JPH04132573A - 水中見通し用透明板の曇り止め方法及び装置 - Google Patents

水中見通し用透明板の曇り止め方法及び装置

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JPH04132573A
JPH04132573A JP25463090A JP25463090A JPH04132573A JP H04132573 A JPH04132573 A JP H04132573A JP 25463090 A JP25463090 A JP 25463090A JP 25463090 A JP25463090 A JP 25463090A JP H04132573 A JPH04132573 A JP H04132573A
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長根 浩義
Minoru Yamada
稔 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、透明板の曇り止め方法および装置に係わり、
特に、深海や水温の低い場所の潜水作業に際してダイパ
ーの視界を悪くする潜水器等の面ガラスの曇り止め方法
および装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、ガラス等の透明板の曇りは自動車のフロントガラ
ス等の曇りのように日常よく経験することであるか、以
下では潜水器の面ガラスを例にとり曇り止めについて説
明する。
第3図は従来の潜水器の面ガラスを説明するための図で
、同図(alは一部を切り欠いた側断面図、同図(′b
)は面ガラスを一部切り欠いた斜視図である。
図中、30は潜水器ヘルメット、31は面ガラスである
。一般に潜水器ヘルメット30に設けられた面ガラス3
1は、5關厚程度の1枚のガラス板やアクリル板で作ら
れている。面ガラス内部は体温により温められるととも
に、湿度が高くなり、そのため面ガラスに接する外部の
水温が低くなると、面ガラス内面が置県以下になり、ガ
ス中の水蒸気が微細な水滴となって面ガラス3jに付着
して曇りを生じ、視界か悪くなってしまう。
このような潜水器の面ガラスの曇りを防ぐために、従来
、以下のようないくつかの方法か行われている。
例えば、船上の潜水装置からホースを通してダイパーに
対して供給している乾燥した潜水呼吸ガスの一部を利用
するもので、面ガラスか曇り始めるとダイパー自身かフ
ラノツユバルブを開閉操作して呼吸ガスの一部を面ガラ
スの内部にてきた曇りに吹きつけ、曇りを除去している
また、潜水器の面ガラスの内面に液体洗剤を薄く塗って
乾かし、乾かした洗剤により曇りの原因である微小の水
滴を吸収させるようにすることも行われている。
また、潜水器の面ガラスの内側に透明の防曇シート(ビ
ニールシート)を貼って使用することも行われている。
また、ヘルメットの下部にあるネオンブレーンゴムから
なるシール部より外部の水、海水を導いて面ガラスの曇
りを直接洗い落とす方法も行われている。
〔発明か解決すべき課題〕
しかし、乾燥した呼吸ガスの一部を面ガラスの内部に吹
きつける方法は、曇り止めのためにダイパーかフラッシ
ュバルブを開閉しなければならず、水温か低くなるにつ
れてフラッシュバルブの開閉操作回数か増え、しかも貴
重な潜水呼吸ガスの消費量か増えることや潜水器内に吹
き出し音(雑音)か生し、通信に影響を来すため頻繁に
バルブの開閉操作をすることはできない。従って次第に
曇りの水滴か大きくなり、フラッシュバルブの開閉操作
では呼吸ガスの吹き出し近傍だけしか曇りの除去かてき
くなっしまう。
また、液体洗剤を面ガラスの内側に塗る方法は、ダイパ
ーが水中へ出た初期のうちは乾かした洗剤による水滴の
吸収により曇りを防止することかできるが、時間経過と
ともに面ガラスに徐った液体洗剤か水分を含んで流れ落
ち、そこから次第に曇り始めてしまう。そして、せっか
く塗った液体洗剤は潜水作業を終えるたびに流れ落ちて
しまうため、再度液体洗剤を薄く塗って乾かす作業をし
なくてはならず、また、潜水作業中に流れ落ちる液体洗
剤かダイパーの目に入ったりするなとの大きな欠点もあ
る。
また、潜水器の面ガラスの内側に透明の防曇シートを貼
る方法では、使用初期のうちは防曇ノートの断熱効果に
より曇らないもののシートに汚れや傷か付くと曇り止め
の効果かなくなり防曇シートを交換しなくてはならない
また、外部の水、海水を導いて潜水器の面ガラスの曇り
を洗い落とす方法では、曇りか取れるのは洗い落とした
直後のみてあり、はとんと曇り止めの効果かなく、また
外部の水、海水を導いて洗うため、通信のマイクに海水
か触れて機能低下を起こす原因にもなり、さらに特殊な
潜水器の中には潜水呼吸ガスを回収する潜水器もあり、
潜水呼吸ガスの回収ラインに多量の水、海水か入り込ん
でしまうなど様々な故障の原因となるため好ましい方法
とはいえない。
また面ガラスを電気的に温めることも考えられるか、潜
