JPH04134726A - 光学的周波数多重信号処理方法および光学的周波数多重信号処理装置 - Google Patents

光学的周波数多重信号処理方法および光学的周波数多重信号処理装置

Info

Publication number
JPH04134726A
JPH04134726A JP2259331A JP25933190A JPH04134726A JP H04134726 A JPH04134726 A JP H04134726A JP 2259331 A JP2259331 A JP 2259331A JP 25933190 A JP25933190 A JP 25933190A JP H04134726 A JPH04134726 A JP H04134726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
light
optical
multiplexed
signal processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2259331A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2712801B2 (ja
Inventor
Eiji Yagyu
柳生 英治
Tetsuya Nishimura
哲也 西村
Motomu Yoshimura
求 吉村
Noriaki Tsukada
塚田 紀昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2259331A priority Critical patent/JP2712801B2/ja
Priority to US07/762,572 priority patent/US5255218A/en
Priority to NL9101587A priority patent/NL194449B/xx
Priority to DE4132409A priority patent/DE4132409A1/de
Publication of JPH04134726A publication Critical patent/JPH04134726A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2712801B2 publication Critical patent/JP2712801B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/005Reproducing
    • G11B7/0052Reproducing involving reflectivity, absorption or colour changes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/0045Recording
    • G11B7/00455Recording involving reflectivity, absorption or colour changes

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、周波数領域で多重化された光学的周波数多
重信号を高速で処理することを可能とする光学的周波数
多重信号処理方法に関するものである。
[従来の技術] 第6図は、例えば特公昭58−51355号公報に示さ
れた従来の光学的周波数多重信号記録装置の構成図、第
7図(a)は光記録媒体における光の吸収スペクトルを
示している。
第6図において(lO)は波長可変レーザ、(11)は
波長可変レーザ(10)から発生す尚の周波数を変化さ
せるための走査器、 (12)は選択された周波数の光
だけを通過させるフィルタ、(13)はフィルタ、 (
14)は光記録媒体、(15)は光検出器であり、フィ
ルタ(13)は、光記録媒体(14)から信号を再生す
るときに、光記録媒体(14)に新たな記録が生じない
ように、波長可変レーザ(lO)の出射光による照射強
度および照射時間を調節するように作用する。
次に動作について説明する。
第7図(a)は光記録媒体(14)の信号記録前の光の
吸収スペクトルを示している。この光記録媒体は光学的
飽和特性を有し、かつ光の帯域幅ω^−ω1の間に不均
一な吸収線の広がりを有しており、光を受けると光誘起
反応をおこす、この反応はホトクロミック反応または光
化学反応である。
このような光記録媒体(14)に、第7図(b)に示す
ような強度のスペクトル分布をもつ光を照射すると、第
7図(c)に示されるように光の吸収スペクトルに落込
みが生じ、スペクトル的ボール(以下これをホールと呼
ぶ、)を生じる。この現象は光学的ホールバーニングと
して知られており、このホールの有無により信号を周波
数領域に多重化して記録することができる。第6図にお
いて、信号の記録は波長可変レーザ(I O)で発生し
た光が、波長走査器(11)とフィルタ(12)により
周波数選択されて、順次ホールを生成していくことによ
り行われる。また記録されたイm号の再生は、波長可変
レーザ(10)で発生する光を帯域幅ω^−ω1にわた
って周波数走査すればよい、この時、波長可変レーザ(
10)で発生した光はフィルタ(13)により、信号を
記録するときのようなホールバーニングが生じるのを防
ぐため、その照射時間および1K(耐強度がm整される
この周波数走査により、光検出器(15)の出力は、波
長可変レーザ(1o)で発生した光の周波数がそれぞれ
のホールに対応する周波数と一致したときにピークを示
し、時系列的に再生信号を得ることができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の光学的周波数多重信号記録装置は以上のように構
成されているので、従来供用されている光学的信号処理
装置ではこのような周波数領域の多重信号を用いた光学
的周波数多重16号記録については対応することができ
ない。
このような光記録媒体に記憶された信号を再生するには
、信号再生のための光を周波数走査しなければならない
ので、光の周波数走査を行う装置を必要とし、そのうえ
この光の周波数走査に長い時間を必要とするという問題
点があった。
この発明は、上記のような2つの問題点を解決するため
になされたもので、信号再生のための光を周波数走査す
ることなく、周波数領域で多重化された信号を高速に光
記録媒体から再生するとともに、任意の周波数多重入射
光に対して信号処理を実行できる光学的周波数多重信号
処理方法を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段〕 この発明に係る光学的周波数多重信号処理方法は、光記
録媒体に励起光を照射し、その光記録媒体に光シュタル
ク効果を生じさせ、その光の吸収スペクトルをシフトさ
せることによって、周波数多重入射光から周波数領域で
強度変調された周波数多重出射光を得ようとするもので
ある。
[作用] この発明において用いる光記録媒体は、励起光を照射す
ることによって光シュタルク効果を生じるものである。
光シュタルク効果によって光記録媒体の光の吸収スペク
トルにシフトが生じるため、周波数多重入射光を周波数
MMにおいて強度変調することになり、周波数領域にお
いて強度変調した周波数多重出射光が得られる。
[実施例J 以下、この発明の一実施例掻回について説明する。
第1図において、 (1)は励起用レーザ、(2)は光
源あるいは前段の光学的信号処理装置、 (3)および
(4)は光偏向器、 (5)は光記録媒体、(51)お
よび(52)は光記録媒体(5)上の特定の記憶領域、
 (6)は先検知器あるいは後段の光学的(17号処理
装置、 (7)は励起用レーザ(1)から出射された励
起用レーザ光、 (8)は光源(2)から出射された周
波数多重入射光。
(9)は周波数領域において強度変調された周波数多重
出射光である。
第2図(a)は光記録媒体(5)における特定の記憶領
域(51)の、励起用レーザ光(7)が照射されない状
態での光の吸収スペクトルを示している。
次に動作について説明する。
第1図において、励起用レーザ(1)から周波数ωpの
励起用レーザ光(7)が光偏向器(4)により偏向され
て、光記#媒体(5)の記g#、領域(51)に入射す
ると、記憶領域(51)において光シュタルク効果を生
じ、励起用レーザ光(7)の強度に応じて、記憶領域(
51)の光の吸収スベクトルは高周波数側にシフトする
。このシフト量は、励起用レーザ光(7)がロ6射され
ない状態で・ 周波数ωiの吸収を示す分子に対して、
δ= [(ωi−ωρ)2−Ω!] I/2  ・・・
・式1で与えられる。ここでΩは、1を光記録媒体(5
)の基底状態と励起状態の遷移モーメント、E(ωp)
を励起用レーザ光(7)のパワー、肴をブランク定数と
して Ω ・[μ−E(ωp)]/イ として表されるRab1周波数である。したがって励起
層レーザ光(7)が1時間の経過とともに第2図(b)
に示すようにその強度が変化すれば、記憶領域(51)
の光の吸収スペクトルは励起用レーザ光(7)の強度に
応じて、式lに従って第2図(c)、(d)、(e)、
 (f)、 (g)に示すようにシフトする。
ここで、光記録媒体(5)には何らかの方法により光の
吸収スペクトルの変化を引き起す物質、例えばホトクロ
ミック反応、光化学反応等の光誘起反応あるいはエレク
トロクロミック反応等の電気誘起反応等、外部からの印
