JPH04131278U - スキー靴等の懸吊具 - Google Patents
スキー靴等の懸吊具Info
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- JPH04131278U JPH04131278U JP4598791U JP4598791U JPH04131278U JP H04131278 U JPH04131278 U JP H04131278U JP 4598791 U JP4598791 U JP 4598791U JP 4598791 U JP4598791 U JP 4598791U JP H04131278 U JPH04131278 U JP H04131278U
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 30
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキーをする際にゲレンデまではスノーシュ
ズ等を履いて行けるように、スキー靴を容易に持ち歩く
ことができるようにする。 【構成】 ワックス等を掻き取るためのスクレーパー1
2に2個の貫通孔14を形成し、その貫通孔14にロー
プ16を挿通して、そのロープ16の両側を輪にするこ
とによって締め付け可能なロープ輪18を形成した。
ズ等を履いて行けるように、スキー靴を容易に持ち歩く
ことができるようにする。 【構成】 ワックス等を掻き取るためのスクレーパー1
2に2個の貫通孔14を形成し、その貫通孔14にロー
プ16を挿通して、そのロープ16の両側を輪にするこ
とによって締め付け可能なロープ輪18を形成した。
Description
【0001】
本考案はスキー靴等の懸吊具に関し、さらに詳しくはスキー靴やスキー板等を
吊り下げて持ち歩くためのものに関する。
【0002】
スキーをする際にはスキー靴を履いたままゲレンデまで歩いて行くのが一般的
であるが、このとき一方の肩にはスキー板を担いで、そのスキー板を手で押さえ
るとともに、他方の手にはストックを持つ必要がある。このため、これ以上の物
を持つことは不可能である。
【0003】
ところでスキー靴は非常に重く、しかも足首を深く曲げ難い構造になっている
ため、スキー靴を履いたまま歩くのは大変辛く、またスキー靴の端部と接触する
向う脛やふくら脛が強く擦れて苦痛を伴うものであった。また、スキー靴は滑り
易く大変危険なものでもある。特に初心者や女性にとって、このような格好で歩
くことは不可能と言っても過言ではなかった。一方、スキー板の他に更にスキー
靴を手で持って歩くのは、滑ったとき大変危険であった。
そこで本考案者は、スノーシューズ等の普通の靴を履いてゲレンデまで行くこ
とができるようにするため鋭意検討を重ねた結果、本考案に至った。
【0004】
本考案に係るスキー靴等の懸吊具の要旨とするところは、ロープの両端にスキ
ー靴等を掛止する掛止手段を備えたことにある。
【0005】
また、かかるスキー靴等の懸吊具において、前記ロープにパッドが設けられた
ことにある。
【0006】
更に、かかるスキー靴等の懸吊具において、前記パッドがワックス等を掻き取
るためのスクレーパーから構成されていて、前記ロープが該スクレーパーに形成
された貫通孔に挿通されたことにある。
【0007】
更に、かかるスキー靴等の懸吊具において、前記スクレーパーの1面に、肩当
部が設けられたことにある。
【0008】
更に、かかるスキー靴等の懸吊具において、前記スクレーパーの少なくとも1
辺に、凹凸部が形成されたことにある。
【0009】
更に、かかるスキー靴等の懸吊具において、前記スクレーパーに雪等を掻き取
るための突出部が設けられたことにある。
【0010】
一方、かかるスキー靴等の懸吊具において、前記ロープの両端に締め付け可能
なロープ輪が形成されることにより、前記掛止手段が構成されたことにある。
【0011】
また、かかるスキー靴等の懸吊具において、前記ロープの長さを任意に調節し
得るようにしたことにある。
【0012】
かかるスキー靴等の懸吊具によれば、掛止手段のそれぞれにスキー靴等を掛止
させた後、ロープのほぼ中央部を肩に掛ける。これによりスキー靴等を肩から吊
り下げて持ち歩くことができる。
【0013】
また、パッドによって肩の痛みや衣服の損傷は軽減される。
【0014】
更に、スクレーパーによってスキー板に塗布された古いワックスを掻き取った
り、新しいワックスを塗布したりすることができる。また、スクレーパーを貫通
孔に挿通されたロープに沿ってそのほぼ中央まで移動させ、そのスクレーパーを
パッド代わりにしてスキー靴等を肩から吊り下げることができる。
【0015】
更に、肩当部によって一層肩の痛みや衣服の損傷は軽減される。
【0016】
更に、凹凸部によってスキー靴の底に付着した固い雪や氷等を掻き削ることが
