JPH0413437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を備えたバツクミラーの断面図
、第２図は本考案ミラーの揺動支持装置の拡大断
面図、第３図は、キヤツプの平面図、第４図は分
解説明図である。 １０……アセンブリ、１１……ミラーボデー、
１２……アクチユエータユニツト、１３……ミラ
ーエレメント、１４……鏡、１５……ミラーホル
ダー、１７……ピボツトプレート、１８……フロ
ントハウジング、１９……リヤハウジング、２１
……可動ピボツト、２２……球面受座、２５……
筒状ボス、２６……柱体、２８……凹球受座、２
９……凹球面、３０……支持手段、３１，３４，
３９……透孔、３２……肩部、３３……中空球台
形ピボツト、３５……凹球面、３７……キヤツプ
、４０……コイルスプリング、４１……タツピン
グスクリユー、５１……溝またはスリツト、５２
……突起、５３，５４……切欠き、５５……リブ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミラー傾動用アクチユエータユニツト１２のフ
   ロントハウジングからリヤハウジングの内面に達
   する長さの筒状ボス２５を設け、該筒状ボス２５
   の先端にリヤハウジング側に形成した凹球受座２
   ８の中央を貫いて突出する柱体２６を設け、該柱
   体外周に半球状キヤツプ３７を挿合したうえコイ
   ルスプリング４０を巻装しタツピングスクリユー
   ４１を用いてキヤツプ３７と凹球受座２８との間
   に挟入したミラーホルダー裏面の中央球台形ピボ
   ツト３３を所定の嵌合トルクで締付けたバツクミ
   ラーにおいて、 中空球台形ピボツト３３の凹球面３５の母線方
   向に沿う数個の溝またはスリツト５１と、 前記溝またはスリツト５１に係合すべくキヤツ
   プ３７の上縁に形成した突起５２と、 凹球受座２８およびキヤツプ３７の中央に形成
   した柱体挿入用の透孔３１，３９にそれぞれ設け
   た切欠き５３および５４と、 前記切欠き５３および５４に係合すべく柱体２
   ６の周壁に設けたリブ５５と を備えたことを特徴とするミラーの揺動支持装置
   。