JPH04137920U - シフトロツク装置におけるコントロールロツドとキーシリンダ装置との連結部構造 - Google Patents

シフトロツク装置におけるコントロールロツドとキーシリンダ装置との連結部構造

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JPH04137920U
JPH04137920U JP5490491U JP5490491U JPH04137920U JP H04137920 U JPH04137920 U JP H04137920U JP 5490491 U JP5490491 U JP 5490491U JP 5490491 U JP5490491 U JP 5490491U JP H04137920 U JPH04137920 U JP H04137920U
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剛志 天野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シフトロック装置におけるコントロールロッ
ドとキーシリンダ装置のスライドレバーとの連結を単純
化して作業能率を向上させる。 【構成】 コントロールロッド21の上端部に螺刻した
雄ねじ21aにコネクタ37を螺合するとともに、コネ
クタ37に形成した係合孔39に、ブッシュ40を介し
て、キーシリンダ24に連係させたスライドレバー28
の係合突片28bのテーパ部28cを挿入する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動変速機を搭載した車両(以下A/T車と略称する)のシフトロ ック装置におけるコントロールロッドとキーシリンダ装置との連結部構造の改良 に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近のA/T車は、シフトレバーが不用意にパーキングポジションから走行レ ンジに移動して、急発進や暴走等の起きるのを防止するようにしたシフトロック 装置を備えているものが多い。
【0003】 このようなシフトロック装置のなかには、図3に示すように、ステアリングコ ラム側にシフトレバーを備えるA/T車用のシフトロック装置がある。
【0004】 このシフトロック装置の主要部の構成を以下簡単に説明すると、ステアリング シャフト1は円筒形をなすステアリングコラム2に回動自在に支持されている。 3はステアリングコラム2の側方にこれと平行をなして設けられたシフトロッド で、その上端部(図において右方)に固着したシフトレバー4を操作することに より、軸線方向に移動自在かつ回動可能に支持されるている。
【0005】 ステアリングコラム2の上部適所には、走行条件を選択する複数のレンジポジ ションを有するディテントプレート5の基端部が固着されている。ディテントプ レート5のレンジポジション(図においてはパーキングポジション)には、シフ トロッド3より突出するディテントピン6が係合しており、シフトレバー4を操 作してディテントピン6を任意のレンジポジションに位置させることにより、所 望の走行条件を選択することができるようになっている。
【0006】 ステアリングコラム2の下部周面には、支持プレート7がコラム2と直交状に 固着され、この支持プレート7には、支持筒8と案内筒9の上端部とを貫通固着 してなるL字形のブラケット10が、ボルト11とナット12により固定されて いる。
【0007】 前記シフトロッド3の下端部は、上記支持筒8に嵌着したブッシュ13に回動 自在に支持されている。ブラケット10のやや上方のシフトロッド3には、左端 部(図において上側)を下向L字状に折曲させたケーブルレバー14が固着され 、その折曲部14aは、右端部(図において下側)がブラケット10の右端に上 下方向に揺動可能に枢着されたストッパレバー15の左端部側面と接しうるよう になっている。
【0008】 前記案内筒9内には、図4に詳細を示すように、案内筒9の周面に180°の 間隔をもって形成された2個の長手方向の長孔9a,9bに係合させた突片16 a,16bを有するスライダ16が、軸線方向(上下方向)に摺動自在として嵌 合されている。一方の突片16aは、ストッパレバー15の右方寄りに穿設した 丸孔15a内に、若干の遊びを持たせて係合させてある。
【0009】 ブラケット10の下端部に左右方向を向いて固着された筒状のガイド部材17 には、ブレーキペダル18にワイヤケーブル19をもって連結されたロックピン (ロック部材)20が、その先端(右端)を、ガイド部材17内に縮設した圧縮 コイルばね(図示略)の付勢力により、常時右方に突出させた状態で嵌挿されて いる。ロックピン20の突出端部は、上記他方の突片16bと係脱しうるように なっている(図4参照)。
