JPH04135010A - ルーパー内ロール - Google Patents
ルーパー内ロールInfo
- Publication number
- JPH04135010A JPH04135010A JP25838990A JP25838990A JPH04135010A JP H04135010 A JPH04135010 A JP H04135010A JP 25838990 A JP25838990 A JP 25838990A JP 25838990 A JP25838990 A JP 25838990A JP H04135010 A JPH04135010 A JP H04135010A
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- JP
- Japan
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- roll
- looper
- metal band
- kgf
- meandering
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 34
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/008—Rollers for roller conveyors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2273/00—Path parameters
- B21B2273/04—Lateral deviation, meandering, camber of product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
- B21B41/06—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters in which the direction of movement of the work is turned through approximately 180 degrees, e.g. repeaters, i.e. from one stand to another
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はキャリッジが移動して金属帯を貯えたり払い出
したりするルーバーに使用するルーパー内ロール、特に
両端部にテーパー部を有し、テーパークラウン量が適正
なため金属帯に蛇行や絞りが発生しないルーパー内ロー
ルに関する。
したりするルーバーに使用するルーパー内ロール、特に
両端部にテーパー部を有し、テーパークラウン量が適正
なため金属帯に蛇行や絞りが発生しないルーパー内ロー
ルに関する。
[従来の技術]
キャリッジが移動して金属帯を貯えたり払い出したりす
るルーパーに使用するルーパー内ロールにおいては、金
属帯の蛇行を防止するため、第2図に示すようにローイ
レ21の両端部にテーパー部22を設けている。これは
、金属帯23の両端部を自重によりロールテーパー部2
2に接触させると、ロール中央部24とロールテーパー
部22の周速の差により、金属帯23が常にロール中心
部に向う状態が形成されるからである。
るルーパーに使用するルーパー内ロールにおいては、金
属帯の蛇行を防止するため、第2図に示すようにローイ
レ21の両端部にテーパー部22を設けている。これは
、金属帯23の両端部を自重によりロールテーパー部2
2に接触させると、ロール中央部24とロールテーパー
部22の周速の差により、金属帯23が常にロール中心
部に向う状態が形成されるからである。
[発明が解法しようとする課題]
しかしながら、ルーパー内ロールのテーパークラウン量
を大きく取りすぎると、金属帯の両端部がロールのテー
パー部に接触せず、ロールに接触しているのは金属帯の
中央部のみとなるので、あたかも第3図のようなフラッ
トロール25を使用しているのと同じことになるので、
蛇行が発生しやすくなるという問題点があった。
を大きく取りすぎると、金属帯の両端部がロールのテー
パー部に接触せず、ロールに接触しているのは金属帯の
中央部のみとなるので、あたかも第3図のようなフラッ
トロール25を使用しているのと同じことになるので、
蛇行が発生しやすくなるという問題点があった。
また、蛇行が発生しないように金属帯の張力を高くする
と、ロールのフラット部とテーパー部の境界部(第2図
の26)に接触している金属帯の部分にシワが発生しや
すくなるという問題点があった。
と、ロールのフラット部とテーパー部の境界部(第2図
の26)に接触している金属帯の部分にシワが発生しや
すくなるという問題点があった。
この発明は、従来技術の上記のような問題点を解消し、
適正なテーパークラウン量含有するルーバー内ロールを
提供することを目的としている。
適正なテーパークラウン量含有するルーバー内ロールを
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るルーバー内ロールは、ストリップを垂直
方向に複数配置した冷却ロール ロール胴長が金属帯幅
よりも大きく、平行部が金属帯幅よりも小さくて胴部両
