JPH04137711U - タンデム型自動ストレーナー - Google Patents
タンデム型自動ストレーナーInfo
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- JPH04137711U JPH04137711U JP5410691U JP5410691U JPH04137711U JP H04137711 U JPH04137711 U JP H04137711U JP 5410691 U JP5410691 U JP 5410691U JP 5410691 U JP5410691 U JP 5410691U JP H04137711 U JPH04137711 U JP H04137711U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水力発電所用の自動ストレーナーであって、
一台で清浄水と清水を給水し、かつ自動的にスクリーン
の洗浄を行なう装置の提供である。 【構成】 ストレーナーケース内に粗目スクリーンおよ
び細目スクリーンを同一回転軸に直列に設けたタンデム
型自動ストレーナーであり、前記粗目スクリーンへ取水
パイプを接続し、粗目スクリーンの周囲の清浄水室に清
浄水給水管および分流管を設け、前記分流管を清水給水
管を備えた清水室を周囲に有する細目スクリーンへ接続
し、かつ両スクリーンをバルブを備えた排水パイプに接
続し、清浄水と清水を給水しかつ清掃時は制御装置で両
スクリーンを回転しながら塵芥の排出を自動的に行な
う。
一台で清浄水と清水を給水し、かつ自動的にスクリーン
の洗浄を行なう装置の提供である。 【構成】 ストレーナーケース内に粗目スクリーンおよ
び細目スクリーンを同一回転軸に直列に設けたタンデム
型自動ストレーナーであり、前記粗目スクリーンへ取水
パイプを接続し、粗目スクリーンの周囲の清浄水室に清
浄水給水管および分流管を設け、前記分流管を清水給水
管を備えた清水室を周囲に有する細目スクリーンへ接続
し、かつ両スクリーンをバルブを備えた排水パイプに接
続し、清浄水と清水を給水しかつ清掃時は制御装置で両
スクリーンを回転しながら塵芥の排出を自動的に行な
う。
Description
【0001】
本考案は、水力発電所の自動ストレーナーに関する。
【0002】
水力発電所において、メタル、潤滑油および圧油等の冷却には、冷却水が不可
欠である。
冷却水には湧水、渓流および水圧鉄管水などを利用するものがある。
冷却水として最も理想的なものとして湧水があげられるが、恒常的に相当量必要
であり、利用可能な箇所は極めて少ない。
従って殆どの水力発電所では水圧鉄管から取り入れた冷却水を自動ストレーナー
を通し、ある程度の塵芥を除去し利用しているのが現状である。
【0003】
従来の水力発電所で使用されている自動ストレーナーは、原水を取水口から取
り入れ、直径4,5 〜5,0mm の粗目スクリーンにてろ過する構成であり、取水口か
ら取り入れた原水をスクリーンを通し、清浄水として給水している。
【0004】
塵芥の除去という面からみれば、水力発電所で使用しているストレーナーは直
径5,0mm 程度の無数に穴を明けたスクリーンを通して塵芥を除去しており、手動
ストレーナーは定期巡視時に分解清掃して運転を継続し、また自動ストレーナー
はスクリーンに付着した塵芥を水の流れの方向を変えてそこに付着した塵芥を浮
遊させ排水管に排出し洗浄をおこなっている。
これらは全て自動的におこない実用化されている。
【0005】
さて、水力発電の水車軸には、水車から外部に水が吹き出さないようにする封
水装置がある。
これらにはグランドパッキン方式や封水圧を利用する封水メタル等がある。
これらの封水装置には運転保守面から色々な問題点があり近年この封水装置が改
良され、少しづつではあるが新型の封水装置が導入されているのが現状である。
【0006】
この新型の封水装置には、水量は少ないものの冷却および潤滑を兼ねた冷却水
が必要である。
また、冷却水の性状も従来の自動ストレーナーでは得られない清水に近い冷却水
が要求されるため、更に目の細かいストレーナーまたはろ過装置(以下二次ろ過
装置装置という。)を設置して、給水しているのが現状である。
【0007】
しかし、これら二次ろ過装置は、保守省力化面およびコスト面で両立している
ものは無く、運転員による点検清掃に委ね運転を維持している。
これは安定運転および運転員に対する負担等を考えた場合、省力化の要請や保守
管理の簡素化の要請上、緊急に解決しなければならない問題である。
【0008】
本考案は、係る要請に応じて、基本的には従来の水力発電所の自動ストレーナ
ーをベースにして、もう一つの細目スクリーンを直列に設ける着想を基本として