水作業では感電する危険性かあるため電気により潜水器
の面ガラスを加温することはできない。
このように、曇りを抑えるために色々な方法か試みられ
ているか、水温か低いと露点以上にすることは難しく、
特に深海や極地の海等外部の水温か0°C以下になるよ
うな場合には面ガラスの曇りは極めて強くなり、ダイパ
ーの視界を遮り潜水作業を困難にしてきた。
このような曇りの防止は、潜水器の面ガラスに限らず、
潜水艦の覗き窓や海底建物の窓、または水族館の水槽、
自動車のフロントガラス等様々な分野で問題となってい
る。
本発明は上記課題を解決するためのもので、簡単な構成
であり、コストをかけずに有効に透明板の曇り防止を行
うことができ、特に潜水器の面ガラスに適用して有効な
透明板の曇り止め方法および装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、所定間隙を介して外側透明板と内側透明板と
を対向配置して液体収納空間を形成し、前記液体収納空
間に加温した液体を入れるようにして透明板内面の曇り
を除去するようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は加温液体を入れるための所定間隙を設けて外側
と内側の透明板を対向配置し、この間隙に加温した液体
を入れることにより、内側透明板は結露以上の温度に加
温されるためその内面に曇りか生ずることかなく、外側
透明板、及び内側透明板の外面は液体に接しているので
曇りは生せず、はぼ完璧に曇り止めを行うことかできる
。加温液体は、間欠的または連続的に供給排出すること
により常時所定温度以上に保持する。また、潜水器の面
ガラスの曇り止めの場合には、ダイパーを加温するため
に潜水服に供給している温水を利用し、面ガラス間隙に
供給すれば容易に曇り止めをすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の曇り止め防止の実施例を潜水器の面ガラ
スを例にとって説明する。
第1図は潜水器の面ガラスの曇り止め防止の一実施例を
示し、同図(a)は一部を切り欠いた側断面図、同図(
b)は面ガラスの一部を切り欠いた斜視図、第2図はダ
イパーへの温水供給状態を説明するだめの図である。図
中、lOは潜水器ヘルメット、11は面ガラス、12は
透明板、13は間隙、14はシール部、I5はフレーム
、16は温水供給管、17は供給孔、18は排出孔、2
0は船、2】は温水供給装置、22は温水ホース、23
は温水加温服である。
第1図に示すように、潜水器ヘルメットlOに設けられ
た面ガラス】1の外側に間隙13を設けて透明板12を
フレーム15て取り付け、両透明板間はシール部材14
てシールして液体収納空間を形成する。そしてシール部
材には、その上部に温水供給管16から温水が供給され
る供給孔15が、下部には温水を排出するための排出孔
18かそれぞれ設けられている。
第2図に示すように、通常、深海や低水温での潜水作業
に際しては、ダイパーを加温するために温水加温服23
を着用し、船20に設けられた温水供給装置21から温
水ホース22を通して37〜40℃程度の温水を加圧供
給している。
本発明は、この温水ホース22を温水加温服23だけで
なくヘルメット10側にも分岐させ、透明板12と面ガ
ラス11て形成した間隙部分に第1図ta+に示す温水
供給管16から供給するようにしたものである。
すなわち、透明板12をヘルメット10の面ガラス11
と間隙I3を設けて取り付けることにより二重構造とし
、二重構造の間隙13に温水を供給することにより面ガ
ラス11を加温し、その温度を露点以上にする。その結
果、面ガラス11の内面には結露か生ずることかなく面
ガラスが曇ることはない。また、間隙13内は液体か満
たされるため、透明板12の内面、面ガラス11の外面
に曇りが生ずることはあり得ない。こうして、はぼ完璧
に曇り止めを行うことができる。
間隙は5韮程度でよく、そのため供給する温水は少量で
済み、間隙13に供給した量だけ排出すれば間隙内の温
水量は一定に保たれる。加温液体の供給排出は連続的で
も間欠的でもよく、間隙の輻を変えることにより収納さ
れる液体の量か変わって熱容量か変化するので、それに
応じて加温液体の供給排出の度合いも変えて温水か露点
以下にならないようにすればよい。
上記実施例の曇り止め装置を装着した潜水器と従来の潜
水器の二つを使って深度200mの海水で比較試験を行
った。深度200mの海水温は12°Cてあり、ダイパ
ーには35〜37°Cの温水を供給した。
従来の潜水器を装着したダイパーの状況を写真撮影した
ところ、面ガラスの全体が曇りダイパーの顔がはっきり
せず、このような状態ではダイパーはうつすらとしか物
か見えない。
これに対して、本発明の曇り止めのためのカバーを取り
付けた潜水器を装着したダイパーの状況を写真撮影した
ところ、曇り止めのカバーの効果によりダイパーの顔が
はっきりと見え、全く曇りか発生していないことがわか
った。
なお、上記においては潜水器の面ガラスについて説明し
