JPH04142076A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH04142076A JPH04142076A JP26591990A JP26591990A JPH04142076A JP H04142076 A JPH04142076 A JP H04142076A JP 26591990 A JP26591990 A JP 26591990A JP 26591990 A JP26591990 A JP 26591990A JP H04142076 A JPH04142076 A JP H04142076A
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Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に、B1−
CMOS半導体装置の製造工程を削減するとともに、そ
の高集積化及び高性能化を図るようにした製造方法に係
るものである。
CMOS半導体装置の製造工程を削減するとともに、そ
の高集積化及び高性能化を図るようにした製造方法に係
るものである。
(従来の技術)
Bi−CMOS半導体装置は、現在最も注目されている
デバイスの一つであり、システムの規模の増大に伴い、
更なる高集積化、高性能化が望まれている。
デバイスの一つであり、システムの規模の増大に伴い、
更なる高集積化、高性能化が望まれている。
このBi−CMOS半導体装置の構造を第1O図を参照
しなから説明する。同図において、21はP型半導体基
板、22はN型埋め込み層、23はN型のエピタキシャ
ル層、24はP型拡散層てなるバイポーラトランジスタ
の分離領域、25はP型拡散層でなるウェル領域、26
はN型拡散層でなるコレクタ領域、27はP型拡散層で
なるベース領域、28a及び28bはP型拡散層でなる
PチャンネルMOSトランジスタのソース並びにドレイ
ン領域及びバイポーラトランジスタのベースコンタクト
、29a及び2つbはN型拡散層てな乙NチャンネルM
OS)ランジスタのソース並びにドレイン領域及びバイ
ポーラトランジスタのエミッタ領域、30は二酸化シリ
コンでなるMOSトランジスタの分離領域、31はポリ
シリコンでなるゲート電極、32は二酸化シリコン膜、
33はアルミニウム電極である。
しなから説明する。同図において、21はP型半導体基
板、22はN型埋め込み層、23はN型のエピタキシャ
ル層、24はP型拡散層てなるバイポーラトランジスタ
の分離領域、25はP型拡散層でなるウェル領域、26
はN型拡散層でなるコレクタ領域、27はP型拡散層で
なるベース領域、28a及び28bはP型拡散層でなる
PチャンネルMOSトランジスタのソース並びにドレイ
ン領域及びバイポーラトランジスタのベースコンタクト
、29a及び2つbはN型拡散層てな乙NチャンネルM
OS)ランジスタのソース並びにドレイン領域及びバイ
ポーラトランジスタのエミッタ領域、30は二酸化シリ
コンでなるMOSトランジスタの分離領域、31はポリ
シリコンでなるゲート電極、32は二酸化シリコン膜、
33はアルミニウム電極である。
(発明か解決しようとする課題)
上述したように従来のBi−CMO5半導体装置におい
て、バイポーラトランジスタはコレクタ抵抗を下げるた
めにN型埋め込み層22とN型コレクタ領域26とN型
エピタキンヤル層23とを形成した複雑な構造になって
いた。一方、バイポーラトランジスタにおけるコレクタ
・エミッタ間の耐圧を向上させようとすると、N型エピ
タキシャル層23を厚くする必要かある。
て、バイポーラトランジスタはコレクタ抵抗を下げるた
めにN型埋め込み層22とN型コレクタ領域26とN型
エピタキンヤル層23とを形成した複雑な構造になって
いた。一方、バイポーラトランジスタにおけるコレクタ
・エミッタ間の耐圧を向上させようとすると、N型エピ
タキシャル層23を厚くする必要かある。
ところか、N型エピタキシャル層23を厚くするとコレ
クタ抵抗か増大するため、N型コレクタ領域26をさら
に深くしなければならない。また、N型コレクタ領域2
6を深くしようとすれば、同領域の表面での面積か増大
し、ひいてはトランジスタ面積の増大につながる。更に
、大電流トランジスタを形成する場合にはエミッタ面積
を拡げなければならないのでトランジスタ面積か増大す
る。
クタ抵抗か増大するため、N型コレクタ領域26をさら
に深くしなければならない。また、N型コレクタ領域2
6を深くしようとすれば、同領域の表面での面積か増大
し、ひいてはトランジスタ面積の増大につながる。更に
、大電流トランジスタを形成する場合にはエミッタ面積
を拡げなければならないのでトランジスタ面積か増大す
る。
更にまた、このBi−CMO8半導体装置は所要マスク
枚数及び製造工程数か多いという課題も抱えている。
本発明は上記の課題を解決し、BiCMO3半導体装置
に小面積のバイポーラトランジスタを形成するとともに
、製造工程の削減を図ることを目的としている。
枚数及び製造工程数か多いという課題も抱えている。
本発明は上記の課題を解決し、BiCMO3半導体装置
に小面積のバイポーラトランジスタを形成するとともに
、製造工程の削減を図ることを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明の半導体装置の製造
方法は、一導電型の半導体基板の表面に該基板とは反対
導電型の複数の拡散領域を形成する工程と、該拡散領域
の少なくとも1つにトレンチを形成してこのトレンチの
側壁に沿って/くイポーラトランジスタを形成する工程
と、前記他の拡散領域の少なくとも1つと前記基板表面
