU704924B2 (en) | Talking trading cards | |
US4646350A (en) | Shoe with audible message | |
US5463369A (en) | Message emitting device | |
US5178573A (en) | Magnetic doll set | |
US6113457A (en) | Sporting implement protection and sound-producing device | |
US20090074224A1 (en) | Sound recordable/playable device and method of use | |
US5671555A (en) | Voice interactive sportscard | |
US5738561A (en) | Talking doll | |
US5526830A (en) | Multisensory decorative hair bow | |
US5908344A (en) | Sporting implement protection and sound-producing device | |
KR200245451Y1 (ko) | 음을 출력할 수 있는 의복 | |
US5027442A (en) | Novelty belt | |
GB2376223A (en) | Bag with sound generating module | |
US20110200220A1 (en) | Sound recordable/playable device, packaging, and method of use | |
JPH04144502A (ja) | 柔構造バッジ | |
JPS6125197A (ja) | サウンド再生装置付き布製品 | |
KR200264733Y1 (ko) | 수납공간이 마련된 모자 | |
US6964594B2 (en) | Celebrity figurine | |
JP2006280796A (ja) | 音声発生玩具 | |
JPS61123825A (ja) | 表示用袋状部を有するカメラ | |
JP4199373B2 (ja) | カードホルダー | |
ES1018424U (es) | "muneco perfeccionado productor de movimientos y sonidos" | |
KR200223008Y1 (ko) | 액세서리 부착 가능한 모자 |