、従来のストレーナーの設置箇所や構造に大きな変更を加えずに、スクリーン洗
浄が容易で、必要に応じ清水に近い冷却水を得ることができるダンデム型自動ス
トレーナーを開発したものである。
【0009】
その目的は、一台のストレーナーで清浄水と清水を給水し、かつ自動的にスク
リーンの洗浄を行なう装置の提供である。
具体的には、粗目スクリーンと細目スクリーンを同一回転軸に直列に配置し、
粗目スクリーンろ過水は清浄水として従来の冷却水に用い、更にその一部の清浄
水(ろ過水)を細目スクリーンに導き、再度ろ過して清水化水とし、この清水を
水車軸封水部冷却用清水として利用することができる水力発電所用の自動ストレ
ーナーの開発である。
【0010】
ここに、本考案は、円筒型ストレーナーケース内に塵芥収集室を形成する円筒
型粗目スクリーンおよび第2の塵芥収集室を形成する円筒型細目スクリーンを同
一回転軸に上下直列(Tandem=タンデム)に設け、前記粗目スクリーンと
細目スクリーンの間に外部取水パイプに接続した取水室およびバルブを備えた外
部排水パイプに接続した排水室を設け、前記取水室は粗目スクリーンの底板の取
水口に接続し、前記排水室は粗目スクリーンの底板の排水口および細目スクリー
ンの上板の排水口に接続し、粗目スクリーンの周囲の清浄水室に清浄水給水管お
よび分流管を設け、前記分流管を細目スクリーン上板の導入口に連結し、細目ス
クリーンの周囲の清水室に清水給水管を設けた構成であり、清浄水と清水を給水
しかつ清掃時は両スクリーンを回転しながら排水バルブを開いて水流の方向を制
御装置で制御し、定期的および冷却水圧力低下等により塵芥の排出操作を自動的
に行なうことを特徴とするタンデム型自動ストレーナーである。
粗目スクリーンと細目スクリーンの間に、一つの取水口を設けかつ両スクリー
ンからの排水を合流する一つの排水口を設けてよりコンパクトに構成している。
【0010】
図1は本考案に係るタンデム型自動ストレーナーの一実施例の断面図であり、
図2は全体側面図である。
【0011】
基本的構成は、ストレーナーケース1内に粗目スクリーン2および細目スクリ
ーン3を同一回転軸4に直列に設け、前記粗目スクリーン2へ取水パイプ5を接
続し、粗目スクリーン2の周囲の清浄水室6に清浄水給水管7および分流管8を
設け、前記分流管8を清水給水管9を備えた清水室10を周囲に有する細目スク
リーン3に接続し、かつ両スクリーン2・3をバルブ11を備えた排水パイプ1
2に接続し、清浄水と清水を給水しかつ清掃時は制御装置で両スクリーン2・3
を回転しながらバルブ11を開いて塵芥の排出操作を自動的に行なうことを特徴
とするタンデム型自動ストレーナーである。
【0012】
図示の実施例に基づいて詳細に説明すると、ストレーナー本体は、円筒型スト
レーナーケース1内に塵芥収集室14を形成する円筒型粗目スクリーン2および
第2の塵芥収集室15を形成する円筒型細目スクリーン3を同一回転軸4に上下
直列(Tandem=タンデム)に設けたものである。
粗目スクリーン2は、直径4,5 〜5,0mm の網目状であり、細目スクリーン3は、
清水化程度の要請に応じ目の細かさを適宜設計できるが、実施例では直径1mmの
網目状に設計してある。
細目スクリーン3は、水質に応じて0,2 〜3mmの適宜の網目状に設計できる。
また実施例では粗目スクリーン2の塵芥収集室14は、細目スクリーン3の塵芥
収集室15の約6倍の容量に設定している。
ただし網目の細かさや塵芥収集室14・15の容量の設定は、種々の発電所の水
の必要量や形態に応じて設計される。
前記粗目スクリーン2と細目スクリーン3の間には、外部取水パイプ5に接続し
た取水室16およびバルブ11を備えた外部の排水パイプ12に接続した排水室
17を設けている。
【0013】
前記取水室16は粗目スクリーン2の底板18の取水口19に接続し、前記排
水室17は粗目スクリーン2の底板18の排水口20および細目スクリーン3の
上板21の排水口22に連通接続している。
粗目スクリーン2の周囲の清浄水室6には、ストレーナーケース1に清浄水給水
管7を設け、また清浄水室6に分流管8を設け、前記分流管8を細目スクリーン
3上板21の導入口23に連結している。
細目スクリーン3の周囲の清水室10を形成するストレーナーケース1には清水
給水管9を設けている。
回転軸4は、モーター24に接続して回転するが、塵芥収集室14や第2の塵
芥収集室15とは水密に構成するようにパッキン、ストレーナーメタル、封水用
メタルなど所定部材を取り付けている。
【0014】
制御装置は図示していないが、給水始動スイッチにより、第一に清浄水および
又は清水の給水を開始する。また両スクリーンから塵芥を除去清掃し排出する作