の非拡散領域とに導電型の異なるMOSトランジスタを
それぞれ形成する工程とを備えた構成としている。
方法は、一導電型の半導体基板の表面に該基板とは反対
導電型の複数の拡散領域を形成する工程と、該拡散領域
の少なくとも1つにトレンチを形成してこのトレンチの
側壁に沿って/くイポーラトランジスタを形成する工程
と、前記他の拡散領域の少なくとも1つと前記基板表面
の非拡散領域とに導電型の異なるMOSトランジスタを
それぞれ形成する工程とを備えた構成としている。
(作用)
上記の構成により、本発明によれば、バイポーラトラジ
スタの各領域の面積をトレンチの深さてぐと共に、コレ
クタ領域の配線を直接行うので、このトランジスタの基
板上での占有面積を小さく抑えながら大電流化か図られ
る。また、従来とは違って埋め込み層やエピタキシャル
層等の形成か削減される。
スタの各領域の面積をトレンチの深さてぐと共に、コレ
クタ領域の配線を直接行うので、このトランジスタの基
板上での占有面積を小さく抑えながら大電流化か図られ
る。また、従来とは違って埋め込み層やエピタキシャル
層等の形成か削減される。
(実施例)
第1図〜第9図を参照しなから本発明に係るBi−CM
O9半導体装置の製造方法の実施例を説明する。
O9半導体装置の製造方法の実施例を説明する。
まず、第1図に示すように、P型半導体基板1に2つの
深いN型拡散領域2を不純物拡散技術により形成する。
深いN型拡散領域2を不純物拡散技術により形成する。
次に、第2図に示すように、5つのトレンチ3,3.・
・・を形成する。次に、第3図に示すように、熱酸化に
より各トレンチ3,3・・・の表面に500人程度の酸
化膜5を形成し、3つのトレンチ3.3. 3のみに二
酸化シリコンを入れることによってMOSトランジスタ
部の分離領域4を形成する。次に、第4図に示すように
、表面全体を400人程度熱酸化して分離領域4の表面
を除いてゲート酸化膜7を形成した後、全面にポリシリ
コン膜を約5000人形成し、その後、MOSトランジ
スタとなりうる部分のみこのポリシリコン膜を残すよう
に公知のフォトエツチングによりパターンニングして2
つのケート電極6を形成する。次に、第5図に示すよう
に、ベース領域部分にホロンを打ち込みトレンチ3の側
壁に沿ってベース領域8を形成する。次に、第6図に示
すように、砒素を打ち込むことによりNチャンネルMO
Sトランジスタのソース及びトレイン領域9と、バイポ
ーラトランジスタのコレクタ6rLItlO及びエミッ
タ領域11とを同時に形成する。この際、コレクタ領域
10及びエミッタ領域11はトレンチ3,3の側壁に沿
って形成される。次に、第7図に示すように、ホロンを
打ち込むことによってPチャンネルMO5I−ランンス
タのソース及びトレイン領域12と、バイポーラトラン
ジスタのペースコンタク)・13とを同時に形成する。
・・を形成する。次に、第3図に示すように、熱酸化に
より各トレンチ3,3・・・の表面に500人程度の酸
化膜5を形成し、3つのトレンチ3.3. 3のみに二
酸化シリコンを入れることによってMOSトランジスタ
部の分離領域4を形成する。次に、第4図に示すように
、表面全体を400人程度熱酸化して分離領域4の表面
を除いてゲート酸化膜7を形成した後、全面にポリシリ
コン膜を約5000人形成し、その後、MOSトランジ
スタとなりうる部分のみこのポリシリコン膜を残すよう
に公知のフォトエツチングによりパターンニングして2
つのケート電極6を形成する。次に、第5図に示すよう
に、ベース領域部分にホロンを打ち込みトレンチ3の側
壁に沿ってベース領域8を形成する。次に、第6図に示
すように、砒素を打ち込むことによりNチャンネルMO
Sトランジスタのソース及びトレイン領域9と、バイポ
ーラトランジスタのコレクタ6rLItlO及びエミッ
タ領域11とを同時に形成する。この際、コレクタ領域
10及びエミッタ領域11はトレンチ3,3の側壁に沿
って形成される。次に、第7図に示すように、ホロンを
打ち込むことによってPチャンネルMO5I−ランンス
タのソース及びトレイン領域12と、バイポーラトラン
ジスタのペースコンタク)・13とを同時に形成する。
次に、第8図に示すように、バイポーラトランジスタの
コレクタ領域10及びエミッタ領域]1のトレンチ3,
3部分の熱酸化膜5を除去してこのトレンチ3,3にタ
ングステン等の導体14を埋める。次に、第9図に示す
ように、公知の気相成長法により二酸化シリコン膜15
を全面に被着する。
コレクタ領域10及びエミッタ領域]1のトレンチ3,
3部分の熱酸化膜5を除去してこのトレンチ3,3にタ
ングステン等の導体14を埋める。次に、第9図に示す
ように、公知の気相成長法により二酸化シリコン膜15
を全面に被着する。
更に、各MOSトランンスタのソース及びトレイン領域
9.12と、バイポーラトランジスタのベースコンタク
ト13、エミッタ領域11及びコレクタ領域10とに電
極を設けるために二酸化シリコン膜15をエツチングし
てコンタクト孔を開孔し、このコンタクト孔にアルミニ
ウム電極16を形成してBi−CMO3半導体装置を完
成させる。
9.12と、バイポーラトランジスタのベースコンタク
ト13、エミッタ領域11及びコレクタ領域10とに電
極を設けるために二酸化シリコン膜15をエツチングし
てコンタクト孔を開孔し、このコンタクト孔にアルミニ
ウム電極16を形成してBi−CMO3半導体装置を完
成させる。
以上の製造方法によれば、従来の埋め込み層22やエピ
タキシャル層23の形成を省略することかでき、製造工
程か簡略化される。また、エミッタ面積をトレンチ3の
深さで稼ぐことかできるので、占有面積の小さいバイポ