端部にテーパー部を有するルーバー内ロールにおいて、
テーパークラウン量ΔHが0.3〜14■■の範囲でか
つ次式を満足するルーバー内ロールである。
方向に複数配置した冷却ロール ロール胴長が金属帯幅
よりも大きく、平行部が金属帯幅よりも小さくて胴部両
端部にテーパー部を有するルーバー内ロールにおいて、
テーパークラウン量ΔHが0.3〜14■■の範囲でか
つ次式を満足するルーバー内ロールである。
△t(< ((LI T) L/πE)+ (A−B
)/(W−B) ただし、U T:ユニット張力(kgf/ m+n2)
。
)/(W−B) ただし、U T:ユニット張力(kgf/ m+n2)
。
L:ロールスパン(IllI)、
E、ヤング率(kgf/l1lIn2)、π0円周率、
A ロール胴長(+m )、B・ロール平行部胴長(I
llI)、 W・金属帯幅(mm)。
A ロール胴長(+m )、B・ロール平行部胴長(I
llI)、 W・金属帯幅(mm)。
[作用]
この発明に係るルーバー内ロールは、ロール胴長が金属
帯幅よりも大きく、平行部が金属帯幅よりも小さくて胴
部両端部にテーパー部を有するルーバー内ロールにおい
て、テーパークラウン量ΔHが0.3〜1.4鳳■の範
囲でかつ次式を満足するようにしている。
帯幅よりも大きく、平行部が金属帯幅よりも小さくて胴
部両端部にテーパー部を有するルーバー内ロールにおい
て、テーパークラウン量ΔHが0.3〜1.4鳳■の範
囲でかつ次式を満足するようにしている。
ΔH< + <U・T)L/πE)
+ (A−B)/ (W−B))
タタシ、U T・ユニット張力(kgf/重■2)、L
・ロールスパン(ms)、 E:ヤング率(kgf/霞m 2 )、π:円周率、A
・ロール胴長(+m)、B・ロール平行部胴長(am)
、 W・金属帯幅(ffl鵬〉。
・ロールスパン(ms)、 E:ヤング率(kgf/霞m 2 )、π:円周率、A
・ロール胴長(+m)、B・ロール平行部胴長(am)
、 W・金属帯幅(ffl鵬〉。
その理由は次のとおりである。すなわち、第4図(a)
のように直径D■■、ロール胴長A■m、ロール平行部
胴長Bsa+の両端部にテーパー部22を有するルーバ
ー内ロール21に、幅W(ただしB <W<A )の金
属帯23が巻き掛かつている状態において、金属帯23
の両端部がロール21のテーパー部22に完全に接触し
ている状態を考える。金属帯のエツジ部23aの位置に
おけるテーパー部ロール径をd鳳鳳、その位置における
クラウン量をΔh■l、ロールの最端部のクラウン量を
ΔH1l11とすると。
のように直径D■■、ロール胴長A■m、ロール平行部
胴長Bsa+の両端部にテーパー部22を有するルーバ
ー内ロール21に、幅W(ただしB <W<A )の金
属帯23が巻き掛かつている状態において、金属帯23
の両端部がロール21のテーパー部22に完全に接触し
ている状態を考える。金属帯のエツジ部23aの位置に
おけるテーパー部ロール径をd鳳鳳、その位置における
クラウン量をΔh■l、ロールの最端部のクラウン量を
ΔH1l11とすると。
Δh=ΔH・ (W−B)/(A−B)・・・(1)d
=D−2Δh ・・・(2)金属
帯23がロール21の半周だけ巻き掛かつているとする
と、金属帯23のロール21への接触長は、金属帯中央
部では第5図(a)のように、Jc= πD/2
・・ (3)金属帯エツジ部
23aでは第5図(b)のように、 (6−πd/2 ・・
(4)ルーバー内0−ル21のロールスパンをし■とす
ると、金属帯のエツジ部23aでは、第4図(b)に示
すL■長さの部分が(!2C−ρε)の長さだけ縮むこ
とになるので2ひずみΔεは次式で表せる。
=D−2Δh ・・・(2)金属
帯23がロール21の半周だけ巻き掛かつているとする
と、金属帯23のロール21への接触長は、金属帯中央
部では第5図(a)のように、Jc= πD/2
・・ (3)金属帯エツジ部
23aでは第5図(b)のように、 (6−πd/2 ・・
(4)ルーバー内0−ル21のロールスパンをし■とす
ると、金属帯のエツジ部23aでは、第4図(b)に示
すL■長さの部分が(!2C−ρε)の長さだけ縮むこ
とになるので2ひずみΔεは次式で表せる。
Δε−(ρC−ρE)/L ・・・(5)(2
)式、(3)式および(4)式を代入して、Δε−(π
D/2−πd/2 > /L=π(D−d)/2L =πl)−(D−2Δh))/2L =πΔh/L ・・・(6)したがっ
て、応力Δσ(kgf/am2)は、ヤング率をE (
kgf/ ■2)として、次式となる。
)式、(3)式および(4)式を代入して、Δε−(π
D/2−πd/2 > /L=π(D−d)/2L =πl)−(D−2Δh))/2L =πΔh/L ・・・(6)したがっ
て、応力Δσ(kgf/am2)は、ヤング率をE (
kgf/ ■2)として、次式となる。
Δσ−EΔε
=πEΔh/L ・ (7)(1〉式を
代入して、 Δ σ =πE (Δ l−1(W−B)/(A−B)
l /L ・・ (8)金属帯に働くユニット
張力をU・T (kgf、/ mm2)とすると、 Δσ<U−T ・・・(9)(
8)式と(9)式から、 ΔH< I (U 、T)L、/πE)((A−B)/
(W−B)1 ・・(10)すなわち、蛇行を発生
させない程度にロールのテーパー部に金属帯を接触させ
るためには、ロールのテーパークラウン量ΔHが(10
)式を満足するロールを使用すればよく、このロールに
より金属帯の蛇行は防止できる。
代入して、 Δ σ =πE (Δ l−1(W−B)/(A−B)
l /L ・・ (8)金属帯に働くユニット
張力をU・T (kgf、/ mm2)とすると、 Δσ<U−T ・・・(9)(
8)式と(9)式から、 ΔH< I (U 、T)L、/πE)((A−B)/
(W−B)1 ・・(10)すなわち、蛇行を発生
させない程度にロールのテーパー部に金属帯を接触させ
るためには、ロールのテーパークラウン量ΔHが(10
)式を満足するロールを使用すればよく、このロールに
より金属帯の蛇行は防止できる。
次に、ロールのテーパークラウン量ΔH(am>と最大
蛇行量(■ff1)との関係をロール胴長が1500+
i+*、ロール平行部胴長480■層のロールに150
01m幅の金属帯を巻き掛けた場合について調査した。
蛇行量(■ff1)との関係をロール胴長が1500+
i+*、ロール平行部胴長480■層のロールに150
01m幅の金属帯を巻き掛けた場合について調査した。
その場合のラインスピードは200m/winであり、
ロールスパンは5.000mmと10.000mmの2
水準について調査した。その結果第6図に示すように、
両方の場合とも、ΔHが小さくなると蛇行が発生し、Δ
Hが大きくなると絞りが発生すると言う傾向を示し、蛇
行が発生せずかつ絞りが発生しない範囲としてΔHが0
.3〜1.4層層の範囲が最適であることが分かっなの
で、ΔHはその範囲に抑えるようにした。
ロールスパンは5.000mmと10.000mmの2
水準について調査した。その結果第6図に示すように、
両方の場合とも、ΔHが小さくなると蛇行が発生し、Δ
Hが大きくなると絞りが発生すると言う傾向を示し、蛇
行が発生せずかつ絞りが発生しない範囲としてΔHが0
.3〜1.4層層の範囲が最適であることが分かっなの
で、ΔHはその範囲に抑えるようにした。
[実施例コ
本発明により蛇行が従来よりもどの程度改善されたかを
把握するため、ラインスピードを種々変化させてライン
スピードと蛇行量との関係を調べた。その結果を従来の
ロールを使用した場合と比較して第1図に示す、第1[
M(a)が本発明のロールを使用した場合、第1Q?I
(b)が従来のロールを使用した場合である。
把握するため、ラインスピードを種々変化させてライン
スピードと蛇行量との関係を調べた。その結果を従来の
ロールを使用した場合と比較して第1図に示す、第1[
M(a)が本発明のロールを使用した場合、第1Q?I
(b)が従来のロールを使用した場合である。
第1図から明らかなように、本発明のルーバー内ロール
を使用することにより、銅帯の蛇行を改善することがで
きた。
を使用することにより、銅帯の蛇行を改善することがで
きた。
[発明の効果]
本発明により、金属帯の蛇行が改善できる。
第1図はラインスピードと蛇行量との関係を示すグラフ
、第2図はテーパーを有するルーバー内ロールに金属帯
が巻き掛がっな状態を示す斜視図、第3図はフラットロ
ールの斜視図、第4図はテーパーを有するルーバー内ロ
ールに金属帯が巻き掛かった場合のテーパークラウン量
と他のロール諸元との関係を説明する説明図、第5図は
金属帯の収縮の状態を示す説明図、第6図はテーパーク
ラウン量と蛇行量の関係を示すグラフである。 ラインスロー)”(m/m1n)
、第2図はテーパーを有するルーバー内ロールに金属帯
が巻き掛がっな状態を示す斜視図、第3図はフラットロ
ールの斜視図、第4図はテーパーを有するルーバー内ロ
ールに金属帯が巻き掛かった場合のテーパークラウン量
と他のロール諸元との関係を説明する説明図、第5図は
金属帯の収縮の状態を示す説明図、第6図はテーパーク
ラウン量と蛇行量の関係を示すグラフである。 ラインスロー)”(m/m1n)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロール胴長が金属帯幅よりも大きく、平行部が金属帯幅
よりも小さくて胴部両端部にテーパー部を有するルーパ
ー内ロールにおいて、テーパークラウン量ΔHが0.3
〜1.4mmの範囲でかつ次式を満足することを特徴と
するルーパー内ロール。 ΔH<{(U・T)L/πE}、 {(A−B)/(W−B)} ただし、U・T:ユニット張力(kgf/mm^2)、
L:ロールスパン(mm)、 E:ヤング率(kgf/mm^2)、 π:円周率、A:ロール胴長(mm)、 B:ロール平行部胴長(mm)、 W:金属帯幅(mm)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258389A JPH07102383B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | ルーパー内ロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258389A JPH07102383B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | ルーパー内ロール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04135010A true JPH04135010A (ja) | 1992-05-08 |
JPH07102383B2 JPH07102383B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=17319562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2258389A Expired - Fee Related JPH07102383B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | ルーパー内ロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07102383B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT407740B (de) * | 1999-07-09 | 2001-05-25 | Andritz Patentverwaltung | Verfahren zur verbesserung der bandlaufeigenschaften von bändern |
US6969021B1 (en) * | 2004-02-17 | 2005-11-29 | Storage Technology Corporation | Variable curvature in tape guide rollers |
US7085091B1 (en) | 2003-12-26 | 2006-08-01 | Storage Technology Corporation | Reducing tape media damage in data regions |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5687633A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-16 | Kawasaki Steel Corp | Method of preventing lateral deviation in continuous feeder of steel strip |
JPS56152932A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-26 | Nippon Steel Corp | Continuous annealing furnace for metal strip |
JPS62153420U (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | ||
JPS63162819A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 連続焼鈍炉におけるラインスピ−ド設定方法 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP2258389A patent/JPH07102383B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5687633A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-16 | Kawasaki Steel Corp | Method of preventing lateral deviation in continuous feeder of steel strip |
JPS56152932A (en) * | 1980-04-28 | 1981-11-26 | Nippon Steel Corp | Continuous annealing furnace for metal strip |
JPS62153420U (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | ||
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT407740B (de) * | 1999-07-09 | 2001-05-25 | Andritz Patentverwaltung | Verfahren zur verbesserung der bandlaufeigenschaften von bändern |
US7085091B1 (en) | 2003-12-26 | 2006-08-01 | Storage Technology Corporation | Reducing tape media damage in data regions |
US6969021B1 (en) * | 2004-02-17 | 2005-11-29 | Storage Technology Corporation | Variable curvature in tape guide rollers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07102383B2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |