JPH04142892A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH04142892A JPH04142892A JP2263951A JP26395190A JPH04142892A JP H04142892 A JPH04142892 A JP H04142892A JP 2263951 A JP2263951 A JP 2263951A JP 26395190 A JP26395190 A JP 26395190A JP H04142892 A JPH04142892 A JP H04142892A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- VYQRBKCKQCRYEE-UHFFFAOYSA-N ctk1a7239 Chemical compound C12=CC=CC=C2N2CC=CC3=NC=CC1=C32 VYQRBKCKQCRYEE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は所定解像度を有する固体撮像素子の出力データ
を間引いて出力可能な画像処理装置に関するものである
。
を間引いて出力可能な画像処理装置に関するものである
。
［従来の技術］
従来、固体撮像素子を用いた画像人力装置は、固体撮像
素子上の色フィル２９列によって異なるが、水平画素駆
動層ノ皮数「の半分１／２Ｆ（モザイク）から１／３ｆ
（純色縦ストライブ）の空間周波数の帯域制限をかける
光学ローパスフィルタを、撮像素子からの画像信号中に
、空間サンプリングによる折り返しが混入しないように
、撮像素子全面に設ける構成になっている。。
素子上の色フィル２９列によって異なるが、水平画素駆
動層ノ皮数「の半分１／２Ｆ（モザイク）から１／３ｆ
（純色縦ストライブ）の空間周波数の帯域制限をかける
光学ローパスフィルタを、撮像素子からの画像信号中に
、空間サンプリングによる折り返しが混入しないように
、撮像素子全面に設ける構成になっている。。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、−上記従来例では、水平画素５００ＸＭ
個、垂直画素５００Ｘｎ個のエリアセンサでは、水平画
素（１列全部）駆動周波数ｆ（Ｍ Ｈｚ ）の半分１／
２ ｆ （ＭＩ−１ｚ）から、１／３ｆ（ＭＨｚ）の空
間周波数の帯域制限をかけているので、たとえば、エリ
アセンサの水平５００Ｘ□ Ｍ個、垂直５００Ｘｎ個全画素の信号の中から、水平５
００ｘＭ／Ｍ個、垂直５００ Ｘ ｎ ／ ｎ個（ただ
しＭ、ｎは整数で、３〜４以上）に間引いて出力する場
合、上記のベースバンドの信号には折り返し成分が含ま
れる事になる。
個、垂直画素５００Ｘｎ個のエリアセンサでは、水平画
素（１列全部）駆動周波数ｆ（Ｍ Ｈｚ ）の半分１／
２ ｆ （ＭＩ−１ｚ）から、１／３ｆ（ＭＨｚ）の空
間周波数の帯域制限をかけているので、たとえば、エリ
アセンサの水平５００Ｘ□ Ｍ個、垂直５００Ｘｎ個全画素の信号の中から、水平５
００ｘＭ／Ｍ個、垂直５００ Ｘ ｎ ／ ｎ個（ただ
しＭ、ｎは整数で、３〜４以上）に間引いて出力する場
合、上記のベースバンドの信号には折り返し成分が含ま
れる事になる。
したがって、ビデオカメラなどのアプリケーションにお
いて、水平５００×垂直５００個に間引いて出力し、一
般モニタまたはＥＶＦ（エレクトリックビューファイン
ダ）に写し出して、構図およびピント調整をする場合、
折り返しがあられれ、モアレの多い画面になるという問
題があった。
いて、水平５００×垂直５００個に間引いて出力し、一
般モニタまたはＥＶＦ（エレクトリックビューファイン
ダ）に写し出して、構図およびピント調整をする場合、
折り返しがあられれ、モアレの多い画面になるという問
題があった。
本発明は、上記のような問題を解決し、撮像索する。
［課題を解決するだめの手段１
以」−の問題を解決するため、本発明においては、所定
解像度を有する固体撮像素子の出力データを間引いて出
力可能な画像処理装置において、前記固体撮像素子に対
する結像光学系中の固体撮像素子の前方位置に空間周波
数に関する光学的透過特性を変更可能な光学ローパスフ
ィルタを設け、＋ｉｉｒ記固体撮像素子の全画素を出力
する場合と、前記間引き出力の場合とで、前記光学ロー
パスフィルタの光学的透過特性を変更する構成を採用し
た。
解像度を有する固体撮像素子の出力データを間引いて出
力可能な画像処理装置において、前記固体撮像素子に対