【0010】 21はステアリングコラム2の右方に沿って設けられたコントロールロッドで 、その下端部のボールジョイント部21bは、前記スライダ16の上端に同軸を なして嵌着されている。22はコントロールロッド21を常時下向きに付勢する 圧縮コイルばねである。
【0011】 23は、ステアリングコラム2の上部に固着された、インタロック機構を備え るイグニッションキーシリンダ装置で、ロック位置からスタート位置までの間を 回動しうるキーシリンダ24と、先端(上端)がキーシリンダ24に設けた係止 爪24aと係脱しうるようにして、枢軸25を中心に回動しうるロックカム26 と、キーシリンダボデー23aに穿設した上下方向を向く中空孔27内に、コン トロールロッド21の移動方向と同方向に摺動自在に収容された、上下の端部に 反対向きの係合突片28a,28bを有するスライドレバー28とから構成され ており、上側の係合突片28aはロックカム26と係合している。
【0012】 上記キーシリンダボデー23aに形成した長孔23bより突出する下側の係合 突片28bは、その先端部のアイ形状部を前記コントロールロッド21の上端部 に嵌合したのち、スペーサ29、ウェーブワッシャ30を介して、軸端にスナッ プリング31を止着して抜止めすることにより、コントロールロッド21と一体 的に連動するように結合されている。
【0013】 前記イグニッションキーシリンダ装置23のキーシリンダ24は、スライドレ バー28が上限に位置しているとき、すなわち、ブレーキペダル18に連係され たロックピン20にスライダ16が係合していて、コントロールロッド21が上 方にロックされているとき、係止爪24aがロックカム26によって干渉されず に、ロック位置からスタート位置までの間を回動することができる。また、この とき、キーシリンダ24がロック位置にあると、スライドレバー28の下方への 移動は、ロックカム26が係止爪24aと干渉することにより、阻止されるよう になっている。
【0014】 キーシリンダ24をオン又はスタート位置まで回動させると、係止爪24aが ロックカム26の回動軌跡より外れることから、スライドレバー28は下方へ移 動可能となる。しかし、スライドレバー28が下方へ移動しているときには、キ ーシリンダ24のロック位置への回動が不能となる。
【0015】 前記シフトロッド3とコントロールロッド21との間には、コントロールレバ ー32が、ステアリングコラム2に固着された支軸33を中心として回動自在に 設けられ、その左端は、シフトロッド3に固着したガイド片34に、また右端は 、コントロールロッド21に固着したL字形のガイド片35に、それぞれ時計及 び反時計方向への自由回動が規制されるようにして係合されている。シフトレバ ー4がパーキングポジションにありかつシフトロッド3が下方に位置していると き、コントロールレバー32を介して、コントロールロッド21が上方へ強制的 に移動されるようになっている。36は、コントロールレバー32の一定以上の 回動を阻止するストッパである。
【0016】 次に、上記シフトロック装置の作用について説明する。
【0017】 キーシリンダ24がロック位置にあり、かつシフトレバー4がパーキングポジ ションにあるとき(図3の状態)に、ブレーキペダル18が踏込まれていないと 、これに連係されたロックピン20が突出状態となって、スライダ16及びこれ に連結されたコントロールロッド21の下方への移動が阻止される。またこの状 態では、コントロールロッド21はコントロールレバー32により強制的に上方 へ押動されており、かつイグニッションキーシリンダ装置23のスライドレバー 28は、ロックカム26の作用により下方への移動が阻止されている。
【0018】 従って、キーシリンダ24がロック位置にあって、ブレーキペダル18が踏込 まれていない状態では、スライダ16の突片16aと係合しているストッパレバ ー15の左端部が、ケーブルレバー14の回動軌跡内に位置して、シフトロッド 3のセレクト方向への回動を阻止するため、シフトレバー4を操作して、ディテ ントピン6をパーキングポジションから他のレンジポジションに移動することは できない。
【0019】 キーシリンダ24をオン位置からスタート位置に回動させてエンジンを始動さ せると、キーシリンダ24の係止爪24aがロックカム26の回動軌跡より外れ ることから、スライドレバー28及びこれに連係されたコントロールロッド21 は下方に移動可能となる。しかし、ブレーキペダル18が踏まれていないと、ロ ックピン20にスライダ16が当接して、コントロールロッド21の下方への移 動が阻止されたままとなるので、スライダ16に連係されたストッパレバー15 の回動はなく、従ってパーキングポジションにあるシフトレバー4を他のレンジ に移動することはできない。
【0020】 ブレーキペダル18を踏込むと、ロックピン20がスライダ16の移動軌跡上 から縮退して、スライダ16とコントロールロッド21とが圧縮コイルばね22 の作用により下方に移動され、スライダ16と係合しているストッパレバー15 が下方に揺動して、ケーブルレバー14の回動軌跡より外れることからシフトロ ックが解除され、シフトロッド3が回動可能となってシフトレバー4による他の レンジへの切換えが可能となる。
