JPS61185629U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る車両用コツプホルダの実
施例を示す分解斜視図、第２図は第１図の組付状
態を示す分解斜視図、第３図Ａは第２図の平面図
、第３図Ｂは第３図ＡのＢの部分を示す断面図
、第４図Ａは第３図の使用状態を示す説明図、第
４図Ｂは第３図の使用状態を示す説明図、第４図
Ｂは第４図ＡのＢ−Ｂ線に沿う断面図、第５
図は第３図の作動状態を示す説明図、第６図及び
第７図は従来のコツプホルダを示す説明図である
。 ２４……コツプホルダ、２８……ホルダ本体、
３０……保持体、３２……ねじりコイルばね、３
６……保持部、４２……コツプ挿通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両に取り付けられるホルダ本体と、この
   ホルダ本体の一部を切り欠いて形成された保持部
   と、ホルダ本体に移動可能に取り付けられて前記
   保持部との間に大きさの可変なコツプ挿通孔を形
   成する保持体と、この保持体とホルダ本体との間
   に配設されてコツプ挿通孔を拡径する方向への保
   持体の移動を規制する規制手段と、を有する車両
   用コツプホルダ。 (2) 車両用コツプホルダは車室内の取付孔に引
   出し式に収容可能とされている前記実用新案登録
   請求の範囲第(1)項に記載の車両用コツプホルダ
   。 (3) 保持体は一端が回転自在にホルダ本体に軸
   支されていて、回動されることでコツプ挿通孔の
   大きさを変化させる前記実用新案登録請求の範囲
   第(1)項又は第２項に記載の車両用コツプホルダ
   。 (4) 規制手段はコツプ挿通孔を縮径する方向へ
   保持体を付勢するばね部材である前記実用新案登
   録請求の範囲第１項、第２項又は第３項に記載の
   車両用コツプホルダ。