動を自動的に行なうものである。
自動的に行なうのはタイマーで定期的に作動する構成や、供給冷却水の圧力低下
(目詰まり現象)を検知して作動の信号とする構成である。
【0015】
このような構成により、取水パイプ5からの原水は、静止している粗目スクリ
ーン2に送られ、図中矢印A→B→Cの経路によって給水管7から清浄水を得る
ことができる。
また、図中矢印A→B→D→E→F→G→Hの経路のように、粗目スクリーン2
を通過した清浄水を分流管8で分岐して細目スクリーン3の塵芥収集室15に導
入して、細目スクリーンを通過させて、清水を得る。
この清水は、封水装置の冷却水として利用される。
清浄水と清水を給水している時は、排水バルブ11は閉まっており、排水され
ないので、取水パイプ5からの原水は、すべて清浄水およびまたは清水として浄
化給水される。
なお、清浄水給水管7や分流管8の分岐点に流量調整バルブを設ければ、清浄水
の量と清水の量の調整も自在にできる。
【0016】
塵芥収集室14・15に滞留或は付着した塵芥を除去清掃するには、取水パイ
プ5から水を取り入れながら、排水の制御装置を作動させる。
制御装置は、一定期間をおいて定期的にまたは冷却水圧力低下などを検知して作
動するもので、両スクリーン2・3を回転させ、排水バルブ11を開くように作
動する。
両スクリーン2・3の回転により、塵芥は、スクリーン2・3内壁から剥離し水
中に浮遊する。
塵芥収集室14の塵芥は図中矢印I→Lの経路のように、排水口20から排水
室17に流れ落ちてバルブ11を通過し排水パイプ12から排出され、一方塵芥
収集室15の塵芥は図中矢印J→K→Lの経路のように、細目スクリーンの上板
21の排水口22から水圧水流で上方に押しだされ排水室17で合流して排水パ
イプ12から排出される。
制御装置で制御し、定期的および冷却水圧力低下等により塵芥の排出操作を自動
的におこなうことができるタンデム型自動ストレーナーであるので、2段階の浄
化水を供給でき、かつ清掃除去作業は全く人手がかからない。
また、清掃排水作業中に、塵芥が給水管7・9から送出されることもない。
【0017】
本考案は、ストレーナーケース内に粗目スクリーンおよび細目スクリーンを同
一回転軸に(タンデム)直列に設け、前記粗目スクリーンへ取水パイプを接続し
、粗目スクリーンの周囲の清浄水室に清浄水給水管および分流管を設け、前記分
流管を清水給水管を備えた清水室を周囲に有する細目スクリーンに接続し、かつ
両スクリーンをバルブを備えた排水パイプに接続し、塵芥排水を自動制御した構
成のタンデム型自動ストレーナーーであるので、現場的要請に叶うことはもとよ
り、次のような特有の技術的効果がある。
一台のストレーナー装置で、清浄水と清水を供給でき、水力発電所の新型の封
水装置などの冷却水をも供給できる。
スクリーンの清掃は、自動制御により両スクリーンを回転しながらバルブを開
いて塵芥の排出操作を自動的に行なうことができる。
河川増水時などの多量に塵芥が流入した場合でも即応して迅速に塵芥除去でき
る。
清掃開始の信号は、制御装置で定期的または冷却水の圧力低下を検知して自動
的に行なうので、安定して清浄水と清水を得ることができる。
従来、水力発電所で清水を必要とするときは自動ストレーナーのほかに二次ろ
過装置を設置して清水を得ていたが、本考案のストレーナーはこれらを一体化
した機能を有するため設置スペースも少なく、また、実績のある制御装置で制
御可能であることから、信頼性は高く運転保守面で著しい効果が期待できる。
また自動ストレーナーを新規導入および修繕等を実施する場合は、タンデム型
自動ストレーナーを採用し、将来封水冷却水等清水が必要となった時点で細目
スクリーンを装着し、将来のニーズに対し先見的な対応が可能となる。
分流管、取水室、排水室などの通路をストレーナーケースの胴部内でかつ粗目
スクリーンと細目スクリーンの間に設けたのでコンパクトであり、無駄のない
構造となっている。
このように、本考案に係るタンデム型自動ストレーナーは、ランニングコストや
設置スペースは従来のストレーナーと殆ど同じで、かつ清浄水と清水を同時に供
給できるきわめて実用的なすぐれた考案である。
全国的に水力発電所をみてもこの構成のタンデム型ストレーナーは実用化されて
いないものであり、これからのストレーナーとして期待できる。
【図1】本考案のタンデム型自動ストレーナーの一実施
例を示す一部断面図。
例を示す一部断面図。
【図2】本考案のタンデム型自動ストレーナーの一実施
例を示す側面図。
例を示す側面図。
1 ストレーナーケース
2 粗目スクリーン
3 細目スクリーン
4 回転軸
5 取水パイプ
6 清浄水室
10 清水室
11 排水バルブ
14 塵芥収集室
15 塵芥収集室
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
B01D 29/62
35/16 6953−4D
Claims (1)
- 【請求項1】ストレーナーケース内に粗目スクリーンお
よび細目スクリーンを同一回転軸に直列に設け、前記粗
目スクリーンへ取水パイプを接続し、粗目スクリーンの
周囲の清浄水室に清浄水給水管および分流管を設け、前
記分流管を清水給水管を備えた清水室を周囲に有する細
目スクリーンへ接続し、かつ両スクリーンをバルブを備
えた排水パイプに接続し、清浄水と清水を給水しかつ清
掃時は制御装置で両スクリーンを回転しながらバルブを
開いて塵芥の排出操作を自動的に行なうことを特徴とす
るタンデム型自動ストレーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991054106U JP2503079Y2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | タンデム型自動ストレ―ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991054106U JP2503079Y2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | タンデム型自動ストレ―ナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137711U true JPH04137711U (ja) | 1992-12-22 |
JP2503079Y2 JP2503079Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31929500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991054106U Expired - Lifetime JP2503079Y2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | タンデム型自動ストレ―ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503079Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018147223A1 (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-16 | ヤマシンフィルタ株式会社 | フィルタ装置及び濾過装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4882472A (ja) * | 1972-02-01 | 1973-11-05 | ||
JPS50146972A (ja) * | 1974-05-18 | 1975-11-25 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP1991054106U patent/JP2503079Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4882472A (ja) * | 1972-02-01 | 1973-11-05 | ||
JPS50146972A (ja) * | 1974-05-18 | 1975-11-25 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018147223A1 (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-16 | ヤマシンフィルタ株式会社 | フィルタ装置及び濾過装置 |
JP2018130651A (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-23 | ヤマシンフィルタ株式会社 | フィルタ装置及び濾過装置 |
US10702808B2 (en) | 2017-02-13 | 2020-07-07 | Yamashin-Filter Corp. | Filter device and filtration device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2503079Y2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
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