JPH04141688A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH04141688A
JPH04141688A JP2263770A JP26377090A JPH04141688A JP H04141688 A JPH04141688 A JP H04141688A JP 2263770 A JP2263770 A JP 2263770A JP 26377090 A JP26377090 A JP 26377090A JP H04141688 A JPH04141688 A JP H04141688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage battery
light
cold cathode
emitting device
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2263770A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Seoka
瀬岡 良雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2263770A priority Critical patent/JPH04141688A/ja
Publication of JPH04141688A publication Critical patent/JPH04141688A/ja
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  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は写真や印刷物、ポスター等を効果的に表示する
ことのできる表示装置に関するもので、特に装飾用又は
宣伝や広告用の媒体として特に屋外での電源のない場所
で昼夜利用できる表示装置に関する。
(従来の技術) 従来より屋内においてはホテルやデパートにおける室内
装飾用、又は空港ロビー、地下鉄駅、地下街等における
宣言、広告用媒体として陽画カラーフィルムや印刷物、
ポスター等がバックからの蛍光灯の透明により観察され
ている。
又、直接太陽光が当たる屋外においては、鉄道駅のホー
ムや道路、鉄道沿線に陽画カラーペーパや印刷物、ポス
ター等がそのまま自然光によって観察されている。これ
らは夜になると、まったく見えないか、かすかに見える
程度で、宣伝や広告用としては役に立たない。そこで一
部のものは夜になると、ダンゲステン灯、水銀灯等の助
けを借りて観察されている。しかし、これらの照明には
照明設備費及び電気代を必要とし、かつ電気が供給され
る設備がある場所に限られてしまう。
又、最近、冷陰極管と特殊パターンを表面に印刷したメ
タクリル系樹脂板を用いた拡散板よりなり、拡散板を通
して光を均一に放射する表示装置が、例えば東ソー株式
会社からバンクライト(商品名)として市販されパソコ
ンやワープロ等のデイスプレィに用いられようとしてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 前記表示装置はコンパクトで、約250 Vで2〜5W
程度で作動し、一般の陰極管(蛍光灯)と異なり、発熱
力は極めて少く、夜間等の写真、印刷物、ポスター等の
表示にも利用できると思われるが、前記の場合と同様に
電気が供給される設備がある場所に限られるという欠点
があった。
(課題を解決するだめの手段) 本発明の目的は前記した如き冷陰極管と拡散板とからな
る表示装置を用い、写真、印刷物、ポスター等を夜間電
気を供給する設備の無いところでも、鮮明な画像を見る
ことができる表示装置を提供することを目的としている
すなわち、本発明は太陽電池、該太陽電池からの電力を
蓄える蓄電池、及び冷陰極管と冷陰極管からの光を均一
な拡散光として出光させる拡散板とからなる発光装置と
からなり、該蓄電池の出力側を、周囲の明暗に応じてt
流の供給をオフ及びオンとする光電スイッチと高圧変換
器を経て該発光装置の冷陰極管に接続したことを特徴と
する表示装置である。
即ち、本発明の表示装置は、昼間は自然太陽光で所望の
画像を表示すると共に太陽光エネルギーを電気エネルギ
ーとして蓄電し、夜間にはM電された電気で冷陰極管を
点燈して拡散板からの出光によって画像を表示する。
この装置で用いられる冷陰極管は、2灯式でも消費電力
が5W程度と非常に少なく、太陽電池を用いても十分に
その発光効果を発揮することができ、又平均寿命かぜ2
0.000時間以上と非常に長いので、本装置は夜間2
〜4時間発光させるだけであることを考慮するとほぼ半
永久的に機能させることができる。
(実施例) 以下に本発明の表示装置を図面に示す一実施例について
説明する。
図において、■は太陽電池で、適当な電圧(例えば12
■)を得るに必要な個数の要素からなっている。太陽電
池1からの電流は、充電回路2を径で蓄電池3に蓄えら
れる。充電回路2は蓄電池3の容量に適した電圧を太陽
電池から与えられるように制御し、且つ、必要に応じて
充電保護回路を含み、蓄電池3の充電が飽和値に達した
ら、太陽電池からの入力を切って、それ以上の蓄電を防
止する。蓄電池3の規定電圧は例えば12Vとする。
蓄電池3からの出力ii流は、光電スイッチ4及び高圧
変換器5を経て約250 Vの交流に変換され6で示す
発光装置の冷陰極管7に供給され、これを点燈する。
光電スイッチ4は昼間、すなわち周囲が明るい間は太陽
光で画像が見えるから、発光装置6を発光させる必要が
無いので、蓄電池3がらの電流を切り(オフ)、夜間に
は蓄電池3がらの電流を送ってcオン)発光装置を発光
させるためのもので、この例ではフォトトランジスター
8とMO3Lラントランジスタなっている。すなわち、
光(hv)がフォトトランジスター8に入っているとき
は、該トランジスター8はオンとなり、コレクタ側の電
圧が下がり、MOS)ランシスター9のゲート電圧が下
がるのでトランジスター9はオフとなり、電流はトラン
ジスター9を通って流れない。従って、明るい間は蓄電
池3から発光装置に電流が供給されない。
暗くなって光(h v)がフォトトランジスター8に入
らなくなると、トランジスター8はオンになり、コレク
タ側の電圧が上がりMO3I−ランシスタ9がオンにな
り、蓄電池2から発光装置に電流が供給され、発光する
なお、光電スイッチ回路の10は増幅器、11はタイマ
ー回路であって、夜間、例えば2〜4時間だけ蓄電池3
から電流を流したい時に用いる。この回路11は、夜間
にフォトトランジスタ8がオンになり、そのコレクター
側の電圧が上がると作動し始めてトランジスター9をオ
ンにするように動作し、所定時間(2〜4時間)経つと
、トランジスター9のゲート電圧を下げるように動作し
、トランジスター9をオフにして電流の供給を切るよう
になっている。
また、12は、必要に応じて設けられる過放電プロテク
タ回路であって、例えば蓄電池の過放電プロテクタ動作
電圧が10.5Vであるとすると、蓄電池の容量が1.
0.5Vに下がった後は、電流を発光装置に送ることは
好ましくないので、回路12で10.5■になったこと
を知ると、トランジスター9のゲート電圧を下げてトラ
ンジスタ9をオフとなし、蓄電池3から発光装置6への
電流はカットされる。
発光装置6は、約250■で動作する2つの冷陰極管7
とその間に設けられたポリメチルメタクリレート等のメ
タクリル樹脂や他のプラスチック等よりなる半透明の拡
散板13及び光を拡散板13の面から出光させる反射板
14からなっている。
冷陰極管7はシールド管15に収められ、拡散板の方向
にのみ光を送るようになっている。
拡散板13の表面は、銀等で特殊なパターンが印刷され
ており、両冷陰極管からの光が、全拡散板を通して−様
な照度で放射されるようにパターンの密度が陰極管側で
大で中心部分で小になるように配置されている。
なお、透明フィルムに画像を有する写真等をこの表示板
で発光下に観察する場合、パターンも画像と共に観察さ
れ、画質が損われるので、写真と拡散板13との間に半
透明の拡散シートを挿入する。
以上、冷陰極管を2本用いた発光装置について説明した
が、単一の冷陰極管も市販されており、本発明はそのよ
うな発光装置についても用いることができる。
なお、本発明の表示装置は戸外で用いられることが多い
ので、戸外用としては、雨に対する保護手段が必要であ
り、蓄電池や回路装置等は密閉容器に収め、また発光装
置はガラス、プラスチック等の透明容器に収めるか、耐
水透明塗料を施しておくことが好ましい。
本発明に用いられる太陽電池としては種々の文献に記載
されているものが適用できる。例えばNIKKEI I
IE讐MATERIALS BOOKS No、 2 
’材料技術YEAII BOOK 1989年版」17
4〜175頁や日刊工業出版「新素材新材料のすべて第
2版J  (1989年)46〜47頁に記載の材料を
用いることができる。中でも光セルとしてアモルフォス
シリコンを使用するものが好ましく、またGaAsセル
も用いることができる。
本発明に用いられる陽画像形成体を構成する陽画フィル
ム或いは陽画ペーパーとしては、デイスプレィ用ハロゲ
ン化銀カラー感光材料(例えば、フジGカラーフィルム
GFや同DN、いずれも富士写真フィルム昧製)をカラ
ー現像処理して得られるもの(支持体を有するものでも
、これを剥がしたものでもよい)や各種の印刷物やポス
ターなど)等が用いられる。
(発明の効果〕 本発明によれば、昼間は自然太陽光によって観察可能な
写真、印刷物、ポスター等を、昼間に自己の太陽電池で
蓄えた電気を利用して冷陰極管を用いたデイスプレィ装
置によって観察することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示装置の一例を示す略図である。 ■ 太陽電池 蓄電池 高圧変換器 発光装置 冷陰極板 拡散板 (ほか3名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 太陽電池、該太陽電池からの電力を蓄える蓄電池、及び
    冷陰極管と冷陰極管からの光を均一な拡散光として出光
    させる拡散板とからなる発光装置とからなり、該蓄電池
    の出力側を、周囲の明暗に応じて電流の供給をオフ及び
    オンとする光電スイッチと高圧変換器を経て該発光装置
    の冷陰極管に接続したことを特徴とする表示装置。
JP2263770A 1990-10-03 1990-10-03 表示装置 Pending JPH04141688A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2263770A JPH04141688A (ja) 1990-10-03 1990-10-03 表示装置

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JP2263770A JPH04141688A (ja) 1990-10-03 1990-10-03 表示装置

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Publication Number Publication Date
JPH04141688A true JPH04141688A (ja) 1992-05-15

Family

ID=17394046

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JP2263770A Pending JPH04141688A (ja) 1990-10-03 1990-10-03 表示装置

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JP (1) JPH04141688A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012037649A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Panaxmedia Co Ltd 発光印刷物
JP2012145606A (ja) * 2011-01-06 2012-08-02 Panaxmedia Co Ltd 発光掲示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012037649A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Panaxmedia Co Ltd 発光印刷物
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