加場に対して反応を示して光の吸収スペクトルに変化を
引き起すものが用いられている。
記憶領域(51)の光の吸収スペクトルを適当な形状に
変化させておき、この記憶領域(51)に励起用レーザ
光(7)とともに、周波数多重入射光(8)を照射すれ
ば、記憶領域(51)の光シュタルク効果により生じる
光の吸収スペクトルのシフトによって、周波数多重入射
光(8)を、記憶領域(51)の光の吸収スペクトルの
形状および励起用レーザ光(7)の強度に応じて1周波
数領域において強度変調した周波数多重出射光(8)を
得ることができる。
第1図において、周波数多重入射光(8)は第3図(a
)に示されるようなスペクトル分布をもつ光であって、
光記録媒体(5)は記憶領域(51)において第3図(
b)に示されるような光の吸収スペクトルをもつとする
。この状態で、記憶領域(51)に、光偏向器(3)に
より励起用レーザ光(7)を入射させることによって光
シュタルク効果を生じさせ、時間とともに第3図(c)
、  (d)、 (e)、 (f)のように)°Cの吸
収スペクトルをシフトさせるものとする。このような状
態で、周波数多重入射光(8)を光偏向器(4)により
記憶領域(51)へ入射させて、透過光として周波数多
重出射光(9)を得るようにすれば、光検知器(6)で
検知される周波数多重出射光 (8)の周波数領域の強
度は、時間とともに第3図(g)、 (h)、 (i)
、 (J)、(k)のように変調されることになる。
光記録媒体(6)の異なる記憶領域(52)において、
記憶領域(51)とは異なる光の吸収スペクトルをもた
せておけば、光偏向器(3)および(4)により励起用
レーザ光(7)、周波数多重入射光(8)を入射させる
記憶領域を変えることで周波数多重出射光(8)に異な
る周波数領域の強度変調をおこなうことができる。
なお、上記実施例では光記#媒体(5)の光の吸収スペ
クトルを変化させておくことで、周波数多重入射光(8
)に対して、所望の周波数領域の強度変調をした周波数
多重出射光(8)を得たが、式1かられかるように、光
の吸収スペクトルのシフト量は、励起用レーザ光(7)
の強度およびその周波数により変化させることができる
ため、励起用レーザ光 (7)の周波数を制御すること
によっても、周波数多重入射光(8)を周波数領域で強
度変調することが可能である。
また上記実施例では、 1つの周波数帯域の周波数多重
入射光(8)に対して周波数領域で強度変調する場合に
ついて説明したが、周波数多重入射光(8)を異なる周
波数帯域においてそれぞれ異なる信号である多重信号と
し、このような多重信号に対して同時に異なる周波数領
域の強度変調をおこなうことも可能であり、上記実施例
と同様の効果を奏する。これを、第4図を用いて説明す
る。
周波数多重入射光(8)が、第4図(a)で示すように
4つの周波数帯域ωil、ω12、ωi3、ωi4で独
立な4つの信号をもつ多重信号とする。
このとき、光記録媒体(5)の記憶領域(51)におけ
る光の吸収スペクトルが、それぞれの(i号の周波数帯
域において第4図(b)に示されるように形成されてお
り、光シュタルク効果により光の吸収スペクトルが高周
波数側にシフトするとすれば、周波数帯域ω11、ω1
2、ω13、ωi4の4つの多重(1号は、それぞれ第
4図(c)、 (d)、(e)、 (f)で示されるよ
うに、同時に各周波数帯域毎に異なった周波数領域の強
度変調がなされる。したがって、任意に形成した光の吸
収スペクトルの形状によって、複数の周波数帯域からな
る多m信号に対し、同時に任意の異なる周韓数領域の強
度変調が可能である。
この場合、光シュタルク効果による光の吸収スペクトル
のシフト量が少なくてよく、さらに短時間で信号を読み
出せる等の特徴をもつ、また、光検知器(9)において
特定の周波数成分の光だけ検出するように構成すれば、
広い周波数帯域をもつ光を用いてもよい。
また、上記実施例では変調装置の場合について説明した
が、スイッチング装置や他の周波数多重信号に対する信
号処理装置としてもよい。
また、上記実施例では周波数多重入射光(8)を(g号
として説明したが光記録媒体(5)の記憶領域(51)
の吸収スペクトルを信号としてもよい0例えば、光記録
媒体(5)が光学的ホールパニング現象を生じさせ得る
媒体であり、記憶領域(51)において第5図(a)に
示すようなホールを生じており、このホールの有無によ
り信号を記録しているものとする。このとき第5図(b
)に示すような周波数ω11の光を周波数多重入射光(
8)、記憶領域(51)の透過光を周波数多重出射光(
9)とし、励起用レーザ光(7)による光シュタルク効
果による光の吸収スペクトルのシフト量を、記録された
周波数帯域の幅を上回るように構成すれば、光検知器(
6)で検知される出力は、光シュタルク効果による光の
吸収スペクトルのシフトとともに、第5図(C)のよう
になり、この記憶領域(51)における光の吸収スペク
トル上の信号を読み出せることになる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば光学的ノ4波数多重信
号処理において吸収スペクトルを変化させ得る媒体の光
の吸収スペクトルを光シュタルク効果によってシフトす
るように構成したので、より高速な周波数領域の光学的
周波数多重信号処理方法を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による光学的周波数多重信
号処理装置を示す構成図、第2図は光シュタルク効果の
説明図、第3図および第4図はそれぞれ周波数多重入射
光の変調の様子を示す一例の図、第5図は光学的周波数
多重記録信号の再生の様子を示す一例の図、第6図は従
来の光学的周波数多重信号記録装置の構成図、第7図は
記録媒体の光の吸収スペクトルを示す説明図である。 第1図において(1)は励起用レーザ、 (2)は光源
あるいは前段の光学的信号処理装置、 (3)および(
4)はそれぞれ光偏向器、 (5)は光記録媒体、 (
6)は光検知器あるいは後段の光学的信号処理装置であ
る。 代理人  大  岩  増  雄 第4図 (a)川う灰収多壷人身才光 (J)el−4本咳にスベ・2)ル (c) w= wi+ 6r = (LAJi2− Wi + )/2(d) 
w=wiz 分度 第3図 第5図 味収