ーラトランジスタを実現できる。更に、バイポーラトラ
ンジスタにおけるコレクタ領域10の配線か直接できる
ので、より占有面積が最小に抑えられる。
タキシャル層23の形成を省略することかでき、製造工
程か簡略化される。また、エミッタ面積をトレンチ3の
深さで稼ぐことかできるので、占有面積の小さいバイポ
ーラトランジスタを実現できる。更に、バイポーラトラ
ンジスタにおけるコレクタ領域10の配線か直接できる
ので、より占有面積が最小に抑えられる。
(発明の効果)
以上、詳しく述べたように、本発明の半導体装置の製造
方法によれば、バイポーラトランジスタをトレンチの側
壁に沿って形成することにより、占有面積の小さなバイ
ポーラトランジスタを実現できる。更に、埋め込み層や
エピタキシャル層3゜の作成工程を削減することができ
、製造工程か簡略化される。この結果、集積度の高いI
CやLSIを効率良く製造することか可能となる。
方法によれば、バイポーラトランジスタをトレンチの側
壁に沿って形成することにより、占有面積の小さなバイ
ポーラトランジスタを実現できる。更に、埋め込み層や
エピタキシャル層3゜の作成工程を削減することができ
、製造工程か簡略化される。この結果、集積度の高いI
CやLSIを効率良く製造することか可能となる。
第1図、第2図、第3図1第4図、第5図、第6図、第
7図、第8図及び第9図は本発明の一実施例における半
導体装置の製造方法の各工程を順次示す断面図である。 第10図は従来法により製造されたBi−CMO3半導
体装置の断面図である。 1・・P型半導体基板 2・・・N型拡散層 3・・ トレンチ 4・・・二酸化シリコン 5・・・熱酸化膜 6・・・ゲート電極 7・・・ゲート酸化膜 8・・・ベース領域 9.12・・・ソース及びドレイン領域10・・コレク
タ領域 11・・・エミッタ領域 1B・・ベースコンタクト 14・・・導体 15・・・二酸化シリコン膜 16・アルミニウム電極 第4図 +1 7 +1 p ′:j l ソ 尤9M コ U 11 j
7図、第8図及び第9図は本発明の一実施例における半
導体装置の製造方法の各工程を順次示す断面図である。 第10図は従来法により製造されたBi−CMO3半導
体装置の断面図である。 1・・P型半導体基板 2・・・N型拡散層 3・・ トレンチ 4・・・二酸化シリコン 5・・・熱酸化膜 6・・・ゲート電極 7・・・ゲート酸化膜 8・・・ベース領域 9.12・・・ソース及びドレイン領域10・・コレク
タ領域 11・・・エミッタ領域 1B・・ベースコンタクト 14・・・導体 15・・・二酸化シリコン膜 16・アルミニウム電極 第4図 +1 7 +1 p ′:j l ソ 尤9M コ U 11 j
Claims (1)
- (1)一導電型の半導体基板の表面に該基板とは反対導
電型の複数の拡散領域を形成する工程と、該拡散領域の
少なくとも1つにトレンチを形成してこのトレンチの側
壁に沿ってバイポーラトランジスタを形成する工程と、 前記他の拡散領域の少なくとも1つと前記基板表面の非
拡散領域とに導電型の異なるMOSトランジスタをそれ
ぞれ形成する工程とからなることを特徴とする半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26591990A JPH04142076A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26591990A JPH04142076A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04142076A true JPH04142076A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17423920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26591990A Pending JPH04142076A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04142076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6265747B1 (en) | 1997-06-27 | 2001-07-24 | Nec Corporation | Semiconductor device having OHMIC connection that utilizes peak impurity concentration region |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26591990A patent/JPH04142076A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6265747B1 (en) | 1997-06-27 | 2001-07-24 | Nec Corporation | Semiconductor device having OHMIC connection that utilizes peak impurity concentration region |
US6667202B2 (en) | 1997-06-27 | 2003-12-23 | Nec Electronics Corporation | Semiconductor device and method for making the same |
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