たが、本発明は潜水器以外にも色々な適用か可能である
。例えば、潜水艦における覗き窓や船底に観察窓を設け
た遊覧船等に適用すれば艦内または船内にある温水を利
用するだけて大掛かりな装置を必要とせずに有効に曇り
止めを行うことかできる。また、近年海洋開発か盛んで
あり、海底建物等も提案されているが、その際の窓の曇
り止め、また水族館の水槽等の曇り止めにも適用可能で
ある。さらに、自動車にも適用可能てあり、自動車の場
合には、ラジェータの冷却水は運転状態では十分加熱さ
れているので、これを利用すればフロントガラス等の窓
ガラスの曇り止めを簡単に行うことが可能である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、加温液体を入れるための
所定間隙を設けて外側と内側の透明板を対向配置し、こ
の間隙に加温した液体を入れることにより、内側透明板
を結露以上の温度に加温できるのて内面に曇りか生ずる
ことかなく、また外側透明板、及び内側透明板の外面は
液体に接しているので曇りは生ぜず、はぼ完璧に曇り止
めを行うことができる。特に、潜水器ヘルメットの面ガ
ラスの曇り止めに適用した場合には、ダイパーを加温す
るために潜水服に供給している温水を利用し、面ガラス
間隙に供給すればコストをかけずに容易、且つ確実に曇
り止めをすることかできる。
したかって、従来のようにバルブの開閉操作や液体の塗
布等の繁雑な作業をせずに潜水器の面ガラスの曇防止を
行うことかできるため、視野か良くなり外部の状況をよ
りよく把握でき、ダイパーは判断力も向上し違和感かな
くなり、潜水作業か円滑になる。しかも深海の潜水作業
に用いる高価な潜水呼吸ガス(ヘリウムガス)も有効に
使用でき、経済的である利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(al、 (blは本発明の1実施例を示し、同
図(a)は一部切欠の断面図、同図(b)は切欠の斜視
図、第2図は本発明の詳細な説明する図、第3図は従来
の潜水器の面ガラスの断面図を示す図で、同図(a)は
一部切欠の断面図、同図(b)は切欠の斜視図である。 10・・潜水器ヘルメット、11・・・面ガラス、12
・・・透明板、13・・・間隙、14・・・シール部、
15・・・フレーム、】6・・・温水供給管、17・・
・供給孔、18・・排水孔、21・・・温水供給装置、
22・・・温水ホース、23・・・温水加温服。 出  願  人  海洋科学技術センター(外1名) 代理人 弁理士  蛭 川 昌 信(外7名)第1図 (a) (b) 第2図 第3図 (a) (b)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明板の外側と内側の温度差により生ずる透明板
    内面の曇りを除去する方法において、所定間隙を介して
    外側透明板と内側透明板とを対向配置して液体収納空間
    を形成し、前記液体収納空間に加温した液体を入れるよ
    うにしたことを特徴とする透明板の曇り止め方法。
  2. (2)透明板の外側と内側の温度差により生ずる透明板
    内面の曇りを除去するようにした装置において、内側透
    明板と、内側透明板と所定間隙を介して設けられた外側
    透明板と、両透明板間をシールして液体収納空間を形成
    し、液体供給孔および液体排出孔か設けられたシール部
    材とを備え、前記液体収納空間に加温した液体を入れる
    ことにより透明板の曇り止めを行うようにしたことを特
    徴とする透明板の曇り止め装置。
  3. (3)請求項2記載の装置において、内側透明板は潜水
    器の面ガラスであることを特徴とする透明板の曇り止め
    装置。
  4. (4)請求項3記載の装置において、船上の温水供給装
    置より温水ホースを介して供給される温水の一部を分岐
    させ、液体収納空間に温水を供給するようにしたことを
    特徴とする透明板の曇り止め装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2937558A1 (fr) * 2008-10-29 2010-04-30 Charles Liotta Lunettes antibuee notamment pour la plongee sous-marine
JP2012246576A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Shigematsu Works Co Ltd 防護服およびこれを含む防護装具、ならびに身体防護方法

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JPS60147513U (ja) * 1984-03-12 1985-10-01 近藤 猛 二枚のガラス間の空気対流でくもりをなくす、くもり止め

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