【0021】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来のシフトロック装置においては、イグニッションキーシリンダ装 置23内に設けたスライドレバー28の係合突片28bとコントロールロッド2 1の上端部との連結を、アイ形状とした係合突片28bを軸端部に嵌合し、スナ ップリング31により抜止めをしているため、組付作業性が悪く、作業能率を低 下させていた。
【0022】 また、コントロールロッド21とスライドレバー28との位置の調整をスペー サ29やウェーブワッシャ30を挿入して行っているので、調整が面倒であるば かりでなく、厚さの異なる複数のスペーサやウェーブワッシャを用意する必要が あるため、部品点数が増えて好ましくない。
【0023】 さらに、コントロールロッド21とスライドレバー28とが一方に偏倚して結 合されているため、コントロールロッド21によりスライドレバー28が押動さ れた際、スライドレバー28に偏荷重が作用し、その摺動が円滑に行われなかっ たり、スライドレバー28及びその摺動案内部が偏摩耗して、ガタを発生させる 虞れがある。
【0024】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするとこ ろは、コントロールロッドとスライドレバーとの連結を単純化して作業能率を向 上させるとともに、スライドレバー及びその摺動案内部の偏摩耗等を防止しうる ようにした、シフトロック装置におけるコントロールロッドとキーシリンダ装置 との連結部構造を提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、ブレーキペダルに連係されたロック部材 と係脱することにより、ブレーキペダルの非踏込時においてシフトロッドをパー キング位置にロックし、ブレーキペダルの踏込時にロックが解除されるようにし たシフトロック装置におけるコントロールロッドの端部を、イグニッションキー シリンダ装置のボデー内に前記コントロールロッドの移動方向と同方向に摺動可 能に設けられ、かつキーシリンダがロック位置にあるとき前記コントロールロッ ドのロック解除方向への移動を阻止するようにしたスライドレバーに連結する際 の連結部構造であって、前記コントロールロッドの軸端部に、軸線と直交する方 向を向く係合孔を有するコネクタを、軸方向の位置を調節可能として螺合すると ともに、前記係合孔に、前記スライドレバーより突出する係合突片を嵌合したこ とを特徴としている。
【0026】 また、好ましくは、スライドレバーの端部に、コントロールロッドの移動方向 と同方向を向く案内軸を連設し、該案内軸をボデーに穿設した案内孔に摺動自在 に嵌合させるとよい。
【0027】
【作用】
本考案によると、コントロールロッドとスライドレバーとの連結を、単にコン トロールロッドの軸端部に螺合したコネクタの係合孔に、スライドレバーより突 出する係合突片を挿し込むだけの簡単な操作で行うことができるので、作業性及 び作業能率が著しく向上する。
【0028】 また、スライドレバーに案内軸を連設し、これをボデーに穿設した案内孔に嵌 合させると、コントロールロッドよりの荷重が偏荷重となってスライドレバーに 作用するのが防止される。
【0029】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。
【0030】 なお、前述した従来例と同様の部材には同じ符号を付すにとどめて、その詳細 な説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
【0031】 図1及び図2において、コントロールロッド21の上端部には雄ねじ21aが 所要長さにわたり螺刻され、雄ねじ21aには、上部側が角軸部37aとなった 硬質合成樹脂等のコネクタ37の下部側が螺合され、ロックナット38により回 り止めされている。
【0032】 上記角軸部37aには、軸線と直交する方向を向く係合孔39が穿設され、こ の係合孔39には、中間部の内径を若干小径に形成したゴム等の弾性を有するプ ッシュ40が嵌着されている。
【0033】 スライドレバー28は、その左方の係合突片28bの先端部に形成したテーパ 部28cを、上記ブッシュ40に圧入することにより、コネクタ37にガタなく 連結されている。
【0034】 スライドレバー28の下端面の中心軸線上には、小径の案内軸28dがコント ロールロッド21と平行をなして下向に連設され、案内軸28dは、スライドレ バー28が収容されたキーシリンダボデー23aの下端面に穿設した案内孔41 を貫通することにより、密接状態で摺動しうるようになっている。42は、案内 軸28dの下端部に嵌着した止め輪43と、キーシリンダボデー23aとの間に 縮設した圧縮コイルばねで、スライドレバー28を常時下向きに付勢している。