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光を信号伝達媒体として、光の周波数領域の信号
    を用いる光学的周波数多重信号処理方法において、外部
    からの印加場に対して入射光の吸収スペクトルに変化を
    引きおこす光記録媒体を用いて、光シュタルク効果によ
    り、周波数領域において強度変調された周波数多重光を
    得ることを特徴とする光学的周波数多重信号処理方法。
JP2259331A 1990-09-26 1990-09-26 光学的周波数多重信号処理方法および光学的周波数多重信号処理装置 Expired - Fee Related JP2712801B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259331A JP2712801B2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 光学的周波数多重信号処理方法および光学的周波数多重信号処理装置
US07/762,572 US5255218A (en) 1990-09-26 1991-09-19 Optical frequency multiple signal processing method
NL9101587A NL194449B (nl) 1990-09-26 1991-09-20 Werkwijze voor het opslaan van een meervoudig optisch frequentiesignaal met gemultiplexte frequenties en inrichting voor het opslaan van optische informatie.
DE4132409A DE4132409A1 (de) 1990-09-26 1991-09-25 Verfahren und vorrichtung zur verarbeitung eines optischen vielfachfrequenzsignals

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259331A JP2712801B2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 光学的周波数多重信号処理方法および光学的周波数多重信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04134726A true JPH04134726A (ja) 1992-05-08
JP2712801B2 JP2712801B2 (ja) 1998-02-16

Family

ID=17332614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2259331A Expired - Fee Related JP2712801B2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26 光学的周波数多重信号処理方法および光学的周波数多重信号処理装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5255218A (ja)
JP (1) JP2712801B2 (ja)
DE (1) DE4132409A1 (ja)
NL (1) NL194449B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5475518A (en) * 1991-05-10 1995-12-12 Olympus Optical Co., Ltd. Apparatus for optically transmitting data
US6528234B1 (en) 1999-03-05 2003-03-04 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy II-VI compounds as a medium for optical data storage through fast persistent high density spectral holeburning
US6514435B1 (en) 1999-03-05 2003-02-04 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy High density and fast persistent spectral holeburning in II-VI compounds for optical data storage
US20090213381A1 (en) * 2008-02-21 2009-08-27 Dirk Appel Analyzer system and optical filtering

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63293720A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Agency Of Ind Science & Technol 光記録方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3550096A (en) * 1968-05-31 1970-12-22 Rca Corp Photochromic memory in which memory location is selectively heated during write cycle
US3896420A (en) * 1972-01-14 1975-07-22 Canadian Patents Dev Frequency selective optical memory
US4101976A (en) * 1977-02-14 1978-07-18 International Business Machines Corporation Frequency selective optical data storage system
US4479199A (en) * 1981-03-23 1984-10-23 Friedlander Marc A Information storage system using a photon echo medium
JPS6010421A (ja) * 1983-06-27 1985-01-19 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション デ−タ記録方法
DE3790965T1 (de) * 1987-06-10 1989-07-06 Mitsubishi Electric Corp Optisches aufzeichnungsmaterial
US4819206A (en) * 1987-08-25 1989-04-04 Mitsubishi Denki K.K. Optical recording system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63293720A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Agency Of Ind Science & Technol 光記録方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE4132409A1 (de) 1992-04-09
NL194449B (nl) 2001-12-03
JP2712801B2 (ja) 1998-02-16
DE4132409C2 (ja) 1993-07-01
NL9101587A (nl) 1992-04-16
US5255218A (en) 1993-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4847521A (en) Device for the amplification of light-sensitive
US5148323A (en) Local reference beam generator
JPH04134726A (ja) 光学的周波数多重信号処理方法および光学的周波数多重信号処理装置
DE2549743A1 (de) Tonaufzeichnung bei farbfilmen durch farbtonmodulation
DE69527599T2 (de) Informationsaufzeichnungs/-wiedergabegerät
US8189250B2 (en) Recording/playback apparatus, recording apparatus, playback apparatus, recording/playback method, recording method, and playback method
US4235531A (en) Color movie film noise reduction system
AT500125A1 (de) Halbleiterlaser-ansteuergerät
CA2283778A1 (en) Flicker photometer
KR100627542B1 (ko) 홀로그래픽 메모리 시스템의 선택성을 제어하는 시스템 및방법
US2292062A (en) Recording and reproduction of alternating impulses
KR100311021B1 (ko) 홀로그래픽 광메모리장치
JPH0544097B2 (ja)
JP4332390B2 (ja) ホログラフィック再生装置
JPH0296937A (ja) 光情報記録装置
KR100287755B1 (ko) 2단계 광기록장치
US20060126149A1 (en) Technique for inducing frequency selective changes in a photosensitive material
EP0299412A2 (en) Apparatus for regenerating information from records made by optical-wavelength-multi-plexing method
JP2505790B2 (ja) 光記録再生方法
JP2533865B2 (ja) 光記録再生方法
JP2828772B2 (ja) 光記録方法
US2144749A (en) Sound reproduction
KR100248017B1 (ko) 광 기록 재생 방법
JPH0627510A (ja) 光波形シンセサイザ
JPS58168923A (ja) 光パルスのスペクトル分析方法

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees