JPH04143316A - コンクリート貯留筒を用いた水中コンクリート打設工法およびコンクリート貯留筒 - Google Patents
コンクリート貯留筒を用いた水中コンクリート打設工法およびコンクリート貯留筒Info
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- JPH04143316A JPH04143316A JP21062790A JP21062790A JPH04143316A JP H04143316 A JPH04143316 A JP H04143316A JP 21062790 A JP21062790 A JP 21062790A JP 21062790 A JP21062790 A JP 21062790A JP H04143316 A JPH04143316 A JP H04143316A
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Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、海上において波浪や風の影響を受けること
なく海底の定位置にコンクリートを打設するための工法
とその工法に使用する用具に間する。
なく海底の定位置にコンクリートを打設するための工法
とその工法に使用する用具に間する。
[従来の技術]
従来の水中コンクリート打設工法においては、トレミ管
を直接コンクリート打設箇所の水中に垂下し、生コンク
リート(以下r生コン」と略称する)を吐出するもので
、管の伸縮方法(例えば公開実用新案公報時6O−11
1940)、生コンの吐出管理方法(例えば特許公報時
58−22607) 、 生コン吐出のための管先端
構造(例えば公開実用新案公報時6O−144646)
、 管先端位置の検出方法(例えば公開実用新案公
報時60−111940)等多くの発明・考案がなされ
、それぞれ効果を挙げているようである。しかし、波浪
に対しトレミ管先端の動揺を抑制して、常に水中の定位
置に生コンを安定して吐出しつるための発明、考案はな
されていなかった。
を直接コンクリート打設箇所の水中に垂下し、生コンク
リート(以下r生コン」と略称する)を吐出するもので
、管の伸縮方法(例えば公開実用新案公報時6O−11
1940)、生コンの吐出管理方法(例えば特許公報時
58−22607) 、 生コン吐出のための管先端
構造(例えば公開実用新案公報時6O−144646)
、 管先端位置の検出方法(例えば公開実用新案公
報時60−111940)等多くの発明・考案がなされ
、それぞれ効果を挙げているようである。しかし、波浪
に対しトレミ管先端の動揺を抑制して、常に水中の定位
置に生コンを安定して吐出しつるための発明、考案はな
されていなかった。
発明が解決しようとする!!肚コ
従来のトレミ管による打設工法は、波浪や風のない水上
においてはコンクリートミキサーを積載している作業船
等の動揺がなくトレミ管先端は安定しており十分にその
機能を果たすことが可能である。しかし、波浪や風のあ
る場合は、作業船等は絶えずローリング、ピッチングを
繰返しており、これに伴いトレミ管先端部の位置は安定
せず生コンの定位置外での吐出が生じ、生コンの分離固
化および水質汚濁の原因となる。
においてはコンクリートミキサーを積載している作業船
等の動揺がなくトレミ管先端は安定しており十分にその
機能を果たすことが可能である。しかし、波浪や風のあ
る場合は、作業船等は絶えずローリング、ピッチングを
繰返しており、これに伴いトレミ管先端部の位置は安定
せず生コンの定位置外での吐出が生じ、生コンの分離固
化および水質汚濁の原因となる。
これは、桟積特に海底に段差のある場合において顕著で
、比較的平穏な天候においても波浪が生じ易く、水中コ
ンクリート打設工事においては細心の注意と熟練した技
術を要し、またコンクリートの洗い出し作用を防止する
ための特殊な混和剤の使用を余儀なくされていた0本発
明は、波浪や風の影響を受けることなく水底の定位置に
確実かつ容易にコンクリートを打設しろる工法とその工
法に使用する用具を捏供するものである。
、比較的平穏な天候においても波浪が生じ易く、水中コ
ンクリート打設工事においては細心の注意と熟練した技
術を要し、またコンクリートの洗い出し作用を防止する
ための特殊な混和剤の使用を余儀なくされていた0本発
明は、波浪や風の影響を受けることなく水底の定位置に
確実かつ容易にコンクリートを打設しろる工法とその工
法に使用する用具を捏供するものである。
r問題を解決する手段]
波浪や風のある海上からの水中コンクリート打設工事に
あたっては従来のトレミ管の構造を改良することによっ
て問題を根本的に解決することは困難で作業船に減揺装
置を設けるなとの方法等(例えば公開特許公報時62−
8894)があるが経済的負担が大きく自ら限界があっ
た0本発明では、コンクリート打設型枠上に作業架台を
載設しこの作業架台に前後左右方向に傾斜しないよう抱
持させたコンクリート貯留筒を使用することとしこの貯
留胃内に生コン圧送管を挿入し所要量の生コンを圧送充
填した後貯留筒を徐々に引き上げ、生コン吐出口蓋を生
コンの自重圧によって離脱させ、蓋の離脱と同時に吐出
コンクリートが海水に触れないようコンクリート貯留筒
の吐出口(4)を吐出済コンクリート(15)の内部に
保持しつつ生コンを連続強制圧送してコンクリートを打
設することとした。
あたっては従来のトレミ管の構造を改良することによっ
て問題を根本的に解決することは困難で作業船に減揺装
置を設けるなとの方法等(例えば公開特許公報時62−
8894)があるが経済的負担が大きく自ら限界があっ
た0本発明では、コンクリート打設型枠上に作業架台を
載設しこの作業架台に前後左右方向に傾斜しないよう抱
持させたコンクリート貯留筒を使用することとしこの貯
留胃内に生コン圧送管を挿入し所要量の生コンを圧送充
填した後貯留筒を徐々に引き上げ、生コン吐出口蓋を生
コンの自重圧によって離脱させ、蓋の離脱と同時に吐出
コンクリートが海水に触れないようコンクリート貯留筒
の吐出口(4)を吐出済コンクリート(15)の内部に
保持しつつ生コンを連続強制圧送してコンクリートを打
設することとした。
[作 用 コ
本発明によるコンクリートの打設開始から完了までの工
程および生コンクリートの動態を第8−1図〜第8−4
図「コンクリートの圧送動態説明図」によって説明する
。
程および生コンクリートの動態を第8−1図〜第8−4
図「コンクリートの圧送動態説明図」によって説明する
。
(イ)コンクリート打設初期(第8−1図)コンクリー
ト打設初期にはコンクリート貯留筒(3)の下端を海底
岩盤または捨石(9)上に載せた状態にあり、このとき
生コン吐出口(4)には貯留筒内生コン(13)の自重
により貯留筒本体から離脱する蓋(5)が冠着されてお
り、貯留筒内は海水から遮断された空虚の状態にある。
ト打設初期にはコンクリート貯留筒(3)の下端を海底
岩盤または捨石(9)上に載せた状態にあり、このとき
生コン吐出口(4)には貯留筒内生コン(13)の自重
により貯留筒本体から離脱する蓋(5)が冠着されてお
り、貯留筒内は海水から遮断された空虚の状態にある。
この状態の貯留筒(3)の中にコクリートミキサー(1
1)からコンクリート圧送管(12)により生コンを所
要高さまで圧送充填した後貯留筒(3)を徐々に引き上
げ、生コン吐出口の蓋(5)を離脱させ同時に貯留筒内
の生コン上面(14)を管理しながら生コンの連続圧送
を開始する。
1)からコンクリート圧送管(12)により生コンを所
要高さまで圧送充填した後貯留筒(3)を徐々に引き上
げ、生コン吐出口の蓋(5)を離脱させ同時に貯留筒内
の生コン上面(14)を管理しながら生コンの連続圧送
を開始する。
(ロ)コンクリートの圧送(第8−2図)生コンの圧送
後も、貯留w(3)の生コン吐出口(4)が常に吐出済
み生コン(15)内に確保されるようコンクリート貯留
11F(3)内のコンクリート上面(14)の位1tH
2および吐出済み生コン(15)の上面(16)の位1
I−H1をそれぞれ管理しつつ貯留11I(3)を作業
架台上で垂直方向に少しづづ引き上げる。この結果コン
クリート吐出口(4)における生コン自重圧は、おおむ
ね常に一定であり、従って吐出されるコンクリートの分
離は生じない。
後も、貯留w(3)の生コン吐出口(4)が常に吐出済
み生コン(15)内に確保されるようコンクリート貯留
11F(3)内のコンクリート上面(14)の位1tH
2および吐出済み生コン(15)の上面(16)の位1
I−H1をそれぞれ管理しつつ貯留11I(3)を作業
架台上で垂直方向に少しづづ引き上げる。この結果コン
クリート吐出口(4)における生コン自重圧は、おおむ
ね常に一定であり、従って吐出されるコンクリートの分
離は生じない。
(ハ)吐出コンクリートの流動状況(第8−3図〜第8
−4図) 吐出されたコンクリートは後続するコンクリートに押し
出され矢印のように流動する。
−4図) 吐出されたコンクリートは後続するコンクリートに押し
出され矢印のように流動する。
連続打設中は、Hl、 H2をほぼ一定値に保つよう
公知の測定法により測定し管理する0以上のようなコン
クリート動態により水と接触するコンクリート表面の変
動を最低限におさえることができる0以上の作業の進捗
に応じ逐次コンクリート貯留筒を作業架台上に引き上げ
順次単位筒を分離・解体し所定の位置のコンクリート打
設作業を完了する。
公知の測定法により測定し管理する0以上のようなコン
クリート動態により水と接触するコンクリート表面の変
動を最低限におさえることができる0以上の作業の進捗
に応じ逐次コンクリート貯留筒を作業架台上に引き上げ
順次単位筒を分離・解体し所定の位置のコンクリート打
設作業を完了する。
[実施例コ
海底岩盤または捨石上に立設したコンクリート打設型枠
(1)上に作業架台(2)を水平に載設し、生コンを海
底の定位置に吐出す前に一時的に生コン貯留しておくコ
ンクリート貯留11(3)を作業架台(2)に前後左右
方向に傾斜せず、垂直方向には可動な状態にガイドリン
グ(6)を介して抱持する。
(1)上に作業架台(2)を水平に載設し、生コンを海
底の定位置に吐出す前に一時的に生コン貯留しておくコ
ンクリート貯留11(3)を作業架台(2)に前後左右
方向に傾斜せず、垂直方向には可動な状態にガイドリン
グ(6)を介して抱持する。
貯留筒(3)は、コンクリート打設点の深度に応じた単
位筒体(3A、3B、3C−−−)を複数本編つなぎす
るもので、その下端に縦つなぎされる先端貯留筒(3Z
)の筒体外周の軸方向には海水の動きに対し貯留筒の動
揺を抑止するためのバランサー兼カウンタウェイトの機
能を持たせた4枚の翼状板(3i)が円周方向に均等角
度を持って溶着されており、また筒体下端の生コン吐出
口(4)には水密と圧着を兼ねたゴムパッキング(5a
)を内周に沿って貼着した鉄板製の蓋(5)が冠着され
ている。
位筒体(3A、3B、3C−−−)を複数本編つなぎす
るもので、その下端に縦つなぎされる先端貯留筒(3Z
)の筒体外周の軸方向には海水の動きに対し貯留筒の動
揺を抑止するためのバランサー兼カウンタウェイトの機
能を持たせた4枚の翼状板(3i)が円周方向に均等角
度を持って溶着されており、また筒体下端の生コン吐出
口(4)には水密と圧着を兼ねたゴムパッキング(5a
)を内周に沿って貼着した鉄板製の蓋(5)が冠着され
ている。
前記のように作業架台(2)に抱持されたコンクリート
貯留W(3)にコンクリートミキサーからコンクリート
圧送管(12)で生コンを圧送充填した後、貯留筒を徐
々に引き上げつつコンクリートを打設する。
貯留W(3)にコンクリートミキサーからコンクリート
圧送管(12)で生コンを圧送充填した後、貯留筒を徐
々に引き上げつつコンクリートを打設する。
[発明の効果コ
以上に説明したコンクリート貯留筒を用いた水中コンク
リート打設工法を従来工法と比較した場合、次の効果と
利点があげられる。
リート打設工法を従来工法と比較した場合、次の効果と
利点があげられる。
(1)波浪や風の影響を受けることなくコンフート打設
位置に確実にコンクリートを打設することができる。特
に水fJ10m程度までの浅海における工事において有
利である。
位置に確実にコンクリートを打設することができる。特
に水fJ10m程度までの浅海における工事において有
利である。
(2)従来工法の欠点を補うための仮設工事や特別の装
置を必要とせずまたコンクリートの洗い出し作用を防止
するための特殊混和剤を使用する必要がなく簡易かつ経
済的である。
置を必要とせずまたコンクリートの洗い出し作用を防止
するための特殊混和剤を使用する必要がなく簡易かつ経
済的である。
(3)用具の操作が簡単で熟練を要しない。
(4)装置に摺動訃や可動部がなく故障が生じにくい。
(5)コンクリート貯留筒は浅海で使用する場合鉄板製
で充分であり、軽量でクレーン等の重機を必要とせず移
動が容易である。
で充分であり、軽量でクレーン等の重機を必要とせず移
動が容易である。
(6)コンクリート貯留筒はコンクリート量の調整槽の
役目を兼ねることができ打設コンクリート量の調整が容
易であり、また水中深度の変化に対しても常に打設コン
クリート量を一定に保つことができる。
役目を兼ねることができ打設コンクリート量の調整が容
易であり、また水中深度の変化に対しても常に打設コン
クリート量を一定に保つことができる。
第1図は本工法による水中コンクリートの打設状況図、
第2図は本工法に使用する作業架台の上面図、第3図は
本工法に使用するコンクリート貯留筒の組立状態の斜視
図、第4図は貯留筒単位筒体半割部材内面の平面図、第
5図は貯留筒単位筒体の横断面図、第6図は貯留筒単位
筒体および末端貯留筒の縦つなぎ用鍔状フランジの平面
図、第7図は吐出口蓋の縦断面図、第8−1図〜第8−
4図はコンクリート、の圧送動態説明図である。 1−一一一コンクリート打設型枠、2−−−一作業架台
3−−−−コンクリート貯留筒、4−−−一生コンクリ
ート吐出ロ、5−−−−吐出口蓋、6−−−−コンクリ
ート貯留筒抱持用ガイドリング、7−−−−ガイトリン
グ支持アーム、8−−−一既打設コンクリート。 9−−−−m底岩盤または捨石、10−−−−コンクリ
ートミキサー船、11.コンクリートミキサー12、−
−−−コンクリート圧送管 13−−−一貯留筒内生コ
ンクリート、14−−−−コンクリート貯留筒内生コン
クリートの上面、15−−−一吐出済みコンクリート、
16−−−−吐出済みコンクリートの上面
第2図は本工法に使用する作業架台の上面図、第3図は
本工法に使用するコンクリート貯留筒の組立状態の斜視
図、第4図は貯留筒単位筒体半割部材内面の平面図、第
5図は貯留筒単位筒体の横断面図、第6図は貯留筒単位
筒体および末端貯留筒の縦つなぎ用鍔状フランジの平面
図、第7図は吐出口蓋の縦断面図、第8−1図〜第8−
4図はコンクリート、の圧送動態説明図である。 1−一一一コンクリート打設型枠、2−−−一作業架台
3−−−−コンクリート貯留筒、4−−−一生コンクリ
ート吐出ロ、5−−−−吐出口蓋、6−−−−コンクリ
ート貯留筒抱持用ガイドリング、7−−−−ガイトリン
グ支持アーム、8−−−一既打設コンクリート。 9−−−−m底岩盤または捨石、10−−−−コンクリ
ートミキサー船、11.コンクリートミキサー12、−
−−−コンクリート圧送管 13−−−一貯留筒内生コ
ンクリート、14−−−−コンクリート貯留筒内生コン
クリートの上面、15−−−一吐出済みコンクリート、
16−−−−吐出済みコンクリートの上面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、海底岩盤または捨石上に立設されたコンクリート打
設型枠(1)の上部に作業架台(2)を水平に載設し、
コンクリート貯留筒(3)を上記作業台(2)に前後左
右方向には固定で、垂直方向には可動の状態にガイドリ
ング(6)を介して抱持させる。上記コンクリート貯留
筒(3)はコンクリート打設点の深度に応じ単位筒体(
3A、3B、3C‐‐‐‐‐‐‐)を複数本縦つなぎに
し、その下端に縦つなぎされる先端貯留筒(3Z)の生
コンクリート吐き出し口(4)には蓋(5)が冠着され
ている。コンクリート打設初期にはコンクリート貯留筒
(3)の内部を海水が遮断された空虚の状態に保ち、こ
の状態のコンクリート貯留筒(3)の中に生コンクリー
ト圧送管(12)から生コンクリート(13)を圧送充
填した後コンクリート貯留筒(3〉を徐々に引き上げ、
コンクリート貯留筒内生コンクリートの上面位置(14
)を監視しつつ充填した生コンクリートの自重により蓋
(5)を生コンクリート吐出口(4)から離脱せしめ、
同時に生コンクリートを連続圧送する。 生コンクリート吐出中は上記生コンクリート吐出口(4
)を吐出済生コンクリート(15)内に確保しつつ連続
して生コンクリートを強制排出し、コンクリーの打設の
進捗に応じてコンクリート貯留筒を逐次作業架台(2)
上に引き上げ順次単位筒を分離、解体しながら水中にコ
ンクリートを打設する工法。 2、上記コンクリート貯留筒の単位筒体(3A、3B、
3C‐‐‐‐‐)は、長さ概ね2mの鉄板製で、円筒状
筒体が軸方向に二等分分割された断面が半円状の部材(
3a、3b)を合体、分離自在に直径おおむね40cm
の筒状に組立てられるもので、各部材には組立用の船用 蝶番締付金具(3cおよび3d)が溶着されている。縦
方向の接合部の合端(3e、3f)は、同種の単位筒体
を縦つなぎするための鍔状のフランジが設けおられてお
り、接合面は摺合せ”あいじゃくり”加工され、かつ縦
つなぎ用の蝶番締金具(3g、3h)が溶着されている
。 なお、各管体接合部合端には水密用パッキングを介在さ
せるためパッキング逃げ防止のための凸部(3i)が設
けられている、コンクリート貯留筒の最下端に縦つなぎ
される先端貯留筒(3Z)には、筒体外周の軸方向にバ
ランサー兼カウンタウェイトの機能を持つ4枚の翼状板
(3j)が周方向に均等角度をもって溶着されている。 また、下端の吐出口(4)にはゴムパッキング(5a)
を内周に沿って貼着した鉄板製の蓋(5)が冠着される
。この先端貯留筒(3Z)と上記単位筒(3A、3B、
3C‐‐‐‐‐)とを水密に縦つなぎしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の工法に用いるコンクリ
ート貯留筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21062790A JPH04143316A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | コンクリート貯留筒を用いた水中コンクリート打設工法およびコンクリート貯留筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21062790A JPH04143316A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | コンクリート貯留筒を用いた水中コンクリート打設工法およびコンクリート貯留筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143316A true JPH04143316A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=16592458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21062790A Pending JPH04143316A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | コンクリート貯留筒を用いた水中コンクリート打設工法およびコンクリート貯留筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04143316A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018149B2 (ja) * | 1976-05-04 | 1985-05-09 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 半導体記憶器 |
JPS6462518A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Morinaga Gumi Kk | Continuous placement of concrete underwater |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP21062790A patent/JPH04143316A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018149B2 (ja) * | 1976-05-04 | 1985-05-09 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 半導体記憶器 |
JPS6462518A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Morinaga Gumi Kk | Continuous placement of concrete underwater |
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