できる。
【0017】
更に、突出部によってスキー靴の底に付着した雪や氷等を掻き取ることができ
る。
【0018】
一方、掛止手段としてのロープ輪にスキー靴等を通し、そのロープ輪を締め付
けることによって、スキー靴等を掛止することができる。
【0019】
また、ロープの長さを任意に調節し得るように構成することにより、使用者の
体格や使用方法等に応じて適切な長さにすることができる。
【0020】
次に、本考案に係るスキー靴等の懸吊具の実施例について図面に基づき詳しく
説明する。
図1に示すように、本考案に係るスキー靴等の懸吊具10はワックス等を掻き
取るためのスクレーパー12に2個の貫通孔14が形成されていて、その貫通孔
14に1本のロープ16が挿通され、そのロープ16の両側にはロープ輪18が
形成されて構成されている。
【0021】
このロープ輪18は、ロープ16の先端部32がそれぞれ輪を成してロープ1
6自身の中途部分に緩く巻き付けられ止金34で止められていて、その先端部3
2をロープ16に沿って移動させることによって輪の周長さを任意に変えること
ができるようにされている。したがって、このロープ輪18の周長さを縮めるこ
とによりスキー靴等を締め付け、逆に周長さを長くすることによりスキー靴等か
らロープ輪18を取り除くことができるようにされている。
【0022】
一方、スクレーパー12の1辺には鋸歯状の凹凸部20が形成されているとと
もに、突出部22が設けられていて、スキー靴の底に付着した固い雪や氷等をこ
の凹凸部20で掻き削るとともに、その雪や氷等をこの突出部22で掻き取るこ
とができるようにされている。またスクレーパー12の3つの角には、スキー板
のエッヂ部や滑走面の溝部を掻き削ったりするための切欠24,26,28が形
成されている。更にこのスクレーパー12はパッドとしても用いられるもので、
その裏面には図2に示すように、肩当部としてスポンジ等から成る緩衝材30が
設けられている。
【0023】
このスキー靴等の懸吊具10は、図3に示すようにそれぞれのロープ輪18に
スキー靴36を通して締め付けた後、スクレーパー12の裏面が肩に当たるよう
にして、肩からスキー靴36を吊り下げて使用するものである。ここで図4に示
すように、一般的なスキー靴36は足首を少し曲げられるように溝部38が形成
されているとともに、ビンディングに固定するための突起部40が形成されてい
る。したがって、このようなスキー靴36をロープ輪18の中に通し、そのロー
プ輪18をその溝部38から突起部40の根元に架け渡すようにして締め付ける
ので、安定してスキー靴36を吊り下げることができる。また、このように使用
するにあたって、スクレーパー12の裏面に設けられた緩衝材30により肩の痛
みや衣服の損傷は軽減される。
【0024】
なお、スクレーパー12の2個の貫通孔14に架け渡されている部分のロープ
16aを適当に結べば、そのロープ16の長さを自由に調整することができる。
更には、スキー板の先端部と後端部とをそれぞれロープ輪18に通して締め付け
れば、スキー板を肩から吊り下げて持ち歩くこともできる。
【0025】
このように本考案に係るスキー靴等の懸吊具10は、スキー靴36を肩から吊
り下げることができるので、ゲレンデまでスノーシューズ等の普通の靴を履いて
行くことができる。また、使用後はロープ16をスクレーパー12に巻き付けて
おけばポケット等に納まるのでスキーをする時に邪魔にならない。しかも、スク
レーパー12でスキー板に付着している古いワックス等を掻き取ったり、スキー
靴36の底に付着した固い雪等を掻き取ったりすることもできるなど、大変便利
なものである。更に、このスキー靴等の懸吊具10は比較的簡単に構成されてい
るため、安価に製造することができる。
【0026】
以上、本考案に係るスキー靴等の懸吊具の一実施例を詳述したが、本考案は上
述の実施例に限定されることなく、その他の態様でも実施し得るものである。
【0027】
たとえば図5に示すように、ロープ16の両端にほぼJ字形を成すフック42
を取り付けてスキー靴等を掛止する掛止手段を構成し、スキー靴のバックル等に
引っ掛けるようにしても良い。また、一旦引っ掛けたバックル等からフック42
が容易に脱離しないように、フック42の開口部分にはバネ等で付勢した状態の
止め金片等を設けておくのが好ましい。
【0028】
また図6に示すように、ロープ16の両端に2本のロープ輪44を形成して取
り付け、そのロープ輪44に締付リング46を通して掛止手段を構成したもので
も良い。この場合は図7に示すように、スキー靴36を2箇所で締め付けて掛止
するので、様々な形状のスキー靴を吊り下げることが可能である。このように、
掛止手段は特に限定されるものではない。
【0029】
一方、図8に示すようにスクレーパー48は、その1辺に鋸歯状の凹凸部50
を形成するとともに、外形がほぼ台形状をなすような切欠52を形成したもので
も良い。この場合は、使用後、ロープ16をこの切欠52と凹凸部50とに架け
渡すように巻き付ければ、ロープ16が邪魔にならないように納まる。なお、切
欠52の開口部53はロープ16を巻き付け易いように少し広めに形成しておく
のが好ましい。また、切欠52が形成された側方には突出部54が形成されてい
て、スキー靴の底に付着した雪等を掻き取ることができるようにされている。な
お、凹凸部50の形状は鋸歯状に限定されることはなく、スキー靴の底に付着し
た固い雪等を掻き削るために十分なものであれば足りる。
【0030】
また図示は省略するが、スクレーパーにロープ16の直径よりも少し細幅のス
リット状の切欠を形成し、巻き付けたロープ16の端部をその切欠に差し込んで
おくことによって、巻き付けたロープ16がほどけないようにするのも良い。
【0031】
更に、スクレーパーの1面を肩の外形に合わせて成形し、肩当部とすることに
よって肩の痛み等を軽減するようにしても良く、肩当部とスクレーパーとを一体
的に成形するのも良い。
【0032】
更には、スクレーパーに4個の貫通孔を形成し、これらの貫通孔に2本のロー
プを挿通して、それぞれのロープの両端に締め付け可能なロープ輪等の掛止手段
を備えることによって、一度に2組のスキー靴等を吊り下げられるようにしても
良い。
【0033】
その他、ロープやスクレーパーの材質は特に限定されるものではなく、たとえ
ばロープは帯状のものであっても良い。また、公知の手法を用いてロープの長さ
を任意に調節し得るようにしても良いのは当然である。更に本考案は、スキー靴
だけでなくスケート靴なども吊り下げることができるものであるなど、その主旨
を逸脱しない範囲内で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた
態様で実施し得るものである。
【0034】
本考案に係るスキー靴等の懸吊具は、ロープの両端にスキー靴等を掛止する掛
止手段を備えていて、スキー靴等を肩から吊り下げて歩くことができるので、ゲ
レンデまでスノーシューズ等の普通の靴を履いて行くことができる。このため、
初心者や女性でも歩き易くなり、しかも安全である。
【0035】
また、ロープにパッドが設けられているので、肩が痛くなったり衣服が損傷し
たりすることがない。
【0036】
更に、パッドがスクレーパーから構成されていて、スキー板に付着している古
いワックス等を掻き取ったりすることもできるので、大変便利である。
【0037】
更に、スクレーパーの1面に肩当部が設けられているので、より一層肩が痛く
なったり衣服が損傷したりすることがない。
【0038】
更に、スクレーパーの少なくとも1辺に凹凸部が形成されていて、スキー靴等
の底に付着した固い雪等を掻き削ることもできるので、更に便利である。
【0039】
更に、スクレーパーに突出部が設けられていて、スキー靴等の底に付着した雪
等を掻き取ることもできるので、更に便利である。
【0040】
一方、ロープの両端に締め付け可能なロープ輪が形成されることにより、掛止
手段が比較的簡単に構成されているため、使用後はポケット等にすっきり納まり
邪魔になることもない。しかも安価に製造することができるなど、優れた効果を
奏する。
【図1】本考案に係るスキー靴等の懸吊具の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示したスキー靴等の懸吊具の一部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1及び図2に示したスキー靴等の懸吊具の使
用方法を説明するための斜視図である。
用方法を説明するための斜視図である。
【図4】一般的なスキー靴を示す側面図である。
【図5】本考案に係るスキー靴等の懸吊具における掛止
手段の他の実施例を示す斜視図である。
手段の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】本考案に係るスキー靴等の懸吊具における掛止
手段の他の実施例を示す斜視図である。
手段の他の実施例を示す斜視図である。
【図7】図6に示したスキー靴等の懸吊具における掛止
手段の使用方法を説明するための図である。
手段の使用方法を説明するための図である。
【図8】本考案に係るスキー靴等の懸吊具におけるパッ
ドとしてのスクレーパーの他の実施例を示す平面図であ
る。
ドとしてのスクレーパーの他の実施例を示す平面図であ
る。
10;スキー靴等の懸吊具
12,48;スクレーパー(パッド)
14;貫通孔
16;ロープ
18,44;ロープ輪(掛止手段)
20,50;凹凸部
22,54;突出部
30;緩衝材(肩当部)
36;スキー靴
42;フック(掛止手段)
Claims (8)
- 【請求項1】 ロープの両端にスキー靴等を掛止する掛
止手段を備えたことを特徴とするスキー靴等の懸吊具。 - 【請求項2】 前記ロープにパッドが設けられたことを
特徴とする請求項1に記載のスキー靴等の懸吊具。 - 【請求項3】 前記パッドがワックス等を掻き取るため
のスクレーパーから構成されていて、前記ロープが該ス
クレーパーに形成された貫通孔に挿通されたことを特徴
とする請求項2に記載のスキー靴等の懸吊具。 - 【請求項4】 前記スクレーパーの1面に、肩当部が設
けられたことを特徴とする請求項3に記載のスキー靴等
の懸吊具。 - 【請求項5】 前記スクレーパーの少なくとも1辺に、
凹凸部が形成されたことを特徴とする請求項3又は請求
項4に記載のスキー靴等の懸吊具。 - 【請求項6】 前記スクレーパーに雪等を掻き取るため
の突出部が設けられたことを特徴とする請求項3,請求
項4又は請求項5に記載のスキー靴等の懸吊具。 - 【請求項7】 前記ロープの両端に締め付け可能なロー
プ輪が形成されることにより、前記掛止手段が構成され
たことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに
記載のスキー靴等の懸吊具。 - 【請求項8】 前記ロープの長さを任意に調節し得るよ
うにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいず
れかに記載のスキー靴等の懸吊具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991045987U JP2567351Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | スキー靴等の懸吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991045987U JP2567351Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | スキー靴等の懸吊具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04131278U true JPH04131278U (ja) | 1992-12-02 |
JP2567351Y2 JP2567351Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=31925692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991045987U Expired - Lifetime JP2567351Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | スキー靴等の懸吊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567351Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019201719A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | トーソー株式会社 | タッセル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141851A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Audio Technica Corp | 食品成形機 |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP1991045987U patent/JP2567351Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141851A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Audio Technica Corp | 食品成形機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019201719A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | トーソー株式会社 | タッセル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567351Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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