JPH04138124A - 靴の洗浄装置 - Google Patents

靴の洗浄装置

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JPH04138124A
JPH04138124A JP26112890A JP26112890A JPH04138124A JP H04138124 A JPH04138124 A JP H04138124A JP 26112890 A JP26112890 A JP 26112890A JP 26112890 A JP26112890 A JP 26112890A JP H04138124 A JPH04138124 A JP H04138124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoes
cleaning liquid
shoe
cleaning
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP26112890A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Ozawa
小澤 克彦
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、靴の洗浄装置に係り、特に多数の貸しスキー
靴等を人手を要さず一度に極めて効率よく洗浄すること
ができる靴の洗浄装置に関する。
従来の技術 貸しスキー靴等は、定期的に洗浄して常に清潔に保つ必
要があるが、従来は有効な洗浄方法がなく、作業者が手
で洗浄した後、水を切り、乾燥室等に放置して自然乾燥
させる以外に方法がなかった。
しかし、該従来方法では1足ずつ人手により洗浄するし
かなく、該洗浄に要する工数は真人なものとなり、多大
の洗浄費用を要するばかりでなく、十分な洗浄が行えな
いという欠点があった。また洗浄に長時間を要し、その
間軸を貸し出すことができないので、靴の回転効率が悪
く経済的でないという欠点があった。更には顧客の要求
を満足させるためには、常に非常に多くの靴を用意して
おかなければならなくなり、顧客の比較的少ない週日等
には多くの靴が遊んでしまい、スキーロッジ等の経営上
からも大きな問題となっていた。
目  的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、ノズルに靴
を被せて該ノズルの先端の噴出口から洗浄液を靴内に噴
出して靴を洗浄することにより、人手を要さず極めて短
時間に効率よく、かつきれいに靴を洗浄できるようにす
ることであり、またこれによって洗浄費用を低減させる
ことである。
また他の目的は、靴の開口部を下に向けてノズルに被せ
ることにより靴内に噴出した洗浄液を自動的に流出させ
ることであり、またこれによって洗浄後の洗浄液を容易
に回収して洗浄作業の作業効率を向上させることである
構成 要するに本発明は、洗浄液を吸引して圧送するポンプと
、該ポンプにより圧送された洗浄液を噴出口から噴出す
ると共に該噴出口に靴を被せたとき核化の開口部から前
記靴内に噴出された前記洗浄液が流出するように前記化
の関口部が下方を向くように前記噴出口を上向きにして
配設された複数のノズルと、前記複数の靴の開口部から
流出する洗浄後の前記洗浄液を回収する洗浄液回収室と
を備えたことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係る靴の洗浄装置1は、第1図から第3図を参照し
てポンプ2と、ノズル3と、洗浄液回収室4とを備えて
いる。
ポンプ2は、洗浄液5を吸引してノズル3に圧送するた
めのものであって、吸い込みバイブロと吐出パイプ8と
が接続された公知のポンプであり、支持足9により保持
された基台10に固定され、図示しないモータで駆動さ
れ、洗浄液5を吸い込みバイブロから吸引し、吐出パイ
プ8を介してノズル3に圧送するするようになっている
また吸い込みバイブロには、洗剤7が収容された洗剤タ
ンク11が接続バイブ12、弁13により接続されてい
て、必要に応じて洗剤7を該洗剤タンクから吸引して洗
剤7を用いた洗浄も行うことができるようになっている
ノズル3は、洗浄液5を靴14の内部14dに噴出する
ためのものであって、先端3aに向けて次第に細くなる
ように形成された中空のパイプであり、周囲に多数の小
さな穴として形成された噴出口3bが設けられており、
該噴出口から洗浄液5を噴出するようなっている。そし
て同じ形状をした該ノズルが洗浄液回収室4を貫通して
直方体形状の機枠15の4つの側面に多数配設されてお
り(図示の実施例においては64個)、先端3aは機枠
15の外方に位置し、かつ上方を向いた状態でバルブ1
6を介して吐出パイプ8に接続されている。
バルブ16は、吐出パイプ8から圧送される洗浄液5の
ノズル3への供給を断接するための公知の手動バルブで
あり、操作ノブ18が機枠15の外方に位置するように
配設されていて、各々のノズル3への洗浄液5の供給を
個々に手動で断接できるように構成されている。
洗浄液回収室4は、靴14を洗浄した後の洗浄液5を回
収するためのものであって、機枠15の4つの側面の内
側に配設された容器であり、内壁4a及び外壁4bには
多数のノズル3及び操作ノブ18が貫通して配設され、
また外壁4bのノズル3の貫通部には、靴14の爪先1
4aを上方に向けてノズル3に被せたとき、靴14の上
部14bを挿入して保持する円筒状の保持部材4Cが固
定されている。洗浄液回収室4の底部には回収された洗
浄液5を排出するための排水管4dが接続されている。
また、機枠15の上部15aには把手19aが固着され
た蓋19が配設されていて、該蓋を開けて洗剤タンク1
1に洗剤7を補給できるようになっている。
作用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。第1図及び第3図において、靴14
の爪先14aを上方に向けた状態で開口部14cを矢印
A方向にノズル3に被せた後、核化を被せたノズルの操
作ノブ18を操作して開け、ノズル3と吐出パイプ8と
を連通させる。
ここで図示しないモータを始動させてポンプ2を回転さ
せると、図示しない貯溜タンクに貯溜されていた洗浄液
5は吸い込みバイブロを通って矢印B方向に吸引されて
矢印C方向に圧送される。
そしてバルブ16が開かれているノズル3にのみ洗浄液
5が矢印り方向に圧送されて噴出口3bから靴14の内
部14dにまんべんなく噴出して(矢印E方向)該軸を
くまなく洗浄する。[14を洗浄した洗浄液5は、洗浄
液回収室4中に下方を向いて開口している靴14の開口
部14cから重力の作用により自然に流下して洗浄液回
収室4に回収され、排水管4dを通って貯溜タンクに戻
され(矢印F方向)、適宜濾過されて次の洗浄に備える
洗剤タンク11に収容された洗剤7を使用するには、弁
13を開いて洗剤7を吸い込みバイブロから吸引して洗
浄液5に混合して該洗剤を含んだ洗浄液として、ノズル
3から噴出する。これによって汚れのひどい靴14であ
ってもきれいに洗浄することができる。
靴14は、上記した如く噴出する洗浄液5により洗浄さ
れるので、ノズル3に靴14の爪先14aを上方に向け
て被せるだけで多数の靴14を極めて容易に洗浄するこ
とができる。そして洗浄する靴14の数は作業者の意思
により任意に設定することができ、使用しないノズル3
の操作ノブ18を操作してバルブ16を閉じておくので
、洗浄液5が靴の洗浄装置1の外に噴出して付近を汚す
こともない。
また靴の洗浄手順は、作業者の任意であるが、例えばま
ず弁13を開いて洗剤タンク11内の洗剤7を用いて強
力な洗浄を所定時間行い、次いでこの洗剤7が靴14の
内部に残留しないようにするため、洗剤7の除去工程と
して、弁13を閉じて洗剤7が洗浄液に混合しないよう
にして、例えば水(湯を含む)だけをノズル3から噴出
する工程を所定時間行う。これによって洗剤7はきれい
に洗い落とされる。また洗剤7は、靴14の脱臭効果も
有するので、洗剤7を使用することにより、靴14の臭
気を除去して清潔な靴14として、次の利用者に貸し出
すことができる。
効果 本発明は、上記のように、ノズルに靴を被せて該ノズル
の先端の噴出口から洗浄液を靴内に噴出して靴を洗浄す
るようにしたので、人手を要さず極めて短時間に効率よ
く、かつきれいに靴を洗浄できるという効果が得られ、
またこの結果靴の洗浄費用を従来に比べて格段に低減さ
せることができる効果がある。
また靴の開口部を下に向けてノズルに被せるようにした
ので、靴内に噴出した洗浄液を自動的に流出させること
ができ、洗浄後の洗浄液を容易に回収して洗浄作業の作
業効率を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の実施例に係り、第1図は靴の洗浄装置の
外観を示す正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同
じく内部の構成を示す要部拡大縦断面図である。 1は靴の洗浄装置、2はポンプ、3はノズル、3bは噴
出口、4は洗浄液回収室、5は洗浄液、14は靴、14
Cは開口部、14dは靴の内部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗浄液を吸引して圧送するポンプと、該ポンプにより圧
    送された洗浄液を噴出口から噴出すると共に該噴出口に
    靴を被せたとき該靴の開口部から前記靴内に噴出された
    前記洗浄液が流出するように前記靴の開口部が下方を向
    くように前記噴出口を上向きにして配設された複数のノ
    ズルと、前記複数の靴の開口部から流出する洗浄後の前
    記洗浄液を回収する洗浄液回収室とを備えたことを特徴
    とする靴の洗浄装置。
JP26112890A 1990-09-29 1990-09-29 靴の洗浄装置 Pending JPH04138124A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26112890A JPH04138124A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 靴の洗浄装置

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JP26112890A JPH04138124A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 靴の洗浄装置

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Publication Number Publication Date
JPH04138124A true JPH04138124A (ja) 1992-05-12

Family

ID=17357488

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26112890A Pending JPH04138124A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 靴の洗浄装置

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JP (1) JPH04138124A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180067602A (ko) * 2015-10-09 2018-06-20 칭다오 하이어 워싱 머신 캄파니 리미티드 신발 세탁장치
CN109092797A (zh) * 2018-08-15 2018-12-28 合肥五凡工程设计有限公司 一种可以用于胶面塑料鞋表面清洗用输送装置

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