する結像光学系中の固体撮像素子の前方位置に空間周波
数に関する光学的透過特性を変更可能な光学ローパスフ
ィルタを設け、＋ｉｉｒ記固体撮像素子の全画素を出力
する場合と、前記間引き出力の場合とで、前記光学ロー
パスフィルタの光学的透過特性を変更する構成を採用し
た。
［実施例］
第１図に本発明を採用した画像処理装置の構成を示す。
第１図において符号１はレンズ、符号２は露出量を調節
するシャッタ、３は固体撮像素子（エリアセンサ）て、
水平−１お」；び東向ツノ向にそれぞれ５００ Ｘ Ｍ
、５００ Ｘ ｎの画、＋、をイ１する。ここで、Ｍ、
ｎは３〜４以１−の整数とする。１シヤツタ２、固体撮
像素子３間に設ｉ−Ｊられた光学ローパスフィルタ１６
については後述する。
するシャッタ、３は固体撮像素子（エリアセンサ）て、
水平−１お」；び東向ツノ向にそれぞれ５００ Ｘ Ｍ
、５００ Ｘ ｎの画、＋、をイ１する。ここで、Ｍ、
ｎは３〜４以１−の整数とする。１シヤツタ２、固体撮
像素子３間に設ｉ−Ｊられた光学ローパスフィルタ１６
については後述する。
固体撮像素子３の出力信号は、Ａ／Ｄ変換器４．５．６
によりＡ／Ｄ変換され、多値デジタル信号としてバッフ
ァメモリ７に蓄積されろ。
によりＡ／Ｄ変換され、多値デジタル信号としてバッフ
ァメモリ７に蓄積されろ。
メモリ８は７てのデータをもとに、所定の画像形成処理
、および圧縮を行なうメモリで、メモリ８内に形成され
た画像データはバッファメモリ９を介して出力される。
、および圧縮を行なうメモリで、メモリ８内に形成され
た画像データはバッファメモリ９を介して出力される。
固体撮像素子３は、主制御部１１によりドライバ回路Ｉ
Ｏを介して駆動制御される。主制御部ＩＩは撮像装置全
体を制御するもので、マイクロプロセツサなどからなる
。
Ｏを介して駆動制御される。主制御部ＩＩは撮像装置全
体を制御するもので、マイクロプロセツサなどからなる
。
本実施例では、バッファメモリ７内に格納されたデジタ
ル化された固体撮像素子３の出力画像データを水平、垂
直方向に５００ Ｍ／Ｍ、５００ｎ ／ ｎ １ｉ１ｉ
ｉ素に、ずなわち、５００ｘ５００画素（程度）に間引
いて出力できるようにしである。符号１２は、この間引
かれた画像を格納するためのバッファ・メモリである。
ル化された固体撮像素子３の出力画像データを水平、垂
直方向に５００ Ｍ／Ｍ、５００ｎ ／ ｎ １ｉ１ｉ
ｉ素に、ずなわち、５００ｘ５００画素（程度）に間引
いて出力できるようにしである。符号１２は、この間引
かれた画像を格納するためのバッファ・メモリである。
間引き制御は、−ト制御部１１によって、固体撮像素子
３のデータ読出を制御することにより行なう。
３のデータ読出を制御することにより行なう。
たとえば、ビデオカメラなどのアプリケーションでは、
図示のようにバッファメモリ１２内に格納された間引き
後のデータをＩ） ／ Ａ変換器】３によりアナログ化
し、処理回路１４により所定の映像処理を加えてＥＶＦ
１５に出力する。
図示のようにバッファメモリ１２内に格納された間引き
後のデータをＩ） ／ Ａ変換器】３によりアナログ化
し、処理回路１４により所定の映像処理を加えてＥＶＦ
１５に出力する。
光学ローパスフィルタ１６は、固体撮像素子３に空間周
波数の制限を加える光学ローパスフィルタである。光学
ローパスフィルタ１６は、エリアセンサを全画素駆動す
る場合と、５００ Ｍ／Ｍ、５００ ｎ ／ ｎにまび
いて駆動する場合について、スイッチＩ７により特性の
切り換えができるようになっている。
波数の制限を加える光学ローパスフィルタである。光学
ローパスフィルタ１６は、エリアセンサを全画素駆動す
る場合と、５００ Ｍ／Ｍ、５００ ｎ ／ ｎにまび
いて駆動する場合について、スイッチＩ７により特性の
切り換えができるようになっている。
すなわち、第２図に示すように水平画素５００ＸＭ、東
直方向画素５００ Ｘ ｎの固体撮像素子３を全画素を
フルに駆動して画像信号を出力する場合と、水平画素を
５００Ｍ／Ｍ個、組直画素を５００ ｘ ｎ ／ ｎ個
にまびいて画素信号を出力するモードにおいて、それぞ
れ空間周波数に制限を′ｊえる光パＶ：ローパスフィル
タＩ Ｅ５の特性を各モードに適した特性に切り換える
。
直方向画素５００ Ｘ ｎの固体撮像素子３を全画素を
フルに駆動して画像信号を出力する場合と、水平画素を
５００Ｍ／Ｍ個、組直画素を５００ ｘ ｎ ／ ｎ個
にまびいて画素信号を出力するモードにおいて、それぞ
れ空間周波数に制限を′ｊえる光パＶ：ローパスフィル
タＩ Ｅ５の特性を各モードに適した特性に切り換える