【0035】 以上のように、上記実施例においては、コントロールロッド21とスライドレ バー28との連結を、単にコントロールロッド21の軸端部の雄ねじ21aに螺 合したコネクタ37のブッシュ40内に、スライドレバー28により突設する係 合突片28bのテーパ部28cを挿し込むだけの簡単な操作で行いうるので、作 業性及び作業能率が著しく向上する。しかも連結後において、係合突片28bは プッシュ40の弾性作用により安定的に保持されるとともに、長期使用により互 いの係合部に摩耗等が生じる虞れはなく、耐久性、信頼性が高まる。
【0036】 また、コントロールロッド21の長さの調整を、コネクタ37を回動させるだ けで行いうるので、コントロールロッド21の加工誤差や組付誤差等が生じても 簡単に対応することができる。
【0037】 スライドレバー28の係合突片28bに、コントロールロッド21により偏荷 重が作用しても、スライドレバー28により突出させた案内軸28dが案内孔4 1と常時摺接しているため、その荷重が直接スライドレバー28に作用すること なく、従って、スライドレバー28が一方にこじれて動きが不円滑となったり、 スライドレバー28やその摺動案内部が偏摩耗して、ガタが生じたりするのが防 止される。
【0038】 また、案内軸28dに圧縮コイルばね42を縮設してあるので、コントロール ロッド21のロックが解除されたとき、スライドレバー28の下方への移動が円 滑に行われる。
【0039】
【考案の効果】
本考案によれば、コントロールロッドとスライドレバーとの連結を極めて簡単 に行いうるので、従来に比して作業能率が著しく向上し、生産性が高まる。
【0040】 また、コントロールロッドよりの荷重が偏荷重となってスライドレバーに作用 するのが防止されるため、スライドレバーに偏摩耗やガタ等の発生する虞れはな く、耐久性を高めうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を備えるシフトロック装置全
体の一部切欠平面図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿う要部の拡大縦断面
図である。
【図3】従来の連結部構造を備えるシフトロック装置全
体の一部切欠平面図である。
【図4】図3におけるB−B線に沿う要部の拡大縦断面
図である。
【符号の説明】
1 ステアリングシャフト 2 ステアリングコラム 3 シフトロッド 4 シフトレバー 7 支持プレート 9 案内筒 10 ブラケット 14 ケーブルレバー 14a 折曲部 15 ストッパレバー 15a 丸孔 16 スライダ 16a,16b 突片 17 ガイド部材 18 ブレーキペダル 19 ワイヤケーブル 20 ロックピン(ロック部材) 21 コントロールロッド 21a 雄ねじ 21b ボールジョイント部 22 圧縮コイルばね 23 イグニッションキーシリンダ装置 23a キーシリンダボデー 23b 長孔 24 キーシリンダ 24a 係止爪 26 ロックカム 27 中空孔 28 スライドレバー 28a,28b 係合突片 28c テーパ部 28d 案内軸 32 コントロールレバー 34,35 ガイド片 37 コネクタ 37a 角軸部 38 ロックナット 39 係合孔 40 ブッシュ 41 案内孔 42 圧縮コイルばね 43 止め輪

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキペダルに連係されたロック部材と
    係脱することにより、ブレーキペダルの非踏込時におい
    てシフトロッドをパーキング位置にロックし、ブレーキ
    ペダルの踏込時にロックが解除されるようにしたシフト
    ロック装置におけるコントロールロッドの端部を、イグ
    ニッションキーシリンダ装置のボデー内に前記コントロ
    ールロッドの移動方向と同方向に摺動可能に設けられ、
    かつキーシリンダがロック位置にあるとき前記コントロ
    ールロッドのロック解除方向への移動を阻止するように
    したスライドレバーに連結する際の連結部構造であっ
    て、前記コントロールロッドの軸端部に、軸線と直交す
    る方向を向く係合孔を有するコネクタを、軸方向の位置
    を調節可能として螺合するとともに、前記係合孔に、前
    記スライドレバーより突出する係合突片を嵌合したこと
    を特徴とする、シフトロック装置におけるコントロール
    ロッドとキーシリンダ装置との連結部構造。
  2. 【請求項2】スライドレバーの端部に、コントロールロ
    ッドの移動方向と同方向を向く案内軸を連設し、該案内
    軸をボデーに穿設した案内孔に摺動自在に嵌合させたこ
    とを特徴とする請求項1記載の連結部構造。
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