JPH0413406U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の第１実施例を示し、
第１図は第１実施例に係る換気装置を備えた車両
用空調装置が搭載された大型バスを示す斜視図、
第２図は第１図に示すバスの縦断面図、第３図は
第１図に示すバスを上方から見た図で、空調ユニ
ツトと吸込ダクトの位置関係を示す概略図、第４
図は第１図に示すバスを側方から見た図で、空調
ユニツトと吸込ダクトの位置関係を示す概略図、
第５図は空調ユニツトを示す拡大断面図、第６図
及び第７図は本考案の第２実施例を示し、第６図
は第２図と同様のバスの縦断面図、第７図はバス
を上方から見た図で、空調ユニツトと吸込ダクト
の位置関係を示す概略図である。 ２……床、３……空調ユニツト、４……内気導
入口、６……外気導入口、７……エバポレータ、
８……エバポレータ用ブロア、９……排気口、１
０……排気用ブロア、１１……換気装置、３０，
３０′……吸込ダクト、３０ａ，３０ａ′……空
気吸込口。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の床下又は床上に冷房又は冷暖房のための
   空調ユニツトが配置され、且つ該空調ユニツトに
   、内気導入口と、外気導入口と、該内気導入口及
   び外気導入口から夫々車室内空気及び外気を空調
   ユニツト内のエバポレータに向けて吸引するエバ
   ポレータ用ブロアと、前記内気導入口から導入さ
   れる車室内空気の一部を排気口から車外へ排出さ
   せる排気用ブロアを有する換気装置とを設けて成
   る車両用空調装置において、前記内気導入口と連
   通したダクトで、車体の前後方向に沿つて延び、
   且つ車室内の各所に夫々開口した複数の空気吸込
   口を有する吸込ダクトが車体の床下又は床上に設
   けられていることを特徴とする車両用空調装置。