。
光学ローパスフィルタ１６の空間周波数特性の変頃は、
固体撮像素子３の前方で複数のフィルタ素子を差し替え
ることなどにより行なえる。
固体撮像素子３の前方で複数のフィルタ素子を差し替え
ることなどにより行なえる。
なお、間引きモードは１種類のみならず、」−記のＭ、
ｒ＋の値を複数選べるように構成してもよい。その場合
各間引きモードごとに適した光学ローパスフィルタ１日
を用いるように、ローパスフィルタは複数のものを切り
換えるようにする（必要に応じて同時に重ねて使用する
ことも考えられる。） 以上の構成におけろ動作につき説明する。。
ｒ＋の値を複数選べるように構成してもよい。その場合
各間引きモードごとに適した光学ローパスフィルタ１日
を用いるように、ローパスフィルタは複数のものを切り
換えるようにする（必要に応じて同時に重ねて使用する
ことも考えられる。） 以上の構成におけろ動作につき説明する。。
通常、スイッチ１７がＯＮの場合は、レンズ光学系１．
２．１６を通り被写体像は固体撮像素子ｒ３に結像され
、主制御部１１からの駆動パルスがドライバ回路１０を
通して、固体撮像素子３に供給され、固体撮像素子３か
ら全画素分の信号が出力される。
２．１６を通り被写体像は固体撮像素子ｒ３に結像され
、主制御部１１からの駆動パルスがドライバ回路１０を
通して、固体撮像素子３に供給され、固体撮像素子３か
ら全画素分の信号が出力される。
固体撮像素子３の出力信号はＡ／Ｄ変換器４〜Ｇ−Ｃデ
ィジタル信号 ’Ｊに変換され、バッファメモリ７に蓄
積される。
ィジタル信号 ’Ｊに変換され、バッファメモリ７に蓄
積される。
バッファメモリ７に格納されたディジタル画像信号は、
メモリ８に送られて、そこで所定の画像形成、（圧縮な
ど）を行ないバッファ９から出力される。
メモリ８に送られて、そこで所定の画像形成、（圧縮な
ど）を行ないバッファ９から出力される。
１大
この通常モードにおむづる光学ローパス特性を第３図に
示す符号ａの特性であり、エリアセンサの水ゞト画素（
１列全部５００ＸＭ）の駆動周波数をｆ（ＭＨｚ）とす
ると、そのナイキスト周波数１／２「までを通過させる
特性とする。
示す符号ａの特性であり、エリアセンサの水ゞト画素（
１列全部５００ＸＭ）の駆動周波数をｆ（ＭＨｚ）とす
ると、そのナイキスト周波数１／２「までを通過させる
特性とする。
次に、スイッチ１７がＯＦＦの時は、画像の間引き出力
を行なう。このとき、主制御部１１、ドライバ回路１０
の制御信号により、固体撮像素ｒ３からのデータ読出を
制御することにより、水平、垂直とも５００ｘＭ／Ｍ、
５．０Ｏｎ／ｎ個に間ひかれた信号がエリアセンサから
出力され、Ａ／Ｄ変換器４〜６に送られ、バッファメモ
リ７に格納される。
を行なう。このとき、主制御部１１、ドライバ回路１０
の制御信号により、固体撮像素ｒ３からのデータ読出を
制御することにより、水平、垂直とも５００ｘＭ／Ｍ、
５．０Ｏｎ／ｎ個に間ひかれた信号がエリアセンサから
出力され、Ａ／Ｄ変換器４〜６に送られ、バッファメモ
リ７に格納される。
間引かれたディジタル信号はＤ／△変換器１３に送られ
て、アナログ信号に変換され所定の映像処理を行なうプ
ロセス回路１４に入力される。
て、アナログ信号に変換され所定の映像処理を行なうプ
ロセス回路１４に入力される。
処理回路１４て映像処理（テレビレートに変換される）
され、Ｅ Ｖ Ｆ Ｉ ５に送られる。ユーザは、この
ＥＶＦ １５に写し出された像によって、画角、構図、
ピント調整を行なう。
され、Ｅ Ｖ Ｆ Ｉ ５に送られる。ユーザは、この
ＥＶＦ １５に写し出された像によって、画角、構図、
ピント調整を行なう。
この時の、光学ローパスフィルタ１６は第３図に符号す
て示す特性に切り換えられる。これは、間引かれた水平
画素数の駆動周波数をｆｚ（Ｍ ｚ ）とするとその１
／ ２ ｆ ｚまでを通過させる特性の光学ローパス
フィルター６に変換される。
て示す特性に切り換えられる。これは、間引かれた水平
画素数の駆動周波数をｆｚ（Ｍ ｚ ）とするとその１
／ ２ ｆ ｚまでを通過させる特性の光学ローパス
フィルター６に変換される。
スイッチ１７は、たとえば、ＥＶＦ１５で、構図やピン
ト調整に用いるために、エリアセンサな間引きモードに
設定し構図、ピントなどの調整完了の後、エリアセンサ
全画素出力モードに切り換えて信−シを出力するような
用途に使用できる。
ト調整に用いるために、エリアセンサな間引きモードに
設定し構図、ピントなどの調整完了の後、エリアセンサ
全画素出力モードに切り換えて信−シを出力するような
用途に使用できる。
以上のように、レンズ光学系の光学フィルタをエリアセ
ンサの全画素出力モードと間引き出力モードによって、
それぞれの特性にあったフィルタに変換することよって
、特に間引きモードにおＧづる画像信号中に混入する折
り返しノイズ（モアレ）を防止でき、ＥＶＦや一般モニ
タなどで写し出す場合にモアレのないクリアで高品質な
画像を得ることができ、たとえばビデオカメラなどのア
プリケーションでは、Ｅ Ｖ Ｆなとでの構図法めやピ
ント調整も正確に行なえるようになる。
ンサの全画素出力モードと間引き出力モードによって、
それぞれの特性にあったフィルタに変換することよって
、特に間引きモードにおＧづる画像信号中に混入する折
り返しノイズ（モアレ）を防止でき、ＥＶＦや一般モニ
タなどで写し出す場合にモアレのないクリアで高品質な
画像を得ることができ、たとえばビデオカメラなどのア
プリケーションでは、Ｅ Ｖ Ｆなとでの構図法めやピ
ント調整も正確に行なえるようになる。
［発明の効果］
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、所定
解像度を有する固体撮像素子の出力デー夕を間引いて出
力可能な画像処理装置において、前記固体撮像素子に対
する結像光学系中の固体撮像素子の前方位置に空間周波
数に関する光学的透過特性を変更可能な光学ローパスフ
ィルタを設け、前記固体撮像素子の全画累を出力する場
合と、前記間引き出力の場合とて、ｎＪｉ記光学ローパ
スフィルタの光学的透過特性を変更する構成を採用して
いるので、間引きモードにおける画像信号中に混入する
折り返しノイズに起因するモアレを防止でき、ＥＶＦや
一般モニタなどで写し出す場合にモアレのないクリアで
高品質な画像を得ることができ、撮像素子の出力を間引
いて出力する場合でも高画質の画像な出力できるという
優れた効果がある。
解像度を有する固体撮像素子の出力デー夕を間引いて出
力可能な画像処理装置において、前記固体撮像素子に対
する結像光学系中の固体撮像素子の前方位置に空間周波
数に関する光学的透過特性を変更可能な光学ローパスフ
ィルタを設け、前記固体撮像素子の全画累を出力する場
合と、前記間引き出力の場合とて、ｎＪｉ記光学ローパ
スフィルタの光学的透過特性を変更する構成を採用して
いるので、間引きモードにおける画像信号中に混入する
折り返しノイズに起因するモアレを防止でき、ＥＶＦや
一般モニタなどで写し出す場合にモアレのないクリアで
高品質な画像を得ることができ、撮像素子の出力を間引
いて出力する場合でも高画質の画像な出力できるという
優れた効果がある。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は固
体撮像素子の説明図、第３図は本発明実施例に用いる光
学フィルタの空間周波数特性を示した説明図である。 ■・・・レンズ ２−・・シャッタ ４．５．６・・−Ａ／Ｄ変換器 ７．９．１２・・・メモリバッファ ８−・・メモリ １０・・−エリアセンサードライバー回路ＩＪ・・・主
制御部 Ｉ３・・・Ｄ／Ａ変換器 １４−・−映像処理プロセス回路 １５・・−ＥＶＦ １６・・・光学ローパスフィルタ
体撮像素子の説明図、第３図は本発明実施例に用いる光
学フィルタの空間周波数特性を示した説明図である。 ■・・・レンズ ２−・・シャッタ ４．５．６・・−Ａ／Ｄ変換器 ７．９．１２・・・メモリバッファ ８−・・メモリ １０・・−エリアセンサードライバー回路ＩＪ・・・主
制御部 Ｉ３・・・Ｄ／Ａ変換器 １４−・−映像処理プロセス回路 １５・・−ＥＶＦ １６・・・光学ローパスフィルタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）所定解像度を有する固体撮像素子の出力データを間
引いて出力可能な画像処理装置において、 前記固体撮像素子に対する結像光学系中の固体撮像素子
の前方位置に空間周波数に関する光学的透過特性を変更
可能な光学ローパスフィルタを設け、 前記固体撮像素子の全画素を出力する場合と、前記間引
き出力の場合とで、前記光学ローパスフィルタの光学的
透過特性を変更することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263951A JP2959823B2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 画像処理装置 |
| US08/479,578 US5581301A (en) | 1990-10-03 | 1995-06-07 | Image processing apparatus with adjustable low-pass optical filter characteristics |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263951A JP2959823B2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04142892A true JPH04142892A (ja) | 1992-05-15 |
| JP2959823B2 JP2959823B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17396522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2263951A Expired - Fee Related JP2959823B2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2959823B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0769879A1 (en) * | 1995-10-20 | 1997-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-taking system having different optical low pass filters |
| US7656455B2 (en) | 2004-06-08 | 2010-02-02 | Panasonic Corporation | Image pickup device having improved precision |
| JP2015141367A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | リコーイメージング株式会社 | Ａｆ機能を有する撮影装置 |
| US9210340B2 (en) | 1998-07-17 | 2015-12-08 | Sony Corporation | Imaging apparatus |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP2263951A patent/JP2959823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0769879A1 (en) * | 1995-10-20 | 1997-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-taking system having different optical low pass filters |
| US6100929A (en) * | 1995-10-20 | 2000-08-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-taking system in which a high resolution image having suppressed color moire is obtained |
| US9210340B2 (en) | 1998-07-17 | 2015-12-08 | Sony Corporation | Imaging apparatus |
| US9628710B2 (en) | 1998-07-17 | 2017-04-18 | Sony Corporation | Imaging apparatus |
| US7656455B2 (en) | 2004-06-08 | 2010-02-02 | Panasonic Corporation | Image pickup device having improved precision |
| JP2015141367A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | リコーイメージング株式会社 | Ａｆ機能を有する撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2959823B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |